2008.03.09

「ありがとうございます」DVD-BOX1


楽しみにしてた「ありがとうございます」のDVD-BOX1が届きましたよぉ~~heart02

Dvd1

↑特典ディスクのメニュー画像デス!

NGスペシャル・ベスト・オブ・ベスト
 暖房を消しちゃったヨンシンに、ギソが文句つけるシーンで、ヒョクsiとヒョジンsiが吹き出しちゃうんだけど、それはボミ役のシネちゃんが百面相して笑わせてたのよぉ。シネちゃんの作る表情は、お茶目なんだけど、も、どれもかわいくて~~っ。
あんな娘がほしいって声がっ。確かに~。シネちゃんは、現場のムードメーカーだったようで

子役スター ソ・シネの愉快な成長記録
シネちゃんは、牛乳のCMでデビューしたそうデス。
シネちゃんのお家は、京畿道のとある高層マンション。自分の部屋でペットのネコと遊んでるシネちゃん、楽しそう~。
粘土細工よりお絵かきが得意らしい←本人の弁。
ドラマ中で評判だったシネちゃんの表情のメドレー、はうう、かわい~~よぉ。
2年前(…らしいんで、8才かな?)の映画のオーディション風景、すでに涙の演技は絶品!
ところで、シネちゃんオンマは、ステージママ!?ってカンジでしたよぉ。
ロケ地會島。
シネちゃんは、ヒョクsiに憧れてるらしく、ヒョクsiとのシーンは、うれしいより緊張!だった模様。
撮影の合間には、スタッフのヒトたちとも遊んで楽しくロケしている様子の映像もありマシタ。
シネちゃんにはドンジェくんって1コ下の弟がいるんだけど、囲碁!を打って対局してのに、ビックリ。
ピアノ教室にも通ってるみたいで、ピアノ教室の男のコにちょっかいだされてたけど、シネちゃんは、やっぱりヒョクにいさんが好きらしい!(笑)

チャン・ヒョク復帰後、初ドラマ「ありがとうございます」キャストインタビュー
ヒョクsiは、制作発表で、除隊後、久々にドラマに出演する感想を聞かれてマシタ。
ちなみに、ソンロクsiは、ソクヒョンの役柄のハナシになったとき、シネちゃんから、浮気したの?と突っ込まれ(笑)。
ヒョクsiと、ヒョジンsiは、映画「火山高」以来の共演。ヒョクsiは、ヒョジンsiは、ヒョクsiに「美しさに磨きがかかった」と言ったんだけど、ヒョジンsiに言わせると、ヒョクsiは、いくつも殺し文句を持ってるらし(笑)。

「ありがとうございます」の輝く俳優たち
役者たちの素顔に迫る!で、撮影現場をシネちゃんが案内。
痴ほう症の演技が素晴らしかったシン・グsiやリュ・スンスsiをはじめ脇役陣が、いかに「ありがとうございます」のドラマを盛り上げたか、再認識しちゃいましたねぇ。

撮影風景
登場人物紹介と會島での撮影シーン(再びNGシーン←笑えマス~)

ソ・シネのセルフカメラ
車の中で、しっかりセリフを覚えて練習するシネちゃん。すごい。
シネちゃんが、ソンロクsiやヒョジンsiに、インタビューしたりスケッチブックトーク(←シネはこのドラマの○○だ)したりしてました。みんなに愛されてるシネちゃんデス。

日本版予告篇
短くて、使ってるシーンも限られてる予告篇だけど、ココロの中には今もいろんなシーンが残ってて、胸が熱くなってきマス。。

今日は、DVDが届いたばっかで、仕事から帰ってきて、速攻で(笑)家事やって、とりあえず特典ディスクだけ見たんで、ナビしました~。
ヒョクsi、カッコイイ。。。。lovely


B00114T9QAありがとうございます DVD-BOXI
ソ・シネ チャン・ヒョク シン・ソンロク

エスピーオー 2008-03-05

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■HMV
■セブンアンドワイ
07年上半期 韓国中を涙で包んだ感動ドラマ 閉鎖的な孤島を舞台に、心を閉ざした医師と逆境に生きる家族の交流を描く
韓国放映前、視聴者調査では人気が低かった「ありがとうございます」。
しかし、蓋を開けてみれば他の強力タイトルを抑え、視聴率をほぼ完全制覇。その理由は「ごめん、愛してる」の脚本家による完成度の高いストーリーとキャストがハーモニーを奏でたから。
除隊後復帰作となったチャン・ヒョクが、心を閉ざした医師を繊細に演じ、日々前向きに生きるシングルマザーを自然体で演じたコン・ヒョジン。認知症の祖父を演じたのはベテラン俳優のシン・グ。そして、このドラマで軸となるのは輸血でHIVに感染した子供を天真爛漫かつ、大人顔負けの演技で涙を誘ったソ・シネ
閉鎖的な田舎で病気だけではなく、偏見と闘う主人公たちの姿に涙を通りこして、嗚咽が止まらなくなる。“HIV”“認知症”など重いテーマながらも、回を追うごとに視聴率、人気が上昇したのは、そこに家族、人というつながりの温かさを改めて描いたことが秀作を生んだ本当の理由がある。

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2007.07.06

「ありがとうございます」最終回(第16話)


 学校に行けないボミ。村の人たちにもギソに対しても、傷ついてボロボロなヨンシンは、ボミのためにもソウルへの引越しを決める。引越す話をひと言も聞いてなかったギソは、引越しのトラックを追いかけて、ヨンシンを引きとめようとする。んで、ボラム母もパクもドゥソプも止めにきて、ココロを動かされたヨンシンは引越しをやめる。一方、ソッキョン母は、ボミにソッキョンが父だと話してしまう! 受け止められずにいるボミに、ソッキョンはこれまでどおりおじさんで通し、ボミとヨンシンの幸せを願い身を引く。1年後、海辺で、ギソとヨンシンとボミが歩く姿がありました…感動!の最終回(第16話)。
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Arigatou16_1 一軒一軒、玄関先にチョコパイを配って、手を合わせて頭を下げるミスター・リ。ミスター・リに手招きされて、チョコパイの箱を持って、後を歩くギソとヨンシン。
 んで、ソンの宿屋にもチョコパイを置くミスター・リ。その時、中から、ソンの歌声が聞こえてくる。

"愛してはいけない人を 愛した罪で 声を殺して この胸は
今宵もすすりなく 忘れなくてはいけない人を…"
 ソンの歌声を聞いて、ミスター・リが、腰をついてしまうのよぉ! 歌詞が意味シンなの!? ミスター・リの胸に、何か去来したモノがあったのかしらぁ…。
 驚いて、ミスター・リにかけよる!ヨンシン。


Arigatou16_2*ヨンシン 「お祖父ちゃん。具合が悪いのに、何してるの。帰ろう、お祖父ちゃん。家に帰ろう。(首を振って立ち上がろうとするミスター・リ) こんなことしてたら、体に障るわ。私におぶさって。お願いよ」
 ヨンシン、おぶろうとするんだけど、振り払う!ミスター・リ。
*ギソ 「僕におぶさって」
 ギソには、素直におぶさるのよねぇ。んで、ミスター・リ、ギソの背中に顔をすりつけて、泣き出すんだよぉ。。

 家、ミスター・リの部屋。布団の上に寝かされるミスター・リ。
*ミスター・リ 「行かなくちゃ。行かなくちゃ。チョコパイ、チョコパイを…にんさん、行かなくちゃ」
*ヨンシン 「チョコパイなら、明日の朝、元気になって配れば?」
*ミスター・リ 「にいさん」
*ヨンシン 「明日でいいじゃない」
*ミスター・リ 「チョコパイ、にいさん…にいさん」
 ヨンシンの声に耳を貸さず、起き上がってしまうミスター・リ。んで、ギソを見て、必死に訴えてるんだよぉ。。
Arigatou16_3*ヨンシン 「お願いよ、お祖父ちゃん。具合が悪いのに、何でそんなに無理するの? あんなに冷たい人たちのために。ボミを学校へも行けなくして。友達とも遊べなくした人たちじゃない」←泣きながら、ミスター・リの背中に抱きつく。。
*ミスター・リ 「にいさん」←けど、ミスター・リは、ギソから目を離さず訴え続けるのよぉ。。
*ヨンシン 「お願い、お祖父ちゃん。困らせないで。今、私、すごくつらいの。つらくて死にそうなの。だから、お願い。困らせないで」
*ミスター・リ 「にいさん」
*ヨンシン 「お祖父ちゃん、もう休んで。絵本を読んであげる。(ミスター・リを寝かせるんだけど、訴えかけるミスター・リの目は、ギソから動かず! ヨンシンは、ミスター・リを見たまま、ギソに言う→) 外してください。祖父を寝かせます」
 ミスター・リを見つめて、黙って立ったままのギソ。
*ヨンシン 「お祖父ちゃんを寝かせますから!」
 部屋を出てくギソ。ヨンシンは、ミスター・リに、「ピーターパン」を読みはじめる。
 んで、ギソは、ミスター・リのココロを受け継いで、チョコパイを一軒一軒、配って歩くのですぅ。。そいえば、ミスター・リは、ことあるごとに、あんなに連呼してたソッキョンの名前を一度も呼ばなかったよねぇ。ソッキョンじゃなくて、ギソに後を託したのよぉっ。ギソにチョコパイを託したコトは、ミスター・リが、ヨンシンとボミと家族の輪にギソを入れてあげたんだと思いますぅ。

 夜中。チョコパイを配り上げて、疲れて布団も敷かず、ぐっすり眠り込んでるギソ。
 ミスター・リが、離れのギソの部屋に入ってきて、ギソの側にチョコパイを置くのよぉ。

*ミスター・リ 「にいさん。ありがとう」
Arigatou16_4 んで、ヨンシンとボミの部屋にも行くミスター・リ。ボミとヨンシンの布団を掛けなおしてあげるのよぉ。
*ミスター・リ 「メジュ(=ボミ)や。ジョンギに会いたい。恋しくてたまらないんだ。ちょっと向こうへ行ってくる。向こうで、ジョンギに会ったら戻ってくる。メジュや。お疲れさま、ねえさん。ありがとう。ヨンシンや←はう、ミスター・リが、最後にヨンシンの名前を呼んだわあ~~ ヨンシンが分からなくて、いつも"ねえさん"だったのに…。
 15話でミスター・リが逝ってしまってたんだけど、この最終回の冒頭で、しっかり流れがわかる組み立てになっててたのねぇ。
 んで、その後は、即、ミスター・リの葬儀後みたいなカンジなんだけど、喪主は、ソッキョン母がその気だったとおり、ホントにソッキョンがつとめたのかなあ? わたしは、ソッキョンは喪主にはならなかったと思うなあ。

 ミスター・リがいなくなって、ボミが、ミスター・リの遺影に、チョコパイを食べさせる姿に涙をそそられますぅ。
 ヨンシンはというと、食事をしてないっぽいのよぉ。そんなヨンシンを心配しまくって、ギソは、タドヘ(←14話参照)に買い物に行ってきて、両手に紙袋を抱えて帰ってくるわけさ。なのに、ヨンシンは、犬小屋の前で、ご飯を食べないドンダルの世話をしてんのよぉ

Arigatou16_5*ギソ 「俺たちも食べよう。例の和食屋で買い込んだから、少し食べよう」←両手に一杯、紙袋を抱えてるんだよぉ。
*ギソ 「ドンダル、お前が食べないから、ママも食べないんだぞ! 少しは気を遣え」←ドンダルの犬小屋をまた蹴るしっ
 ヨンシンの手を、おしぼりで拭くギソ。

*ギソ 「箸を持つ力がなければ、手づかみで。10人分はあるから、最低4人分はどうぞ。(離れようとするヨンシンの手を捕まえる!) 俺は犬以下か。今まで俺も…水しか口にしてないのに、ドンダルの心配を? 食事をしよう。頼むから。後を追って死ぬ気か?」
*ヨンシン 「食べてください。私はいい。お腹が空かないの」
 ヨンシン、なんか壊れちゃってるカンジですぅ…。

*ヨンシン 「イ・ボミ。学校へ行かなきゃ。三日葬が済んでから…2日も経ってるのよ。欠席扱いになるよ」
*ボミ 「イヤ。しつこいな。行かないったら行かない。学校になんか絶対に行かない。どうして行かないの」
Arigatou16_6 ボミをひきずって学校に行かせようとするヨンシン。
*ボミ 「おじさん、助けて。行きたくないよ。ねえ、おじさん」
*ヨンシン 「ママも皆と同じように、税金も父母会費も給食費も出してるのに、何でボミが学校へ行けないの? 悪いことでもした? 違うでしょ」
 ギソ、ボミを抱き上げる。
*ギソ 「ママの言うとおり、学校へ行こう」
*ボミ 「おじさん」
*ギソ 「おじさんも行くから」
*ボミ 「でもイヤだよ。学校、行きたくないもん」

Arigatou16_7 ボミを車で学校へ送ってくギソ。
*ギソ 「さあ、行っておいで」
*ボミ 「おじさん。さっき、おじさんが言ってたこと、おさらいするから聞いてくれる?」
*ギソ 「いいよ」
*ボミ 「"ボミは皆とは違う。ポラムは国語、テチャンは体育、ボミは数学が得意。それと同じ"」
*ギソ 「すごい、完ぺきだよ。(ボミの頭に手を置く。ギソの手からボミへの愛があふれてるみたいだわあ 天才だな」
*ボミ 「行ってきます」←元気に走って校門をくぐってくボミ。ファイティング!>ボミ。
 ヨンシン家。ボミを心配するヨンシン。

*ヨンシン 「ボミ、大丈夫だよね? おじさんと一緒だから心強いでしょ? イ・ボミ。背筋を伸ばして、前を向いて、堂々とね」

 教室をのぞくボミ。教室の窓から先生と友達を見て、嬉しそうに微笑むボミ。
 だけど、自分の机が目に入り、表情が沈んでくのよぉ。ボミの席は空いたままなのに、教室は、友だちの楽しそうな笑い声が響いてるわけさ。教室に入れず、引き返してしまう!ボミ。
 ギソは、校門のトコに止めた車の中にいたんだけど、寝てしまってたのよぉ。ヨンシンに付き合って、水しか飲んでないし、ヨンシンを心配しまくって心労がたたってるし、疲れてるのよぉ。ボミに気づかず、寝ちゃってたからって、責めないでねぇ…>ヨンシン。

Arigatou16_8 家に帰ってきてしまったボミを問い詰めるヨンシン。
*ヨンシン 「どうしたの。どうして帰ってきたの? のけ者にされた? (すすり泣くボミ) おじさんは…何をしてたの? ボミ、話してごらん」
*ボミ 「皆が…楽しそうにゲラゲラ笑ってた。ボミがいなくても、悲しくないみたい。自分たちだけで笑ってた。ボミのこと、忘れたんだよ。ボミなんて、忘れちゃったんだよ。学校なんか行かない。もうヤダ!」←泣きながら、部屋にこもってしまうボミ。。

 車の中で寝てしまったギソ、ケータイの呼び出しメロディで目を覚ます。
*ジョンス 「耕運機が横転して、急患が2人来てます。僕、手をケガしてるので、来てくれますか?」
*ギソ 「分かりました」
 学校の中に一瞬目をやるんだけど、ボミが学校にいると思ってるギソ、診療所に向う!  一方、ヨンシン家。ヨンシン、ガンガン!荷造りしてんだよぉ~~!! 不安そうにヨンシンを見るボミ。
Arigatou16_9*ボミ 「引っ越すの?」
*ヨンシン 「うん」
*ボミ 「どこへ?」
*ヨンシン 「ソウルよ。ヨンウ(=ヨンシン弟)の所へ」
*ボミ 「何で?」
*ヨンシン 「別に。ここがイヤになって。疲れた」
*ボミ 「どうして?」
*ヨンシン 「学校も行けないし、お金が要るのに、働きにも出られないし。お祖父ちゃんも、もういないことだし。ボミも手伝って。大事な者だけ詰めて。あとは業者に頼むから」
 ヨンシン、トラックまで手配済みだったしっ!
*ボミ 「おじさんは? 守護天使1号に言った?」
*ヨンシン 「ううん。2人だけで行くのよ。ママとボミだけで。ミスター・リはいないけど、家族だけで」
*ボミ 「・・・」

*引越し業者 「出発します」
 ひょえぇ~~。あっという間に、トラックに積み込んで引越しになるのよぉ。
*ヨンシン 「ボミ、行こう」
Arigatou16_10 離れの縁側で、うなだれてるボミ。。
*ボミ 「おじさんは? 守護天使1号に挨拶もしないの?」←ボミの涙に、胸が詰まされるますぅ
*ヨンシン 「後でね」
*ボミ 「後でって?」
*ヨンシン 「とにかく後で」
*ボミ 「おじさんは…ボミたちがどこに越すか、知ってるの?」
 患者の治療が済んで、ヨンシン家に戻るギソ。ガランとした家の中に愕然とする。。ううう、胸が締め付けられてしまったわぁ…ギソっち、かわいそうだよぉ。。

 呆然としてたギソ、思いついたように、車で飛び出してく。船着場への道を急ぐ。んで、トラックに追いつくのよぉ! クラクションを鳴らしまくるギソ。
*引越業者 「知り合いなの?」
*ボミ 「おじさんだ、おじさんだよ。(ボミの顔が輝く! 引越し業者の方を向く) うちのおじさんなの。車を止めて」
*ヨンシン 「止めなくて結構です」
*ボミ 「ママ、おじさんだよ」
*ヨンシン 「そのまま行ってください」
*ボミ 「ママ、おじさんだよ、おじさんの車だよ」
 止まる気配のないトラックに、ギソは追い越しをかけて前に出て、強引に止めるのよぉ!
*引越業者 「おい、気は確かか! 何しやがるんだ! 危ないだろ!」
 車から降りてくるギソを見て、ボミはめちゃ嬉しそぉ。
*ギソ 「開けるんだ。開けるんだ!」←トラックの車の窓を叩く!ギソ。
 ヨンシンが窓のロックを外した途端、ギソがドアを開ける!

*ギソ 「ボミ、ママと話があるから待ってて」
*ボミ 「はい」
Arigatou16_11 ヨンシンの手を引いて、道路わきに連れてくギソ。
*ギソ 「どこへ? どこへ行くんです? いきなり」
*ヨンシン 「いきなりじゃない。前から考えてたわ。祖父がいたから、迷ってただけで。もうここにいる理由はないから」
*ギソ 「俺は、理由にはならないんですか? おばさんにとって、黙って顔も見ずに行ってしまえるくらいの、その程度の存在だったんですか? 同情や申し訳なさや罪悪感ごときに…人生を懸けるバカがいるとでも? 俺は異常ですか? ワンコ以下にあしらわれても、俺の人生じゃあり得ないマネまでして、ある女の涙に胸がつぶれて、笑顔に胸が弾んで有頂天になって、俺は異常者か?
*ヨンシン 「・・・」
*ギソ 「俺は…言い続けてたよ。こんなド田舎に戻ってきたのは、あるおばさんのせいで、その人がいないと息が出来なくて戻ったと。メシも酒ものどを通らずに死にそうだったから、戻ったんだと。(ヨンシンの目から、涙がこぼれる…) おばさんが耳をふさいでいただけで、俺は言い続けてた。まだ話したりないし…もっと聞きたい。始めたいんだ。引き返そう」
Arigatou16_12 黙って、首を振るヨンシン。。ご飯を食べてないし、体もココロも疲れ果てて、ヨンシン、ボロボロになっちゃってますぅ。。
*ヨンシン 「ボミを学校に行かせるの。誰も何も知らない所で、偏見も差別もない所で、学校に行かせたいの。普通の人生は無理でも…小学校…小学校は卒業させたい。おもちゃを握った瞬間から、友達に譲れと教えたわ。私が間違えてた。全部、祖父のせいよ。祖父が父にそう教え、父が私に教え…全部、祖父のせいよ。(違う、と首を振るギソ。。) 祖父は間違えていた。端から間違えてたの。祖父がああだったから、ボミがここまで傷ついたのよ。人に期待などしてはダメなの。それもこれも祖父のせいなのよ」
 ヨンシンのココロの傷の深さに、胸が痛いギソ。。
 ボミが走ってくる。

*ボミ 「ママ。運転手さん、チョー怒ってるよ」
*ヨンシン 「行こう」
*ボミ 「おじさん。今からソウルに行くの。一緒に行くよね?」
*ヨンシン 「行こう」
 ボミを連れて、トラックに乗り込むヨンシン。ギソは、トラックの前に止めた車を動かす気は当然ナシで、悲しい目でヨンシンを見つめ続けるのよぉ。
*ヨンシン 「バックしてください。船着場に行く道が、もう1本あるんです。すみません」
*引越業者 「まったく…」
 ボミは、ギソにおいでと手招きしてるし~~。
*ボミ 「おじさん、行かないの?」
Arigatou16_13*引越業者 「バックも出来ないよ。トラックだ」
 ボラム父と母だったのよぉ。トラックから降りるヨンシン。ボラム母もトラックから降りてくる。ボミは車を降りたら、速攻、ギソのトコへ行き、ギソはボミを抱き上げるのよぉ
*ボラム母 「どこ行く気? 島を捨ててどこへ? 行く当てがあるの? お祖父ちゃんたちを捨てるの? 島で生まれ育って
島しか知らない子が、どこへ行くのさ。青い島と私たちを捨てて、生きていけるのかい? 今日の夕方、ボラムとうちの人とテチャンと…テチャンのママと、あんたの家に行く予定だったのよ。食欲がないって聞いて、イイナゴのダシを利かせたあんた好みのキムチを漬けたの。ごめんなさい。私が悪かった。行かないで、ヨンシン。行かないでよ。本当に悪かった」←涙ながらに謝る。ヨンシンも涙で…。はうう
Arigatou16_15 パクもドゥソプを乗せて、バイクで到着!
*パク 「前輪は任せろ。ぐうたらぶー(=ドゥソプ)は後輪だ」
*ドゥソプ 「よしきた」
*パク 「この顔に愛想が尽きたのなら、いっそ踏んづけて行っとくれ」
*ドゥソプ 「俺たちゃ、チョコパイを食べて咲いた花よ。じっちゃん…急に逝っちまうなよ。大事にしてやりゃよかった。こんなのありかよ。ズルいぞ、じっちゃん。いきなり逝っちまうなんて。じっちゃんの薄情者」←泣き出すドゥソプとパク。
 ギソに抱っこされてるボミも、ドゥソプの言葉を聞いて泣き出す。んで、ボミの涙を拭くギソ。。
 ヨンシンも涙涙ですぅ。

Arigatou16_16 ヨンシン、引越しを思いとどまってくれましたぁ。ポラム母たちをはじめ、村の人たちが皆で手分けして、荷物を家の中に戻してく。
 庭の縁台で黙ったまま座り込むヨンシン。そのヨンシンを、ギソは縁側に座って見つめ続けるのよぉ。
 ヨンシンが、家の入り口の道先で立ってるソッキョンに気づくんだけど、2人の視線が合ってるカンジじゃないのよねぇ。ソッキョンの視線の先は、ヨンシンじゃなくて、ギソな気がする~~。
 んで、ソッキョンは、そのまま黙って立ち去るのよねぇ。ギソのヨンシンへの愛の深さには、入り込むコトができないと思い知らされたのかなぁ。。

 ボミは、ソッキョン実家でしたぁ。ヨンジュと楽しそうに遊んでて、ソッキョン母が、お菓子と飲み物を運んでくる。
Arigatou16_17*ソッキョン母 「今日は、あなたたちにすごく大事な話があるの。気絶しないでよ、ボミ」
 ボミとヨンジュが顔を見合わせる。
*ソッキョン母 「ヨンジュが言うには、ボミは…うんと昔から、ヨンジュに片思いしてて、お嫁さんになりたいんだって?」
 ボミ、照れてるし~(笑)。ヨンジュもまんざらじゃないみたい~。
*ソッキョン母 「エビフライが聞いても、驚いて飛び跳ねちゃうわ。2人は結婚どころか、愛し合ってもいけない仲なの」
*ボミ&ヨンジュ 「どうして?」←ハモる。
*ソッキョン母 「血がつながってるから」
*ヨンジュ 「ボミが家族だって? 血がつがってるって?」
*ソッキョン母 「実はね、ボミは、ソッキョン叔父さんの娘なの」←ちょっと待ったあ! あんたに言う権利はないからっ それに、あまりにムシがよすぎるよっ。
*ヨンジュ 「ホント?」
 ヨンジュは驚いてるんだけど、ボミは笑ってるのさ。
*ソッキョン母 「驚かなかった?」
*ボミ 「よく言われたから。この前もあるおねえさんが、おじさんとボミが父娘みたいって言ったの」
*ソッキョン母 「"みたい"じゃなくて、本当の親子なのよ」
*ボミ 「ウソばっかり」
*ソッキョン母 「あんた相手にウソをつくかい? 本当は、おじさんがパパなの。よく私に似てると言われるでしょ? 口元のホクロも同じ。それは私の孫だから。家族だからなのよ」
 一転して、ボミに動揺が走るのよぉ~~。
*ボミ 「本当におじさんが、ボミのパパなの?」

Arigatou16_18 ソッキョンが帰ってくる。
*ソッキョン母 「ボミや、パパだよ」
 ソッキョン、涙を浮かべた目で視線を向けてくるボミを見る。
*ソッキョン母 「今、話したの。あなたがパパだって。(ボミに) どうしちゃったのよ。パパに抱っこしてもらいなさい。さあ、呼んでごらん。早く。パパ、パパ」
*ソッキョン 「パパじゃない。おじさんだよ。おじさんは、まだ。おにいさんだ。パパじゃない」←ツラくても、ボミのココロを傷つけないために、"おじさん"で通す気なのねぇ。ちょっとホロリ。
*ソッキョン母 「ソッキョン!」
*ボミ 「おばあちゃん。ソッキョンおじさんが違うって」
*ソッキョン母 「そうじゃないの。あのね、ボミ」
*ソッキョン 「ボミの本当のパパはね、おじさんなんかより、ずっと優秀で、ずっと優しくて、カッコイイ人だよ。おじさんも、ボミが娘なら光栄だけど、おばあちゃんの話は願望さ。望みなんだよ。(ボミ、安心した表情になってくる…) 俺はおじさんで…守護天使2号さ」
*ボミ 「ホント?」←涙を拭く。も、そのしぐさがかわいすぎで、ソッキョン、悔しいっしょ…。
*ソッキョン 「もちろん。天使がウソを?」
*ボミ 「ううん。おばあちゃん、ボミが本当の孫ならいい? それが望み? (返事をせず、涙を堪えるソッキョン母) じゃあ、本当の孫みたいに遊んであげるから、悲しまないでね」

 ソッキョンの部屋。
Arigatou16_19*ソッキョン母 「このへそ曲がりのつむじ曲がりが! 親が反対してる時は、散々反抗して、お膳立てしてやったら、パパじゃなくておじさん? あんたは、ボミのおじさんかい?」
 叩いてくる母の手を掴むソッキョン。
*ソッキョン 「俺が父親か? 何一つ、してやってないのに…」
*ソッキョン母 「何一つ、してやってない? そんなこと…。命を授けてやったじゃない。ボミに命を。よくよく考えれば、他にも浮かぶはずよ」
*ソッキョン 「8年、放っといて、傷つけて、踏みにじって、どやしつけて、いびって見下して、確かに色々浮かぶよ。彼の言うとおりだ。俺が遅すぎたんだよ
*ソッキョン母 「それでも、あんたはボミの肉親よ。血を分けた肉親」
*ソッキョン 「"肉親"? "血を分けた"? 俺たちにそんな資格が?」
*ソッキョン母 「に…肉親に、資格もクソもある? だったら、あんたの父さんは…。とにかく、私はあきらめない。誰が何と言おうと、ボミは私の孫」
*ソッキョン 「ボミとヨンシンの…幸せが最優先だ。もうやめよう。遅かったんだ。遅すぎたんだよ
 自分のしてきたコトのツケは、ツラくても身に受ける気なソッキョン。8年間、ヨンシンとボミを放ってて、しかも、ソウルで妊娠したかもしれないってゆー婚約者まで作ってたんだもんねぇ。

 家にモノを戻して、村の人たちが引き上げてった後も、日が暮れても、庭の縁台に座り続けるヨンシン。ギソも、ヨンシンを見つめ続けてるのよぉ。
 ギソが立ち上がる。

*ギソ 「食事をしよう。飢え死にする前に」
*ヨンシン 「待ってて。すぐ支度するから」←立ち上がるんだけど、立ちくらむ!のよぉ。ギソが慌てて駆け寄るし~~っ
*ギソ 「俺がしようか」
*ヨンシン 「いいえ。私がします。私がするわ。待ってて下さい」
 台所に入ってくヨンシンを見て、ギソ、安心したのと嬉しいのとで、顔の筋肉が緩むのよぉ
 そこに、キム秘書に寝てしまったボミを抱えさせ、ソッキョン母がやってくる!
 キムからボミを受け取るギソ。

*ソッキョン母 「先生にちょっと、お話があるんです。子供を寝かせてきて」
Arigatou16_20 ギソがボミを寝かせて庭に戻ると、ソッキョン母が土下座してたのよぉ
*ギソ 「何なさるんですか。立って」←驚いて、手を貸そうとする。
*ソッキョン母 「いいんです。このとおり、先生に、切に切に…お願いしたいことがございます。ですから、このままで」
 ギソも、ソッキョン母の前で座る!
*ギソ 「何でしょう」
*ソッキョン母 「先生はお立ちになって。私がお願いするのだから」
*ギソ 「それでは心苦しいので」
*ソッキョン母 「分かりました。立ちます」
*ギソ 「機会をください。どうか一度だけ。先生だけじゃなく、息子にも、ヨンシンによくしてやる機会を。身を引けとは言わない。息子にもヨンシンによくしてあげさせて。負わせた傷を少しでも癒せるように。そして、私にも孫孝行が出来るように。ご隠居様のご温情に、100分の1でも報いられるように。少しはマシな地獄に落ちられるように。どうか、機会をください。(ギソの足にすがりつく!) 先生は天使なんですよね? 守護天使1号ですよね? 哀れな老婆の願いを聞いて下さい。このとおりですから。どうか、お願いします。先生、このとおりですから。(天を仰ぐギソ。んで、ヨンシンが台所も気にしてますぅ) どうか一度だけ。このとおりですから。お願いします、先生。どうか…」←今頃、情に訴えてくるなんて、身勝手! 自己チュウ! それがソッキョンはよくわかったから、あきらめたのに。。
 んで、台所にいるヨンシン、ソッキョン母が来たコトに気づいてるし、会話も聞こえてるんだよねぇ!! ヨンシンが涙ポロポロですぅ。。

 ソッキョンを呼び出すヨンシン。
Arigatou16_21*ヨンシン 「ありがとう。私にボミをくれて。ボミを育てるのって、毎日がワクワクで楽しかった。本当よ。ボミがいなかったら、どんなに不孝だったか。あなたのお陰。会うたびに言いたかったの。"ありがとう"って。恨みつらみなんかじゃなく、"ありがとう"って。なのになぜか、怒ってばかりだった。これが言いたくて。それじゃ」
 ソッキョンに、ずっと伝えたかった言葉を伝えて、帰ろうとするヨンシン。
*ギソ 「おまえだけじゃない。お前よりも、もっと強く、俺もお前を愛してた。遊びじゃなかったよ、あの夜のこと。もてあそぶわけがない。15年以上、ひたすら想い続けた人なのに。俺もありがとう。ボミを産んで育ててくれて。パパをいい人だと教えてくれて。俺もありがとう」
 目に涙をためて、ソッキョンに微笑むヨンシン。。ソッキョンは、帰ってくヨンシンの後姿を見つめ続ける。。

 家に帰るヨンシン。ギソが待ってるのよぉ。
Arigatou16_22*ヨンシン 「聞いてもいいですか。父親がいないのは、悪いことでもなく、変なことでもなく、違うのよね? シングルマザーなのは、悪くもない、申し訳なくもない。変でもない。ただ違うだけ。でしょ? そう教えてくれた」
 ヨンシンを見つめるギソ。。
*ギソ 「そうだよ。違うだけだ。右目のほうが…小さい人がいて、(続きは、ヨンシンも一緒になぞって言うのよぉ→) 背が高い人がいて、人差し指が中指より長い人がいるように」
 微笑みあうギソとヨンシン んで、微笑みながら涙がうるんでくるヨンシンを、ギソもまばたきもせず!じっと見つめ続けるのよぉ。。ヨンシンへ、想いが届いた実感をかみしめてるのかしらあ。
 マジで、めちゃめちゃ感動で震えがきてしまいましたぁ…
 ギソとヨンシンは、今から始まるんですねぇ。ヨンシン、今からはギソを堂々と愛していくんだと思いますぅ。

 1年後-。
 青い島の診療所。兄ジョングクのドライアイの診察するジョンス。
 ソンとソランは、ジョングクの撮った写真を見てんの。

*ソン 「あら、実物より、ブサイクに撮れてるわ。ねぇ、ソラン」←ソランに同意を求める
*ソラン 「そうかしら」←返答に詰まってるし(笑)。
*ジョングク 「僕のカメラは正直なんですよ」
*ジョンス 「1年ぶりだ。釣りでもしてけよ。去年みたいに、急に消えないで」
*ソン 「本当にカメラマンなの?」←写真を見て、不服そうなソン。
*ジョングク 「まったく。どれどれ、文句ばっかり…」
 ソンから写真を取ってみるジョングクの手が止まるのよぉ。
 海辺で昼寝してるボミの顔に、陽がかからないように、ミスター・リが手で陽を遮ってる写真なのよぉ!

*ジョングク 「チビちゃん(=ボミ)一人で撮った写真なのに。おじいさんが…亡くなってから撮ったのに。幽霊?」
*ソン 「見せて。(写真を見たソン、涙ぐむ…) ビョングクにいさま、すぐ戻ってくると言ってたけど、隣でボミを見守っていたのね。ビョングク兄さま、本当に優しい人」
*ジョンス 「見せて。(今度は、ジョンスが写真を見る) お久しぶりです」
*ソラン 「こんにちは」←ソランも、しんみりと、ジョンスが持ってる写真を見る。
*ジョングク 「変わってるな。皆、怖くないの? 全然、平気? 眠ってる子供がまぶしくないように、亡くなった方が手をかざす写真が。皆、変わってる」
*ジョンス 「泣いてるの?」
 ジョンスに言われて、自分の涙に気づくジョングク。
*ジョングク 「…不思議だ」←ドライアイで涙が出なかったジョングク、自分の涙に驚く。

 んで、ヨンシンは、今年も青い島でミカン作ったようで、村の人たちと明るく挨拶を交わしてますぅ
 ヨンシンとボミ、明るく元気に生きてます! 
 ヨンシン家の中から、明るいヨンシンとボミの笑い声があふれてるのよぉ。(←も、わたしは、ギソはどこ!?って、わくわく状態なんだけど、カメラワークは、ギソの離れが映るんだけど、はうう、ギソはいないっぽい。
 海辺で遊ぶボミと遊ぶヨンシン。2人の笑顔がまぶしくって、も、仲良し母娘ですぅ
 "美しい世の中"を歌うヨンシンとボミの歌声に、ココロが温くなりマス。

Arigatou16_23ふと 孤独を感じた時は 空を見上げて
同じ太陽の下にいるよ 皆 一つだよ
交わした瞳と瞳で築き上げよう
共に静かに歌いましょう 愛の歌を
小さな胸と胸に 美しい愛を集め 皆で作りましょう 美しい世の中"


 んで、砂遊びしてて顔を上げたとき、ボミがギソを見つけて、笑顔になるのよぉ。ボミの声に、顔をあげるけてるヨンシン。海辺の入り口らへんに腰かけてるギソの姿が見えて、ヨンシンも笑顔になるの~~っ。
 ヨンシンとボミに、笑顔で手を振るギソ。ギソの、ヨンシンの、ボミの、笑顔が、めっちゃまぶしいんですぅ
 んで、こっちにおいでと手招きするギソに、ボミは、ヨンシンの手を取り、2人で、まっすぐギソに向って!走ってくのぉ~~。
 今度は、3人で海辺を歩くんだけど、家族な図!ですねぇ。

Arigatou16_24*ヨンシン 「奇跡を信じる?」
*ギソ 「奇跡?」
*ヨンシン 「ええ、奇跡」
*ギソ 「さあ」
*ヨンシン 「信じないの?」
*ギソ 「さあ。本当に奇跡を信じる?」
*ヨンシン 「ええ」
*ギソ 「俺も信じる。イ・ヨンシンさんが、ボミが、俺の奇跡だ

"私の人生に奇跡を起こしてくれた、あなたにありがとう"
 ステキな言葉ですねぇ。
詳しいキャスト・登場人物>>

<< END >>

KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
□MBC「ありがとう」HP
□MBC Global Media「「ありがとう←第1話が字幕つき無料!で視聴できますよぉ☆
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(100%)
ラストシーンで、ギソの姿を見つけたヨンシンの表情を追ってくと、この1年間、遠距離恋愛だったカンジがしマス。(わたしもダンナと遠距離恋愛の時期があったんで、ヨンシンの表情見てたら、シンクロしてしまったのよぉ) 
やはり、島にはボミの祖母のソッキョン母も住んでるわけだし、周囲の感情も考えれば、3人で暮らすには時間が必要だったと思うし。またギソも、ソウルに父と母がいるわけで、現実問題、やっぱり説得には時間が要ったと思うんですよねぇ。
ギソが青い島に帰ってきたのか、まだ遠距離恋愛が続くのかは、また想像するしかないんだけど、ギソが、名実ともにヨンシンとボミの輪に加わって家族になる図は想像に難くないんで、ほんとにいいラストだと思いましたあ。当分、余韻が続きそぉですぅ~~
14話で、ソッキョンがギソが言った"奇跡"という言葉を、ラストで、ヨンシンも口にしたのも印象的でしたねぇ。
ココロが温かくなるドラマに出会うことができて、"ありがとうございました"

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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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ありがとうございます OST
ありがとうございます DVD(韓国盤)
 他のDVD・CD・本など関連商品の発売情報>>

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2007.07.04

「ありがとうございます」第15話


 ジミンの言葉を伝えるギソ。ヨンシンは、ボミへの自分へのキモチが同情だったと受け止めてしまう! そんな時、ミスター・リは、ソッキョン母を救って、そして村の人々にチョコパイを配って歩き、ありがとうのメッセージを残して逝ってしまう…第15話。
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 *ソッキョン "優しくて、可愛くて、可哀想な女、イ・ヨンシン1人を愛するだけではなく、エイズの子と、認知症のお年寄りを共に背負っていく道のりだ。身を引くんだ"
 *ギソ "ヤダね"
 *ソッキョン "俺がどうやってここまで来たか。ヨンシンに劣らず、優しい女を傷つけ、人として許されないマネをして、ここまで来たんだ。どのみち、俺は救いようのない犬畜生さ。恥知らず、卑怯者、何とでも言えばいい。堕ちる所まで堕ちても構わない。ボミの隣に行けるなら。俺が父親だから。ボミの父親は、お前じゃなくて俺だから!"←ここでギソに、血を訴えるのって反則技っしょ。ムキッ。
Arigatou15_1 ミスター・リの髭剃りをしてあげながら、ソッキョンとのやりとりが脳裏によぎったギソだったんだけど、振り払うよにミスター・リに鏡を見せるのよぉ。。
*ギソ 「お祖父ちゃん、男前だ」
 鏡をのぞいて、ミスター・リ、嬉しそ~。
*ギソ 「哀れむなんて…とんでもない。いつも感謝にあふれてる人を。俺のほうが千倍は哀れだ。勢いでもない。もう若くないから。俺の何が大層なんだ。母親が少し金持ちで、少し難しい勉強をした。それ以外は別に…それだって別にでしょ。違いますか?」←ヨンシンとボミとミスター・リと、ホントに家族になりたいと願ってるギソのキモチがひしひしと伝わってくるのよぉ~~。
*ミスター・リ 「はい、兄さん」

 学校に行かないと、言い張る!ボミ
Arigatou15_2_1*ヨンシン 「コートがなくても、皆にうつらないよ」
*ボミ 「テチャンが怒ったら? ボラムやジソンが仲間はずれにしたら? 絶対、行かない」
*ヨンシン 「そうやって、一生、逃げ回って暮らすの? エイズくらいで、学校、辞める気? 中学校に高校、大学まで行かなくちゃ」
*ボミ 「行かないったら、行かないもん。ママやミスター・リや、おじさんやドンダルと遊ぶ」
*ヨンシン 「いつまで?」
*ボミ 「死ぬまで」
*ヨンシン 「ママたちは、皆、ボミより先に死ぬよ。そしたら誰と遊ぶ? 友達と遊ばなきゃ。友達っていいでしょ?」
*ボミ 「兄ちゃん(=ヨンジュ)のおばあちゃんと遊ぶ」
 ヨンシンから逃げて走り出しくボミ。通りかかったソッキョンが、急ブレーキをかける。慌てて降りるソッキョン。
*ボミ 「おばあちゃんに、コルトクを見せに行くの」←ソッキョンに、子猫を見せる。

 ソッキョン、ボミを追いかけようとするヨンシンを止める!のよぉ。
Arigatou15_3*ソッキョン 「いいじゃないか。行かせれば」
*ヨンシン 「放して。放してってば。あなたに何の関係? 放してよ、お願いだから。(ヨンシンを抱きしめてしまう!ソッキョン) 何するの? あなた、気は確か? どうしたのよ、やめて」
 構わずに抱きしめ続けるソッキョン。
*ヨンシン 「まだ私が手軽な女に見える? (ソッキョンの手が緩むし) 何をしても、どう扱ってもいい女に見える? いったいなぜ…そんな扱いをするの? 両親がいないから? 学もなくて貧しいから? 父親のない子を産んで?」
*ソッキョン 「ヨンシン!」
*ヨンシン 「最低よ。最低だわ。いい記憶のまま残させてよ。私の中のあなたは、悪い記憶じゃなかったのに。恨んでも憎んでもいなかったのに。理解しようと努力してたのに」
*ソッキョン 「申し訳なかった。ボミとお前に…ひどいことをした」
*ヨンシン 「ひどいこと? 私を押し倒せるかどうか、お酒の席で賭けをしたこと? 私は…愛してた。あなたは遊びで賭けだったけど、私は違った。だから…謝らないで。ボミはあなたの娘じゃない。ただ私の娘よ。何度も言ったけど」←涙をためて、涙声だったけど、涙はこぼさなかったヨンシン。えらいわあ
 背を向け去っていくヨンシンに、ソッキョンは、視線を落として涙ぐむ。。

 躊躇しながら(←怖そう…笑)、ソッキョン実家のチャイムを押すヨンシン。
*ヨンシン 「すみませんけど、ボミがお邪魔してませんか?」
*ソッキョン母 「何でうちにくるのよ。何かひどく勘違いしてない? あんたとは一切、関わりたくないのよ。必死に育てた息子よ。あんたなんかとくっつけって、ソウル大まで出したと思う? 一瞬、ソッキョンが血迷って、ウニみたいな子を振ったみたいだけど、正気に戻ったら、あんたは捨てられるよ」←ボミは、しっかりソッキョン家にいるのに、ソッキョン母のお口、開けばやっぱりコレですからっ!
 ソッキョンが家に着く。

*ソッキョン 「心にもないことを言うな。やめろよ!」
Arigatou15_4*ソッキョン 「ボミは任せろ。うちに来たら、送っていくよ。母の言うことは気にするな」
*ヨンシン 「私たち、友達よね。チェ・ソッキョン。友達として最低限の友情が残ってるなら、もう、私の人生に関わらないで。悪いけど、あなたを…卒業したの。もう…もう、あなたは心の中にいない
*ソッキョン 「ミン・ギソがいるのか。あいつが好きなのか?
*ヨンシン 「・・・」←ソッキョンをまっすぐ見るヨンシン。
*ソッキョン 「ミン・ギソが好きなのか?
*ヨンシン 「ええ←ヨンシン、ありがとぉ。ギソのココロを受け入れてくれて

 家に飛び込むようにして入ってくるソッキョン。ソッキョン母は、トイレに隠れちゃってたし
 トイレのドアを叩く!ソッキョン。

Arigatou15_5*ソッキョン 「俺は親父の代用品か。15年前、女房子供を捨てて女に走った親父の…代用品か。あの日から、母さんは言い続けた。立派になって、父さんを見返してやって。父さんなしでも立派に育ったと…言ってやろう。だから、俺も、頂点に上りつめて、母さんを連れて親父に会って、後悔させたかった! それが俺の目標だった。でも、母さん。ボミも親父に捨てられたのに、それでも…俺は12年、親父と暮らせたのに、ボミは、まだ見ぬ父親を…世界一、優しい人だと思ってる。ヨンシンのお陰だ。俺は、それが…たまらなく恥ずかしい。ヨンシンの苦労が手に取るように分かるのに、ボミに恥ずかしくて耐えられなかった。父さんを許そうよ。理解は出来なくても、母さんのために、母さん自身が…救われるために。母さんは悪人にはなり切れない。天使のようなボミの…お祖母ちゃんだから」
 ドア一枚隔てたトイレの中で、嗚咽を堪えるソッキョン母。。ソッキョン母に、そーゆ背景があったのねぇ。

*ギソ 「気持ちいい?」
*ミスター・リ 「はい」
 ミスター・リをお風呂に入れて、体を洗ってあげて、んで、シメは髪のセッティング。
*ギソ 「いやあ、ビジュアルがサイコー。宿屋のおばあちゃんが腰を抜かすよ」
 楽しそに笑い声をあげるミスター・リ、ヨンシンが帰ってきたのにきづく。
*ミスター・リ 「姉さん」
*ギソ 「ボミは?」
*ヨンシン 「学校へは行かず、ネコと遊んでる。(ミスター・リの隣に座る) おひげ、剃ったのね? いい匂い。お風呂も入ったのね」
*ミスター・リ 「にいさんが入れてくれました」
*ヨンシン 「ありがとう」
*ミスター・リ 「ソッキョンは? うちのソッキョンです。」←そりゃないよぉ、ミスター・リってば。。
 温かい空気が気まずいカンジになっちゃったじゃないのぉ~~。

*ヨンシン 「麦焦がし水、飲む?」←ヨンシン、流れを変えようとする?
 ギソも、ドンダルのしつけ?に犬小屋に行っちゃったりして。けど、ミスター・リは、しつこく、ギソに向って叫ぶんだよぉ~~。

*ミスター・リ 「ソッキョンは、ヨンシンの友達なんだ」←うっ。ミスター・リの表情が、切なげなよぉな…訴えてるよぉな…に見えるじゃない ひっかかっちゃうじゃない。深いイミがあったりしますかぁ?>ハラボジィ。ミスター・リは、ソッキョンとヨンシンとボミと暮らしたいの!?って思うけど、痴呆症でわからないようにみえても、ココロも感情もないわけじゃないんだもん。ミスター・リに、ギソのココロが伝わってると思うのよぉ。。だから、ソッキョンはボミ父じゃなくて、ただのヨンシンの友達なんだから、ギソっちに頼むよって必死に訴えてるって思いたいかも。。←わたしの思考回路は、ギソ中心に考えちゃうのよぉ

 ギソのケータイに、ジョンスから電話がかかってきて、ギソと一緒に出かけるヨンシン。
 木浦にセミナーに行ってるジョンスの代わりに、ギソは往診を頼まれたっぽい。
 車の中。

Arigatou15_7*ヨンシン 「ソンシクのおばあちゃんは、息子が3人いるのに、皆、冷たくて、10年以上独り暮らし。若い頃から海にもぐって、ソウルの大学にまで行かせたのに」
*ギソ 「おばあさんの話より…俺たちの話をしてはどうかな。質問の返事を聞いてない。ボミ、ヨンシン、お祖父さんの輪に…入れてくれませんか? 肉親ではなくては、いけないのかな。家族ってのは…血のつながりですか?
*ヨンシン 「・・・」←うー。ヨンシンってば、返事しないんだよぉ。ココロはギソがいるけど、現実的にはきっと色々な障害がいっぱいあるだろうし、ギソが好きでも即答できる問題じゃないよねぇ。

 ソンシクのおばあちゃんの家。
 ヨンシンがスケッチブックに絵を描いて、ギソの言葉を通訳するのよねぇ。

*ヨンシン 「大丈夫よ、おばあちゃん。お医者様なの。おばあちゃんの病気を治してくれるから、痛くてもガマンしてね」
 ギソの手を、おばあちゃんの手に重ねるヨンシン。
*ヨンシン 「5分だけ、こうすれば、気持ちが伝わるわ。通訳より大事」←ヨンシン、それって実体験ですかぁ ヨンシンが病院にいたとき、ギソ、ヨンシンの手を握ってたもんねぇ。
 んで、病気を診るだけじゃなくて、食事の支度したり、洗濯するヨンシン。ギソは、薪割り! ←難しいらしいのよぉ(笑)。

Arigatou15_8*ヨンシン 「力任せで割るもんじゃないのに、ムリなら置いといて。後で私がします」
*ギソ 「(ギソ、傷つく…笑) 薪割りまで医者の仕事なの? 車も通れない山奥まで往診に来た上に、力仕事までしろと? まったく何て村だ。医者がロボットか?」
*ヨンシン 「誰も頼んでないのに。おじさんが進んでやったことでしょ。おばあちゃんは、診察も遠慮してたのに、おじさんが進んでしてくれたんじゃない」
*ギソ 「ですよね。俺が進んで山奥にまで来たし、薪割りも、便所の掃除も、頼まれてもないのに引き受けた。俺の人生ではあり得なかったことを、今、やってるんですよ。おばさんや、ボミや、お祖父ちゃんが、救いようのないクズ、血も涙もない冷血人間、人を人とも思わぬ傲慢なヤツ、そんなろくでなしを、おばさんやボミやお祖父ちゃんが、変えたんですよ。自分がどんなにすごいか分かります? 俺みたいなクズは…おいそれとは近づけないほど、すごい人なんですよ。ヨンシンさん」←頑張って生きてきたヨンシンにとって、こんな風に言ってもらって、認めてもらって、悲しいくらいうれしいと思うなぁ。。
 薪割りに再チャレンジするギソ。コツをつかんだっぽい?

*ギソ 「どう? 見直した?」
 笑顔のギソに、ヨンシンも笑顔になるのよぉ。

 ソッキョン母に話をしてる間、庭で待たせてたボミを迎えに出るソッキョン。コルトク(子猫)と遊んでたボミ。
*ボミ 「ソッキョンおじさん、家作りの名人なの? ヨンジュ兄ちゃんが言ってたよ」
*ソッキョン 「まあ。建築学科卒だから」
*ボミ 「じゃあ、コルトクの家を作ってくれない? ドンダルは乱暴だから」
*ソッキョン 「ああ、いいよ」
 コルトクの家を作る前に、事務所に寄ってひと仕事するソッキョン。
 待ってたボミを抱き上げる!

Arigatou15_9*ソッキョン 「待ちくたびれたろ」
*男性社員 「主任、姪っ子ですか? 仕事場に連れてくるとは意外だ」
*ソッキョン 「そうかな」
*女性社員 「2人とも何となく似てるわ。父娘みたい」
*ソッキョン 「そう?」
*ボミ 「ボミがおじさんの娘? おかしいね、コルトク。ウケる」←無邪気に笑うのよねぇ。

 コルトクの家を作るソッキョン。ボミが側にいて、父性愛そそられっぱなしなよぉな。 
 思い出したように、笑い出すボミ。

Arigatou15_10*ソッキョン 「どうしたの?」
*ボミ 「おねえさんの言ったことを思い出すと、おかしいんだもん」
*ソッキョン 「何で?」←グサッときたのかしらぁ
*ボミ 「おじさんがパパだったら、おかしいよ。ウケる」
*ソッキョン 「どうして? そうかな。おじさんも少し想像してみたんだけど、別にそんなにおかしくないよ。違うかな」
*ボミ 「ううん。考えたら、そうでもない。(けど、言ったそばから、また笑い出すのよぉ) やっぱりウケる」
*ソッキョン 「どうして?」
*ボミ 「ヨンジュ兄ちゃんのお祖母ちゃんが、ボミのお祖母ちゃんに? ウケる、ウケる。あり得ない」
*ソッキョン 「ボミ、ごめんね」
*ボミ 「何が?」
*ソッキョン 「何もかも全部。ごめんな。お前に、ママに、お祖父ちゃんに、すごく申し訳なくて、すごくありがたいよ
 ボミ、立ち上がって、ソッキョンの顔を覗き込む! ソッキョン悩殺フェイス(笑)。
*ボミ 「パパ。パパ」
*ソッキョン 「・・・」←感動がこみあげてくる!ソッキョン。
*ボミ 「ほら、ヘンだ。おじさんは、守護天使2号でいい」←そうそう!

*ソッキョン "お前が留守だったから、ボミを連れてる。連絡を"
Arigatou15_11 ソンシクのおばあちゃん家から帰る車の中。ソッキョンからのメールを読むヨンシン。
 ギソは車を止めて、ヨンシンを連れて海辺に降りてく。んで、戸惑いがちなヨンシンの手を握って歩くのよぉ

*ギソ 「ご苦労様でした」
 はうう、めちゃめちゃ美しい光景ですぅ…。

 そして、海辺に座るギソとヨンシン。
*ヨンシン 「青い島の海って、こんな感じか。(海に向って叫び出す!) お祖母ちゃん、お父さん、お母さん、変わりない? 私もものすごく元気でやってるわ。祖父がね、亡くなった人にも挨拶しろって。寂しくないように。"死"というのは、この部屋から、あの部屋に移るだけ。だから、姿は見えなくても、そばで暮らしているのよ。(ギソの顔を覗き込む) 信じない? (ヨンシンに微笑むギソ) 試してみてよ。挨拶したい人に」
*ギソ 「・・・」
Arigatou15_12*ヨンシン 「彼女に挨拶しないの?」
 固い表情で、ヨンシンを見つめるギソ。。
*ヨンシン 「時々、挨拶はすべきよ。どんなに深く埋めたところで、人が人を忘れられる? 記憶を失わない限り。この辺にいるのかしら。(ギソの胸辺りを見る。んで、うなづく!ギソ) こんにちは。お顔、覚えてますよ。ボムドンをくれた方。ボムドンは、ボミの弟になりました。ありがとう。私にお話はないですよね? 私からは以上」
 立ち上がるヨンシン。
*ヨンシン 「帰りましょ。ボミが待ってるわ」
*ギソ 「・・・」
*ヨンシン 「行かないの?」
*ギソ 「・・・」←ドクンドクン、いってるんだろうなあ。
*ヨンシン 「どうかした?」
 Arigatou15_13*ギソ 「…申し訳なかったと…言ってました。故意ではなかったけど…申し訳なかったと…。最期まで忘れられずに…苦しんだと」
*ヨンシン 「何のこと? 誰がですか?」
 手を胸にもってくギソ。
*ギソ 「…ボミの…病気のことで…」
*ヨンシン 「彼女とボミと何の関係ですか?」
*ギソ 「医者だったんです。彼女も」
*ヨンシン 「・・・。もしかして、うちのボミに血液を。あの先生…」
*ギソ 「不可抗力だったんです。彼女も知らなかった。輸血しないと、ボミが危ない状況だった」
*ヨンシン 「・・・」
*ギソ 「ごめんなさい。ごめんなさい」
*ヨンシン 「"ごめんなさい"? "ごめん"なの? "ごめん"ですって? 簡単に…言うのね」
*ギソ 「そうじゃない」
 ギソ、めちゃめちゃツライ表情で、ヨンシンを見上げるのよぉ。。
*ヨンシン 「罪悪感だったのね。今まで、ボミを支えてくれて、大事にしてくれたのは、すまなくて? 罪悪感のせい?」←ヨンシンの頬に涙が伝うのよぉ。。
 違うんだと、悲しい目で首をふるギソ。。

*ヨンシン 「最低よ」
 ジミンに対して、言葉を伝えてもココロは伝えきれなかった自責の念と(←これはヨンシンのショックの方が勝ってるんだから今は仕方ないよねぇ…)、んで、ギソ自身のキモチが罪悪感からだと思われてしまったコト、んで、ヨンシンを苦しめちゃった重みで、去ってくヨンシンを引きとめる術もなく、ギソは、夕暮れになっても動けずにいるのよぉ~~~ はうう、ギソ、苦しそうですぅ。
 確かに、いつかギソの口から伝えなくちゃいけなかったジミンの言葉だけど、何らかのきっかけでギソ以外から事実を聞かされるコトになるよりはよかったけど、やっとギソに開いたヨンシンのココロが閉じちゃいそで切ないわぁ。。

*ボミ 「どこへ行くの?」
 家に帰ったヨンシン、ボムドンをむんず!と掴んで、捨ててしまうのよぉ!!
 慌てて、拾いに行こうとする!ボミを、行かせない!ヨンシン。

*ヨンシン 「捨てちゃって」
*ボミ 「ヤダよ、ママ。ボムドンに何するの?」
*ヨンシン 「ただのぬいぐるみよ。もっと可愛い子を買ってあげる」
*ボミ 「イヤだ。ボムドンはボミの弟だよ。ママ、ひどいよ」←泣きじゃくるボミ。けど、ヨンシンは、ボミを放さず。。
*ヨンシン 「ボムドンなんて嫌い。愛想が尽きちゃった。ボムドンなんかイヤ」
 
 海辺で。うたたねするソンの顔に夕陽が差し込まないように、顔に手をかざすミスター・リ。シャッター音ガ聞こえて、音の方を向く。
*ジョングク 「すみません、おじいさん。お二人の姿があまりにも美しくて」
 ピースをしてみせるミスター・リ。んで、写真を撮らせてから、ジョングクを呼んで、膝枕を代わらせちゃうんだよぉ(笑)。
*ジョングク 「僕、弟(=ジョンス)がきたら、診療所に行くんです。頭を下ろしても…」
*ミスター・リ 「ダメ! ここにいてください。シッコしてきます」
*ジョングク 「そんな」
 んで、やっぱりソンの顔に陽が差し込まないように、手をかざさせ、その上に、チョコパイ!を置くんだよぉ。
*ミスター・リ 「ありがとう」
 同じ海辺に、ソッキョン母もいたんだよぉ。海を見つめるソッキョン母の目に、小船に乗る仲よさげな夫婦が映る。。
*ソッキョン母 「人でなしのクソ亭主。あんただけを信じて、愛だけを信じて、親兄弟を捨てて駆け落ちまでしたのに、離婚に応じないからってぶん殴って…何を支えに踏ん張ってきたか、地獄みたいな年月をどんな思いで…ヨンシンみたいに…バカな生き方はご免だよ。殺したいほど憎い男を許して理解して…出来るわけがない、出来っこない。ご免だよん。出来ない。ムリだよ、ムリだね」←ソッキョン母のココロの背景にあったのは、コレだったのねぇ。。
 …って、ひょえぇ~~。ソッキョン母、靴を脱いで、海に入ってくじゃんっ

*ミスター・リ 「どこ行くの? 仏様。一緒に行こう」
*ソッキョン母 「ついて来ないで!」
 ミスター・リが、ソッキョン母を追いかけてくるのよぉ。
*ミスター・リ 「一緒に行くよ、仏様」
*ソッキョン母 「まったくもう! 私はあの世に行くのよ。溺れて死にに行くの。放っといて」
*ミスター・リ 「一緒に行こうよ。ジョンギ(=ミスター・リの息子)がいるんだ。息子の嫁もいるし、カミさんもいます。仏様は行かないで。僕が行くから、行かないで」←ソッキョン母の腕をつかむ。
*ソッキョン母 「誰が仏様よ。笑わせないで! 性悪な悪魔に構わず、天使のようなご隠居様は楽しく愉快に、うんとうんと長生きしてから、おいでなさい。放して」←ミスター・リの手を振り放す!ソッキョン母、ミスター・リが、そのはずみで海の中に転んでしまうのよぉ~~!
*ソッキョン母 「ちょ…ちょっとご隠居様! ご隠居様! 誰か! 誰かいませんか! 誰か助けて! 助けてください!」
 海にぷかぷか浮かぶミスター・リに、青ざめて叫ぶ!ソッキョン母。
 海辺には、未だ動けずにいたギソもいたんだけど、耳には届かなかったっぽい。

 夜。ヨンシン家に戻るギソ。ボミがボムドンを洗ってたんだよねぇ。。
*ギソ 「どうした」
*ボミ 「ママがボムドンを海に捨てたの。意地悪ママめ」
*ギソ 「マ…ママは?」
*ボミ 「診療所だよ。ミスター・リが診療所で寝てるから。連れに…お迎えにいったの」
 緊迫した状況なのかと思ったら、診療所では、ジョンス兄が訪ねてきてて、なんか、兄弟でカンドーの再会をしてるし~ ジョンス兄って、海辺のカメラマンじゃん。
 慌てて診療所に行く!ギソ。
Arigatou15_14*ジョンス 「突然、どうしたの? 検察庁には休暇でも?」
*ジョングク 「いや、辞めちまった」
*ジョンス 「はい? け…検事を辞めたの? 親父に殺されるぞ」
*ジョングク 「親父の人生か? 俺の人生だろ。お前も性に合わない医者は辞めて、今からでも好きに生きろよ」←よかったねぇ。
「結構、性に合うんだ。最初は悩んだけど、白衣に愛着が湧いてさ。これが俺の道だよ。やっと気づいた。ところで、兄さん。相変わらずドライアイ? 今も涙が出ない?」
*ジョングク 「ああ。葬式に行くのが悩みのタネでさ」
 ギソに気づくジョンス。
*ジョンス 「ミン先生」
*ギソ 「お祖父ちゃんが中に?」
*ジョンス 「溺れて気を失ったんですけど、もう大ジョブです。血圧も脈も正常です。今、点滴中です。(ジョンス兄の方を見る) 僕の兄です」
*ジョングク 「オ・ジョングクです」

 診察室に入ってきたギソを見ても、ヨンシンは固い表情のままなのよぉ。。
 ミスター・リを診察するギソ。

*ミスター・リ 「ねえさん。にいさん。チョコパイ、買って。百個買って下さい」
*ギソ 「いいですよ。千個、買ってあげますよ」
Arigatou15_15 一方、ソッキョン家。ソッキョン母が、数珠を数えながら?回してるのよぉ。(←このシーン、よく見るんだよねぇ)
*ソッキョン 「もう大丈夫だ。おじいさん、退院したそうだよ。心配しないで休んで」
*ソッキョン母 「ご用があるから、私を気遣って一時だけ戻ってこられたのよ。喪主はあなたが」←ソッキョン母、こ、怖いですぅ。なんで、そんなコトがわかるですかぁ~~。
*ソッキョン 「はい?」
*ソッキョン母 「喪主を務めなさい。あなたが婿なんだから」
*ソッキョン 「どういう意味だ?」
*ソッキョン母 「ご隠居様がお発ちだよ。装束とお棺はいくらかかっても、一番上等なものを準備して」
*ソッキョン 「どういう意味だ?」
*ソッキョン母 「私の代わりに、あの天使のような人が…旅立たれるのよ。"罪深い哀れな衆生や、人生残り少ないよ。せめてその間は、悔い改めて許して仏様のように生きておいで"、私にその機会をくださるために、ご隠居様が代わりに発たれるのよ」

 店からチョコパイの箱を抱えて、出てくるギソ。
Arigatou15_17*ギソ 「チョコパイ、百個、買いましたよ」
*ミスター・リ 「ありがとう。にいさん」
*ヨンシン 「お祖父ちゃん、どこへ?」
 答えずに、手招きするミスター・リ。
 ミスター・リの後ろを、チョコパイを抱えてついてくギソとヨンシン。
 ミスター・リ、チョコパイを村の人たちの家に配って歩いた模様ですぅ。

 翌朝。
 ドゥソプが、パクが、ボラミ母が、テチャンが、ジョンスが、門のトコに置かれてた1コのチョコパイを見つけるのよぉ。んで、ソッキョンも。ソッキョンは、ミスター・リのコトがココロによぎったっぽいゾ。
 んで、ヨンシン家。離れの部屋で、布団も敷かず、疲れ果てて寝てるギソの側にも、チョコパイが置かれてあったのよぉ。。

庭にいたヨンシンのトコへ、ボミが走ってくる。
*ボミ 「お祖父ちゃんが、ミスター・リが変だよ。ミスター・リが全然、起きないの」
*ヨンシン 「も…もう1回、起こしてみて。チョコパイ、どうぞって言って」
*ボミ 「(首を振るボミ) 百回以上、揺さぶっても起きなかった」
 ヨンシン、ミスター・リのトコへ行こうと立ち上がるんだけど、足に力がはいらなくて、へたりこんでしまう!
*ボミ 「大丈夫? ママ、ママ、しっかりしてよ」
*ヨンシン 「大丈夫。ママは大丈夫」
Arigatou15_16 目覚めたギソの目にチョコパイが映るんだよぉ。。離れの部屋を飛び出るギソ。庭で、ボミに支えられてるヨンシンを見てから、ミスター・リの部屋に急ぐ!
 んで、ミスター・リの部屋から出てきたギソ、ヨンシンを見る。ヨンシンもギソを見る。
 ギソ、黙ったまま、ヨンシンとボミを抱くのですぅ。。悲しみを分かち合うように、支えあおうとするように、いわたるように抱くのよぉ。。 ギソにとって、ホントに、ミスター・リとヨンシンとボミは、家族なんですよぉ。


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□MBC Global Media「「ありがとう←第1話が字幕つき無料!で視聴できますよぉ☆
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(100%)
ハラボジ、最後は、ソッキョン母のココロを救って、逝ってしまったんですねぇ…。
ううう、ラスト・シーンは、も、絶品!シーンでしたよぉ~~。ミスター・リが逝ってしまったコトを知って、ギソがヨンシンとボミを抱くシーンに、じ~~~~んときてしまって、ギソが何度も口にしてた"家族"って言葉を、あらためてかみしめると、胸がつまって涙があふれてきちゃいましたぁ…。

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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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ありがとうございます OST
ありがとうございます DVD(韓国盤)
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2007.07.02

「ありがとうございます」第14話


 手術をして回復するヨンシンに、ギソはヨンシンへの愛を伝える。ボミとミスター・リの待つ青い島へ帰り、ヨンシンたちの側で幸せなキモチに浸るギソは、ソッキョンは身を引く言われても拒否する! んで、ヨンシンに家族になりたいと言う!…第14話。
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 台風が去った朝、ヨンシンの意識は戻ったけど、すぐ本土の病院に運ばれてく!ヨンシン。
*救急隊員 「付き添いの方は?」
 ソッキョンが返事をしかけるんだけど、ギソが乗り込む! 正しい姿ですからっ 救急車のドアが、ソッキョンの目の前で閉まる。 
 救急車に乗り込んだギソ、真っ先に点滴を確認して、目を閉じてるヨンシンを見つめ、顔にかかった髪の毛を払ってあげるのよねぇ。その感触に目を開くヨンシン。

Arigatou14_1*ギソ 「本土の病院に向ってる。少しの辛抱だ」
*ヨンシン 「・・・」←ヨンシン、朦朧としてるみたい。。
 救急車が段差のある道路の上を通った時、点滴が落ちるのよぉ! 痛みにヨンシンの声があがる!

*ギソ 「気をつけろ!」←点滴を直し、運転手に怒鳴る!ギソ。
*救急隊員 「また出血が」
*ギソ 「生理食塩水を。早く」
 ヨンシン、苦しそぉ! 再び緊迫した状況になってくるし~~。
*救急隊員 「最後の血液ですね?」
*ギソ 「ドーパ(血液を上げる薬)をください。(聴診器を当てる) 肺水腫のようだ。病院までは?」
*救急隊員 「あと20分ほどです」
*ギソ 「酸素マスクを。しっかりするんだ。息を…深く息を吸って。(めっちゃ呼吸が苦しそぉなヨンシン) 息もまともに吸えないのか? 3つの子もできるぞ。ボミだって出来るのに。さあ、ほら。息さえ吸えばいい。他は、俺が何とかする。息だけ頼む。ボミのママ! (ボミのママと言われて、うっすら目を開くヨンシン。母親なのよぉ ヨンシンと一緒に息を吸うギソ) そうだ」←ギソの叫びに、うるうるしちゃいましたぁ…

 ソッキョンの実家。眠ってるボミを抱っこして、ミスター・リを連れてきたソッキョン。
Arigatou14_2*ミスター・リ 「こんにちは。仏様」←ソッキョン母を見ると、やっぱり、手を合わせるし
 ボミを布団に寝かせるソッキョン。

*ソッキョン母 「ここで何してるの。ソウルにいるはずの子が何のマネだい? 何でボミたちを連れてきたの。私に気が変になって、死ねっての? エイズの子を家にあげるかい?」
*ソッキョン 「エイズの子じゃなくて、孫娘だ。俺の娘で、母さんの孫だ。トボけるなよ。ヨンシンが妊娠したときから、母さんも俺も、ずっと分かってたはずだ」
*ソッキョン母 「このバカが何を…」
*ソッキョン 「あいつは、本土で手術を。俺も行くよ。ボミたちを見ててくれ。ボミが起きたら風呂に…」
*ソッキョン母 「じょ…冗談じゃない。何で私が? エイズの子を…」
*ソッキョン 「俺の娘だと言ったろ。母さんの孫娘だよ! うちの…家族なんだ
*ソッキョン母 「ヤダよ。出来ないね。何が家族なもんか。何で私が。知るもんか! ヨンシンが言ったんだ。あんたとは、まったく関係がないって。母親のヨンシンが! なのに何で私が世話を?」

 ウニに電話するソッキョン母。
Arigatou14_3*ソッキョン母 「あなた、ソッキョンと何かあったの? もしや、妊娠してないってこと…話したの? してないわよね?」
*ウニ 「話しました、お母様。ボミの所へ帰ってと…言いました」
*ソッキョン母 「どうしてよ。何でそんなことを言ったの。バカな子ね」
*ウニ 「彼の心に他の人がいることは、前から知ってました。抑えに抑えて、耐えに耐えてるのを感じてました」
*ソッキョン母 「あなたはどうするの。そんなにソッキョンを好いてて、ソッキョンなしでやっていける?」
*ウニ 「…ええ、やっていけます。ボミもボミのママも、強く明るく生きてきたのに。私もそうしなくちゃ。お母様、彼の背中を押してあげて←ソッキョンてば、ヨンシンだけじゃなくて、こんなステキな女性も傷つけたんだよねぇ。ムキッ。
*ソッキョン母 「あっちもこっちも仏だらけだこと。あなたと話にならないから切るわね」←あ、あんまりな言い草!だしっ。ムキッ。

 本土の病院。手術室に運ばれてくヨンシン。
Arigatou14_4*ギソ 「頑張るんだよ。付き添おうか?」←ヨンシンに微笑んで、優しく声をかけるのよぉ~~。はう。
 小さく首を振るヨンシン。

*ギソ 「そうだな。簡単な手術だ。難病でもないし」

Arigatou14_5 手術室の前の廊下に座り込んで、待つギソ。病院に着いたソッキョン、ギソの隣に座る。
*ソッキョン 「何かがあると思ってた。愛や女や、家族や子供、そんなものじゃなくて、もっと特別なものが。男が人生をかけて、手にすべき大事なものは、愛、女、家族、子供、そんなものではないと。どこかで道を間違えた。10年かかっても、20年かかっても、やり直したい。遅くなければ
*ギソ 「遅かったね。遅すぎましたよ、チェ主任。俺が進みすぎた。お宅が迷ってる間に。道を譲るにも身を引くにも、引き返すにしても、進みすぎましてね
 手術室のドアが開く! 立ち上がるギソとソッキョン。
*医師 「手術は成功です」
 安堵の吐息をつくギソ。
*ギソ 「答えますよ。ボミたちが俺にとって何なのかを。奇跡だ。つまらない俺の人生に…ある人が祝福のように残していった…(ジミンに話しかけるように少し上に視線を送るのよぉ)奇跡だ←奇跡かあ…感動的なセリフですぅ
 んで、手術室に入ってくギソ。手術を終えたばかりで、まだ眠ったままのヨンシンに話しかける。


*ギソ 「ご苦労様。今日中に目を覚まして、明日は食事を。明後日は歩き、その明くる日は家に帰ろう。家族の待つ家に」←ヨンシンの手を包むギソ。

 まだ寝てるボミを見て、着たきりでいる魔法のコートをつまむソッキョン母。
*ソッキョン母 「風も通さないビニールを着て…ばっちいわね。真っ黒けじゃないの。いったい何日着たの。このみすぼらしいカッパを」←コートを脱がせる。
 しばらくして、目を覚ましたボミ、キョロキョロする。

*ボミ 「ここはどこ? (着替えさせれてた服に気づく) 魔法のコートがない」
 恐る恐るドアを開けるボミ、ソファで寝てるミスター・リを見て、喜んで近づいてって触ろうとするんだけど、魔法のコートを着てないから、やめるのよねぇ。痛々しいよぉ…と思ったら、近くにあった、ハエたたき!で、ミスター・リを突っついて、ミスター・リを起こす
*ミスター・リ 「メジュや」
*ボミ 「何でボミたちが、お兄ちゃんの家に?」
*ミスター・リ 「分からないよ。チョコパイ、食べる?」
*ボミ 「私の魔法のコートはどこ? なくなっちゃったの。ボミのコート…」
 ボミのコートは、ソッキョン母が燃やしちゃったっぽいのよぉ
Arigatou14_6*ソッキョン母 「お目覚め? いっそ明日の朝まで寝てりゃいいのに。もう昼過ぎだよ」
*ボミ 「ボミの魔法のコート、知りませんか?」
*ソッキョン母 「あの黄色いビニール? 汚いから、ゴミと一緒に燃やしたわよ」
*ボミ 「魔法のコート、燃やしたの?」
*ソッキョン母 「ビニールを着てたら、今にあせもが出来るわよ。まずは、あんたの体からキレイに洗って…」
*ボミ 「ダメ、触らないで」
*ソッキョン母 「もったいぶらないの。触って減るもんじゃなし」
*ボミ 「エイズになる。エイズがうつっちゃう。コートを着てないから。ダメだよ。近くに来ないで」←悲しそぉな顔で、後ずさるボミ。。ソッキョン母、ココロが押しつぶされそぉな表情してるよぉ。

 病室。目を覚ますヨンシン、ギソに気づく。ギソ、目を閉じてたんだけど、ヨンシンの手を握ってたから、ヨンシンが目覚めたコト、すぐ分かったんだよねぇ。
Arigatou14_7*ギソ 「気がついた? (すぐ点滴をチェックして、モニターもチェックするのよぉ) おかしいな。血圧も高いし、脈も速い。ドキドキした? 俺が手を握ってたから。無生物だってのに。(ギソの手首に、ヨンシンの指を当てさせる!) 俺の脈が…十倍は速いよ。おばさんより、十倍はドキドキしてるのが…分かるかな
*ヨンシン 「・・・」←ギソを見つめるヨンシン。
*ギソ 「無生物を相手に、俺は変態か?」
 立ち上がって、ヨンシンに背を向け、窓の外をみるギソ。
*ギソ 「このまま…進むことにしたよ。耐えて、譲って、遠慮して損するのは、得意じゃないから。(振り向いてヨンシンを見つめる!) おばさんが…無生物だろうが、机だろうがイスだろうが、知ったこっちゃない。今からヨンシンさんに対して、男になってもいいですか?
 黙ったままギソを見つめるヨンシン。。
 病室の外に立ってたソッキョン、聞いたかなあ!? しっかり聞いてちょうだいねっ

 ソッキョンに電話するボミ。
*ボミ 「おじさん、守護天使2号よね?」
*ソッキョン 「ああ、そうだよ。どうしたの?」
*ボミ 「大変なの。ボミのコートがなくなっちゃったの。ヨンジュ兄ちゃんのおばあちゃんが、魔法のコートをゴミと一緒に燃やしちゃったの。どうしよう。皆にエイズがうつったら、どうしよう」←泣きじゃくるボミ。。 
*ソッキョン 「泣かないで。今すぐ、そっちに行くよ。魔法のコートを買っていくよ」←ソッキョン母がイジワルしたと思ってるっぽい。
 ヨンシンの病室の外にいたソッキョン、ボミに会いにいくために、ヨンシンの病室を離れてく。

Arigatou14_8 一方、病室の中。
 ギソのココロが、ヨンシンのココロの中に流れてってるってカンジですぅ。。

*ギソ 「泣いてるの? (ヨンシンの涙を指で拭うんだけど、その指から愛が溢れてるのがヒシヒシ伝わってくるってカンジで~ 俺、殴ってないよ」

Arigatou14_9*ヨンシン 「・・・。そんなこと…言わないで。私は、おじさんにふさわしくない。あなたに、ふさわしい人は他にいるわ。ステキでキレイな女性が、いくらでもいるもの。私はダメよ。ダメよ。いけないわ。いけない。いけないわ」
 ヨンシンの言葉を口でふさぐ!ギソ。はうう~

 考え込みながら、お風呂のしたくをするソッキョン母。ジョンスから渡されてたパンフレット(←"エイズの常識")を取り出して読むんだよねぇ。
 んで、ボミをお風呂に入れようとするんだけど、頑なに拒むボミ。

*ソッキョン母 「早くおいで」
*ボミ 「おばあちゃんに、エイズがうつるもん」
*ソッキョン母 「お風呂に入っても、うつらないよ。お医者様のくれた紙は読んだ?」
*ボミ 「読んでない」
*ソッキョン母 「あんたのママはバカ…困った子だね。そんなことくらいじゃうつらないって、教えてくれなかったの?」
*ボミ 「ママも教えてくれたし、ソッキョンおじさんも、守護天使1号も教えてくれたけど、やっぱり心配だから」
*ソッキョン母 「何が心配なの。ソッキョンおじさんの言うことを信じないの? ちびっこいのが一丁前におじさんより大物かい?」
 お風呂に行くボミ。
 ソッキョン母、シムシムにバラの花びら!を摘ませて、お風呂に散らせてたりしてんのっ! 興奮!するボミ。

*ボミ 「同じだ、同じ。テレビで観たのと同じだ! うわぁ!」
 ソッキョン母も、浴室に入ってくる。
*ボミ 「すごい! おばあちゃんも同じだ。テレビに出てくる人と同じ!」
*ソッキョン母 「ちびっこい割りには目ざといわね。外国映画の女優と同じだろ?」
*ボミ 「うん。カッコイイ!」 もう、サイコー」
*ソッキョン母 「入ろうか」
*ボミ 「おばあちゃんも入るの?」
*ソッキョン母 「お湯があふれそう? 大丈夫、あふれないわよ」
*ボミ 「そうじゃなくて…」
*ソッキョン母 「何よ、またエイズの心配かい? 大人の言うことは素直にお聞き。親の教育が悪いのね」←だから、ひと言、多いってば~~。
*ボミ 「ごめんなさい。ママを悪く言わないで。一緒に入ります」
Arigatou14_10 バスタブの中で、ソッキョン母、ボミの顔を洗ってあげるしっ!
*ボミ 「おばあちゃんは、ボミと似てるって言われると、本当に腹が立つの?」
*ソッキョン母 「そうよ。何で?」
*ボミ 「ボミは腹が立たないから。おばあちゃんは優しい顔してるでしょ?」
*ソッキョン母 「はい?」
*ボミ 「ボミは優しい顔が好き。おばあちゃんみたいな」
*ソッキョン母 「あんたのママの教育ときたら…。相当、意地悪ぞろいの村だなって。私が優しい? 私なんかのどこが」←涙ぐむ!ソッキョン母。
*ボミ 「泣かないで。お願い。(ソッキョン母の涙を拭いてあげる優しいボミ)"優しい"じゃなくて、"優しそう"なの」
 感極まって、ボミを抱きしめる!ソッキョン母。
*ソッキョン母 「私が責任を持って、必ず治してあげる。何が何でも、その病気、治してあげる」
*ボミ 「おばあちゃん」←ボミも泣きながら抱きついてるのよぉ。
*ソッキョン母 「その忌々しいエイズって病気…全財産はたいても、治してあげる。簡単に逝かせるもんか、逝かせてたまるもんか。必ず、必ず治してあげるよ」
 わんわん泣き出すボミ。。
*ソッキョン母 「泣かないで、泣かないで」
*ボミ 「ありがとう、おばあちゃん」
*ソッキョン母 「私に任せて」
*ボミ 「どうもありがとう」
*ソッキョン母 「泣かないで。いい子だから。泣かないで。さあ泣き止んで」
*ボミ 「おばあちゃん…」
 泣いて抱き合うボミとソッキョン母。。めちゃめちゃ感動的しちゃいましたぁ… こんなに優しいココロを持ってるのに、憎まれ口しか叩けないなかったなんて、ソッキョン母ってば哀しいヒトよねぇ。。
 新しい黄色いコートを買って帰ってきたソッキョン、浴室の外で聞きてたみたいで、泣き顔になってますぅ。一緒にお風呂に入って、ボミに正しい知識を実践してみせたソッキョン母に比べたら、新しい魔法のコートなんて、いっきに色褪せちゃったよねぇ。

 ヨンシンが髪を洗ってもらってると聞き、心配する!ギソ。
*ギソ 「今日、手術したばかりなんですよ」
*看護師 「昨日、雨に濡れて、気持ち悪いとおっしゃって。主治医の先生の許可も取れたので…」
*ヨンシン 私、平気です。どこも痛くないわ。外に出てて」
Arigatou14_11 ギソ、看護師にアイコンタクトとジェスチャーを送り、こっそり入れ替わるんだよねぇ。看看護師外に出して、ヨンシンの髪を洗ってあげるギソっち。も、何でもしてあげたいんだろうなぁ。
*ヨンシン 「お忙しいのに…ありがとう」←ギソとすり替わってると気づいてないっぽい。

 退院したヨンシン。青い島へ帰るのが嬉しそぉ。ギソの車の中。
Arigatou14_12*ギソ 「つる感じとか、痛いところは?」
*ヨンシン 「いいえ」
*ギソ 「消化不良なんかは?」
*ヨンシン 「いえ」
*ギソ 「トイレには行った?」
*ヨンシン 「ええ」
*ギソ 「何回?」
 笑って答えないヨンシン。ギソも幸せそぉな笑顔だし~~
*ギソ 「アワビ粥は美味しかった?」
*ヨンシン 「ええ」
*ギソ 「俺に何か質問はない? 昨日はどこで寝たか、朝は何を食べたか。今、何を考えてるか、気にならない?」
*ヨンシン 「・・・。"タ ドヘ"で…昨日、買ってきたお寿司が美味しかった。一昨日、買ってきたソバも美味しかったし、一昨々日、そこの主人に炊いてもらった…ハマグリのお粥、最高だった」
*ギソ 「後で、そこのメニュー、全部買ってくるよ」←も、ヨンシンにメロメロ! 
 ギソに微笑む!ヨンシン。うお、いいムードだわぁ

 祝・退院のプラカードを持ちあげてるボミの姿が見えてくるのよぉ。
Arigatou14_13*ヨンシン 「ボミ」
*ボミ 「ママ、会いたかったよ」←車から降りてきたヨンシンに向って、手を広げるボミ。
 んで、ボミを抱きしめるヨンシン。。

*ヨンシン 「ママも死ぬほど会いたかったわ。お祖父ちゃんは?」
*ボミ 「ミス・ソンさんとデート」
 母娘の再会を幸せ気分で見つめるギソ。けど、ソッキョンが立ってるのに気づいて、笑みが消える!
*ソッキョン 「ご苦労様」
*ヨンシン 「聞いてるわ。祖父とボミがあなたの家にいたって」
*ソッキョン 「ああ」
*ボミ 「ママ、この服、おばあちゃんが買ってくれた。それに、ボミのエイズを治してくれるって」
 ソッキョンを見るヨンシン。
 車から降りてきたギソに駆け寄る!ボミ。←えらいゾ、ボミ。
 んで、ボミを抱き上げる!ギソ。


Arigatou14_14*ボミ 「チョー、会いたかった。おじさんは?」
*ギソ 「会いたかった」
 ギソ、ボミに抱きつかれてるトコを、ソッキョンに見せつけてますぅ(笑)。ギソから目をそらして、ヨンシンを見るソッキョン。
*ソッキョン 「後でな。また来るよ。じゃあ」
 車で去ってくソッキョンを目で追ってるヨンシンを、切なげに見つめるギソ。
*ギソ 「(ボミに) 家に入ろう。(うなづくボミ) よし、入ろう」←ヨンシンを促す、みたいな。

 家の中。ヨンシンにキスするボミ。
*ボミ 「こうしても、うつらないんだよ」
*ヨンシン 「ママの話は信じなかったのに、誰に聞いたの?」
*ボミ 「おばあちゃん」
 ヨンシンもボミにキスする。
*ヨンシン 「こうしても、こうしても平気。全然うつらないぞ。チュー、百回しよう」
*ボミ 「くすぐったい」
*ヨンシン 「百回だからね」
*ボミ 「助けて。くすったい」
Arigatou14_15  ギソ、玄関に腰かけて、温かい時間に幸せを感じて浸ってますぅ~~。
 んで、玄関に脱いであったヨンシンとボミの靴に目がいくギソ、靴を並べて、その隣に自分の靴を並べてみてるんだよぉ~。

 一方、ソッキョン。一人バスケして体を動かす。。
 会長(=ギソ母)から電話がかかってくる。

*ギソ母 「後任のカンが、やらかしたのよ。経理の子とカネを横領したの」
*ソッキョン 「私はもう…」
*ギソ母 「主任がいてくれたら、起きなかったことよ。辞表はもらったけど、困っているのよ。事態を収拾できる人がいないの。一度だけ、力を貸して。現地本部の業務が完全にマヒ状態なの。このとおりだから」←ふ~~ん。大企業なのに、人材がいないんだあ?
 てなわけで、現地本部。

*ソッキョン 「工事費の内訳書がない。カンのコンピューターを調べろ。銀行に送金履歴を確認しろ」
 下請け業者たちが押しかけてくる!
*下請け業者 「工事代金を出しやがれ」
*ソッキョン 「状況を確認中です。被害については、早急に補償しますので…」
 説得するソッキョンなんだけど、納得しない業者たちが、暴れて、事務所の中をめちゃくちゃにするんだよぉ。
 んで、ソッキョンは、従業員をかばって、ケガしちゃうしっ!

*ジョンス 「肩は打撲。手のひらにはクギの刺し傷。指のじん帯を痛めてるのに、副木を取り出す間に消えました。鎮痛剤も抗生剤も受け取らずに。相当痛むだろうに…」
 ジョンスから、電話でソッキョンのケガを聞かされるギソ。
 薬を持って、ソッキョンを捜し、見つける。ケガの具合を診ようとするギソの手を、振りほどくソッキョンだったんだけど、ギソが掴みなおす!

「錆びた釘が刺さったら、破傷風の注射を。指を失うのはイヤだろう」←ソッキョンに持ってきた注射をする。
 んで、副木をして治療するギソに対して、話し始めるソッキョン。

Arigatou14_16*ソッキョン 「一時の哀れみや…勢いだけでは進めない道だ。優しくて、可愛くて、可哀想な女、イ・ヨンシン1人を愛するだけではなく、エイズの子と、認知症のお年寄りを共に背負い、共に傷つき、共に苦しみ、進んでいく道のりだ。あなたには無理だ。僕も十年以上かけて、やっとここまで来たのに、あなたには無理だ←ミスター・リがいつから認知症だったのかは不明だけど、ボミは今8歳だから、エイズどころか、10年前はボミはまだ生まれてなかったわけじゃん。それは置いとくにしても、当時は、共に傷つき、共に苦しみ、進んでいくキモチもないまま、ヨンシンを押し倒したってコトになるよねぇ。ムカつくなあ!
 治療が終わり、ソッキョンから手を離すギソ。
*ソッキョン 「あなたの場所ではない。身を引くんだ」
*ギソ 「ヤダね
 
 ギソの帰りを、庭に出て待つヨンシンに、"離れのおじさん"(←ヨンシンがケータイに登録してるギソの名前)から電話がかかってくる。
Arigatou14_17*ギソ 「入れてよ」
*ヨンシン 「はい?」
*ギソ「ボミとヨンシンとお祖父ちゃんの輪に、俺も入れてよ
 後ろからする声に振り向く!ヨンシン。ギソが立ってるのぉ!
*ギソ「おばさんと家族になりたいんですよ。家族になりたいんだ、俺も

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KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(100%)
感動的!なセリフが、も、ばんばんばん!と出てきて、何度もじ~~んとしちゃった回でしたあ…
ところで、今日、注文してたOSTがや~~っと届いて、ガンガン聞いてるトコなんですぅ ちょっと前は、このOST、品切れ店が多かったんだけど、再入荷してるようなんで、今なら手に入りやすそうデス。ブックレットも、ギソが、ヨンシンが、ボミが幸せそうに笑っているのを見ると温かいキモチになるし、OSTを聞けば癒されるし、オススメ!ですよぉ。

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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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2007.06.30

「ありがとうございます」第13話


 ボミをかばってケガをするソッキョン母。けど、相変わらずヨンシンに悪態をつくソッキョン母から、ヨンシンを守ろうとしたギソは、逆にヨンシンから非難されてしまう。やるせないキモチになったギソは、ヨンシンに対し関知しないと言い捨てるんだけど、ボミを助けてケガをし死線をさまようヨンシンを必死に助けようとする!…第13話。
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 ボミが学校へ行ったっぽいと気づいたヨンシンとギソ、学校へ向う!
 途中で、走ってたボミを見つけて、慌てて車から降りるヨンシンとギソ。

Arigatou13_1*ギソ 「ボミ」
*ボミ 「おじさん」
*ギソ 「学校へ行ったのか。守護天使の言うことを…」
 ボミが泣きながらギソに抱きついてくるのよぉ。。
*ヨンシン 「ボミ。学校で何かあったの?」
*ボミ 「ママ、お兄ちゃんのおばあちゃんが」
*ヨンシン 「どうしたの?」
*ボミ 「おばあちゃんが、ボミの、ボミのせいで…」←ギソに抱きついたまま、わんわん泣くのよぉ。
*ギソ 「ボミ」
 も、島に戻ってからのギソとボミは、父娘にしか見えませんっ!

 診療所。騒ぎまくる!ソッキョン母。
*ジョンス 「消毒と止血をするので、辛抱してください。いい大人が…」
*ソッキョン母 「キムさん、本土の病院へ行くわよ」
*ジョンス 「消毒薬は、どこも同じですよ。ソウルだろうが、青い島だろうが」
*ソラン 「じっとしててください。傷口が大きくて縫わなきゃ…」
*ソッキョン母 「縫うって、このヤブ医者の診療所で?」←また騒ぎ出すし
*ジョンス 「もう一度ヤブって言ったら、泣きますよ」←ココロはヤブじゃないんだけどねぇ
Arigatou13_2 診察室に入ってきたギソに気づくジョンス。
*ジョンス 「縫合すべきなのに、本土へ行くと強情を…」
*ギソ 「僕が。(ソッキョン母の頭のキズを見る) 骨は大丈夫。頭皮裂傷だから、縫合すれば済む。ギソに治療してもらってじっとしてるとき、エイズの常識ってポスターが目に入ったみたいなのよねぇ>ソッキョン母。
 そこにソンが感激してやってくる。
*ソン 「おやまあ、仏様。やっぱりね。にいさまは認知症でも人を見る目は確か。感心だよ、見直したよ」
*ソラン 「おばさんがいなかったら、ボミがどうなってたか。いくら否定されても…」
*ソン 「血が引き合うんだよ、ぐいぐいとね」
*ソッキョン母 「ぐいぐい食い込むのは、パンツのゴムさ。(←ソッキョン母とソンの会話は、いつも漫才みたいなのよぉ…笑) 息子に、このことを少しでも話してごらん。そのくちばし縫い付けてや…」
*ソン 「口チャックするよ。まずは頭から縫いな。先生、キレイに縫ってやってね」
*ソッキョン母 「ヨンシンは、あれでも母親かい? 部屋にカギでもかけて監禁すべき子を平気で歩き回らせるなんて、近所迷惑だよ」←口に出すセリフは、こーゆ言い方しかできなくて、かわいそぉなヒトかも…。
*ギソ 「静かにしないと! 刺し傷が出来ますよ!」←ヨンシンを非難するセリフは許せない~
*ソッキョン母 「あのヨンシンめ。わざとボミを登校させたんじゃ? シムシムに私の予定を聞いて、ハメたのかも」

 縫合が済んで、点滴を受けるソッキョン母。
*ソン 「あんた、カッコイイよ」←ソッキョン母をさすってあげてるし。
 ギソが止められたんだけど、聞かずにヨンシンが入ってくる。

*ヨンシン 「ありがとう」
*ソッキョン母 「何がありがたいのよ。娘の代わりに石に当たったから? おめでたいね。私はヨンジュに押されて、ボミだとは知らずに、ひっくり返っただけよ」
*ソン 「おやめよ。あまのじゃくみたいに」←ホントだよねぇ
*ソッキョン母 「どこのバカが進んでエイズの子をかばうのさ」
*ジョンス 「さっきから黙って聞いてりゃ! ボミは実の孫でしょ? おばさんが怖くて黙ってるけど、誰もが知ってる事実…だとパクさんが」
*ソン 「この私も言ったよ。グッジャ、この際、正直に…」
*ソッキョン母 「あんたの口から言ってごらん。ボミの父親は、ソッキョンかい? 本当はどうなのよ。ソッキョンが父親なのかい? 仮に酔った勢いで、一晩過ちを犯して子供が出来たとしよう。だからって、そんな子を勝手に産むかい? 産んだ子の責任も持てずに、この事態じゃないか」
*ソン 「何てことを言うんだい。傷だらけ、アザだらけ、癒す間もない不憫な子に、なんで深手を負わすのさ。全てが元のもくあみだよ…」
 黙ったまま、うつむくヨンシン。
*ソッキョン母 「両親に愛されて、健康に育つことも出来た子を、あんたなんかがムリに産んだから。あのザマじゃないのさ。エイズが何よ! 病気と苦痛ばかり与えて死なせるくらいなら、何で無責任に産んだのよ。何であんたなんかが…」←お口が止まらないソッキョン母。ココロの中では、ボミがかわいくて、だからヨンシンに当たってるんだろうけど、やっぱりヒドイっ!!
 んで、診察室のドアの外で会話を聞いてたギソが、黙って見てらんなくて出てくるのよぉ!

Arigatou13_3*ギソ 「何で黙ってるんだ。文句も言わず。何で黙って聞いてるんだ。赤の他人の話を、聞く価値もない話を!」←ギソ、めっちゃ怒ってる!
*ソッキョン母 「ちょっと」
*ギソ 「行こう」←ヨンシンの腕をつかんで、診察室から連れ出そうとする!
*ヨンシン 「放して下さい」
*ギソ 「生きるために宿った子を、むやみに殺せと? そう簡単に、ボミは死なせません←はうう。感動的なセリフだわぁ

 車に乗るように、ヨンシンを促すギソ。
*ギソ 「俺が止めたろ!・・・。乗るんだ」
 ヨンシンは、車に乗らず、ギソに何も言わず、雨が降ってる中、歩き出すのよぉ。追いかける!ギソ。
Arigatou13_4*ギソ 「乗るんだ。おばさん。雨ですよ」
*ヨンシン 「やるせなくて、おっしゃってたの。それを何て言い草? しかも人前で…年長の方に」←やるせないのは、ギソだよぉ~~~っ!
*ギソ 「おばさん」
*ヨンシン 「こんなの、少しもありがたくない。少し、ぶたれるべきね」←ギソの車に乗る気なしで、背中を向けて、再び歩き出す。
 あう、かわいそぉなギソっち。。も、ヨンシンてば、ソッキョン母のキモチを理解するより、ギソのキモチを受け入れてよぉ~~。

*ギソ 「あほうみたいに、マヌケみたいに、ひたすら耐えてれば、孫として嫁として認めてくれる、その計算か。無条件、理解してイジメられてやるのが、一種の戦略なのか。早く言ってくれよ。知らなかった。分かったよ。お宅のことには関知しない。あんたが死のうが、知ったこっちゃない」←自分より、ソッキョン母を気遣うヨンシンに、傷ついちゃったギソ。。

 母親の目を盗んで、ボミに電話してるっぽいポラム。
Arigatou13_5*ボラム 「テチャンは、マンガの読みすぎだから、許してあげて、ボミ」
*ボミ 「魔法のコートを着てるから、エイズ、うつらないよ。知りもしないくせに。(泣き出すボミ。んで、そばにいたミスター・リが慰めようと、チョコパイをあげようとするんだよねぇ ソッキョンおじさんが買ってくれた」
*ボミ 「だから、もう…皆にうつらないよ」
*ボラム 「ホント? よかった。(ポラムももらい泣き) じゃあ、"ガガメル"の赤ちゃん、一緒に見に行く? この前、皆で見つけた野良ネコの"ガガメル"、赤ちゃんを産んだの。見に行く? ジソンと私、パパやママに内緒で、"ガガメル"の赤ちゃん、見に行くんだけど」
 家を抜け出そうとしたトコを、戻ってきたギソに見つかる!ボミ。
*ボミ 「ええと…ネコ、ネコは見に行かない。ウンチなの」
 んで、ギソが離れの部屋に入るのを見届けてから(←なかなか知能犯…笑)、家を出てくし~~。

 台風が近づき、雨風と雷がひどくなってくる。離れの部屋にいたギソ、ヨンシンに知ったこっちゃないって言ったんだけど、気になって落ち着かずに、外に出る。ちょうど、ずぶぬれでヨンシンが帰ってきたんだけど、ヨンシンってば冷たすぎだから~~っ! ギソに気づいても、さっさと家の中に入っちゃうんだもん。。
 部屋にはミスター・リしかいなくて、慌てて捜しに飛び出してく!ヨンシン。
 ギソは、離れの部屋の中でイヤホンで音楽?を聞いてたし(←ヨンシンには関知しないゾ…と音楽に集中するかのよに、目をつぶってますぅ)、ヨンシンがボミを呼ぶ声も、暴風雨と雷にかき消されちゃって、ギソ、気づかないんだよぉ~~。んで、いつしか寝ちゃったギソ、ひどい雷の音に目が覚める! んで、目が覚めたら、空腹を感じたっぽくて、母屋に行くギソ。気まずくて、ボミを呼ぶし(笑)。

*ミスター・リ 「にいさん」←返事したのは、雷にビビリまくってたミスター・リでしたぁ。

 必死にボミを捜すヨンシン。ジソンを見つける!
*ジソン 「土砂が崩れて、ボミとボラムと子猫が、防空壕に閉じ込められてるの!」
 防空壕を探すヨンシン、やっとボミを見つける!
*ヨンシン 「大丈夫? ケガはない?」
*ボミ 「うん、大丈夫。ボラムが泣いてるの」
*ヨンシン 「すぐ助けてあげる。ちょっと待っててね。(板をずらす) ボミ、手を貸して。ママの手をつかんで」←必死に手を伸ばす!
*ボミ 「先にボラムを」
*ヨンシン 「ボミ! あなたは病気じゃない! ケガしちゃダメなの。ボラムもすぐに助けるから。早くつかまって」
*ボミ 「ヤダ! ボラムが先だよ。泣いてるんだから」
*ヨンシン 「ボミ!」
 泣きっぱなしのボラムを心配して、ガンとして聞かないボミ。
*ヨンシン 「そうね。ボラムが先よね、ボミが正しいわ。ボラムの腰を抱いてあげてみて」
 ヨンシンの背中に、木が倒れてくるんだよぉ~~~

 ギソは、ミスター・リにご飯を食べさせるんだけど、やっぱり、ヨンシンとボミを心配せずにはいられないのよねぇ。
*ギソ 「2人とも、この雨の中、どこへ? 食べててください。捜してきます」
*ミスター・リ 「怖いよ。にいさん、行かないで」←立ち上がったギソの足を引っ張るし。
*ギソ 「カミナリなんかが怖いの? 大の男でしょ」
*ミスター・リ 「行かないで、にいさん」
Arigatou13_6 しょうがなく座るギソ。
*ミスター・リ 「ありがとう、にいさん」
*ギソ 「"ありがとう"、年がら年中、"ありがとう"。憎い相手に、"ありがとう"。おじいちゃんの教育がわるいから、孫は、あほうみたいにやられっ放しだ。"やられたら、やり返せ"、そう教えなくちゃ。汚い世の中なんだから! "美しい世の中"? クソ食らえだ」
*ミスター・リ 「はい。にいさんはクソだ」←う? ボケてるのにボケてないってか、ギソの言葉を非難してるみたいじゃん。
*ギソ 「俺がクソじゃなくて、世の中がクソなの」←ムキになってるし(笑)。
*ミスター・リ 「にいさんがクソだから、世の中がクソだ」←ギソにチョコパイを渡す。ふおぉ~、含蓄あるボケっぷりなんですけどぉ。。
*ギソ 「どうも、不安だ。捜してくるから、外には出ないで」
 捜しに外に出ようとしたとき、ジョンスから電話がかかってくる!
*ギソ 「はい? ボ…、ボミのママが?」

 診療所に急ぐギソ。診療所に入ると、待合室の長椅子に、泣きながら毛布に包まってたボミが目に入る。
Arigatou13_7*ギソ 「ボミ。イ・ボミ」
*ボミ 「おじさん」
 ボミを安心させるかのように、ボミに微笑むんだよぉ~。
*ボミ 「ママが、ボミとボラムを助けようとして、ボラムもボミも助けてくれたのに、ママは…」
 わんわん泣くボミを抱きしめるギソ。。
*ギソ 「大丈夫だよ。おじさんが来たろ? 守護天使1号が
*ボミ 「ママ。ママ」
*ギソ 「天使は、カミナリなんか怖がらないから、車で待ってる? ヒーターも入ってるよ」
Arigatou13_8 ボミをケアしてから、診察室に入るギソ。
*ジョンス 「外傷はないのに、血圧が下がって意識がない。肋骨を打ってます。参ったな。どうなってるんだ?」
 ヨンシンに聴診器を当てたギソの表情がこわばって、ヨンシンにメスを入れる!ギソ。管を通して、血がガンガン流れてくんだよぉ。。
*ジョンス 「骨折時に、肋間動脈を傷つけたのでは?」
 うなづくギソ。
*ジョンス 「止血しないと大変だ。手術器具もないのに」
*ギソ「血液が要るな。彼女の血液型は?」

*ソラン 「住民の皆様、診療所からのお知らせです。緊急にB型の血液が必要です。B型の住民の方は、至急、ご協力ください。患者さんの命がかかっています。ボミのママが危険な状態なんです。台風で本土へも行けません。どうか助けて下さい」
 有線放送で、必死にB型の献血を訴えるソラン。
 ボラムの家。

*ボラム 「ボミのママが、ボミよりも私を先に助けてくれたのよ」
*ボラム母 「分かったから、黙って。さっきからそればかり」
 ボラム母、B型っぽいのに、あんまりに無情じゃないですかあ?
 んで、ソッキョン実家。

*シムシム 「ただでさえ、エイズで敬遠されてるのに、誰も献血なんかしてくれないわ。そんな感心な人がいたら、表彰状ものね」
*ソッキョン母 「あなたがもらいなさい。あなた、B型でしょ。献血してやって。表彰状、あげるわ」
*シムシム 「おばさん」
*ソッキョン母 「見殺しには出来ないでしょ。その表彰状に10万、上乗せしてあげるから。よし、20万」
*シムシム 「おばさんは? B型でしょ。しかも、孫も息子も」
*ソッキョン母 「干潟のムツゴロウにお聞き。うちは全員、A型よ」←B型なんだろうなあ。ソッキョン母のココロのヒダは、かなりフクザツねぇ。

 診療所。ボミの担任で、ソランの夫が献血に来た模様。
*ソラン 「ありがとう。あれだけ放送しても、来たのは、あなただけ」
 出血量の目盛りを見るジョンス。
*ジョンス 「すでに2リットルです。献血者がもっと要りますよ」
 B型の住民に直接会って説得しようとする気なギソに、ジョンスも一緒に行って案内して、一軒一軒回るのよぉ。けど、誰も応じてくれなくて、手分けして回るコトにしたギソとジョンス。
 ギソ、雨の中、傘もささずに必死に頼み込んでるのに、みんな知らんぷりなんて、あまりに冷たすぎるよぉな~~~。田舎って、人情があるんでないの!?
 人情があったのは、パクあじゅし! カッパ着て、友だちの家に献血を頼みにきてくれたのよぉ。けど、その友だちは旅行に行って留守だったんだよぉ。。
 

*パク 「何で俺はA型なんだ。この大事な時に」
Arigatou13_9 収穫ナシでジョンスが合流する。
*ジョンス 「まだ1軒、残ってはいますが」
*ギソ 「どこだ」
 ソッキョン実家だったしっ。
*ジョンス 「頼むだけムダでは?」
*ギソ 「最後の一軒でしょ」
*ジョンス 「ここのおばさんはムリですよ。回った家をもう一回りしよう」
 それでも、頼んでみるギソだったんだけど、シムシムにA型だと言い張はられ、インターホンを切られてしまうのよぉ
*ギソ 「もう一回りすれば、協力してくれるかも。明日の朝には晴れるそうだから、持ちこたえてくれれば…」
*ジョンス 「いい人なんだな、オ先生。この雨の中、熱心に駆けずり回って」
*ギソ 「ミン教授の教えです。先生のお父様のミン教授が、教えてくださいました。病気ではなく、まず人を診ろと」
 ずっと車の中で寝っぱなし!だったソッキョンが、帰ってくる。
*ギソ 「血液型は?」

 診療所に急ぐソッキョン。意識なくベッドの上に横たわるヨンシンを見つめる。
*ソッキョン 「ヨンシン」
Arigatou13_10 んで、ソッキョン、献血しながら、ヨンシンとその治療にあたってるギソを見て、涙が浮かんできて目をつぶるのよぉ。。
*ジョンス 「血の半分は出血してるよ。持ちますかね、ボミのママ。(意識のないヨンシンに訴える) ボミのためにも頑張ってくれ。何とか、明日の朝まで頑張ってくれ。死んじゃダメだ」
 血圧が下がり!、慌ててソッキョンの採血したての血液パックをとって輸血するギソ。
*ソラン 「そんな・・・ダメよ、ヨンシン。死なないで。おじいちゃんとボミがいるのに」←取り乱して、ヨンシンにしがみつく。。
 輸血のおかげで、血圧があがるんだけど、予断を許さない状況なんだよぉ。。
 んで、アボジに助けを求めるんだよぉ。。

Arigatou13_11*ギソ 「・・・。ギソです」
*ギソ父 「どうした、ギソ。父さんだよ。元気でやってるか?」
 父に電話する!ギソ。ギソからの電話に、タクシーを道路脇に止めるギソ父。
*ギソ 「多発肋骨骨折で、血胸があって、チューブを挿入した。だけど、出血が…出血が止まらないんだ!」
*ギソ父 「血管を縛るんだ。基本じゃないか」
*ギソ 「そうしたさ! でも、ダメだった。止まらないんだ。ここは、ど田舎の診療所なんだ!」
*ギソ父 「肋間動脈を肋骨と縛ったか? (弾けたよぉに、ヨンシンに駆け寄る!ギソ) まず、血管の元を縛れ。筋位部を縛るんだ。血管は肋骨のすぐ下だ。1-0ナイロン糸で縛れ」←医者の血が燃えるよぉで、身振り手振りが出てしまうのよぉ。ギソ父、医師免許を取り消されてタクシーの運転手をしてても、根っからのお医者さんなんだねぇ。。
*ギソ 「1-0ナイロン、1-0ナイロンを!」
*ソラン 「はい」
 ギソ父のアドバイス通りにする!ギソ。
*ジョンス 「血が止まった。どうですか」
 ギソに安堵の表情があっ!
*ギソ 「胸郭が開かなければ、挿管が必要になる」
*ギソ父 「クリップで骨を外で固定しろ。創外固定だ。これで、医者として出来ることはした。あとは神の領域だ
*ギソ 「・・・」
*ギソ父 「もしもし。ミン・ギソ」
*ギソ 「あり…ありがとう。ありがとう←父に感謝の言葉を口にする!ギソ。はううぅ~~~。めちゃめちゃ泣けましたぁ。。
*ギソ父 「ああ。こちらこそ」

 ソンが、診療所に、息子のドゥソプをひきずってくる。
*ソン 「先生。これもB型です。便所に隠れてたのよ」
*ドゥソプ 「血を抜くなんて怖いよ」
*ソン 「ヨンシンはね、餅が3つあったら、自分は1つ、うちらには2つくれた子だよ」
*ドゥソプ 「でも、エイズだろ。近寄ってうつったら…」
*ソン 「無知な子だね。もし、うつったら、あんたに旅館をやるよ」
*ドゥソプ 「マジ? 約束だぞ」
 んで、指輪をうっとり眺めながら、シムシムがやってくる。ソッキョン母から、指輪も上乗せされたんだろうねぇ。
 献血者も出来て、自分のできる限りのコトはしたギソ。ジョンスに任せて、診察室の入り口で足を止める。ソッキョンは、ヨンシンの側で付き添ってるわけさ! も、ギソっち、なんで診察室を出てっちゃうのよぉ!と思ったら、また泣かせるよぉな行動を見せてくれるのよぉ

Arigatou13_12 "医者として出来ることはした。あとは神の領域だ"
 この父の言葉がギソの頭に残ってたんだよねぇ。教会!に行くんですよぉ。まだ雨が降り続いてる中、教会の建物を見上げるギソの目に十字架が映るのよねぇ。
 教会の中に入るギソ。外では雷が激しく鳴ってる中、祭壇に向って静かに足を進めるギソ。。
 んで、一番前の椅子に腰をおろし、神の前で、両手を組み合わせて、静かに目を瞑る。。

(挿入歌)
バカだね 君は 本当にありがとう 俺一人を見つめて
惜しみなく全てをくれた人
天使だね 君は つらく疲れていても つまらない俺を一途に信じてくれる
ヘンだよね 君には涙腺がないのかも
苦しくても 俺のためにいつも笑ってくれる
君のそばで 俺は幸せすぎて泣くよ
のど元であふれそうな言葉 本当に愛してる
表現すら出来ない 不器用なこの想い
やっと伝えるよ 俺は 君がいるから生きてるのだと

Arigatou13_13 夜が明ける。激しかった雨も雷もウソのように止んで、明るい日差しが教会の中に差し込むのよぉ。一晩中、ギソは、ひたむきに真摯に神に祈ってたわけですぅ…
"おじさん。おじさん"
 ヨンシンが呼ぶ声が聞こえて、振り返る!ギソ。

 診療所。意識が戻りかけたヨンシン、ちゃんと!ギソを呼ぶのよぉ。よしよし。
Arigatou13_14*ヨンシン 「おじさん…おじさん。おじ・・・」←ヨンシン、ギソの名を呼んでますぅ
 意識が戻ってきて、ぼんやりしながら目をあけてくヨンシン。けど、ヨンシンの側には、ギソじゃなくて、いたのはソッキョンなんだよな。
 けど、ヨンシンは、ギソがちゃんと側にいてくれてたって思ってたんだと思うのぉ。ギソの祈るココロが、ヨンシンに届いてたから、ギソの耳にも、ヨンシンが呼ぶ声が聞こえたと思いたいデス。

*ソッキョン 「よく寝た?」
*ヨンシン 「・・・」
*ソッキョン 「ありがとう。生きててくれて」
 ムキッ。ソッキョンのヤツ、ヨンシンにキス!なんかしちゃってっ。そりゃ、ないっしょ。
 んで、診療所に戻ってきたギソが、ヨンシンにキスしたトコを見てしまうんだよぉ! ヨンシン、診察室の入り口に立ってるギソに気づき、ギソに顔を向ける!

詳しいキャスト・登場人物>>

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KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
□MBC「ありがとう」HP
□MBC Global Media「「ありがとう←第1話が字幕つき無料!で視聴できますよぉ☆
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(100%)
村の人たちの冷たさに、寒くなりましたわ、ホント…。けど、わたしの寒くなったココロを、ギソが温めてくれましたぁ。教会で神に真摯に祈る姿には、ボロボロ泣いてしまったわあ…
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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ありがとうございます OST
ありがとうございます 楽譜
 他のDVD・CD・本など関連商品の発売情報>>

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2007.06.28

「ありがとうございます」第12話


 ヨンシンとボミとミスター・リのいる島で暮らす決意して戻ってきたギソは、ヨンシンのココロを求てるんだけど、同情されてると思ってるヨンシンはココロを開けずにいる。一方、ボミがソッキョンの娘だと知ったウニは、苦しむソッキョンの背中を押すようにしてボミのトコロへ行かせようとする!…第12話。
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 ヨンシンを引き寄せたギソだったんだけど、切ない眼差し!!を向けて、ヨンシンを放すのよぉ。。ヨンシンにキスしたかったんだろうけど、酔っ払ってるヤツが、酔っ払ってるオンナにキスしても、後でヨンシンに、酒の上でのコトにされちゃいそぉだしねぇ けど、ギソっちは、酔っ払ってても酔っ払ってなくても、ヨンシンにキスしたいんだよぉ~~っ。ぐっと切なく堪えたギソに涙!な、わたし。。
*ギソ 「帰ろう」
 足取りがフラフラ~なギソ。ギソの後ろを歩くヨンシン。
Arigatou12_1*ヨンシン 「お酒、強いなんて言ってたのに」←何気にバカするヨンシンも、酔っ払ってるんだけどねぇ。
 ギソが振り返る。

*ギソ 「女性が先。俺の前に。先にどうぞ」
*ヨンシン 「はい?」
 ヨンシンを引っ張って、先に行かせる。
*ギソ 「どうして、青い島に戻ってきたか、コビニもないこのド田舎に戻った理由はですね、チョコパイじゃないよ。ソウルではズバリ、死にそうだった。なぜか息が詰まってね。呼吸ができなくてさ」
*ヨンシン 「どうして? 何で息が詰まったの?」
*ギソ 「ソウルの空気は最悪ですよ。自動車公害、騒音公害、オゾン注意報…」
*ヨンシン 「空気が…悪くて、戻ってきたの?」
 振り返るヨンシンを、歩くように促すギソ。
*ギソ 「空気が悪いから、水もまずいし、水が悪いから、パンもご飯もまずい。酒もまずい。呼吸困難も問題だし、飢え死にも問題だ」
*ヨンシン 「ここの店のパンもソウルのパンだけど」
*ギソ 「このおばさんは…」
*ヨンシン 「つまり、ボミが心配じゃなくて、ソウルの空気と水が合わないから戻ってきたのね? そっか」←不満そうにふくれ顔~なヨンシン。
*ヨンシン 「あれれっ! イテテ…」
 ほろ酔い加減でフラフラ~な足取りで歩いてたヨンシン、道を踏み外し、畑に滑り落っこちるのよぉ!
 ギソ、慌てて駆け寄り、手を差し出す。
*ギソ 「ケガは?」
*ヨンシン 「手を貸して。大丈夫、平気です」
 ヨンシンを引き上げて、2人で道端に座る。
*ヨンシン 「私、1歳の誕生日に餅を食べられなくて。貧乏だったの。お祝いをしてないから、餅を食べそびれた子はよく転ぶみたい。だから、普段からよく転ぶの。大丈夫」
 ギソから向けられてる視線を感じまくるヨンシン。
*ヨンシン 「私が怖くない? ボミが怖くない? 他の人は、皆、バイ菌を運ぶゴキブリ扱いなのに。仕事場からも学校からも追放、話すのも嫌がるし。地域に住むことも…。でも、おじさんは、全てを知っていながら、うちで下宿をして、ボミの手を取って話もしてくれて」
*ギソ 「見損なわないでほしいな。それは、原始人並に無知なとんまどもの話で、一緒にされたくないね。俺は医者だぜ」
*ヨンシン 「大声、出さないで。皆、起きちゃうでしょ?」
*ギソ 「叩き起こして聞かせりゃいい。どいつもこいつもバカで無知で石頭だ」
*ヨンシン 「いっそ、町内放送でもすれば? 里長さんちのマイクで一席、ぶてばいいわ!」
*ギソ 「なるほど。それはいい。里長の家は? 出て来い、里長! 里長はどこだ」←大声を張り上げて、歩き出すギソ。
*ヨンシン 「やめて。お願い、静かにして…」←ギソを黙らせようとするヨンシン、バランスを崩し、結果的に、ギソを押し倒すしっ。ギソは押し倒されてドキッとしてるのに、動じないヨンシンは、さくっと離れて、ギソの足を叩く。
*ヨンシン 「こんなことしてたら、本当に追い出されちゃう。出て行くなら、自分で出て行くわ。だから騒ぎを起こさないで」
 自分はこんなにドキドキしてんのに、何も感じてなさげなヨンシンに、ガックリきてるカンジなギソっち。
*ヨンシン 「何してるの? 立って」
*ギソ 「・・・」
*ヨンシン 「ここで寝る?」
*ギソ 「・・・」
*ヨンシン 「何よ」
*ギソ 「俺は伝染病の患者か」←ヨンシンの青いマスク事件、根に持ってるねぇ(笑)。
*ヨンシン 「はい?」
*ギソ 「ちょっと接触したら大騒ぎだ。大騒ぎ。もう一度言うけど、俺、伝染病じゃないよ」
*ヨンシン 「私は…。おじさんこそ、本当は私が怖いでしょ? 娘がエイズだもの。実際、不安でしょ? だから」
*ギソ 「キスしなかったと?」
*ヨンシン 「・・・」←図星だったっぽい。そっかあ、ギソがキスしなかったワケを、そう受け止めてたのねぇ。。
*ギソ 「(鼻で笑う!) とんま。ご近所さんと同じだ。元祖、とんまの石頭はここにいらした。エイズはですね、無知なおばさん、仮におばさんが感染者でも、キスなんんかじゃ感染しませんよ。傷がない限り、ディープキスだって出来る。エイズの娘を持つ母親って人が、勉強不足ですな」←ヨンシンに手を出す。←起こせという意味らしい。
*ギソ 「立つんですよ。ここで寝ろって?」
Arigatou12_2 ギソの手を引いて立たせようとするヨンシン。けど、ギソ、起きる気配ナシ!。
*ギソ 「キスして…いいですか?
 ヨンシンの手をひいて、ヨンシンを受け止める!ギソ。
 はうう~~。ギソの真摯なキスに、じ~~~んときましたあ。めちゃめちゃいいキス・シーンですぅ ←キツそぉな体勢が、またいいんだってば~

(挿入歌)
バカだね 君は 本当にありがとう 俺一人を見つめて
惜しみなく全てをくれた人
天使だね 君は つらく疲れていても つまらない俺を一途に信じてくれる
ヘンだよね 君には涙腺がないのかも
苦しくても 俺のためにいつも笑ってくれる
君のそばで 俺は幸せすぎて泣くよ
のど元であふれそうな言葉 本当に愛してる
表現すら出来ない 不器用なこの想い
やっと伝えるよ 俺は 君がいるから生きてるのだと

 家へ帰る道を、ちょび離れて、けど並んで歩くギソとヨンシン。ヨンシンは、歩きながら、うつむきっぱなしなのよぉ。
Arigatou12_3*ギソ 「犯罪者なの? 単に違うだけだ。罪を犯したわけでも、申し訳ないことでもない。エイズだってことは、ただ人と違うだけだ。鼻のデカい人、目の小さい人、右足のほうが短い人、人差し指が中指より長い人、そういう違いの一つだ。まるで、韓国中の人に、詫びるように縮こまる必要はない。(ヨンシンの両頬に手をおき、顔をあげさせるのよぉ) 堂々と顔を上げる。目をしっかり見開く。背筋を伸ばす」
*ヨンシン 「私が…可哀想?」
*ギソ 「なに?」
*ヨンシン 「ううん」
*ギソ 「その意味は?」
*ヨンシン 「私、女じゃないんです。女じゃなくて、ただ、ボミのママなんです。私は人間でもない。無生物なの。(また、このオンナは~みたいな、軽いため息を吐くギソ) 例えば、木や岩や、机…のようなもの」
*ギソ 「分かるように話してほしいな」
*ヨンシン 「ただ、そうなの。私は人間でもないし、女でもないから、可哀想だと思わず、気の毒だと思わず、胸も痛めず、心も寄せず、これからはキスなんかしないで」
*ギソ 「・・・」
*ヨンシン 「私は石なの。だから感情もないの。本当です」
 ヨンシンは、ギソの愛を同情だと思ってるのねぇ。。
 よそん家のばーちゃんが、荷物をリヤカーに載せようとしてるトコを見つけて、手伝いに行く気なヨンシン。

*ヨンシン 「先に帰ってて。…ありがとう」
*ギソ 「何が」ばーちゃんのトコに走ってくヨンシンを見つめて、つぶやく。。
*ヨンシン 「おばあちゃん。腰も悪いのに、何なさってるの? 手伝っていいですか? (うなづくばーちゃん) ありがとう」
 重い荷物をリヤカーに乗せるヨンシンを見つめるギソ。
*ギソ 「ありがたがることか? 何がいつもそんなにありがたい? 何がそんなに。バカだよ」

*ボミ "ところで、ソッキョンおじさん。二段ハンバーガー、ちょびっと残したはずなんだけど、それも持ってきてくれる?"
 一方、ウニを放置して、ボムドンとカバンを持って青い島へ向うソッキョン、おねだりされたハンバーガーも大量に買い込んでるし、ボミへの愛おしさに浸ってるカンジな。
 ヨンシンの家の玄関に、荷物を置くソッキョン。インラインスケートの靴も買ってきてたよぉ。
 戻ってきたギソに気づく!ソッキョン。

*ソッキョン 「ボミのカバンとぬいぐるみを届けに」
*ギソ 「聞いてないよ」
Arigatou12_4 うっ。ソッキョン、微妙に唇の端があがったんですけどぉ? 勝ち誇ってるみたいな、ヤなカンジな微笑だゾ~。
*ソッキョン 「質問は、"ボミは俺の何か"でしたね。ボミは…俺の娘です。俺が父親です←8年間、目を背けてきたクセに、ここで自分の存在をギソに見せつけるなんて、許せんっ。
*ギソ 「・・・。やはり、血縁ってのはすごい。感心だよ。戻る気になったんだな。(ボミが寝てる部屋に目を向ける) イ・ボミ。よかったな。パパが帰ってきた」
*ソッキョン 「いえ。俺はただ…届け物をしただけだ。あの子に頼まれて。ボミたちを…頼みます」←じゃあ、ボミを自分の娘だと認めた意図は何さ!って思っちゃうよぉ。ヨンシンとボミは、ギソと家族になって欲しいから、頼んでくれちゃっていいけどさ。
*ギソ 「犬畜生め。ドンダル、息子のお帰りだぞ。犬畜生。イヌもわが子は捨てないそうだ。お前は、イヌにも劣る。悔しけりゃ、俺を殺せよ。どこの馬の骨とも知れぬヤツが、ボミとは赤の他人の分際で偉そうに抜かすな、気の済むまでぶちのめすんだ。悔しけりゃ」←ギソ、めっちゃ憤ってますぅ。
 ギソの言葉にこぶしを握り締めるソッキョンなんだけど、緩めて黙って帰ってく。。

*ボミ 「ソッキョンおじさんのお土産だよ、きっと」
 二段ハンバーガーを見て、喜ぶボミ。
*ミスター・リ 「うちのソッキョンだ。ソッキョンはヨンシンの友だちだ」←ミスター・リ、そんなにソッキョンが好きなのかなぁ。。
 ギソにも二段ハンバーガーをあげるボミ。

*ボミ 「これどうぞ」
*ギソ 「ああ」
*ボミ 「ねえ、守護天使1号。登校してもいい? カバンも届けてもらったし、二段ハンバーガーをヨンジュ兄ちゃんや、ジソンやポラムたちに届けたいの」
*ギソ 「今はまだダメだ。天使を狙う悪の軍団が学校の近くにいるらしい」
*ボミ 「守護天使1号がやっつけて」
Arigatou12_5 そこに、村の人々が乗り込んでくる!
*村の女 「ヨンシン、出てきな。この図々しい女め」
*ギソ 「何事ですか。落ち着きなさいよ」
*村の女 「引っ込んでな」
 すんごい剣幕に驚いて、ギソの後ろに隠れるボミ。
 家の中から、ヨンシンが出てくる。

*村の女 「あんた、越すんじゃなかったの? ウワサを聞いて、宿の客は帰っちまうわ、出荷した卵は返品されるわ」
*ギソ 「おばさん!」
 怯えるボミを見るギソ。
*ギソ 「子供がいます。静かに話を」
*村の女 「よそ者に何の関係さ。あんた、ヨンシンの亭主かい? ボミの父親かい?」
 一緒に乗り込んできたポラム父、命を助けてくれたギソを前に、恥ずかしく思ったのかなあ、止めに入るのよねぇ。
*ポラム父 「すまないね、ヨンシン。ごめん、ボミ。このおばさん、少しどうかしてるんだ。行こう。この家じゃなくて、ギョンテ家に行くんだったろ!」
 ボミを抱き上げるギソ。
*ギソ 「アイスクリーム、買いに行こう」
 ボミを抱いて連れ出そうとするギソを、ポラム父が呼び止める。
*ポラム父 「夕方、うちのポラムをよこすから、算数を教えてくれ。また赤点だよ」
*ポラム母 「あなた」←ポラム母が青ざめる!
*ポラム父 「いいかな?」←ボミに手を差し出し、握手をする。

Arigatou12_6*ボミ 「あの人たち、ママを追い出しにきたの?」
*ギソ 「違うよ。おじさんが言ってたろ? 家を間違えて、腹を立てたのさ」
*ボミ 「ウソばっかり。知ってるんだから」
*ギソ 「何を」
*ボミ 「ボミがエイズだから、追い出しにきたってこと。あの人たちに、コートの話、していい?」←こんなにコートを信じきっちゃって、後で傷つかなきゃいいんだけどぉ。。
*ギソ 「もう少し後でな」
*ボミ 「ボミ、天使をやめちゃダメ? 天使なんかやめる。エイズもヤダ。おじさん、神様に頼んでくれない?」
*ギソ 「・・・。天使は誰にでも務まるもんじゃない。勝手にもやめられない」
*ボミ 「じゃあ、どうするの?」
*ギソ 「王子様が来るまで耐えるのさ。みにくいアヒルの子や、シンデレラや、それに、ええと…」
*ボミ 「シュレックみたいに」
*ギソ 「そうシュレックみたいに」
 笑みが浮かぶんだけど、すぐ消えるのよぉ。。
*ボミ 「ママが心配。あの人たちが…ママをひどい目に遭わせるかも」
*ギソ 「大丈夫だ。絶対負けないさ。これも秘密だけど、ママは守護天使3号なんだ」

 一方、ヨンシンは、ギソに教えられたコトを実践して、がんばる!
Arigatou12_7*ヨンシン 「普通と違うだけです。エイズだってことは、大罪でもなければ、死ぬほど詫びることでもなく、健康な子たちと違うだけのことです」
*村の女 「居直る気かい? 急に何よ」
*ヨンシン 「罪人じゃないんです。一生懸命、悪いことなどせず、ベストを尽くして生きてきて、ある日、突然エイズになっただけです。
*村の女 「驚いたね。いきなり口が達者になっちまって。それで、島から出ないってのかい?」
*ヨンシン 「私たちにとってもこの島は、生きるよりどころなの。祖母も両親もここにいるんです。島で生まれ育って、島しか知らないのに、どこに行けと?」
 さすがに、ポラム父と母は黙ってるんだけど、ヨンシンをかばってはあげないんだねぇ。。
*村の女 「嫁や孫達が島に来られないんだ。どうする気?」
*ヨンシン 「伝染病を運ぶ害虫じゃないわ。迷惑かけず、ひっそりと暮らします。それくらいの権利は…」
*村の女 「そうかい。わかったよ。どっちが勝つか、ケリをつけようじゃん。皆、やっちまえ。出て行きな、出て行くんだよ」←ヨンシンにつかみかかって、髪を引っ張るんだよぉ! このむちゃくちゃなおばさんっ たぶん、ヨンシンを小さい頃から知ってるおばさんなんだと思うんだよぉ? なのに、こんなコトができちゃうなんてっ。。
 他のオバサンたちは、ヨンシンの家の中の物を、投げるわ壊すわで、あんたたち、ヤクザですかいっ。ムキッ。

 ジョンスは、腕はヤブかもしれないけど、医療に携わる者としてのココロは、ヤブじゃなかった! 学校に行き、ボミの友だちに、視覚資料を使って、わかりやすく正しいエイズの知識を植え付けようとするのよねぇ。
 けど、ジョンスの話を信じないテチャンに、ブチ切れるソラン。

*ソラン 「人生、そんな心構えじゃダメよ。あんたたち、薄情だよ!」
*先生 「お前」←ソランのダンナさまは、小学校の先生でしたかい!
*ソラン 「友だちが休んでるのに、胸が痛まない? 勉強が頭に入る?」
*先生 「子供たちの前だぞ」←感情的になってるソランを教室の外に連れ出そうとする。
*ソラン 「放して。あなたもひどいわ。ボミの担任でしょ? 生徒が欠席してるのに、授業に身が入る? ひどいわ。あんまりよ。こんな世の中にこんな人情ってないわよ」

 一方、ボミを連れ出したギソは、ボミと一緒にアイスクリームを食べる。ヨンシンが村のヒトたちからひどい仕打ちを受けてる時に、ヨンシンから世界も人も美しいと教えられて育ったボミは、美しい歌を踊って歌ってるんだよねぇ
Arigatou12_8ふと孤独を感じた時は 空を見上げて 同じ太陽の下にいるよ 
皆一つだよ 交わした瞳と瞳で築き上げよう
共に静かに歌いましょう 愛の歌を
小さな胸と胸に 美しい愛を集め 皆で作りましょう 美しい世の中"

 美しい歌だわあ…。ボミちん、踊りながら歌う姿が、めちゃめちゃ愛らしいのよぉ。笑顔がまぶしーっ。ギソとボミ、ほほえましい父娘のようでっ ボミは、ヒトに温かい時間を与えられるコなのに、なんで村のヒトは冷たくできるんですかねぇ。。
 ボミを浜辺で遊ばせながら、ヨンシンに電話をするギソ。

*ギソ 「大丈夫?」
*ヨンシン 「ええ、何事もなかった。皆、帰ったの」←はうう、ヨンシンってばぁ。
*ギソ 「帰ろうか?」
*ヨンシン 「いいえ。あと1時間だけ、ボミを頼めますか?」←惨状になった家を片付ける気だと思われ…。
*ギソ 「本当に大丈夫?」
*ヨンシン 「ええ。祖父が読んでるから切りますね。ありがとう」
Arigatou12_9 ヨンシンを心配しつつ、ヨンシンの頼みを優先するギソ、家に帰ろうというボミを、足止めしようとするのよぉ。
*ギソ 「さっきの歌、教えてくれるか? 世の中を美しくどうのこうのって歌」
*ボミ 「ああ、"美しい世の中"、この歌のこと?」
*ギソ 「ボミ。本当に、世の中って美しいと思うか?」
 こくこくと、うなずくボミ。ボミの頭に手をやるギソ。美しい父娘の図だよぉ。←わたしの中では、ギソがボミ父決定なんでっ!

 近くを歩いていた、ソッキョン母とシムシム(=ソッキョン母の姪)。
 ボミの歌が聞こえてくる。←ボミ、ギソに、歌と振り付けを教えてたのよぉ。

Arigatou12_10*ギソ 「"小さな胸と胸に 美しい愛を集め"」←ボソボソと歌ってますぅ(笑)。
*ボミ 「まったく。振りをつけながら歌ってよ」
*ギソ 「歌だけでいい」
*ボミ 「歌、ヘタだもん」
*ギソ 「もう一回。(←チラッと時計を気にしてるし~~。んで、あきらめて?、おざなりに(笑)振り付け!して歌っちゃいましたぁ) "小さな胸と胸に 美しい愛を集め"」
*ボミ 「シラケるな。(←出来の悪い生徒に怒るボミ) じゃあ、家に帰ろう」
*ギソ 「ゆっくり、もう1回。ここが分からない」←ビミョーな振り付けをみせられて、また教える気になったボミ。
 いやあ、振り付けつきで歌うギソの姿を見られるとはっ。ヨンシンとボミのためじゃなきゃ、絶対、そんなマネしないキャラだもんねぇ。
 そんなギソとボミを見るソッキョン母とシムシム。

*シムシム 「実の父娘みたい。わが子を捨てて、知らん顔の男もいるのに。(ソッキョン母の視線を感じる!) 向かいの島のオさんの話」
*ソッキョン母 「地下室を片付けといて。ヨンシンとボミが避難できるように」
*シムシム 「戦争でも始まるの?」
*ソッキョン母 「会長が知ったら、そりゃ戦争よ。きっとビルから飛び降りるか、ヨンシンたちをとっちめに来る。そしたら、ヨンシンはズタボロに傷つけられるよ。企業家ってのは冷酷なんだから」←その前に、アンタがヨンシンをズタボロに傷つけまくってるじゃん!
*シムシム 「ヨンシンとボミの心配を?」
*ソッキョン母 「ヘソ茶のチャチャチャ、笑わせないでよ」←といいつつ、踊って歌う愛らしいボミに、目を細めてんのよねぇ。。どうして、そういうキモチを、素直に表現できないんだか? てか、自分が嫁いびりすんのはいいけど、他人がイジメるのは許せないと?

 夜。ヨンシン家。ギソっちは、ボミの勉強をみてあげてて、ヨンシンは、ご飯を運んでくるのよぉ。あああ、家族な図だわあぁと思ったら、ヨンシンはあっさりと↓。
*ヨンシン 「お膳は部屋に用意してますよ」←つ、つれない言葉…っ。
*ギソ 「俺もここで。これからは、一緒にここで食べます
*ボミ 「オーイェス!」←ガッツポーズで喜ぶボミ。
*ギソ 「スペルは?」
*ボミ 「OH YES」←賢いボミ。
Arigatou12_11 ご飯の後。歯磨きをしてたヨンシンの隣にきて、やっぱり歯磨きをしてたギソもしゃがむ。んで、ヨンシンの手からコップを取り、口をすすいで、そのコップをヨンシンに戻すのよぉ! あああ、夫婦な図だわあ
*ギソ 「殴られたの?」
*ヨンシン 「はい?」
*ギソ 「あの無知な連中に」
*ヨンシン 「いいえ」
*ギソ 「その頬の傷は?」
*ヨンシン 「分からないわ。何で傷が出来たか」
*ギソ 「・・・。ここを出る? つらければ、そうしよう。お祖父ちゃんは、俺が死なせはしないから、明日にでもここを出よう
 淋しげに微笑んで首を振る。
*ヨンシン 「今、隠れたら、永遠に隠れることに。ボミに堂々と生きろと教えるわ。病人は罪人じゃない。それじゃ、お先に」
 立ち上がって家の中に入ろうとしたヨンシンが振り返るのよねぇ。
*ギソ 「"ありがとう"?」
 微笑むヨンシン。肯定の意味なのねぇ。家の中に入るヨンシンの後ろ姿を見送るギソ。
はうう、このシーンもいいシーンだよぉ~~。

 公園で、ソッキョンに放置されちゃったウニ、ソッキョンのマンションに帰るんだけど、ソッキョンの姿はなく。。
 んで、ふと目にしたゴミ箱に捨てられてあった日記帳を拾うウニ。中学2年の時の日記帳だった模様。
 けど、ページが破り取られてんのよぉ。ゴミ箱の中を見て、紙片を拾いあげる。

"人生 最高の日。チェ・ソッキョン、名前も呼んでくれた。ヨンシンと結婚したい。ヨンシン似の女の子が欲しい。名前は何にしよう。天使? チェ・チョンサ"
 んで、近くの本に目がいくのよぉ。"エイズの予防と治療法"の本なわけさ!
 そーゆ時、バーから電話がかかってくるのよぉ。ソッキョンが酔いつぶれたっぽい! 迎えに行くウニ。
 ソッキョンを車に乗せるんだけど、酔いつぶれたソッキョンがもらす言葉に愕然とするウニ。

*ソッキョン 「ごめん、ごめんよ。ごめん、ボミ。ごめん、ボミ。ボミ、ごめん、ごめんよ」
 ウニ、ボミがソッキョンの娘だって、カンペキに分かっちゃったんだよねぇ。んで、そのままソッキョンを、なんとっ、ヨンシン家の近くに連れていったのよぉ!
*ソッキョン 「ウニ」
*ウニ 「目が覚めた?」
 視界がだんだんハッキリしてきて、ヨンシン家が見えて、驚いてウニを見るソッキョン。
Arigatou12_12「中2の頃からだとしても、ボミのママのもとに戻るのに、14年かかったのね」
*ソッキョン 「何の話だ? 何を言ってるんだ?」
*ウニ 「ボミは…あなたの娘ね?」
*ソッキョン 「・・・。引き返そう。運転するよ」
*ウニ 「あなたが買ったベビー用品、ボミのよね。生まれてから今まで、親らしいことをしてやれなくて、赤ん坊のオムツに、ガラガラに産着、だから買ったのね? 行って。親子の絆は切れないわ。行って」
*ソッキョン 「二度はできない。一度は捨てたけど、二度はできない。天罰が下ってもできない」←ソッキョン、泣いてマス。
*ウニ 「私…」
*ソッキョン 「引き返そう」
*ウニ 「妊娠してないの。授かってなかったの。だから、どうしてそんなに先走るのよ。よかった。あなたがそれでもいい人で。喜んで身を引ける。エイズだと知れば、逃げるのが普通よ。どうせ捨てた子供だもの。知らん振りできたのに、あなたはいい人よ。だけど、今からが大変よ。お母様ともぶつかるし、世間の偏見もある。ボミのママに…ボミとも…つらいはずよ」←そーゆうあなたがいいヒトですぅ。結局、ウニまで傷つけて、傷つけたウニに背中を押してもらって、ヨンシンとボミのトコに行く気なわけですかい!? ソッキョン、許せんっ! 

*ボミ 「二段ハンバーガー、届けたいな。きっとテチャンは、喜んで気絶するのに」
 翌朝。ボミが、こっそり家を出て、学校に行ってしまうのよぉ。てか、ハンバーガー、そんなに持たないんじゃ?
 ギソも気づかず、ヨンシンも、台所。パクが、天然物のカレイ?ヒラメ?を持ってきたのよぉ。

*パク 「刺身にして、先生に差し上げて」←うお。敬語になってるし。
*ヨンシン 「どうして急に?」
*パク 「俺、死なずに済みそうなんだ。原因は霊芝酒だった。霊芝酒を断てば、再生不良貧血が治る。不治の病じゃなかったんだ。あいつ、やっぱり名医なんだな」
*ヨンシン 「よかった。よかった、おじさん」
*パク 「でも、ボミは? あの小さな子は救えないのか? 立派なお医者様が」

 学校で。
*ポラム 「悪魔? ボミが?」
*テチャン 「違うよ。ボミが悪魔じゃなくて、悪魔がボミの中に入ったのさ」
*ジソン 「ちょっと。マンガの読みすぎよ」
*テチャン 「エイズは悪魔の血が通う病気らしいぞ。ボミを悪魔から救わなきゃ」
 ソッキョン母が、学校までヨンジュを送ってくる。ボミは、ヨンジュを見つけて走ってくる。
*ボミ 「久しぶりだね。会いたかったよ」
*ヨンジュ 「・・・」
*ボミ 「魔法のコートを着てるから安全だよ。二段ハンバーガー、届けにきたの。(学校の門をくぐってくボミ) ポラム、ジソン、テチャン!」
*ソッキョン母 「ヨンシンは、何で学校に行かせたのよ。ひどい目に遭うんじゃ?」←ボミが心配してんのよねぇ。
 二段ハンバーガーを見せながら、テチャンたちのトコまで、ニコニコと走ってくボミ。

*テチャン 「失せろ!」
*ボミ 「私、魔法のコートを着てるんだ。これ、食べてくれる?」
*テチャン 「黙れ! 悪魔め。あっちへ行け!」
*ボミ 「私、悪魔じゃないよ。天使だよ」
*テチャン 「近づくな。石を投げるぞ。この悪魔め」
Arigatou12_13 ヨンジュと一緒に、ボミたちのトコへ歩いてくソッキョン母。ボミを心配して、ヨンジュを仲間で送ってきたのよねぇ。
*ソッキョン母 「誰が悪魔だい? この悪ガキが。何てことを! ただじゃおかな。この悪たれ」
*ボミ 「おばあちゃん」
*テチャン 「ボミの体に悪魔がいるんだ。悪魔を退治して、ボミを救うんだ。失せろ! 悪魔め」←ボミめがけて、石を投げてしまう!のよぉ~~
 …と思ったら、ボミをかばったんだよぉ!!>ソッキョン母がっ。てなわけで、石はボミじゃなくて、ソッキョン母の頭に当たってしまう!


詳しいキャスト・登場人物>>

--->> 第13話へ

KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
□MBC「ありがとう」HP
□MBC Global Media「「ありがとう←第1話が字幕つき無料!で視聴できますよぉ☆
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(100%)
ギソとボミの父娘風な光景、ギソとヨンシンの夫婦風な光景、見てるだけで癒されてきますねぇ。美しい家族のギソとヨンシンとボミが見られる結末になるといいなあ。ミスター・リは死んでしまうようなんで…
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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ありがとうございます OST
ありがとうございます 楽譜
 他のDVD・CD・本など関連商品の発売情報>>

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2007.06.26

「ありがとうございます」第11話


 ソッキョンのトコから、ヨンシンのトコへボミを連れて帰るギソ。んで、ボミをホントの守護天使!さまのように守るギソに胸が熱くなるヨンシン。一方、ソッキョンは、ボミと過ごした時間が頭から離れない!…第11話。
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 ボミの存在を、ソッキョンに問いかける!ギソ。
*ギソ 「今、答えにくいなら、(ウニを見る) メールで送れ。引き返してくるから」
 ボミを車の後部座席に寝かせるギソ、マンションのソッキョンの部屋を見上げる。

 船着場で世を明かし?(←最終の船が出た後だったのか?ソッキョンからの返事を待ってたのか?)、ボミを島に帰ったのは翌朝っぽい。
 眠るヨンシンの隣にボミを寝かせ、ヨンシンの手にボミの手を握らせてあげるのよぉ~~

(挿入歌)
バカだね 君は 本当にありがとう 俺一人を見つめて
惜しみなく全てをくれた人
天使だね 君は つらく疲れていても つまらない俺を一途に信じてくれる
ヘンだよね 君には涙腺がないのかも
苦しくても 俺のためにいつも笑ってくれる
君のそばで 俺は幸せすぎて泣くよ
のど元であふれそうな言葉 本当に愛してる
表現すら出来ない 不器用なこの想い
やっと伝えるよ 俺は 君がいるから生きてるのだと

Arigatou11_1 目をさますヨンシン。隣にボミの顔が見えて、ボミの頭をなでるヨンシンの目に、涙があふれてきて、嗚咽がもれる。
 一方、ギソは、離れの部屋に戻り、泥のように眠りにつく。。

 夜中、目を覚ました時、ボミがいなくて泣いてたミスター・リ、ボミの姿を見て、うれしそぉだよぉ。
*ミスターリ 「メジュ(=ボミのコト)や。チョコパイ、食べる?」
 ミスター・リの声で、目を覚ましたボミ、ガバッと起き上がる!
*ボミ 「何でうちにいるの? どうして、ボミが? 二段ハンバーガーのお店にいたのに」
*ミスターリ 「食べなよ」←チョコパイをあげようとするのよぉ。
*ボミ 「二段ハンバーガーは? チキンやポテトやコーラはどこ?」
*ミスターリ 「知らないよ、知らない。探してあげる」←認知症だってミスター・リなりに、ボミがいなかったコトを心配してるんだよねぇ。
*ボミ 「魔法のコートだ」←着てたままのコートを見る。
 ヨンシンも、今度はしっかりと目を覚ます。

*ヨンシン 「ああ、よく寝た。ミスター・リ、おはよう。(ボミにも) よく寝た?」
*ボミ 「今まで寝てたの? 手紙、見た?」
*ヨンシン 「何の手紙?」
*ボミ 「手紙を書いて、家出したの。皆にエイズが…うつらないように」
*ヨンシン 「手紙を書いて家出を?」
*ボミ 「うん。確かにそうしたのに、何でここにいるの?」
Arigatou11_2 二段ハンバーガーを探してたミスター・リを呼ぶヨンシン。
*ヨンシン 「ミスター・リのせいよ。大人は子供の見本なのに、いつも手紙を書いて家出するから、ボミがマネしたんじゃない。どうしてくれるの? 少しは反省してる?」
*ボミ 「ボミが悪いのに、何でミスター・リを怒るの?」
*ヨンシン 「お黙り! 私はね、手紙を書いて家出する悪い人が…世界一、嫌いなの。そんな人たちとは話をするのも、顔を合わすのもイヤ」
*ミスター・リ 「ごめんなさい」←背中を丸めて小さくなって、頭を下げてあやまる。
*ヨンシン 「また家出するくせに!」
*ボミ 「お祖父ちゃんが謝ってるじゃない。お祖父ちゃん、泣きそう」←ミスター・リをかばうの。
*ミスター・リ 「メジュや」
*ボミ 「泣いちゃった。ママの意地悪。ボミがママを怒ってあげる。←ミスター・リの背中を叩いて、慰めるのよねぇ) お祖父ちゃんを責めないで。もう家出しないから←ボミに、自分からこの言葉を出させるためのヨンシンのシナリオだったんだよねぇ
*ヨンシン 「今度、家出するなんて言ったら、ママがこの家を担いで、ドンダルと二人で家出するからね」←部屋を出てくヨンシン。
*ボミ 「意地悪な魔女みたい。でしょ?」
*ミスター・リ 「ああ」
*ボミ 「安心して。ボミには魔法のコートがあるもん。もう家出しないからね」
*ミスター・リ 「チョコパイ、食べる?」
*ボミ 「二段ハンバーバー…」←かなりココロ残りらしい!天井を見上げるし(笑)。
 一方、ヨンシンは、部屋を出てから、ミスター・リに謝ってるの。。

*ヨンシン 「許してお祖父ちゃん。ごめんなさいね」

 離れの部屋に行くヨンシン。ギソの靴を見る。
*ヨンシン 「あの起きてますか? すみません。ボミが帰りました。ボミが無事に帰ったから、心配しないで下さい。寝てます? じゃあ、おやすみなさい」←ヨンシンってば、ギソがボミを連れて帰ってきたんだよぉ~~~。
 ギソ、寝そべったまま、ガラガラと戸を開ける。

Arigatou11_3*ヨンシン 「どうしよう。起こしちゃいました?」
*ギソ 「何だって? さっきの話」
*ヨンシン 「ボミが帰ってきたんです。だから…心配しないでください」
*ギソ 「よかった」←目をつぶったまま、うなづくギソ。
*ヨンシン 「私もお陰さまで、すっかり治りました」
 ヨンシンの元気そうな顔を見届けて、うなづく。起き上がろうとしたっぽいんだけど、果ててしまうし~。
*ヨンシン 「布団も敷いてない。風邪、引くわ。(布団を敷く) ねえ、床で寝たら風邪を引きますよ。布団に入って寝て。ねえ、ちょっと。(背中を叩くんだけど、ピクリともしないわけさ) 気絶してるよ、気絶」
 ギソを引きずったり、転がしたりして、布団に連れて行こうとするヨンシン。けど、ギソっちが重くて、バランスを崩して、ギソの胸の上に転んでしまうのよぉ
 それで目を覚ましたギソだったんだけど、寝たフリ~ 慌てて、ギソから離れたヨンシン、ギソが目を覚ましてないか、顔の前で手を振って確かめてますぅ(笑)。寝てると思い、安心した模様。

*ヨンシン 「あの…ありがとう」←出てく前に、お礼を言う律儀なヨンシン(笑)。

 ソウル。ギソ母の会社の会長室。
Arigatou11_4*ギソ母 「島には戻らない? 散々、頑張ってきて、あと一歩というところでなぜ?」
*ソッキョン 「すみません」
*ギソ母 「理解できないからよ。オープンすれば、リゾートの責任者はあなたなのに、それを棒に振るなんて正気なの?」
*ソッキョン 「会社に迷惑をかけました。どんな処分も…受ける覚悟です。地方にでも…行きます」
*ギソ母 「主任には、野心はないの? 寝る間も惜しんで勉強し競争し、留学までして、何か目標があったからでしょ?」←島でヨンシンがボミを育てている年月、ソッキョンはそうやって過ごしてきてたのかぁ。。
*ソッキョン 「全くくだらなく思えまして」←うっすらと自嘲めいた笑いが浮かんでるよぉな…。
*ギソ母 「ギソと仕組んだんの? 同じセリフね。(ソッキョンが弾けたようにギソ母を見る!) "CEO(=最高経営責任者)になるよりも、島の医師としてやり直す" 思わず、息子をぶったわ。 今、お前が捨てようとしてるものは、多くの男が一生をかけて手に入れようと躍起になるものだと。だけど、息子にとっては、全てがくだらないそうよ。同じ理由で一人は島を発ち、一人は島に戻り、どういうつもり?」

 青い島。離れの部屋の縁側に座るギソとボミ。
Arigatou11_5*ボミ 「もう触っても、エイズがうつらないよ。魔法のコートのおかげ。ソッキョンおじさんが、これを着れば、皆と自由に遊べるし、勉強も出来るし、食事も出来るし、手も握れるって」←ギソの手を握るボミ。
 ギソ、ボミの後ろで、庭仕事をしてるヨンシンに視線を向ける。
 その光景だけみたら、家族のよぉなのよねぇ…うっとり
 ヨンシンのトコへ走ってくボミ。
*ボミ 「ママ。ソッキョンおじさんに、カバンとボムドン、持ってきてもらって」
*ヨンシン 「分かった。後でね」
*ボミ 「後でじゃなくて、今、電話してよ。カバンがないと学校へ行けないって。教科書やノートが入ってるのに」←ボミちん、家出すんのに、教科書とノートを持ってたのねぇ(笑)。
*ヨンシン 「カバンが届くまで、欠席しよう」
*ボミ 「ボミ、学校へ行けるよ。魔法のコートがあるから」
*ヨンシン 「分かった。電話してあげる。これが終わったら」
*ボミ 「またウソでしょ。ウソつき大将」
*ヨンシン 「いつ、ママがウソついたのよ」
*ボミ 「私が天使っていうのも。エイズの天使なんていないよ。ウソだ、全部ウソ」

*ボミ 「ヨンジュ兄ちゃんたちに知らせなきゃ。魔法のコートのお陰でもう安全だって。じゃあね。行ってきます」
 ヨンシンが止めるのも聞かずに、学校へ行ってしまうボミ。ヨンシンも追いかけるんだけど、ガラスの破片で切った足がまだカンペキじゃなくて、追いかけられないのよねぇ。転びそうになったヨンシンを、いつの間にか現れたギソが支えるのよぉ んで、その後、全力疾走でボミを追いかけてく!
 すぐに追いついたギソ、ボミを抱き上げる。

*ボミ 「おじさん」
*ギソ 「お話がございます。天使さま」
*ボミ 「はい?」
Arigatou11_6 ボミを連れ帰り、離れの部屋で。
*ボミ 「ボミって本当に天使なの?」
*ギソ 「うん」←真剣!な表情。
*ボミ 「ウソでしょ」
*ギソ 「ウソじゃない。知ってるだろ? 俺が天使だってこと」
*ボミ 「うん」
*ギソ 「これは極秘だけど、俺は(脇の下に手を入れて、きばるような?表情を浮かべて←天使の羽を抜いてるトコな仕草だった模様!、ボミに羽を見せる。仕掛けをしてたんですかい 守護天使1号だ」
*ボミ 「"守護天使1号"?」
*ギソ 「罪を犯して、地球に来たんだけど、本当に重要な任務はお前を守ることさ」
*ボミ 「ホント?」
*ギソ 「疑り深いな。何で天使がウソを? ママと一緒にするな」
*ボミ 「もしかして、守護天使2号は、ソッキョンおじさん? ほら、つまり何ていうか、魔法のコートもくれたでしょ?」
*ギソ 「何でそれを?」
*ボミ 「ボミは天才…いや、天使さまだもん」
*ギソ 「天使たちに困難はつきものさ。醜いアヒルの子も友だちにハブられたし、シンデレラも王子と出会う前は、継母にイジメられた。シュレックも、フィオナ姫のために怪物に」
*ボミ 「だから、ボミもエイズになったの?」←素直にナットクするのよぉ。。
*ギソ 「・・・。そうだな」←も、胸がイタすぎだろうなぁ
*ボミ 「じゃあ、王子のチューでエイスが治るのね?」
*ギソ 「かもしれないな。黄色いコートの件は、当分、秘密だ」
*ボミ 「ママとミスター・リに言っちゃった」
*ギソ 「(困ったなって顔をボミに見せるんだよぉ) 仕方がない。友達には内緒にしよう。それと、登校と、友だちと遊ぶ時は俺の指示に従うこと。天使を狙う悪の軍団が潜んでいるから」←周りを気にしてみせるギソ。ボミへの演技に抜かりがないわあっ。けど、ギソはホントにボミの守護天使さまだわあ。
 も、感動的なシーンでしたあああっ ギソ、最高ですぅ。。

*ボミ 「はいっ! 守護天使1号!」
*ギソ 「何だよ」
*ボミ 「ハンバーガーを買ってまいれ」
*ギソ 「はい。天使さま」
 離れの部屋を出るギソ。縁側で、ヨンシンが、ギソとボミの会話を聞いてたんだよねぇ…。うつむいたままのヨンシン。ギソが、ヨンシンのおでこに手をあてて、熱をみて、んで、ヨンシンの手をとり脈をみる。
*ギソ 「ミンです。10分後に行くので、抗生剤と解熱剤を」←診療所へ向うギソ。ヨンシン、ちょっぴり泣き顔になってるみたいな…。ヨンシン、まだムリをしてたのねぇ。。

 ソッキョンのマンションで。部屋を埋め尽くすほどの大量のベビー用品を見て、固まるウニ。
*ウニ 「これは、いったい何?」
*ソッキョン 「つい買い込みすぎて」
*ウニ 「何なのよ、これ」
*ソッキョン 「赤ん坊のさ。出産準備ってヤツ」
*ウニ 「ああ…。全部、女の子用ね。性別が分からないのに。(ピンクのワンピを眺める)これは大きい子用ね。ボミに似合いそう」

 パクが、チョコパイとお菓子をたくさん買って持ってくる。
*パク 「本来無一物。人間、無一物で生まれ、無一物で死ぬもの。じいさん、チョコパイが足りなかったら言ってね。お迎えの日まで、食べる分は、買っておいて逝きますから」←パクは、死の宣告を受けたらしい。
*ヨンシン 「おじさん」←うれしそうに、チョコパイを抱えて家の中に入れるし~。
*ミスター・リ 「ありがとう」
*ヨンシン 「お金もないのに、何でこんなことを?」
*パク 「いいんだよ。カネはあの世に持ってはいけないんだ」
 ボミを抱っこするパク。
*パク 「ボミや。俺はこの年になっても、死ぬのがこんなに切ないのに、お前はさぞかし無念で悔しかろう。花もロクに咲かせる前に、花どころかまだ8つで、ほんのつぼみなのに」
*ヨンシン 「おじさん、やめて。ずいぶん、酔ってるわ。落ち着いて。酔っ払って、子供に絡まないでくだいよ。」←ボミから引き離そうとする!んだけど、パクは、ボミをぎゅーぎゅー抱くのよぉ。苦しがるボミ。
*パク 「ボミ、頼むからこの俺より、一日も長く生きてくれ。お願いだ。分かったな? 頼んだぞ、ボミ」
*ヨンシン 「静かにして。おじさん、お願いよ。ボミを放して、放してくださいってば」
 突然、電池が切れたように倒れる!パク。診療所から薬を取って帰ってきたギソがかけつけて、呼吸を確保しようとするんだけど、イビキかいて寝ちゃってんよぉ パクを抱えて車に乗せ、パク家に送ってくギソ。
Arigatou11_7 一方、ヨンシンは、ぼーっとしてる。
*ボミ 「ママ。おじいちゃん、死ぬ…亡くなるの? さっき、ボミも死ぬって言ってたでしょ」
*ヨンシン 「・・・。誰もが死ぬのよ。うんと、うんと後の話だけど。ミスター・リもママもドンダルも。もっともっとうんと後にはボミも、プラムもヨンジュも、もと来た場所に帰っていくのよ。それが人生なの」

 公園で。ソッキョンの膝枕で、くつろぐウニ。ソッキョンは、一組の父娘に目が行く。見てるうちに、いつの間にか、ローラースケートの練習をしてるのがボミで、娘に教えてるのが自分ってなシチュエーションにすり替わってる妄想に浸りまくり、娘にチューしてチューされたりなんかして、幸せそうな笑みを浮かべるのよぉ。そんなソッキョンに気づいたウニ、涙をこぼすのよねぇ。。

"最近のエイズの薬は、飲めば、10年も20年も生きられるとか。高価すぎるのが難点だけど"
 宝石を手に取るソッキョン母。
*ソッキョン母 「これをやって突き放す? とにかく子供は助けなくちゃ」
 ソッキョン母、お口とココロがアンバランスなヒトなのかも。。

 ヨンジュに番号を教えてもらって、ソッキョンに電話するボミ。
Arigatou11_8*ボミ 「イ・ボミですけど」
*ソッキョン 「・・・」←公園で、ボミの父してる自分を妄想しまくってたタイミングで、ボミからの電話なんて、ソッキョンには、も、たまんないタイミングよねぇ~~。
*ボミ 「もしもし? かけ間違えちゃったかな。すみませんでした」
*ソッキョン 「おじさんだよ」←切られたちゃわないよに、慌てるソッキョン。
*ボミ 「よかった。こんにちは」
*ソッキョン 「ああ、あんにょん」
*ボミ 「ええと、あのね。私のカバンとボムドンだけど、おじさんんお家に?」
*ソッキョン 「ああ、そうだよ」
*ボミ 「あのね。カバンがなくて学校に行けないの。それに、ドンダルがボムドンに会いたがってるの」
*ソッキョン 「そうか。すぐ届けるよ」
*ボミ 「いつ? 今すぐ?」
*ソッキョン 「ああ。今すぐ」
 よそのコをみてあやしてたウニ、ソッキョンのいた場所に目を向けると、すでにいないのよぉ!
"急用が出来たんだ。後で電話する"←戻ってみると、ケータイにメールは届いてた模様。けど、同じ公園にいたウニに声もかけずに、ボミの電話一本で、飛び出していっちゃったったわけっしょ。ウニに対して、あんまりな態度だしっ。

 ソッキョンが、ボミと遊園地に行ったコトを知ったソッキョン母、怒って、ヨンシンに怒鳴りこもうとする!
*ソッキョン母 「キムさん。家にはボミもじいさんもいるから、ヨンシンを呼び出して」←こーゆのも、気遣い?
 ヨンシン家。

*キム 「奥様が会いたいとおっしゃって、東屋でお待ちだ」
*ヨンシン 「はい」
*キム 「ご立腹だよ。ボミがソウルに行っただろ? ソッキョンが、島を引き払ったのも、お前が原因だと」
 出かけようとするヨンシンの手をつかんで、首を振るギソ! 態度で止めるのよぉ
 んで、ヨンシンの代わりに、ギソが東屋に行くし~~!!

Arigatou11_9*ソッキョン母 「あら。あなたは?」
*ギソ 「ミン・ギソです」
*ソッキョン母 「それは分かっているけど、ここにはなぜ?」
*ギソ 「話があります」
*ソッキョン母 「話って、私に? 私はヨンシンと約束が」
*ギソ 「彼女は来ません。僕が止めました。お宅の息子さんは、ボミたちのそばに近づけない。自責の念とやらがあるにせよ、俺が止めます。ですから、どうぞご心配なく」←はうう~~。
*ソッキョン母 「じゃ…じゃあ、じゃあ、つまり、そちらが…ひょっとしてヨンシンと特別な仲だとか…。会長はご存知? 息子の会社の会長がお母様よね? 会長はご存知なの?」
*ギソ 「お答えしかねます」
*ソッキョン母 「息子を持つ母親として心配だからよ。お母様が知ったら…屋上から飛び降りられるわよ。こっちの心臓がバクバクしてるわ。私たちなど足元にも及ばない家柄で、男前で、その上、お医者様なんでしょ? 何の不足もない人がなぜ…」
*ギソ 「彼女こそ、不足などない。僕よりも、ずっと豊かでしっかりした…立派な人です」
 驚いて、あんぐりして、んで呆れるソッキョン母。
*ソッキョン母 「イカれてるよ。イカれちまってるよ」←独り言のように繰り返して、東屋を去ってく。

 ギソの帰りを、気になりながら待ってたヨンシンに、ギソから電話がかかってくる!
*ギソ 「お祖父さんとボミは寝てます?」
*ヨンシン 「ええ」
*ギソ 「一杯、やりませんか?」
Arigatou11_10 うお。ギソ、ず~~~っと東屋にいたんですかい!? 何を考えてずっといたのかなあ…と妄想しちゃうんですけどぉ。
*ギソ 「やあ」
 ヨンシン、ビールの空き缶を見る! ケース買いしてたしっ。んで、半分は開けてんのよぉ!
*ヨンシン 「ずいぶん飲みましたね」
*ギソ 「酒飲みでね。まだシラフだ」←ヨンシンの前にビール缶を差し出す。
*ヨンシン 「あの…何て言ってました?」
*ギソ 「まあ、別に」
*ヨンシン 「怒ってらしたでしょ。私が行けばよかった。すごく怒ってるだろうな。怖かったんです。すごく怖くて、この世で一番怖い人なんです。幽霊よりも、ドラキュラよりも、ネズミよりも」
*ギソ 「・・・」
Arigatou11_11*ヨンシン 「何で…帰ってきたんですか? 何で島に戻ってきたんですか? ここに来てもロクなことがないのに。腹がたって、滅入るだけよ。おじさんには、申し訳なさと恥ずかしさでいっぱい。ソウルに帰って。ここにいたら…イヤな思いをするだけ。私たちの心配なんかしないで。何とかやっていくから。ソランさんもいるし、オ先生もいるし、パクさんもいる。結構、味方がいるわ。ソウルに帰って。私たちのせいで、何の関係もない人を苦しめたくないの。ただもらうばかりで、何もしてあげられない。そんなの、死んでもイヤだわ。こんなに情にもろくて、人が好くて優しすぎちゃって、(ギソのほっぺを優しくポンポンと叩くのよぉ)険しい世間を渡っていける? おじさんも困った人ね」
 ホッペをポンポンしてたヨンシンの手を掴む!ギソ。んで、ヨンシンの首の後ろに手を回し、ぐいっと引き寄せる! きゃあああ、ギソとヨンシンの顔が至近距離!よぉ

詳しいキャスト・登場人物>>

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KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
□MBC「ありがとう」HP
□MBC Global Media「「ありがとう←第1話が字幕つき無料!で視聴できますよぉ☆
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(100%)
はうう、ギソ、マジでかっちょいいよぉ~~ 「宮」のシンくん以来にハマったわあ。ちなみに、シンくんには、手の動きにクラッときたけど、ギソっちには、体をナナメにする角度にクラッときてますぅ
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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ありがとうございます OST
ありがとうございます 楽譜
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2007.06.24

「ありがとうございます」第10話


 大好きな人たちにエイズが移るコトを心配したボミは、ぬいぐるみのボムドンと家出をしてしまう! 偶然、同じ船に乗ってたソッキョンは、ボミの行動に衝撃を受け、そのままボミを遊園地へ連れて行き、ボミと過ごし、ボミへの父性愛を募らせる! 一方、ヨンシンは、ギソに付き添われ、ボミを捜すんだけど、ムリたたたり、ついに倒れてしまう! んで、ボミがソッキョンと一緒なコトを知ったギソは、速攻、ボミを迎えにいく!…第10話。
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 やっぱり皆の様子がヘンなコトが気になるボミ、ヨンジュに電話をかける。
Arigatou10_1*ボミ 「ヨンジュ兄ちゃん。ボミだけど、1つ聞いていい? エイズって何? エイズって病気? 私、病気なの?」
*ヨンジュ 「うん」
*ボミ 「私、元気だよ」
*ヨンジュ 「後ですごく苦しくなるんだって」
*ボミ 「エイズって本当に移るの? ボミがいると、お兄ちゃんやポラムやジソンやテチャンにも移っちゃうの?」
*ヨンジュ 「うん」
*ボミ 「そうか。ごめんね」
*ヨンジュ 「やめろよ、ボミ。俺のほうこそごめん」
*ボミ 「ポラムやジソンやテチャンに、ごめんなさいって伝えて」
 布団の中で、小さな胸を痛めるボミ。。
 ヨンシンがボミの隣に敷いてある布団に。すぐ潜っちゃったから(←ギソにからかわれたのよねぇ。9話のラストらへん参照)、ボミの様子に気づかないのよぉ。。間違った知識で、ヨンシンに移らないようにと、自分の布団を寄せるボミに泣けちゃうわあ
 んで、ヨンシンが寝てから、ネットでエイズについて調べてるっぽいボミの目からポロポロ涙がこぼれ落ちるのよぉ。。
 んで、明け方、置手紙を残し、リュックに荷物を詰めて、ボムドン(くまのぬいぐるみ)をおぶって家出してしまう!ボミ。ヨンシンのほっぺにキスしようとするんだけど、ガマンするボミ。。ヨンシンにエイズが移ると思い込んでるんだよねぇ。

"ママ! ミスター・リと幸せにね。ボミを捜さないで。さようなら。ボミより"
 ギソ、早起きなんだよぉ。ボミが家出するときには起きてたんだけど、入れ違いにジョギングに行っちゃうんだよぉ。

"ウニ。先にソウルに帰る"
 一方、ボミがいなくなったコトを知る由もないソッキョンは、ウニにメールを送り、実家を後にする。なんで、ウニを連れて行かないんだあ?

 ボミの置手紙を見たヨンシンが、パジャマのまま裸足のままで、ボミを捜しに家を飛び出す!んだけど、ヨンシン、熱があって倒れてしまうのよぉ。ジョギングから帰ってきたギソ、ボミがいなくなったコトをヨンシンから聞き、ボミの名を呼び捜し回る!
 その頃、ボミは、本土に行く連絡船に乗ってるのよぉ。んで、ボミが乗ってるコトを知らずに、ソッキョンも、同じ船に車ごと乗ってるんだよねぇ!
 ギソが船着場に着いた時には、船が出て行くトコなのよぉ…。
 ジョンスに電話するギソ。

Arigatou10_2*ギソ 「俺です。ボミのママの具合は?」
*ジョンス 「足の裏のガラスの破片は除きました。相当、ムリがたたってる。ひどい熱だ。何度測っても。こう、熱が高いと、脳に問題が生じるんじゃ?」
*ギソ 「今すぐ帰ります」

 目を覚ますヨンシン、家族の写真が入れられてる写真立てを持って、ボミを捜しに行こうとするのよぉ!
Arigatou10_3*ジョンス 「ヨンシンさん!」
*ヨンシン 「ボミ…ボミを捜してきます。祖父を頼みます」
 ヨンシン家に戻る途中、泣きながらボミの名を呼び捜すヨンシンを見つけて、車を止める!
*ギソ 「パジャマでおでかけ? 後で我に返った時、バツが悪いよ」←上着を脱いで、ヨンシンにかけるのよぉ。
*ヨンシン 「どいて」
*ギソ 「(ヨンシンの両肩をがっしり掴む!ギソ) しっかりしろ。父親もいないエイズの娘の親だ。こっちが面食らうほどたくましかったろ? このくらいで弱気になるな。もっとつらいことが列を作ってるのに、全部、どうサバく気だ。ボミママ」←ギソ、人間カンフル剤のよぉじゃないですかあ~~。
*ヨンシン 「・・・」
*ギソ 「捜索願を出した。ボミの写真は…(ヨンシンの手にある写真立てに目がいく) やっぱり母親だな。休めと言うだけムダだろうし、気をしっかり持つなら、ボミ捜しの運転手は引き受ける」←このギソの優しさっ ホントだったら、ヨンシンを連れ回せる状態じゃないだと思うのよぉ。自分の体のしんどさより、ボミを心配しまくるヨンシンの姿に、胸を打たれるギソ。。

*ソッキョン 「リゾートの担当は降ります。当分島には…戻りません」
 船が本土に着き、船から降りるソッキョン、キム部長に電話し終わった時、ドアミラーに映ってたボミに気づくのよぉ!
*ヨンシン 「ボミ。イ・ボミ、どこへ行くの?」
 ソッキョンが立ってるのを見て、驚くんだけど、何も言わず、歩き出すボミ。ボミを捕まえようとするソッキョン。
Arigatou10_4*ボミ 「ダメ」
*ソッキョン 「ボミ」
*ボミ 「触らないで。エイズになるから。さようなら」
*ヨンシン 「ボミ、待って。ママは…知らないだろ」
*ボミ 「うん。内緒にして下さい」
*ヨンシン 「何でママに黙って来たんだ?」
*ボミ 「ママとミスター・リと天使のおじさんまでエイズになるから。ママにボミを見たって、絶対に言わないで。さようなら」
 大好きなヨンシンたちがエイズにならないようにと家出をしてきたコトを知り、胸を痛めるソッキョン。。
*ソッキョン 「おじさんも同じ病気さ」
*ボミ 「私のがうつったの?」
*ソッキョン 「違うよ。そうじゃなくて自然にかかったんだ。同じチームだ」
 ボミを車に乗せるソッキョン。
*ボミ 「どこへ行くの?」
*ソッキョン 「考えてなかった。人のいない所ならどこでも」
*ボミ 「おじさんはどこに行くの?」
*ソッキョン 「ソウル」
*ボミ 「私もソウルに行きたかったな。遊園地にもチョー行きたかった」
*ソッキョン 「行こうか?」
 けど、エイズが皆にうつることを心配するボミ。

 ヨンシンもギソの車で、本土に着く。船着場で、ソウルの街で、ボミの写真を見せ懸命に捜すギソを車の中から見つめるヨンシン、ギソの姿が二重に見えたりしてんのよぉ。めちゃ具合が悪そだよぉ。。
 一方、ソッキョンは、ヨンシンに電話をする。携帯を置きっぱなしでボミを捜しに出たヨンシン。家で携帯を取ったのは、ミスター・リなのよぉ。←TVを見てたミスター・リ、着メロがうるさくてケータイを取ったものの、音が消えたら、そのまま放り投げてしまうんだよねぇ。電話にヨンシンが出たもんだと思い込んで、しゃべってしまうソッキョン、ちょっとおマヌケだゾ。一方的にしゃべってさ。

*ソッキョン 「ヨンシン、ソッキョンだ。ボミと一緒なんだ。偶然、会ってさ。心配した? 俺と一緒だからな、心配するな。せっかくだから遊園地に連れて行って、明日、家に帰すよ。ヨンシン、もしもし」←ヨンシンから返事がないの、ヨンシンが怒ってると思ったワケ?

 いったん、車に戻るギソ。
*ギソ 「バスターミナルともう一度見て、近くの駅も…。(苦しそなヨンシンを見る) 病院に行って注射を」
*ヨンシン 「ご飯をおごって。ご飯を…おごってください」
Arigatou10_5 食堂で。ヨンシンが食べてるトコを見てるギソ。
*ヨンシン 「食べないんですか?」
*ギソ 「苦手なんですよ。牛血のにこごり(ソンジ)は嫌いだ。出よう」
 ギソの分まで必死に食べるヨンシン。。んで、店を出ようとして鏡に映る自分の姿に気づくヨンシン。髪はボロボロ、着てるのはパジャマ、靴は片ちんぼ!なんだよねぇ
*ギソ 「次はほうれん草でも? 力が出るかも」←なんで、ヨンシンが必死に牛血!のにこごり(ソンジ)を食べたか分かったのねぇ。
*ヨンシン 「お金、貸して下さい」

 近くの洋服屋に入って服を買い、着替えて出てきたヨンシンを見るギソ。
*ヨンシン 「これで、少しはボミのママらしいでしょ?」
Arigatou10_6 ギソ、近くを歩いてた女子中学生に近寄り、声をかけるギソ。
*ギソ 「君、ヘアピン、譲ってくれ。店が分からなくてね、これで新しいのを」←お金を渡そうとする。
*女子中学生 「そんなに高くないわ」←ってか、変態おじさん!!だと思わなかった!?
*ギソ 「じゃあ、残ったお金で本でも買いなさい」
*女子中学生 「ありがとう」
*ギソ 「こちらこそ」
 ヘアピンを譲ってもらって、ヨンシンのトコへ戻るギソ。
*ギソ 「留めれば? (ヨンシンの後ろに回る!ギソ) 前を見て (ヨンシンの顔にかかる髪をあげて、後ろでピンで留めてあげるのよぉ。んで、このセリフなのよぉ→) 完璧なボミママだ」←心臓わしづかみ!されちゃうシーンですぅ。はうう

 青い島。ソッキョン実家。ソッキョン母が、ソッキョンのケータイに電話するんだけど、繋がらない模様。
Arigatou10_7*ウニ 「ソウルに戻ったんです」
*ソッキョン母 「ここの仕事はどうするの?」
*ウニ 「急いで、始発の船に乗ったみたい。逃げるように」
*ソッキョン母 「逃げるって、何? 横領も暴力沙汰も起こしてないのに」
*ウニ 「1つ、うかがっても? ボミですけど…」
*ソッキョン母 「いきなりボミがどうしたの。食事時に食欲が失せるじゃない。イヤな名前を出さないでよ」
 酔っ払ったソンがやってくる。
*ソン 「お互い、お迎えが近いんだ。グッジャや、これまでうちらがついつい犯した罪を、わびようにも足りない時間だよ。頼むから、もうおやめ。たとえ、韓国中の人間が白い目で見ても、あんたはダメ。あの小さなボミ…可哀想なボミを…」
*ソッキョン母 「ツ…ツマミでも食らって、とっととお帰り。酔っ払いの相手はご免だから」←ウニに聞かれたくなくて、強引にソンの口にキビ餅を詰め込むしっ
*ウニ 「私が外します」←疑惑が確信に変わってきてると思うなあ。
*ソッキョン母 「まったくこの女は」
*ソン 「ぶちな。私をぶって、あんたの業が消えるなら、ぶちな。三日三晩でもぶたれてやるよ」
*ソッキョン母 「何で、顔を合わせれば、噛みついてくるのよ」
*ソン 「たった一人の友だちだからだ。このオニバマめ。文句あっか!」←ソンばーちゃん、いいヒトだよなあ。。
*ソッキョン母 「よく言うよ。白々しいったら。もうろくじいさんに夢中で、友達もクソもないくせに」
*ソン 「友だちは友だち、恋は恋だよ。私は本当に、あんたに天罰が下りそうで心配なんだ」

 荷造りをするウニ。
*ソッキョン母 「ソウルに行くの?」
*ウニ 「お母様にウソをつきました。私…妊娠してません」
*ソッキョン母 「はい?」
*ウニ 「すみません。彼が勘違いしたんです。言いにくくて…」
*ソッキョン母 「そうだったの。まだ結婚前だし、人目もあるから、かえって幸いよ」←内心ガッカリしてるっぽいけど、たいしたコトじゃないみたいなカンジで明るい声を作ってるみたいな。
*ウニ 「妊娠しにくい体なんです、私。結婚しても…子供が授からないかも」←ウニ、ツライだろうに隠さず話すのよぉ。。そーゆコだったのねぇ…。
*ソッキョン母 「そ…そのことはソッキョンも知ってるの?」

 せっかく楽しみにして来た遊園地で、人にぶつからないように、小さな体をそらすボミ。そんなボミに胸を痛めるソッキョン、ビニールコートを買って、ボミに見せるのよぉ。
Arigatou10_8*ソッキョン 「エイズがうつるかと心配だろう?」
*ボミ 「うん」
*ソッキョン 「この魔法のコートを着たら、絶対にうつらない。だから、他の人は心配せずに、気を遣わずに、思う存分、遊べばいいよ」←スバラシイ機転のき利かせ方に感動してしまった…。じ~~~ん。
 安心して、遊園地を楽しむボミ。一緒に、わたあめを食べたり、ボミを肩車したり、ソッキョンが幸せ気分で父性愛!を募らせてる中、ヨンシンとギソは、ボミを捜し続けてるんだよぉ~~~。
 バスターミナルで、しんどい体でボミの写真を見せて、聞きまわるヨンシンを見つめるギソ。。ギソも、ヨンシンを気遣いながら、ボミに似てるコを見つけては、走り出し必死に捜し歩くのよぉ。
 限界を超えたヨンシン、ついに倒れてしまう!

*ギソ 「まだ頑張る気ですか。(ヨンシンのおでこに手を当てたギソ、その熱に表情が険しくなる!) ボミを捜す前に死んでもいいのか? 確かに俺は優秀だけど、死んだ人間は、生き返らせられない」
*ヨンシン 「寒い。寒いわ」
Arigatou10_9 車の中で。ぐったりとしてるヨンシン。。エアコンの温度をあげるギソ。
*ギソ 「お互い女でも…男でもないだろ?」←けど、ギソは、すでにヨンシンを女だと思ってると思うなあ。
 ヨンシンを抱きしめて温めるながら、片手でジョンスに電話する。

「俺です。1時間後に青い島に着きます。輸液できるよう、輸液製剤と抗生物質、解熱剤を用意して」
"この人を守れ。ジミン。ボミの代わりに、この人はお前が守るんだ。チャ・ジミン"

 ファーストフードの店で。
Arigatou10_10*ボミ 「二段ハンバーガーは初めてだ」←ボミ、感激して、かぶりつくのよねぇ。かわいーなあ。
*ソッキョン 「あわてて食べたら、お腹が痛くなるよ。(ボミの口の周りを、ナプキンで拭いてあげて、父性愛だしまくりの眼差しでボミを見つめるしっ!) ボミ。おじさんは、島一番の秀才だろ? エイズはね、手をつないだり、一緒に勉強をしても、うつらない。だから、ビクビクしなくてもいいんだ。人の心配なんか、しなくていいよ。自分だけを考えろ。人のことじゃなくて。もっと身勝手でいいんだよ」
*ボミ 「身勝手って?」
*ソッキョン 「いつもやられてばかり、与えてばかり、いつも譲ってばかりのバカは、ママだけで十分だ。何でお前まで似るんだ」
*ボミ 「ママはバカなの?」←悲しげ。
*ソッキョン 「違うよ。少し興奮しすぎたね。ボミのママは、心がキレイで、温かくて優しい人だよ。ボミはママ似だね」
*ボミ 「ママはパパ似だって。ママはね、"また始まった、また。ホント、情にもろくて、人が好いんだから。パパに似たのよ、パパに"って言ってた。布団の中で」
 ソッキョン、言葉が出ず。。
 トイレに立つソッキョン。ヨンシンが父親のコトをそう言って育ててくれてたコトを知り、嗚咽をもらすのよぉ。。

 ヨンシンを青い島の家に連れて戻り、治療して寝かせるギソ。ヨンシンのケータイが鳴りだす! なかなか鳴り止まないケータイの音の出所をさぐるギソ。(←昼間、ミスター・リがタンスの中に放り投げてたんだよねぇ)
 発信がソッキョンだと分かり、電話に出るギソ。

*ソッキョン 「俺だ。ボミは明後日、帰すよ。遊覧船にも乗せたいし、デパートにも連れて…」
*ギソ 「あんたが、何でボミと?」
*ソッキョン 「・・・。ミン・ギソ?」
*ギソ 「ボミのママが今、どんな状態か、今、どうしてると思って。なのに、お前がボミを?」
*ソッキョン 「ヨンシンを」
*ギソ 「そこは? 今すぐ、ボミを迎えに行くから…」
*ソッキョン 「彼女を出せ」
*ギソ 「どこなんだ」
*ソッキョン 「ソウルだ。ヨンシンに代われ」
*ギソ 「ソウル?」
*ソッキョン 「ヨンシンに代わるんだ!」
*ギソ 「ソウル…分かった。今すぐ行くから待ってろ」
 夜、遅そうなんだけど、船、まだ出てた模様。ギソ、速攻、ソウルに向う!
*ギソ 「キム秘書。ミン・ギソだ。チェ主任の住所を、至急、調べろ」

 一方、ファーストフード店で、寝てしまったボミを抱いて、マンションに連れて帰るソッキョン。
 一方、ソウルに帰ってきたウニ、ソッキョンのマンションの前で、車を止めるんだけど、ソッキョンの部屋に行くのを躊躇する。頭の中で、ソッキョン母に言われた言葉が頭の中をぐるぐるしてんのよねぇ。

 *ソッキョン母 "この話、ソッキョンには言っちゃダメよ"
 *ウニ "そんな…"
 *ソッキョン母 "あなた、ソッキョンと別れたいの? 子供を産めなくても追い出さないから、黙ってなさい。さもなくば、私…舌を噛んで死んじゃうわよ"
Arigatou10_11 ギソは、迷いなく、ソッキョンの部屋の呼び鈴を押す! ソッキョンがドアを開けた途端、ギソ、黙ってガンガン中に入ってくしっ!
 ベッドで寝かされてたボミを抱き上げる!

*ソッキョン 「ミン・ギソ。何をするんだ」
*ギソ 「どけ」
*ソッキョン 「何のマネだ」
*ギソ 「どけ。邪魔だ」
*ソッキョン 「お前、度が過ぎるぞ。何様だ。ヨンシンとボミは、お前の何だ
*ギソ 「そういうお前は? ボミとボミのママが何であるかを言えたら、ボミは置いていく。何なんだ?
 ギソVSソッキョンな中、ウニが入ってくる。
 ドアが開く音に振り返るソッキョン。んで、ソッキョンに険しい視線を向ける!ギソ。

*ギソ 「お前はボミの何だ?」
*ボミ 「パパ。パパ…パパ」←うお! 絶妙なタイミングだし。ボミ、アボジの夢を見てるからなんだろうけどぉ。寝ながら、幸せそうに笑う!ボミ。

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KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(100%)
ソッキョン、かなり父性愛にスイッチ入ってますねぇ! ソッキョンは、今のトコ、わたしは好きじゃないんだよねぇ。けど、エイズが移るのを心配して、遊園地も楽しめないでいるボミを、楽しませたテク、んで、ボミに向ける温かい眼差しには胸を打たれましたよぉ 
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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2007.06.22

「ありがとうございます」第9話


 島のひとたちから村八分状態にされるヨンシンは、いたたまれずソウルに引っ越す決心をするんだけど、ミスター・リが倒れてしまう! 一方、ヨンシンが村を出る気だと知ったギソは、心配で愛しくて恋しくて村に戻る!…第9話。
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 ポラムとジソンに得意な算数を教えてあげてたボミ。ポラム母がポラムとジソンを、ボミから引き離すようにして強引に連れ帰るのよぉ。涙が浮かぶヨンシン、ボミには笑顔を向けて、呼んで抱きしめる。
*ヨンシン 「今夜のメニューは、アサリの手打ちうどん(カルグッス)よ。小麦粉、こねてくれる?」
*ボミ 「ホント? ボミ、こねるのは得意だよ」
*ヨンシン 「さすがは、うちの孝行娘。ママは本当にボミだけが頼り」
Arigatou09_1 家までボミと手をつないで帰るヨンシン。
*ボミ 「カルグッスが出来たら、おすそ分けしよう。ヨンジュ兄ちゃんち、ドゥソプおじさんち、ポラムんち、それからジソンちにもたーくさん」
 ボミの前にしゃがむ。
*ヨンシン 「三日三晩作っても足りないわ。ボミは優しくて、心に愛がたくさんつまってる…世界一の天使なのに。皆、分かってくれるかな」
 んでもって、家では、ドゥソプに部屋の引き戸につっかえ棒されて、ミスター・リが閉じ込められちゃってたんだよぉ。。

 ドゥソプ親子の宿屋。ミスアー・リに会いに行こうとするソンの前に、ドゥソプが両手を広げて立ちふさがる!
*ドゥソプ 「これから、じいさんとは10km以内、接近禁止!」
*ソン 「にいさまに何の罪が?」
*ドゥソプ 「分からない婆さんだな。ボミがエイズなんだよ。ヨンシンにもじっちゃんにも移ってる。母ちゃん、死にたいの?」
*ソン 「もう十分、生きたよ。思い残すことはない。にいさまと一緒なら…」
*ドゥソプ 「母ちゃん! ジソンも俺も死ぬんだぞ」
*ソン 「エイズって、そう簡単に移るの? にいさまとは手さえ握ったこともないのに移るのかい?」←ソンばあちゃん、かわいーですぅ。
*ドゥソプ 「明日、俺と一緒に診療所で検査を受けよう。母ちゃんはさておき、孫は大事だろ?」
*ソン 「そうね。分かった、分かった。何てこったい。神様も無情だよ。あの健気な子たちが何でこんな目に。可哀想なビョングク(=ミスター・リ)にいさま」←痛いトコロを突かれてしまったねぇ。

 診療所に押しかける!島の村人たち。
*ジョンス 「皆さん、過剰に反応しすぎですよ。エイズは空気感染しません。一緒に食事したり、お風呂に入っても、全然平気なんです」
*村人 「今、言ったことに100%、責任もてます?」
*ジョンス 「も…もちろん」
*村人 「ヤブは信用できないね」
*ポラム父 「先生の話は信用できないから、とにかく子供たちの検査を。エイズが移ってないか」
*村人 「私たちも頼みますよ。ヨンシンと仕事してたの。ヨンシンめ、ただじゃおかない。娘がエイズだってのに、そ知らぬ顔して。袋叩きにしてやろう」←今までヨンシンによくしてもらってたみたいなのに、ここまで態度を変えるなんてっ。集団心理も働いてしまうし、狭い集団の閉塞感の悪いトコ、丸出しだよぉ。。
*村人たち 「そうだ、そうだ」
*ソラン 「私が! 私が黙ってろと。ヨンシンは話そうとしたけど、止めたんです。エイズだと知れたら、ここには住めない。韓国ではエイズへの偏見が強くて、ボミもあなたも全てを失う、最後まで黙ってろと私が言ったんで…」←必死にヨンシンへの非難を解こうとするのよねぇ
*ポラム母 「ソラン! あんたも何もかも知ってたの?」
*ソラン 「はい」
*ソラン 「きっと移ってないから、安心してください。ヨンシンがどれほどボミを気をつけさせてたか」
*村人たち 「この女もグルだね。エイズを隠せ? 看護師の言うことかい」
 ひょえぇ~~。ソランの髪をひっぱる!村人たち。けど、ソラン、泣きながら必死に理解してもらおうとするのよぉ。。
*ソラン 「思い出してください! ヨンシンがどんな子か。私たちを心配する子でしょ? どうかどうか一度だけ、許してやってくれませんか。ご存知でしょ。ヨンシンがどんなにいい子か。ヨンシンを分かってあげて」

 翌朝。
*ヨンシン 「ボミ。学校は休んでママと遊ぼう。今日は学校、休もうね」
「ダメよ。困ったママね。ヨンジュ兄ちゃんが手品してくれるの。行ってきます!」
 ヨンシンが止めるのを聞かず、学校に登校してくボミ、途中ですれ違う村の人たちに挨拶するんだけど、よそよそとあからさまに避ける!んだよぉ。んで、学校に着いたら、誰も学校に来てないし。
Arigatou09_2 一方、ボミを学校に迎えに行く前に、ミスター・リに引越しのハナシを切り出す。。
*ヨンシン 「最初で最後のお願いだから、必ず聞いて欲しいの」
*ミスター・リ 「はい」
*ヨンシン 「ここを引き払おう。お祖父ちゃん。もっといい所に越そう。人も車も家もたくさんあって、チョコパイもたくさんある所に行こうね。引っ越そうね。今日、荷造りするわ」
*ミスター・リ 「一人で行け。バカタレ」←怒っちゃうのよぉ。。

 学校にひとりいたボミを見て、胸が痛くなるヨンシン。
*ヨンシン 「ママってダメね。頼りないよね。帰ろう。今日は休校日よ。うっかりしてたわ。開校記念日でお休みですって、電話があったのに」
*ボミ 「開校記念日は先月だったけど?」
*ヨンシン 「ああ…それは第一次記念日で、今日は第二次開校記念日。とにかく帰ろう。お休みだから、誰も来てないでしょ?」←ボミを傷つけたくなくて、苦しなウソを言うのよぉ。。
*ボミ 「そっか、だからか。ヘンだと思ったんだ」
 一方、ボミを心配したソッキョンも学校に向うんだけど、ヨンシンが学校に入ってくのを見て、黙って様子を見つめて、ジャンケンしながら家に帰ってく2人を後ろから車でつけてくんだよねぇ。
 んで、途中で、ポラムとポラム母にバッタリ会って、ヨンシンのウソがバレてしまう!

*ボミ 「"第二次開校記念日"? それ、何?」
*ヨンシン 「知らないのに、学校、休んだの?」
*ポラム 「ママが、ボミのエイズが移るから、欠席しろって。だから休んだの」
 立ち尽くしてしまうヨンシン。。車から降りてくるソッキョン。
*ボミ 「それ、どういう意味? テチャンもジソンもヨンジュ兄ちゃんもだよ」
 ポラム母が、ポラムの手をひいて、ボミの前から連れ去ってしまうしっ。
 ボミがヨンシンのトコに走ってくる。

*ボミ 「ポラムの言ってたことって何? 私からエイズが移るの? エイズって何?」
*ヨンシン 「そ…それはね、つまり…」
 言葉に詰まるヨンシンの後ろから、ソッキョンがボミを手招きするのよぉ。
Arigatou09_3*ソッキョン 「ボミ、来てごらん」 
*ソッキョン 「ヨンジュと手品を見る約束を?」
*ボミ 「うん」
*ソッキョン 「おじさんが教えたんだ。ヨンジュは下手だよ。さあ、普通のティッシュです」
 ソッキョンの手品に、驚いて手を叩くボミ。
*ソッキョン 「後で、他のも見せてやるよ。車で待ってて」
 ヨンシンは、足にチカラが入らなくて、へたり込んでしまうのよぉ
*ヨンシン 「申し訳ないけど、力を貸してくれる?」

 ソッキョンに手助けを頼んだのは、立たせてもらうわけじゃなくて、ソウルで住む家を探すコトだったっぽい。
*ソッキョン 「ヨンジュン、俺だ。ソウルに家を探してくれ。明日、すぐ戻る。(急すぎるみたなコト、言われてるんだろうねぇ) だから頼んでるのさ。カネはいくらでも出す。3人家族だ」←ヨンジュンって、友だちかなぁ。
 一方、ヨンシン家。

*ボミ 「何で急にソウルに?」
*ヨンシン 「ヨンウがおいでって。遊園地にも行こう」
*ボミ 「やった、ソウル! 遊園地にも行くぞ!」

*ヨンシン 「ソッキョンに聞いた? 越すんじゃなくて、ソッキョンと一緒に遊びに行くのよ。すぐ家に戻るわ。大丈夫よね?」
 翌朝。身の回りの荷造りだけして、島を出る支度をするヨンシン。
 迎えに来たソッキョンの車に乗るヨンシンと、ボミと、ミスター・リ。。車の窓から移る景色を見て目に涙がにじむヨンシンだったんだけど、ミスター・リは、突然、わんわん泣き出してしまう! つられてボミも泣き出すし。。

*ヨンシン 「泣かないで。泣かないで、お祖父ちゃん。必ず帰ってくるから。本当よ」
Arigatou09_4 突然、車を止まり、ソッキョンを見るヨンシン。んで、ソッキョンの視線の先に目を向けると、ギソの車がっ! ソウルからギソが戻ってきたよぉ~~~ 車からギソが降りてくる!←サングラスを外す、ささいなしぐささえも、カッコよく見えてしまうわたしのハマリっぷり
*ボミ 「あっ、おじさんだ」←うれしがるボミ。ヨンシンも、ギソの姿をみて、うれしそぉ~。
 もっと喜びに浸りたいトコなんだけど、わんわん泣いてたミスター・リ、ボミの膝の上ににコテッと倒れてしまうのよぉ!
 ソッキョンの車に駆けつける!ギソ。

*ギソ 「服を敷いて」
*ソッキョン 「はい」
 車からミスター・リを出し、ミスター・リに必死に人工呼吸をするギソ。チュンチョンの奥さんの時のシーンが過ぎったりして、ドキッとしたけど、ミスター・リ、息を吹き返してくれましたああぁ。
*ミスター・リ 「にいさん」
*ギソ 「チョコパイ、ください。食べにきましたよ←やられた! ギソのココロが伝わってくるセリフだよぉ。。。じ~~~んっ。
*ボミ 「どこ行ってたの」←も、めちゃめちゃかわいーからっ。ギソの背中に回り手を回すのよぉ。
*ギソ 「出かけるの?」
*ボミ 「ソウル」
*ギソ 「わざわざあんな所に? 念のため診療所へ。お祖父さん、僕の背中に」
 ミスター・リを背負って、自分の車に乗せるギソ。
*ギソ 「(ヨンシンとソッキョンに) 乗らないの?」
 声はかけたけど、ミスター・リを乗せて走り去る。ミスター・リを診療所に連れてくのが先決だもんねぇ。
*ソッキョン 「行かないのか?」
*ヨンシン 「ごめんね」
*ソッキョン 「何が? 何で謝るんだ。乗って。診療所まで送る」
*ヨンシン 「いいの。歩いて行くわ」
 車を出すんだけど、止めて、車から降りてくる。
*ソッキョン 「俺は何だ? 引きとめてくれるなら、お前とボミの隣にいろと言ってくれるなら、全てをあきらめて、全てを捨てて、お前の隣にいる。その気はないのか?←ウニはどーするのさ。全ての中に入ってるんだけどさ、釈然としないんだよねぇ、ソッキョンて。だいたい、ウニってソッキョンの婚約者がいるの知ってるヨンシンが、引きとめるわけないじゃん。8年経って、こんな言葉言われてもねぇ。。
*ヨンシン 「・・・」
*ソッキョン 「俺を引きとめる気は?」
*ヨンシン 「・・・」
 本当に車を出すソッキョン。

 診療所。ミスター・リを診察するギソ。
 そこに、赤ちゃんを抱いた母親が飛び込んでくる! ボミが赤ちゃんを見て寄ってくのよぉ。赤ちゃんは、テチャンの弟らしい。

*ボミ 「ウンチャンだ。ボミ姉ちゃん…(だよ)」←赤ちゃんに触ろうとする。
*母親 「ダメ! 誰に触ってるのよ。まったく。あっちへ行って」
 母親の剣幕に驚いて、立ち尽くす!ボミ。
*ソラン 「おばちゃんと外で待ってよう。子供は病院に長くいちゃダメなの」←ボミに駆け寄り抱きしめて、外に連れ出す。外でテチャンに会うんだけど、ボミを見て逃げ出す!テチャン。
 歩いてきたヨンシンが診療所に到着する。

*ボミ 「皆、ヘンだよ。すごくすごくヘンだよ」←言い張る!ボミ。。
*ヨンシン 「何が? 全然、ヘンじゃないけど」
Arigatou09_5 診療所からギソが出てくる。
*ギソ 「確かに俺が見たところ、超ヘンだな。(ボミの頬を触って、わざと黒くするのよぉ) まったく、レディーの顔が何だ。手を見せろ。何だ、汚いな。いつ洗った?」
*ボミ 「朝、顔を洗った時」
*ギソ 「その後、洗ってないな?」
*ボミ 「うん」
*ギソ 「赤ん坊の親は怒るさ。呆れたママだ。"赤ん坊を触る時は手を洗う"、基本も教えてないな。(ヨンシンに) おばさん、子どもの教育がなってないよ。その上、ブスで」
*ボミ 「ママはブスじゃないよ。皆、美人って言うよ。ママのこと」←ボミ嬢、自分のコトじゃなくて、ヨンシンのコトを言われてると思ってる模様デス(笑)。
*ギソ 「俺からするとブスだ」
*ボミ 「違うもん。美人だよ、うちのママ」
*ギソ 「ブスだって。こんなブス、初めてだ」
*ボミ 「おじさんもイケてない」
*ギソ 「俺はイケてるよ。韓国位置の"萌え男(ワンソ)"だね」
*ボミ 「イケてないもん」
*ギソ 「まあいい。だとしても、お前よりはマシさ。メジュ(ブサイク)や」
*ボミ 「違うもん」
*ギソ 「今日は最高のメジュだ。家で鏡を見ろよ。俺がテチャンでも逃げ出したね」
 診療所の中に戻ってくギソ。
*ボミ 「あのおじさん、超、ヘンになった。皆、ヘンだ」
*ヨンシン 「でもボミが一番ヘン」
 ヨンシンに手鏡をボミに見せられて、息を呑むボミ。
 
 赤ちゃんを診察するジョンス。
*ジョンス 「これは結核性リンパ節炎? コブが大きいですね」
*赤ちゃんの母親 「ここで注射して、こうなったんですよ! どうしてくれるのよ。ソランのミスでしょ」←結核の予防注射したソランのせいにする勢いなっ。
*ジョンス 「本土の病院に手術を頼みます。落ち着いて」
*母親 「もしかしてボミのせいでは? エイズ患者って、結核にかかるんでしょ? 数日前、ボミがうちに遊びに来てたのよ」
*ソラン 「何でボミの話を持ち出すんですか? 悪いのはこの私ですから、殴るなり蹴るなりしてください。罪のないボミに難癖つけずに」
 手を洗ってたギソ、ハナシが丸き聞こえで、ハナシの流れがボミになっちゃ黙ってられないのよねぇ。
 赤ちゃんを診察するギソ。

*ギソ 「ごめんね、ごめん、ごめん」←赤ちゃんに声をかけて、診察始めマス
*ギソ 「結核じゃなくて、BCGによるリンパ腺炎だ。免疫系がいいと、こんな反応が。簡単な治療で済みますよ」
Arigatou09_6 治療して、赤ちゃんを抱き上げて、チューする!ギソ。←はうう、思わぬ悩殺シーンだったわあ~~
*ギソ 「終わりました」←母親に赤ちゃんを返す。
*母親 「これで?」
*ギソ 「傷口を清潔に保てば、自然に治りますよ」
 バツが悪そな赤ちゃんの母親。
*ギソ 「エイズがそう簡単に空気感染するようなら、今頃、人類はエイズでくたばってますよ。(ボソッと→)アホどもが」

 ヨンシン家。ボミの体を洗うヨンシン。
*ボミ 「ソウルに行かないの?」
*ヨンシン 「お祖父さんがよくならなきゃ」
*ボミ 「おじさんが来たから、中止しよう」
*ヨンシン 「考えとく」
 夜。ミスター・リを連れて帰るギソ。布団に寝かせる。
*ヨンシン 「もう大丈夫ですか?」
*ギソ 「少し様子を。ああ疲れた。俺の部屋、誰かに貸してない? 疲れた」←部屋を出てく。
Arigatou09_7 ヨンシンが洗面器の水を替えようと庭に出ると、ギソが空を見上げて立ってたのよぉ。
*ヨンシン 「ありが…」
*ギソ 「元気…だったか? お前がたまらなく…心配で愛しいんだ。 (誰に言ってんの?…みたいに、後ろを振り向くヨンシンがかわい~) だから来た。お前たちが恋しくて恋しくて、気が触れそうで。(ヨンシンの顔に近づけるギソ) お辞儀は? 父さんにお辞儀は? わしがお前の父だ」←はいぃ~~!? そう来るオチだったのねぇ! ギソに、からかわれたコトが分かったヨンシン、恥ずかしくなって家の中に入っちゃいますぅ(笑)。けど、そんなヨンシンを見て笑うギソっち、幸せそぉな笑いですねぇ

 翌朝。ボミが布団にいない!のよぉ~~。
*ヨンシン 「ああ…体が痛い。疲れが出たのね」←めちゃめちゃ具合が悪そ。。
 しんどそうに起き上がるヨンシン、テーブルの上に置かれた、置手紙が目にはいる! ヤな予感がよぎり、恐る恐る手紙を開く。読むヨンシン。
 置手紙を読んだヨンシンん、パジャマのまま、素足のままで、家を飛び出してく。
 外に出て、ボミの名を呼び捜すヨンシン。
 ギソは朝のジョギングに出ていて、ヨンシンの姿を見て、駆け寄る!

Arigatou09_8*ギソ 「どうした?」
*ヨンシン 「ボミが…いなくなったの。ボミ!」
 ボミを捜そうとするヨンシンなんだけど、倒れてしまう! 体調が悪くて熱が出てるトコに、精神的ショックが追い討ちかけるし
*ギソ 「おばさん、大丈夫か? しっかりしろ! おばさん」
 ヨンシンが手に持ってた手紙を見るギソ。
"ママ、ミスター・リと幸せにね。ボミを捜さないで。さようなら。ボミ"

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KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(100%)
ギソが島に帰って来ましたあ
"お前がたまらなく…心配で愛しいんだ。だから来た。お前たちが恋しくて恋しくて、気が触れそうで"
このセリフ、ヨンシン父の言葉にしてヨンシンをからかったようにしたけど、ギソの本心なのよねぇ
それにしても、ボミがかわいそぉだあっ。

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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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2007.06.20

「ありがとうございます」第8話


 懸命に救助を試みたギソを人殺しだと訴えられたギソ、否定もせず留置所に入れらてしまう! 容疑が晴れ釈放されるギソだったんだけど、青い島には帰らず、ソウルで本部長としての母の会社で仕事をする。一方、青い島では、ボミがエイズだと島の人たちに知られてしまう!…第8話。
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 必死に助けようとするギソだったんだけど、ギソの手が止まる。。チュンチョンの奥さん、助からなかったのねぇ。。その様を見つめていたヨンシンの目に涙が浮かぶ。。
*パク 「おい、何してるんだ? マッサージしろよ。何でしないんだ? お前、気でも触れたか。何か手を打てよ。ボーッとしてる場合か?」
 上着を脱いで、チュンチョンの奥さんの顔にかけるギソ。。
*パク 「お…叔母さん。叔母さん、死んだのか? (うなづくギソ) だから、俺が診療所に運べと言ったろ。このヤブめ、お前は人殺しか…。人殺ししか出来ないのかよ! お前、わざとやったろ。土地の権利書が欲しかったのか、この人殺し野郎!」←ギソを責めまくる!パク。んでもって、殺人事件が起きたと、警察を呼んじゃうんだよぉ~~
 ギソの脳裏に、父が医者を追いやられた事件が甦る。←今のギソと状況とかぶるのかも!?
 パクが警察を呼んで、島の人たちが集まってくる。ジョンスも知らせを聞いて、駆けつけてくる。

Arigatou08_1*刑事 「この人がナイフで被害者の殺害を?」
*パク 「はい。あの果物ナイフで首を切って殺しました。うちの叔母を殺したんです」
*ジョンス 「おじさん!」
*刑事 「証言に間違いは? どうなんです!」
*パク 「こんちくしょうが殺したんだ。この目でちゃんと見たんだよ」
 ヨンシン、固まったように足が動かず、ただ違うというように首を振ってるのよぉ。。
*ジョンス 「おじさん! この人は医者です。く、果物ナイフとボールペンを使って、救命措置を行ってたんです。病人を助けるために」←ギソにプライドを傷つけられスネてたけど(笑)、ギソに代わって懸命に釈明するジョンス、いいヤツねぇ。
*ギソ 「殺したんですよ。僕が」
*ジョンス 「先輩」
*ギソ 「僕が殺したんです←ギソのココロの痛みを思うと、うるうるしちゃいますぅ…
 なのに警察ってば、ギソに手錠!なんてかけるんだよぉ!

*ジョンス 「病人を助けようとした医者にあんまりじゃないか」←必死に止めようとするジョンス、いいヤツじゃん! 警察が聞いてくれないとわかると、パクに分かってもらおうとするし。
*ジョンス 「おじさん、これはないでしょ? あれは救命措置だ」
*パク 「ち…ち…違う。ヤツが殺した」←パクもホントは分かってるんだよねぇ。けど、叔母さんの死を認めたくなくて、何もできなかった自分が悲しくて、ヒトのせいにしたいんだろうねぇ。
 んでもって、座り込んでしまったヨンシン、呆然とパトカーに乗せられ連行されてくギソを見送る。

 現場から、人々が去っていっても、まだそのまま座り込んでるヨンシン。その隣で、ジョンスとソランも一緒に座わりこんでる。ソランが、車から降りてくるソッキョンを見て、立ち上がる。
*ソラン 「ミン先生が大変なの。殺人容疑で警察に。あんまりよ。こんな理不尽が許されていいの」
*ジョンス 「許されちゃダメですよ。デタラメだ。これはあんまりだ。誰が何と言おうと」←走り出す! ケーサツに行くのかも。ソランが、ジョンスの後を追ってく。
Arigatou08_2*ソッキョン 「ヨンシン」←ヨンシンを立たせようと、手を差し出す。
*ヨンシン 「バカね。何で黙ってたの? 見てたのに。助けようとしてたって言わなくちゃ。このバカ。このマヌケ」←自分を責めてるけど、まだ呆然としてるってカンジ。ソッキョンの手を取らず立ち上がり、いったん家に戻る。
 ボミに出かけるコトを話すヨンシン。

*ボミ 「おじさんはどこ?」
*ヨンシン 「今から迎えに行くの←よいセリフだわぁ
 一方、ソウルの会長(=ギソ母)に、電話で状況を報告したギソ、思いがけない事実を聞かされる!

*ギソ母 「ミン・ギソは私の息子よ。4年前、娘を失って、一人残った子よ。今回の件は、聞かなかったことに。息子が起こした騒ぎだから、息子に任せて」←ギソの妹、亡くなってたのねぇ。どーしてかしら…。
 んで、ソッキョンからの電話を切ったギソ母、元夫に電話をかける。

*ギソ母 「ミン・ギソ、あのバカ、私の子だと思ったけど、やっぱりあなたの子ね。やっぱりミン・ジュノの息子よ」

 警察。弁護士の同席も断ってしまうギソ、留置所に入れられるし。。
 警察に着いたヨンシン、状況を説明する。

*刑事 「だから話は分かるけど、複数の目撃者が殺人だと主張してるし、本人も自分がやったと認めてるので…」
*ヨンシン 「いいえ。私、見てました。人工呼吸が上手くいかず、やむを得ず…殺人なんかじゃない。助けようとしてたんです。すごく立派なお医者様なんです。娘の友だちのパパも助けてくれて、今日もおばさんを…」←言葉に詰まるヨンシン。
Arigatou08_3 結局、ヨンシンの証言は聞き入れてくれなかったっぽい。。
 警察の外の階段に腰を下ろしていたヨンシンの手に、オレンジジュースの缶を握らせるソッキョン。

*ソッキョン 「心配するな。殺人罪での起訴はない。業務上過失致死で、医師免許は取り消されても。(←ヨンシン、ツラそうな顔になるのよぉ~~ 食事はした?」
*ヨンシン 「・・・」
*ソッキョン 「ミン・ギソに…会ってみるか?」
 首を振るヨンシン。。

 ジョンスがヨンシンの姿を見て走ってくる。
*ジョンス 「先輩に落ち度はなく、過失致死でもない。(←ヨンシンの顔が明るくなるし~~) 咽頭浮腫があるのに、無理に退院して、農薬散布で悪化した。即、呼吸を戻さなければ、亡くなってたでしょう。もし何の措置も施さなかったら、医者として最低です」←チュンチョンの奥さんのかかりつけの病院にかけあって、奔走したみたいなのよねぇ。
*ソッキョン 「では、釈放されますね?」
*ジョンス 「証拠がない。ご主人の証言があれば。畑に出る前に、何か症状があったはず」
*ヨンシン 「証言を頼めばいいのでは?」
*ジョンス 「難しいな。無理に退院させたり、病院の注意を聞かず畑に出したことを、認めますかね」←希望を与えて、落さないでよぉ

 ピルドゥに、証言を頼みに行くヨンシンだったんだけど、先客があっ。降りしきる雨の中、ソッキョンが傘もささずに、庭で座り込み、断られても断られても頼み込んでたのよぉ。。
Arigatou08_4*ソッキョン 「一人の若い医者の一生がかかっています。どうかお願いします」
*ピルドゥ 「いやというほど健康で、元気でピンピンしてた。うちのヤツは、あいつが殺したんだ」←部屋の中で、妻の写真を見つめながら、焼酎を飲んでるし。自分が許せないからって、ギソのせいにするなんてっ。
*ソッキョン 「土地が欲しくて、おじさんをハメました。悪党どもに盗られるなら、僕が先手を打とうと、イカサマ賭博を仕掛け、権利書を奪えと指示しました。あの医者に。我々の勝ちを彼がフイにした。数千万の損害と不利益もかえりみずに。そんな男です。友だちの親父さんまで平気で出し抜く、僕とは人格が違う。すみませんでした。僕を罰して、彼を助けてください」←ギソが会長の息子だと知って必死になってるんじゃないって、信じてるからねぇ~~~。
 夜通し、座り込んでたソッキョン。ヨンシンもずっと立ってたのよぉ。
 朝になって、ピルドゥが家から出てくる。

*ピルドゥ 「クソッタレが。いくら座り込んでも、俺は知らんぞ!」
 家の中に入ってしまったピルドゥが、もう一度出てくる!
*ピルドゥ 「そうさ。俺は人でなしだ。人でなしさ。全身むくんで動けなかった女房を、俺が畑に出したさ! あんなにコロッと死んじまうなんて…仮病だと思ってたんだ」←ひどいよねぇ。。

*刑事 「検視結果が出ました。ご主人の証言もありましたし、容疑なしで不起訴に」
Arigatou08_5 釈放される!ギソ。警察署を出ると、ギソ父がいたしっ。ギソは不起訴になったけど(当然さっ)、ギソ父は、医師免許剥奪されて、タクシーの運転手に転職したんだと思われ。。
*ギソ父 「あの日のことは悔やんでない。あの日に戻ったとしても、同じ選択をするだろう。お前の措置が最善だったように、俺もあれが最善だった」
*ギソ 「患者を殺すのが最善ですか。患者の安楽死が、医者としての最善か」
*ギソ父 「殺したんじゃない。もう十分苦しんだと、もう休んでくれと、この手で送ったのだ」
*ギソ 「それで、人殺しだと告発され、世間に後ろ指さされ、医者という職業も失い、女房には離婚され、娘は死に! 息子はこのザマだ。それでも最善の選択か?」
*ギソ父 「彼女は、一緒に施設で育った姉のような人だった。他の人間が送るよりは、俺が送る方がマシだと思った。彼女もそうしてほしいと」←ムズカシイので、なんとも。。
*ギソ 「・・・」
*ギソ父 「乗りなさい。島まで送ろう。ギソ」
*ギソ 「島には行かない←あああ、ココロがボロボロなギソ。。
 ギソ父のタクシーに乗り込んだギソを見送るヨンシン、安心と寂しさが入り混じった笑みが浮かぶのよぉ。位置的な距離からいって、ギソとギソ父の会話は聞こえてないと思うんだけど、ギソが島に戻ってこないコトが分かってるんだと思うのぉ。。

(挿入歌)
バカだね 君は 本当にありがとう 俺一人を見つめて
惜しみなく全てをくれた人
天使だね 君は つらく疲れていても つまらない俺を一途に信じてくれる
ヘンだよね 君には涙腺がないのかも
苦しくても 俺のためにいつも笑ってくれる
君のそばで 俺は幸せすぎて泣くよ
のど元であふれそうな言葉 本当に愛してる
表現すら出来ない 不器用なこの想い
やっと伝えるよ 俺は 君がいるから生きてるのだと

 ヨンシン家。
 ギソが暮らしてた離れの部屋を眺めるヨンシン。んで、台所でギソが食べるハズだったパンを食べてたトコに、ボミが学校から帰ってくる。

Arigatou08_6*ボミ 「ダメだよ。おじさんのパンでしょ? ぶち切れ…じゃなくて怒られるよ←ボミ、よく把握してるし(笑)。
*ヨンシン 「大丈夫、もう来ないから。おじさん、ソウルに帰っての。もう帰ってこないの」
 涙をボロボロこぼして、大泣きする!ボミを抱きしめるヨンシン。。
*ヨンシン 「泣かないで。ボミ」
 一方、ギソはソウルの家(←めちゃめちゃ立派!)に戻る。
*ギソ父 「お前は医者が天職だ。俺には分かる。親父の数倍、温かい心を持った…」
 話を聞かずに父のタクシーから降りるギソ。。

 ソッキョン実家。ソッキョン母の腰を揉ませられてたウニを見て、ソッキョンが代わる。
*ソッキョン 「ウニが妊娠したんだ。しばらくは安静に…」
*ソッキョン母 「当然よ、当然。安静にしなきゃ。でかしたわ、でかしたわ、うちのかわいい嫁」←満面の笑みをウニに向けて、手を握るし。
 一方、ソウルのギソ家。
 泡風呂につかり、ウィスキーをストレートで瓶ごと飲んでるし。。んで、ベッドに入っても、アイマスクしても眠れず…。ヨンシンがボミに子守唄で歌ってた愛しのクレメンタインも聞けない日が続き、不眠症が復活してるっぽいしねぇ。。

 1ヵ月後。
 ボミはすっかり遅刻魔を返上してるのよぉ。

*ヨンジュ 「どうしたんだ?」
*ボミ 「おじさんが来たら自慢するの。"もう遅刻しないよ"って」
Arigatou08_7 ギソは、母の会社で本部長として冷徹に、ビジネススーツ姿で仕事してる模様なんだけど、ネクタイを締め直す手に力を強く入れちゃったりして、苦しそぉ…。
 ヨンシンは、ミスター・リと、飢餓とエイズに苦しむアフリカの子どもたちの番組を見てうるうるしてくるんだけど、ミスター・リがそんなヨンシンを見て、TVに映る子どもたちのせいだと思っちゃったみたいで、怒ってTVを叩くのよぉ。

*ミスター・リ 「家に帰れ。バカたれが」
*ヨンシン 「やめて。叩かないで、ミスター・リー。悪者じゃなくて、可哀想な子よ。ボミと同じ病気にかかった子たちなの。ボミもエイズなの、お祖父ちゃん」
*ミスター・リ 「ボミもエイズなの」
*ヨンシン 「そう。うちのボミみたいに、優しくて可哀想な病気の子なの。叩いちゃダメよ」
*ミスター・リ 「はい、ごめんなさい。(TVをなでる) ごめんなさい。もう叩きません。うちのボミもエイズなの」

 ソン家の庭。ミスター・リのために、ツツジのチヂミを焼くソン。
*ソン 「元気だった頃の一番の好物が、ツツジのチヂミ(=もち米の粉のチヂミに、ツツジの花をのせて焼いたもの)だった。春になるとヨンシンのお祖母ちゃんは、野に山にツツジの花を積みに大忙しだったわ。(パクパク食べるミスター・リを眺める) 病気になっても好物は変わらないわね。よかった、よかった」
 その様子を見て、呆れるドゥソプ。
*ドゥソプ 「見上げたもんだぜ。痴呆症のじいさんのどこがいいの? こんな老いぼれが」
*ソン 「年長者に対して、何て言い草だい!」
*ドゥソプ 「恋愛は母ちゃんの自由だけど、このじいさんを親父と呼ばすなよ。プラトニックラブだぞ」
*ソン 「プラスチックがどうしたって? 人間、どう転ぶかなんて分からないわよ。それが人生だろ?」
 外から、母親におもらししたコトを怒られてるポラム(=ボミのともだち)の泣き声が聞こえて、外に出るミスター・リ、ソン、ドゥソプ。
*ミスター・リ 「叩かないで。可哀想な子だよ。バカタレが。うちのボミと同じ病気なんだよ。優しくて可哀想な子だよ、叩かないで」
*ポラム母 「はい?」
*ミスター・リ 「ボミもエイズなの。優しくて可哀想で病気の子だよ。うちのボミもエイズなんだ。叩いちゃダメだ。ばかタレが」←きゃあああ~~っ ハラアボジってば、ヨンシンから言われたことをオウム返しのようになぞってしゃべるのよぉ!
Arigatou08_8 狭い島の人たちに、あっというまに広まっちゃった模様!
 農作業に出てきたヨンシンをみて、ひそひそ話をする主婦たち。ポラムの母が、他の主婦たちに背中を押されて、ヨンシンに確かめる!

*ポラム母 「聞きたいことがあるんだけど」
*ヨンシン 「何でしょう」
*ポラム母 「そ…それがね。あの…ボミがエイズって本当? 違うわよね」
*ヨンシン 「・・・」←ヨンシンの手から鎌が滑り落ちる。。

 ソウル。バーで。ジョンスがギソに会いにやって来た模様。
Arigatou08_9*ジョンス 「青い島の人間とは会ってくれないかと」
*ギソ 「そうしたかったが、秘書のポカで」
*ジョンス 「パクさんが申し訳なかったと伝言を。数日前に倒れて病院で診察したら、再生不良性貧血でした。パクさん。先生にぬれぎぬを着せた罰を受けたと、自分を責めてます。(ギソに目をやるジョンス) ソウルでは、まるで別人だ」
*ギソ 「飲もう」
*ジョンス 「パクさんの気持ちを伝えに来たんです。明け方には島に帰ります。それでは。(帰りかけて、足を止める) ボミだけど、家族で島を離れます。(グラスを持ったギソの手が止まる!) ボミがHIV感染者で、それが村中に広まって、ご近所の視線に耐え切れなくて」

* 詳しいキャスト・登場人物>>

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■ハマった度:★★★★★★★★★(90%)
青い島には帰らずソウルに戻ったギソ、息苦しそぉなのが切ないわあ。。ボミ家の様子をジョンスから聞かされて、次回は島に戻りそうですねっ
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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2007.06.18

「ありがとうございます」第7話


 見合い相手のロクでもない男の前で、ヨンシンにキスする!ギソ。そのキスを見てしまう!ソッキョン。一方、ギソが島の住民から権利書をバクチで巻き上げたと思ってたヨンシンだったんだけど、ギソへの誤解が解け、逆にギソが気になってくる!?…第7話。
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 ギソから顔をそらし、うつむくヨンシン。
*ギソ 「この女とは、俺が先だったんだ。チケット喫茶の女でも相手にしろ。今まで10人は殺してるんだ。お前を殺るくらい、わけもない。まだ粘る気か」←救えなかった患者さんの数で、その数だけツライイ思いしてんのかも…
*ソング 「まったく…このクソどもが」←捨てゼリフを吐いて、ヨンシン家の庭から出てく。
*ギソ 「散々、その気にさせといて、これはないぜ。ヨンシンさん。そうさ、俺はあんたに関心がある。気になるんだ。あんたが、俺の部屋で寝た日から」
Arigatou07_1 ギソを見てから、ギソを通り越してソッキョンに視線を移すヨンシン。
*ギソ 「(両手でヨンシンの顔を挟み、ソッキョンへ向けた視線を強引に戻す! 押さえられて、ほっぺが盛り上がったヨンシン、かわい~笑) よそ見はするな。死にたく…なければ」
 黙って帰ってくソッキョン。。
*ギソ 「よくよく考えたら、このまま追い出されるのも理不尽でね。"賃貸借保護法"を? "一方的に貸借人を追い出す場合、契約金を倍にして返還する" 俺の下宿代、倍にして返してよ。肉体的、精神的苦痛の補償も含め、10倍、請求しようかな。いい弁護士を雇えよ」←テレ隠し、入ってますぅ?(笑)
*ヨンシン 「つ…つまり、その…デタラメだわ。いつ、うちの貸借人に? 1ヶ月、下宿する…」
*ギソ 「1ヶ月前に法が変わりました。"部屋代を受け取れば、賃貸ししたとみなす"、新聞見ないの?」
*ヨンシン 「そんなのヘン。デタラメよ」←そういいつつ、ちょび自信がなくなっちゃった(笑)。
*ギソ 「カネを10倍にして返したら、出て行くよ。苦情なら、法務大臣に」←離れの部屋に戻ってくし~。
*ヨンシン 「ひどい泥棒だわ」←唇に手を持ってくヨンシン。

 ソッキョン家。
Arigatou07_2*ギソ 「ヨンシンに構うな」
*ソッキョン母 「ちょっと、それ、どういう意味?」
*ギソ 「母さんが悩ませなくても、十分なほど、苦労してる子だ。母さんや俺に苦しめる資格はない。違うか?」
*ソッキョン母 「ヨンシンに何か言われたの? あのメギツネが何て告げ口を?」
*ギソ 「母さんに殺されかかっても、恨み言の1つも言えない子だよ。どこまで傷つければ、気が晴れるんだ?」
*ソッキョン母 「な…何だって? この親不孝者が」
*ギソ 「頼むから、ヨンシンとボミにつらく当たるな。このとおりだ」
 そんなに気にかけてるなら、なんで何年も青い島に戻ってこなかったのさ。ウニと婚約したくせにっ。

 翌朝。離れの部屋の中で、ヨンシンと顔を合わせた時の第一声を、あれこれシミュレーションする(笑)ギソっち。
*ギソ 「キスだけど、意味はないから。妙な男に振り回されてるし、チェもふざけてるから…。(ため息ついて、床に転がるしっ…笑) 俺、何かしました? 記憶にないんだけど」
 引き戸をあけて、外の様子をうかがうギソ。
 台所から、ヨンシンとソンの話し声が聞こえる。どうも、ヨンシンってば、ギソがネズミに噛まれて頭が変になったのかもと疑ってるっぽい!?のよぉ~~(笑)。

*ソン 「何で? 誰か噛まれたの?」
*ヨンシン 「知り合いなんだけど、一見、フツーなのに、ネズミに噛まれたみたいで」
*ソン 「症状は?」
*ヨンシン 「それが…やることも言ってる事も、イカれてるの。ずっと正常だったのに、昨夜、急に…」←ギソ、盗み聞きしてるし~~。
*ソン 「気の毒ね。薬もないのに」
 ソンとヨンシンが庭に出てきて、慌てて隠れる!ギソ。
 ヨンシンの手を握るソン。

*ソン 「ソッキョンの母さん、グッジャだけど、恨まないでやって。悪い人間じゃないのに、デキのいい息子を授かったばかりに、ついつい暴走しちまうのよ。さもなくば、ネズミに噛まれたんだろうさ」
Arigatou07_3 ソンを見送って、家に入ろうとしたヨンシンが口に手を持ってく様子を見て、ギソっち、うれしげ!な顔になるんだけど、ヨンシン、外の水道で、唇を洗い始めるのよぉ! 思いっきり落とされるし~~(笑)。
 ボミが起きてきて、ギソを見つける。

*ボミ 「おじさん!」
 ボミの声で、唇をゴシゴシ!洗ってたヨンシン、驚いて振り向くのよぉ。
*ギソ 「おい、小学生。起きるのが遅い。学校だろ」←ギソとヨンシンのバツの悪さのとばっちりを受けるハメになった気の毒なボミ(笑)。

 ヨンシンから追い出された理由を、ギソ、ボミから聞きだそうとしてるとか? パクが怒鳴り込んできた様子を再現して聞かせるボミ。←上手!
Arigatou07_4*ギソ 「他には?」
*ボミ 「おじさん、土地の取りっこした?」
*ギソ 「だから、農薬を飲んだの」
 青いマスク!をしたヨンシンが台所から出てくる。
*ギソ 「ボミ! 学校、行かないの?」
*ボミ 「まだ間に合うもん。行かないでね。ママが追い出しても絶対に」
*ギソ 「ボミ」
 学校に登校してくボミ。
Arigatou07_5*ギソ 「誰が農薬を飲んだんです?」
*ヨンシン 「チュンチョンの奥さん。バクチで土地の権利書、巻き上げてない?」
*ギソ 「死んだのか?」←顔色を変える!
*ヨンシン 「幸いにも命を取りとめて、昨日の夕方、退院したわ。亡くなってたら、許さなかったわ」
 ヨンシンのマスクを外す!ギソ。
*ギソ 「俺、伝染病じゃないぜ。おばさん。あまり失礼だと、ガバッとチューするぞ」←逃げてくヨンシンを見て、笑みが浮かぶんだけど、チュンチョンの奥さんが気になってんだよねぇ、すぐ真顔になるのよぉ。

 チュンチョンの奥さんの様子を確かめようと、ピルドゥの家を探すギソ。一方、農薬を飲んだ事件を聞いたソッキョンも、ピルドゥの家に来ていて、様子がおかしいチュンチョンの奥さんを見つけて、診療所に運ぶ! けど、ソッキョン、ギソが来たの知ってんのに、さっさと車に乗せて行っちゃってさ。ギソがヨンシンにキスしたの根にもってんのかしらっ。ギソは、息を切らして診療所に到着。
*ジョンス 「農薬じゃないな。何か持病は?」
*ソラン 「少し、咳き込んでいました。おばさん…、先生、どうしましょう」
*ジョンス 「喘息発作のようだ」←自信なさげ~に、チューブを気管に挿管しようとするんだけど、失敗したよぉな?
*ソラン 「大変です! おばさんのお腹が…」
*ジョンス 「しまった。食道に入った。どうしましょう」
*ソラン 「おばさん」
 挿管し直すギソ。
*ジョンス 「助かった! 目が覚めたら、喘息に農薬は禁物だから、農薬散布はしないように注意を」
*ソラン 「はい、分かりました」←助かって声が明るくなるソラン。
Arigatou07_6*ソッキョン 「助かりましたよ。結局、賭場での損失が、より大きな損失を防いでくれた。今回は、あなたの流儀、大目に見ます。また、明日から一緒に仕事を」
 帰りかけて足を止める。
*ソッキョン 「ヨンシンのことは、どの程度まで? 旅先の開放感からくるおふざけですか?」
*ギソ 「そう見えます?」
*ソッキョン 「あなたに釣り合う相手ではない。それを決めるのは、お宅ではなく俺だ。本気だとしたら、俺を止めてみますか? チェ・ソッキョン主任」

 焼酎をもって海沿いの岩肌に座るヨンシン。ジョンスが先客でいたし。自分の力不足を嘆いて落ち込んでたっぽい?
*ジョンス 「昼間からお酒ですか? 飲めない人が」
*ヨンシン 「ちょっと飲みたくて」←海苔の工場で、おばさんが占いしてた内容に自分と照らし合わせちゃって(占ってたのは別のヒトなんだけどねぇ)、亡き父を思い、センチな気分になってるっぽい。
*ジョンス 「酒が恋しい日もありますよね。僕も1本いただけますか?」
 海を眺めながら、お酒を飲んで、酔っ払って帰ってくヨンシン。
 パンを買いに外に出てたギソ、ふらついて、まっすぐ歩けてないヨンシンを見つけて、ハラハラしながら後ろからついてくのよぉ。はうう。

 ちゃんと家まで無事に辿り着いて、安心しよぉな笑み(←愛を感じるわあ!)を浮かべるギソ。
*ギソ 「おっかさん。おばさん、メシ。腹が減ったから、メシ、下さいよ」
 振り向くヨンシン、うるうるした目でギソを見つめる。
*ヨンシン 「すごく空いてた? ごめんなさい。すぐ支度するわ。待ってて」
Arigatou07_7 ヨンシンの様子に戸惑う!ギソ。
 離れの部屋のテーブルにヨンシンお手製のご馳走!が並んでるしっ。ワケがわからないギソっち。

*ギソ 「どれくらい、飲んだの? (ご馳走に箸をつける) 酔ってても料理はうまい」
 ギソを見て、うれしそぉにニタニタするブキミなヨンシン。
*ギソ 「どうしたの? 頭でも打った?」
*ヨンシン 「愛を感じるわ。(ご飯粒を吹き出してしまう!ギソ…笑) こうしてわざわざ来てくれなくても、愛してくれたことも、愛してくれてることも、分かってるわ。私も愛してる。すごく愛してる。(切ない表情になって、出たセリフがコレ→) お父さん」←ヒョジンちゃん、うますぎっ!
 んで、ヨンシン、感極まって泣き出すし。

*ヨンシン 「お辞儀がまだよね」←立ち上がって、最高礼のお辞儀をしだすヨンシン。
*ギソ 「おい、おばさん、しっかりしてよ。俺、親父さんじゃないよ」
*ヨンシン 「占い師のおばさんに聞いたわ。(ギソの手を握る!) 私のことが心残りで、愛してると一言、言いたくて、ヨンシンのことが可哀想で心配で、他人の体を借りて、会いに来たんでしょ? もう心配などしないで。成仏してね、お父さん。ボミとお祖父ちゃんがいて、幸せだから。(涙ボロボロと流すヨンシン) 私は本当に大丈夫、本当よ、お父さん。お辞儀しますね、お父さん」
 ギソ、ご飯がのど通ってなさげ けど、ヨンシンの切ないキモチが、またグイッとギソのココロに流れこんだと思いマス~。
 ヨンシンは、そのまま、コテッと寝てしまうし(笑)。

*ヨンシン 「私もすごく…会いたかった」
 ヨンシンの顔にかかった髪をそっとあげて、涙も指でぬぐうし。。くうっ、基本的に、ギソは愛情深いタイプなんだと思う~~。温かい眼差しで、ヨンシンの寝顔を見つめるのよぉ

 一方、ミスター・リは、ソッキョン家の前で座り込んでるのよぉ。
*ミスター・リ 「ソッキョンはどこだ? ヨンシンの友だちだ」
*ボミ 「分かった。分かったってば」
 ウニが車を止めて降りて来る。
*ボミ 「ソッキョンおじさんの恋人だ」
*ウニ 「どうしたの?」
*ボミ 「お祖父ちゃんがおじさんに会いたいって」
*ウニ 「(寒そうにしてるミスター・リを見る) お祖父ちゃん、寒いのね。家に上がって待って。あがってください、お祖父さん」
*ミスター・リ 「ソッキョンは、ヨンシンの友だちだ」
 ウニが連れて入ってきたミスター・リとボミを見るソッキョン母。
*ソッキョン母 「何でこの人たち、うちにいるの? あなたって子は…私の具合が悪いのに、認知症の年寄りを家に上げたの? 家の中、ひっくりかえるわよ」
*ウニ 「寒そうだったから」
Arigatou07_8 6桁の足し算の問題を暗算で答えるボミに感心するウニ。
*ウニ 「わあ、すごい。本当に天才だわ」
 トイレで大?でこもってたソッキョン母に、問題を出すウニの声が聞こえるのよぉ。
 *ソッキョン母 「それは難しすぎるわよ。小学生には」
 けど、6桁の足し算と引き算を軽く答えるボミに、驚くソッキョン母。
 *ソッキョン母 「この子ったら、父親に似て頭がいいこと」
 ボミの頬をなでるウニ。
*ウニ 「ホントにいい子。ボミのママは幸せで、鼻が高いわね。(ボミを抱きしめる!ウニの目に涙がうっすら浮かぶ) おねえさんもボミみたいな娘が欲しい。こんな娘がいたら、他に何も要らないわ」
 温かい目でボミを見るウニ。ウニって、なんとなくタカビーなヒトだと思い込んでたけど、優しいヒトみたいデス。
 家に帰ってきたソッキョン、ボミを見て驚きの色が浮かぶ。

*ボミ 「ミスター・リが、おじいさんと遊ぶって、ご飯も食べずにダダをこねたから、ここで待ってたの」
*ソッキョン 「そうか。よく来た、よく来たね」

  眠ってしまったヨンシンをおんぶして、母屋の部屋に運ぶギソ、ミスター・リをおんぶして送ってきたソッキョンとかちあう!
 お互いに無言のまま、ソッキョンは、ミスター・リの部屋に行き、布団を敷いて寝かせ、ギソもヨンシンの部屋に連れて行き、寝かせる。←布団敷いて、まくらもちゃんと頭の下に入れるしねぇ~。

(挿入歌)
バカだね 君は 本当にありがとう 俺一人を見つめて
惜しみなく全てをくれた人
天使だね 君は つらく疲れていても つまらない俺を一途に信じてくれる
ヘンだよね 君には涙腺がないのかも
苦しくても 俺のためにいつも笑ってくれる
君のそばで 俺は幸せすぎて泣くよ
のど元であふれそうな言葉 本当に愛してる
表現すら出来ない 不器用なこの想い
やっと伝えるよ 俺は 君がいるから生きてるのだと

 翌朝。ジョギングをしてたギソ、農薬をまいているチュンチョンの奥さんをみかけ、気になりながらジョギングを続けるんだけど、やっぱり引き返す!のよぉ。バイクに乗って前からやってきたパク、ギソの後を追いかけるし。
 んで、畑で倒れてたチュンチョンの奥さんを発見! ギソと驚いたパクが駆け寄る! ギソ、速攻、処置をしようとする!

*パク 「叔母さん! 何するんだ。早く診療所に運べ」
*ギソ 「途中で死ぬぞ」
 医療道具もない畑で、何とか日常品で必死に救助を試みようとするんだけど、助からず。。ジミンを失ったときの状況がギソの脳裏を駆け巡るのよぉ…
 偶然、通りかかって居合わせたヨンシン、患者を助けようとする必死なギソにクギづけ!になる。

* 詳しいキャスト・登場人物>>

--->> 第8話へ

KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
□MBC「ありがとう」HP
□MBC Global Media「「ありがとう←第1話が字幕つき無料!で視聴できますよぉ☆
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■ハマった度:★★★★★★★★★(90%)
ドラマを見る前は、ヒョクsiiにハマるとは思ってなかったんだけど…てんてんてん…予定もなかったハズなんだけど、みごとにドツボにハマってしまった…… 早々に、ハマったActor'sリストにも加えてしまった惚れこみようデス。。てなわけで、「ありがとうございます」のNaviは、ヒョクsiiへの愛に比例して一日置きの予定デス。
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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ありがとうございます OST
ありがとうございます 楽譜
 他のDVD・CD・本など関連商品の発売情報>>

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2007.06.16

「ありがとうございます」第6話


 ソッキョン母の執拗に勧められたオトコと見合いするヨンシン。けど、その見合い相手は、ロクデナシなオトコだった! ギソは、ヨンシンを守ろうとする!…第6話。
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 寝ながら泣きじゃくるヨンシンに、ココロにぐう~っとくるギソ けど、涙を拭う感触に目を覚したヨンシンを見て、手をひっこめて、こみあげてきたキモチを隠すようなセリフを吐くみたいな。。
Arigatou06_1*ギソ 「ここで寝たの? 俺に何かした?」
*ヨンシン 「何もしていません。体温を測っただけで、何もしてないわ」
*ギソ 「白状すれば?」←わざとヨンシンを怒らせて、泣いてたキモチを忘れさせようって意図だったりとかする?
*ヨンシン 「そんなんじゃないわ。あなたなんか眼中にないわよ。バカにしないで。(部屋を出て行こうとして立ち止まる) 人生、それで平気?」
 ヨンシンが出て行ってから、ヨンシンの涙を拭いた指を見つめてるって気がするよぉ!

*ヨンシン 「昨日の夕飯も食べてないでしょ?」
*ボミ 「ドンダルってば、飢え死にしちゃうよ」
 飼い犬のドンダルにご飯を食べさせようとするんだけど、犬小屋にひきこもって出てこないのよねぇ。
 朝の散歩?から戻ってきたギソ、犬小屋を蹴っ飛ばすしっ! 驚いたドンダルが顔は出したけどさ

Arigatou06_2*ギソ 「学校は?」
*ボミ 「今、行きます」
*ギソ 「今、何時だ?」
*ヨンシン 「しまった。遅刻だわ!」 
*ギソ 「俺の話はシカトか? マジで人生、捨てたの?
*ボミ 「ううん。人生、捨ててなんかないし、おじさんの話も聞くつもりが、ママが何も言わなかったから」
*ギソ 「人のせいにするな! 人生の主体は自分だ。遅刻してもへっちゃら。人生、それで平気?←ヨンシンに聞こえよがしに連発してますねぇ(笑)
*ボミ 「平気じゃない。おじさん、私にガッカリした?」←か、かわいいっ。
 んで、ご飯を食べ始めたドンダルにもお説教

*ギソ 「メシが食いたきゃ生意気、言うな! ワン公も娘も野放しだな」
*ボミ 「本当に明日から遅刻しませんから。行ってきます」←走って学校に向うボミ。
*ヨンシン 「娘になんて言ったの?」
*ギソ 「聞こえなかった? 耳が遠いとか?」
*ヨンシン 「まだ8つの子に、"シカト"ですって?」
*ギソ 「男漁りよりも、娘の教育に専念なさいよ」
*ヨンシン 「ずいぶんね」
*ギソ 「ワン公のキゲン取りもやめなさいよ」

 ソッキョン母が用意した新品の服(←イケてない…)と靴を、ソッキョン母のキム秘書が届けに来る。ソッキョン母が段取ったお見合いに行くのに、シャワーを浴びようするんだけど、シャワー室から音が聞こえて、外で空くのを待ってたヨンシン。
Arigatou06_3*ギソ 「声かけてよ。一緒に入ったのに。入りなおす?(ムカついて、戻ろうとするヨンシン) シャワーは?」
*ヨンシン 「大きなお世話よ。放っといて下さる?」
*ギソ 「放っとかせないのは、どちらさん? 人の部屋で寝る、風呂はのぞきに来る」
*ヨンシン 「私にも好みがあるの。お宅の裸を見たって、何も感じないわ。こう見えても、理想が高いから」
 怒ってシャワー室に入ってくヨンシンの後姿を見て、笑うギソ。

 レストランで。食事の匂いに吐き気がして口を押さえる!ウニ、そのままトイレに行く。ソッキョンは、トイレの外で待ってる間に、ギソに電話をかけるのよぉ。
*ソッキョン 「チームの皆が来ます。出迎えに…」
 話し出したら、トイレの中から、ウニの声が聞こえてくるし。しっかり、ギソの耳にも届いてる模様!
*ウニ 「ソッキョンさん、どうしよう。私、妊娠したみたい」
*ソッキョン 「後で電話します」

 ワンピを来て、歩きなれないヒールを履いて、化粧もしてるヨンシンが家を出るのを目にするギソ。そのままギソも後を歩いてく。
Arigatou06_4*ヨンシン 「ついてこないで」
*ギソ 「しょってるな。用事があって出かけるんですよ。お見合い? そんなに男が恋しい? 不自由してどのくらい? (ムシ!して歩くヨンシン) まったくやぼったい。今時、お見合い? 結婚するの? あの男、この男、適当に冷やかして、風呂でものぞいて楽しめば?」
*ヨンシン 「(振り向く) 私に関心でも? どうなの? おじさん」
*ギソ 「あると言ったら、どうします? 見合いはやめる?」
*ヨンシン 「私、理想が高いの。言ったでしょ?」
*ギソ 「うち、メチャメチャ金持ちですよ。母が財閥でね」
*ヨンシン 「私、理想が高いの。うんと高いから気安くしないで下さる? 悪いけど、うぬぼれないで。おじさん」
 一見、ヨンシンを傷つけるようなセリフなんだけど、違うのよぉ。なんで、お見合いするか、知ってるんだよねぇ。ギソ、ヨンシンとソッキョン母の会話を回想してんのよぉ。
*ヨンシン "ここを引き払う以外なら、何でもします。本当です、約束します"
*ソッキョン母 "じゃあ、結婚しなさい。ソッキョンより先に"

 ソッキョンからの電話で、チームの人たちを出迎えるために船着場で待つギソ。降りてきたカップルの会話が聞こえてくる。
*女 「その女と結婚するの?」
*ソング 「俺の心はお前のものさ。体だけちょいと行って、すぐ戻ってくるから。ぜいたくしたいだろ?」
*女 「どういう意味?」
*ソング 「ウワサでは、ボミんちのミカン畑、1千坪ほどあるって聞いたけど?」←リゾート開発で、ヨンシンの土地を狙ってるとか!?
 んでもって、カップルのオンナの方、ドゥソプの宿屋で、クレメンタインの歌を歌わせようとしたギソを変態扱いしたオンナ!?
 一方、ギソは、チームの人たちを連れて、島のリゾート開発予定地を回り説明する。

 喫茶店。おっとぉ! 現れたヨンシンの見合い相手チョ・ソング、船から降りてきたカップルの男の方じゃん
 喫茶店を出て、海岸沿いを歩くヨンシンとソング。摘んできた?花(←そこら辺に野生してた花ってカンジ)を、ヨンシンに渡す。

*ソング 「どっちが花だか分からないな。(←ぞおぉ~~~ 僕せっかちなんです。手をつなごう」
 強引にヨンシンの手をつかむ! ヨンシンのイヤそぉな顔。。
*ソング 「温かい手だな。優しい人なんですね」←キモイですぅ、このオトコ。
 チームの人たちを車に乗せて移動するギソ、前方から見合い相手と一緒に歩いてくるヨンシンが目に入るのよぉ。ギソ、すれ違いざまに、わざと!2人に寄せるわけさ。危険を感じた見合い相手のオトコってば、速攻、ヨンシンの後ろに隠れたのよぉ! その行動に呆れるギソ。

*ギソ 「女を盾に身を守るか? 仮にも男だろ」

 病院。新生児室の窓から、赤ちゃんたちをウニと一緒に眺めるギソ。
*ソッキョン 「かわいいな」
*ウニ 「うん。でも、絶体絶命よ。婚前妊娠なんて、親が許さないわ」
*ソッキョン 「せっかく授かった子だ。大事に育てよう。大丈夫だよ」←むう。ボミはどうなのさっ!
 ウニが診察室に呼ばれるんだけど、ソッキョンは電話がかかってきて、ウニは一人で診察室に入る。

*ソッキョン "悪い、ウニ。急用で青い島に戻る。電話するよ。愛してる。ベビーにもそう伝えてくれ"
 医師が入ってくる。
*女医 「妊娠ではありません。ただし、超音波の所見では、子宮内膜がかなり薄いですね。こういう場合、受精卵の着床が非情に困難になります」
*ウニ 「と言うと…」
*女医 「現段階での自然妊娠は難しいです」
*ウニ 「赤ちゃんを…授かりにくい、そういうことですか?」

 ソッキョンから、花札の賭場に行くように指示されるギソ。賭場には、ソッキョンの仲間が先に始めててお膳立てしてるわけさ。
*ソッキョン "コという年寄りが土地を売り渋ってる。バクチには目がない。明日か明後日、我々の競争相手が、コの土地を狙って賭場を開くそうです。その前に、我々が先手を打ちます。最初は勝たせて、コを油断させる。仲間のサインどおりに札を出すように"
 ソッキョンのシナリオ通りに進めてくギソ。
*ギソ 「ツイてますね。札回りがいい」←その気にさせてる。
*ソッキョンの仲間の男 「今日は稼がせてもらうよ。継子イジメされてる息子の入院費と、娘の足を治す」←勝ちまくって気分が盛り上がってる模様。
*ソッキョン "コが勢いづき始めたら、カネを回収し、焦りを。コが焦りだしたら、勝負欲をあおる"
*ソッキョンの仲間 「ダンナ、やめましょう。相当スッてますぜ」
*コ 「これからだってのにやめる? 待ってろ。家の土地の権利書とカネを持ってくる。待ってやがれ。ちくしょう」
*ソッキョン "権利書を持ち出せば、ゲーム終了。コの土地は我々の手に"
 コが、お金を権利書を持って戻ってくる!
*コ 「このカネが底をついたら、コイツ(=登記済証)を賭ける。2人とも逃げるなよ。札を回せ」
 そのままお金をつぎ込み、負けまくるコ!なんだけど、ギソは、札を裏のまま置く。
*ギソ 「ダイ」←ポーカーとか花札の用語はよく分からないんだけど、おそらく、ギソは、そのままいけば勝ちの状態で止めたんだと思うのぉ。
 ソッキョンの仲間の表情に驚愕の色が広がるし。んで、コが権利書を担保にお金を借りたときにサインした養子をぐじゃぐじゃに丸めて投げ捨て!、家の権利書に目をやるのぉ。

*ギソ 「今度、こんな物を張ってみろ。ただじゃおかない」←権利書をコのジャンバーの内ポケットに入れるのよぉ。くううっ、かっちょよすぎっ!

 その頃、パクが農薬を飲んだコの奥さんをおぶって、診療所に駆け込む! コが家の権利書を持って出たのを嘆いて、農薬を飲んだっぽい。コの奥さんって、パクの叔母さんに当たる模様。
Arigatou06_5 ブチ切れたパクが、ヨンシン家に乗り込んできて、ギソが下宿してる離れをのぞく。
*パク 「この野郎、まだ帰ってないのか? あいつめ、今日こそはただじゃおかない」
*ヨンシン 「何事ですか?」
*パク 「親父の従兄妹が、農薬を飲んで死にそうんだ。ヤツのせいで」
*ヨンシン 「どういうこと?」
*パク 「ヤツが賭場を開いて、叔父をそそのかして、土地の権利書を巻き上げたんだ。医者を装った極悪イカサマ師だ。この村を破滅させるために来たんだよ」
*ヨンシン 「まさか」

 ソッキョンに呼び出されるギソ。
Arigatou06_6*ソッキョン 「なぜだ。理由は?」
*ギソ 「・・・」
*ソッキョン 「我々にとって、どれほどの要地か、死活に関わる土地か、何度も説明しただろ。なぜ、あんなことを!」
*ギソ 「さあな。分からない。俺にも理由など」
*ソッキョン 「年寄りが不憫で? 父親のようで? いきなり柄にもない仏心か? 明日、ソウルに戻れ。素人に用はない」
*ギソ 「お前のように生きれば、プロになれるのか? オーナーに認められ出世して…コツは何だ? 手段を選ばず、目的を…」
*ソッキョン 「あの年寄り、コ・ピルドゥ、友だちの父親だ。我々が動かなければ、競争相手に取られる土地だ。タダでな。うちは支払っていた。"JIグループ"の社員だが、俺はここの人間だから、クビになった理由は自分で会長に話せ」
*ギソ 「私生活も明快なのか?」
*ソッキョン 「意味は?」
*ギソ 「プロになるために、野心のために、踏みにじって捨てたものは? 例えば、仏心だとか愛だとか、女だとか、子供だとか」←うおぉ~~。ソッキョンに鋭い言葉を投げつける!

 ヨンシン家に戻るギソ。けど、パクから聞いたハナシを鵜呑みにしてしまったヨンシンは、離れに鍵をかけて、ギソの荷物をまとめて外に放り出してあったのよぉ。
"警告。変態 バクチ打ち お断り"←離れに張り紙までしてるし~~。あうう、ヨンシンってば、誤解なのよぉ…ハラハラ。
*ギソ 「おばさん!」
*ヨンシン 「祖父が寝てるんです。おとなしく出て行って下さい」
*ギソ 「こんな時間に?」
*ヨンシン 「とにかく出て行ってください。下宿代はお返ししますから」
*ギソ 「いきなり何のマネだ」
*ヨンシン 「チュンチョンさんが亡くなったら、どうする気?」
*ギソ 「どういう意味だよ」
*ヨンシン 「船での彼女(←ジヨンのコトねぇ)が、純粋で汚れのない人に思えて、それであんたも大目に見ただけ。そんな生き方で、彼女に顔向けできる?」
*ボミ 「おじさん!」←起きてきたボミがニコニコして出てくる。
*ヨンシン 「早く行って下さい」
*ボミ 「ダメよ。おじさん、行かないで。(荷物を持って出て行こうとするギソにしがみつく!) 行かないで、おじさん。行かないで、ダメだよ」
*ヨンシン 「ボミ、部屋に入って寝て」
*ボミ 「ヤダ。おじさんを追い出さないでよ。お願い、ママ」←ギソにしがみついて泣き出すんだけど、ギソ、ボミの手をほどいて出て行っちゃうのよぉ。。
*ボミ 「ママの意地悪!」←大泣き!

 ドゥソプの宿屋に行くギソ、ソッキョン母とソン(=ドゥソプ母)の言い争いしてんのを聞いてしまう!
*ソッキョン母 「よくもあちこちで、ソッキョンの妙なウワサを!」
*ソン 「あんた、今に天罰が下るよ。いくらヨンシンが目障りでも、あんな男を押しつけるかい? 女好きの人でなしを!」
*ソッキョン母 「男前で甲斐性がありゃ、女が寄って来るんだよ。それにそういう男は、結婚したら、家庭を大事にするよ。知りもしないくせに」
*ソン 「暴力ってのは、結婚したら直るもんかい? あんたの旦那はどうだった? あの男の女房はね、殴られて死んだってウワサがあるんだ。妊娠3ヶ月の女房を殴って、赤ん坊も死なせた男さ」
 うお、ソッキョン母ってば、そこまでひどいヤツを押し付けようとしてたんですかい!

 実家に戻るソッキョン、ソング(=ヨンシンの見合い相手)がインターホン越しに、ソッキョン母と話してるトコを見かける!
*ソング 「妻はガンで死んだんだ。誰がそんなデマを」
*ソッキョン母 「でも殴ったんだろ? お腹の子まで死産に…」
*ソング 「それは、妊娠に気づかなくて。説明しますから…」
*ソッキョン母 「お黙り。クソッタレ。顔も見たくないよ。二度とヨンシンには近づくな!←ほよっ? へえぇ、ソッキョン母、口はヒドイ!けど、ココロの中は、口とは違うのかもっ! マジでブチ切れてるもん!

 ヨンシン家に訪ねてくソング。ヨンシンの前に跪くし。
*ソング 「すみません。もう二度としません。あなたやボミやお祖父さんに会って、今度こそまっとうに生きよう、心を入れ替えて、真面目に生きよう、そう誓ったんです。僕を信じてください。大事にします。信じてください」
*ヨンシン 「立ってください」
*ソング 「ヨンシンさん、大事にします。本当です」
*ヨンシン 「私、そんなふうに言われる資格のない人間です」
 ヨンシンも、ソングの前に座る。
*ヨンシン 「私も隠していたことが。言おうとしたけど、勇気がなくて。私もあなたに黙っていたことが。病気なんです、うちのボミ」
*ソング 「どこが悪いんです?」
Arigatou06_7「知ってどうする」←ヨンシンが言いかけたトコに、ギソの声がっ! ヨンシンが気になって来たのねぇ~~。
*ギソ 「知ってどうするんだ。とっとと失せろ」←ソングみたいなヤツが、ボミがHIV感染者だってコトを知ったら、傷つくのはヨンシンとボミだもんねぇ。。
*ヨンシン 「ちょっと」
*ギソ 「失せろ。こら! 死にたいのか?」
 お! ソッキョンもヨンシン家に来るじゃん!
*ヨンシン 「やめて下さい。何の権利があって」
*ソング 「何だよ、お前。何の関係だ。引っ込んでろ、こら。ヨンシンさん、誰です? どういう仲なんです?」
*ヨンシン 「知らない人です。赤の他人よ」
 ふおぉ~~っ。ギソ、ヨンシンをがしっと抱いてキスすんのよぉ!
 ソッキョンは、驚いて呆然と見つめて、ヨンシンからは、ギソの肩越しに、ソッキョンが見えるシチュエーションなのよぉ!


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■ハマった度:★★★★★★★★★★(80%)
第1話目からムカつきっぱなしのソッキョン母なのに、ミスター・リってば、いつもソッキョン母に向って、"仏様"って言って頭を下げるのよぉ。どこが仏様なのよぉっ!てなカンジなのに、ミスター・リには、優しい仏様に見えてるらしいんだよぉ。確かに、ソッキョン母って、口とココロがもしかして違う?って気もしてきた。。「ごめん愛してる」でも、ムヒョクの実母オ・ドゥリも、最初はヒドイ母と思ったけど、違ったってコトもあるしねぇ。しかも、「ありがとうございます」と同じ作家さんだしっ。ソッキョン母の今後に注目デス。
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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ありがとうございます OST
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2007.06.14

「ありがとうございます」第5話


 本格的にヨンシン家の離れを宿にするギソ。一方、地の買収を想定してるソッキョンは、土地の売却を拒んでる家のコドモが不良たちにイジメられてるトコに乗り込み、不良のガキたちとのケンカする。ギソは、ソッキョンのの助太刀をするハメになり、ケガを負ってしまう!…第5話。
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 ヨンシン家でシャワーを浴びるギソ、ジミンの幻影と戯れて楽しそに笑う。幸せそうに笑う笑顔に、胸がイタくなっちゃいマス。。
*ヨンシン 「あの…大丈夫ですか?」
 シャワーの調子が悪いコトを心配したヨンシン、戸惑いながらドアを開けるんだけど、一人で笑うギソを見て、別の意味で心配になってくる
 ヨンシンの声で、現実に引き戻されて、笑いが消え、鋭い視線を向けるギソ。超絶フキゲンになってるし。。

Arigatou05_1*ヨンシン 「うっかりして言い忘れたことが。ボイラーが故障してお湯が出ません。数回叩けば…」
*ギソ 「閉めてよ。変態か?」
*ヨンシン 「はい?」
*ギソ 「男の風呂をのぞくのが趣味か。何が見たい。これが見たいのか」←幻想のジミンが消えて、超絶フキゲンになっちゃったギソ、シャツをはだけて、ヨンシンに見せつけるのよぉ。
*ヨンシン 「い…いいえ」←慌てて出てくヨンシン。部屋に戻って布団をかぶって恥ずかしがるヨンシン、かわいーですぅ(笑)。

 翌朝。バツの悪いヨンシン、ボミにも運ばせて、ギソに朝食を持ってく。
*ギソ 「朝からご飯? これから、朝食はトーストとコーヒーを」
*ヨンシン 「"これから"?」
*ギソ 「これからもうちにいるの? やったー」←ボミは喜んでるのよぉ。
*ヨンシン 「完熟卵は嫌いだ。半熟にして下さい。これからは」
 用意した朝食を台所に下げるヨンシン、めちゃムカついてるし。
*ヨンシン 「冗談じゃない。うちは旅館なの。食堂なの? 主人に聞きもせずに、勝手に居座る気? そうはいくか」
*ボミ 「どこに行くの?」
*ヨンシン 「追い出しにいくの。文句ある?」
*ボミ 「ママ、お願い。追い出さないで」←ヨンシンを止めようと、すがりつく。
*ヨンシン 「ボムドン、買うわよ。百個でも千個でも。ぬいぐるみ1つもらったくらいで何よ。そんなに物質的だと、立派な大人にはなれないわよ。(ボミを振りほどこうとして、ギソが立ってるのに気づく) ウソ」
*ボミ 「おじさん、出て行かないでね」
*ヨンシン 「聞かれちゃったから、手短に。出て行って…」
Arigatou05_2 封筒を目の前に突き出すギソ。ソッキョンから渡されたお金じゃん!
*ギソ 「最長で1ヶ月いるつもりです。1日10万の計算だ。不足なら言ってください。それと、臭いのは苦手なんで、塩辛、チョングッチャン、古漬けキムチ」
 お金を渡して台所を出てくギソ。
*ヨンシン 「娘や、パン買ってくる?」←ゲンキンに態度が軟化(笑)。
*ボミ 「追い出さないの?」
*ヨンシン 「まあ、どうせ使わない部屋だし」
 けど、ヨンシンってば、バカ正直に、過分な分のお金を返すんだよぉ。
*ボミ 「1日2万でいいわ。これじゃ多すぎる」

 前方に姿が見えたギソを追いかけるボミ。
*ギソ 「今頃、学校へ行くのか」
*ボミ 「遅刻だけど、大丈夫。毎日、遅刻してるから」
*ギソ 「先生は怒らないの?」
*ボミ 「あきらめたんだって」
*ギソ 「ママは」
*ボミ 「ママもだよ」
*ギソ 「ヤケクソか? 人生、捨てたのか? 先生やママは何を考えてるんだ。遅刻するのが自慢か? せめて、生きてる間は…。 (言葉を止める) 行け」←へえぇ、遅刻を説教するなんて、意外だったわあ でもいいなあ~。
 歩き始めるボミ。前から、スピードが出てるバイクが走ってきて、轢かれそうに思ったボミを抱き上げるのよぉ

 ソッキョンから呼び出しを受け、船着場で落ち合うギソ。
*ソッキョン 「体を使う仕事は得意でしたね? ケンカは?」
*ギソ 「特技ですね」←けど、遅刻は説教(笑)。
*ソッキョン 「よかった。ひと暴れしますよ。迷子の子羊を救わなくては」
*ギソ 「お宅にとって、女なんですか? 下宿のおかみさん
*ソッキョン 「・・・」
*ギソ 「答えなくても結構」
*ソッキョン 「いいえ」
Arigatou05_3 廃屋みたいなトコで車を止めるソッキョン。
*ソッキョン 「10分で戻らなかったら救助に」←金属バットをギソに渡す。
 んで、時計を見るギソ。10分経ったっぽくて、中に入ってくと、ギソが不良たちを相手にケンカしてるしっ。 
 リンチに遭ってた男子学生が、ソッキョンとギソが乱闘を繰り広げてる間に、外へ逃げ出して、ママに電話。。
 ギソとソッキョンは、不良たちを制圧!

*ソッキョン 「ふざけるな。これからジュンテに指一本、触れてみろ。その時は警告などせん。ひっそりと葬ってやる。分かったか」
*不良たち 「はい」
 外に出るギソとソッキョン。
*ソッキョン 「やりますね」
*ギソ 「用途が違うようだが? 社用で使えと送られたはずだ。私的に使ったと会長に知れれば、大目玉ですよ」
*ソッキョン 「内緒にしとけ」
 ジュンテを家まで送るソッキョン。ジュンテが母親のトコへ駆けてく。
*ソッキョン 「いかに多くの土地を適正な価格で確保するか、リゾート事業の核心だ。しぶとく土地のの売却を拒む年寄りが5人います」
*ギソ 「だから?」
*ソッキョン 「その5人を説得しなければならない。難しければ、その5人を手玉に取る人物。ジュンテの母親、通称ホン・マダム、あの女を手なずける。女性経験は?」
*ギソ 「まあ適当に」
*ソッキョン 「適度じゃ、あの古ギツネは手強いかな」

 干潟に長靴で入り、テナガダコを獲るヨンシン。
Arigatou05_4*ウニ 「獲れましたか。こんにちは。私、ソッキョンさんのフィアンセです。この前、会いましたよね」
*ヨンシン 「ええ、こんにちは」←ヨンシン、うつむき加減なのよぉ。ソッキョンのフィアンセを前にしたら、まったく平静ってわけにはいかないよねぇ。。
*ウニ 「触っても? (バケツの中のテナガダコを覗き込む。うなづくヨンシン) わあ、すごい。1匹もらえませんか?」
*ヨンシン 「どうぞ」
*ウニ 「ありがとう。私が獲ったって彼に自慢しよう」
 ヨンシンが止めるのも聞かず、自分でもテナガダコをとろうと、ワンピとヒールの靴で干潟に入ってしまうウニ。ヨンシン、帰りかけるんだけど、人がいいんだよねぇ、引き返すのよぉ。ウニは、しっかり干潟からハマってて抜け出せないでいるし
*ヨンシン 「じっとしてて。一人では抜けないから動かないで」
*ウニ 「怖かった」
 ヨンシン、ウニを引き上げるんだけど、ハイヒールが干潟に飲まれちゃって、優しいヨンシンが探してあげるんだよぉ。けど見つかんなくて、自分の靴をウニ履かせてあげるヨンシン。
*ヨンシン 「素足だもの。私は靴下を履いているから」
*ウニ 「すみません」
 んで、咳をするウニに、自分のマフラーを取って、首に巻いてあげるのねぇ。
*ウニ 「ありがとう」

 不良との乱闘で、わき腹をケガしてたギソ。
 青い島診療所で。

*ジョンス 「医者ともあろう人が何時間も、刺し傷に気づかないなんて」
*ギソ 「消毒薬」
*ジョンス 「ここの医者は僕です」
*ギソ 「縫合セットを」←聞いてないし …ってか、痛みでそれどころじゃないってカンジ。
*ジョンス 「無視ですか」
 ジョンスに返事もせず、自分で縫合セットを探してるギソを見て、診療所を飛び出してくジョンス。ジョンスを追いかけてったソラン看護婦が戻ってくる。
*ソラン 「傷ついて、医者を辞めるって」
*ギソ 「リドカイン(=局所麻酔剤)」
*ソラン 「ま…麻酔もご自分で?」
 麻酔して、傷の縫合も自分でするギソ。ジョンスが戻ってきて、ギソを一瞥する。
*ジョンス 「さすが鮮やかだ」
 も一度出て行こうとしたら、酔っ払ったパクが入ってくるし。
*パク 「死ぬつもりで、薬も飲んだぞ」←このおじさん、病気だったんですかい!?
 座り込むパク。

*ジョンス 「胃洗浄の準備を」
*パク 「放せ、こら。俺は死ぬんだ。胃洗浄は結構だよ。このヤブめ!」
*ジョンス 「確かに! 俺はヤブだ。でも、胃洗浄も出来るし、傷も縫える。分かったか! (ギソを見る) それに僕がいくら頼りなくて、無能でもここまで人をバカにするか? 一生、名医は名医、ヤブはヤブなのか? あんただって、恋人を死なせた」←うう、ギソのココロに傷に塩を塗らないでくれい
*パク 「何てこった。恋人を死なせたとしても本物の医者だ。俺がこの目で見たあんたは真の名医さ。私を助けてくださいよ。ヤブ…いや先生。人生を悲観して、薬まで飲んだ人間を見てみぬフリはしませんよね」
*ソラン 「胃洗浄をしましょ。大事になる前に」
*パク 「ひと思いに死んでやる。死んじまうぞ!」
*ギソ 「どうぞ。死にたければ。死にたければ死ねよ」
 診療所を出て、ソッキョンの車の助手席に乗り込むギソ。ちなみに、パクが薬を飲んだのは狂言だった模様。
*パク 「医者なのか」
*ギソ 「ノーコメント。質問はお断りだ。出してくれ」

 ソランから電話をもらってたヨンシンが、ギソを心配して、外で立って待ってたのよぉ。
 ギソを支えて離れの部屋まで連れて行き、布団を敷いてあげるヨンシン。

*ヨンシン 「横になって」
*ギソ 「いいから行ってくれ」
*ヨンシン 「横になるのを見て。しっかり監視しろって先輩に言われてるから」
*ギソ 「監視? 犯罪者じゃないんだ」
*ヨンシン 「言うことを聞いて」
*ギソ 「一緒に寝ます? 監視するんでしょ? 隣に寝たら監視も楽ですよ」
 手を掴まれて、慌てて部屋を出るヨンシン。
 ソッキョンの車がまだ止まってんのよぉ。気づいたヨンシンが、車の窓ガラスを叩く。

*ヨンシン 「横になったわ。心配しないで。あなたは大丈夫?」
*ソッキョン 「ああ。ありがとう。何かあったら電話を」
*ヨンシン 「分かった。ソ…ソッキョン。上がらなかったのは…車に残ったのは…うちだから?」
*ソッキョン 「じゃあ」

 ソッキョン母が、ソッキョンと入れ違いにやってくる。
Arigatou05_6*ソッキョン母 「あんたが誘い出したの? 純情そうな顔してるけど、相当なメギツネだよ、あんたって子は。父親のいない子を産んだような娘だからね」←ソッキョンの将来に、ヨンシンは邪魔なのかもしれないけど、あんまりな悲しい言葉じゃないですかぁ。。
*ヨンシン 「誤解です、おばさん」
*ソッキョン母 「この町は、いつ出て行くの? とにかく、じいさんとボミを連れて、さっさと出ておゆき。お金ならやるわよ。家くらいは何とかしてやるから。あんたとボミのせいで、身も細る思いよ。ご近所の視線にさらされて8年、おちおち夜も眠れなかった」
*ヨンシン 「どうか、おばさん。祖父にはここしかないんです。祖母と両親が海に眠ってて、それを覚えてるから。ここは祖父の命だから」
*ソッキョン母 「じゃあ、いったいどうするのよ。このカン・ポッジャを生殺しにする気?」
*ヨンシン 「何でも言うとおりにします。ここを引き払う以外なら、何でもします。本当です。約束します」
*ソッキョン母 「結婚しなさい。ソッキョンより先に。この前、渡した写真のチョさん。死別で、職場もそこそこ、子供もいない。普通なら、あんたなんかには手の届かない相手よ」
*ヨンシン 「はい。分かってます」
 離れの部屋の中にいるギソの耳に、ソッキョン母のセリフが丸聞こえ!なんだよねぇ。。

 風邪ひいて熱を出し寝込んでるウニのおでこに手をやるソッキョン。
*ソッキョン 「ごめん。明日からは一緒だ。仕事にも連れてく。ごめんよ。ごめん、ウニ」
*ウニ 「ダメ。風邪がうつるわ」
*ソッキョン 「俺が全部、もらってやるよ。うつればいいさ」←ウニを腕枕して、隣に横になる。うーん、ソッキョンは、どうも真意がわかんないヒトだわあ。

 ソランが体温計と薬を持ってやってくる。
*ソラン 「オ先生は言い合った手前、来れないけど、心配だから、あなたに頼めって。腹膜炎が怖いのよ。体温測定は、1時間ごと。38度以上の熱と、腹痛の場合、連絡して」
*ヨンシン 「言うことも聞かないし、横にいると嫌がるわ。とにかく私にはムリ」
*ソラン 「腹膜炎を起こすと、命に関わるのよ」
*ヨンシン 「死ぬことも?」
*ソラン 「そうよ。バットマン、最近、恋人を亡くしたの。すい臓ガンで、彼が手術して死んだそうよ」
*ヨンシン 「何でそれを?」
*ソラン 「オ先生が、後輩に聞いたそうよ。その罪悪感から医者も辞めて、ヤケになってるの。いっそ後を追って死ねたらと。その恋人って女性は、どんな人かしら。バットマンにそこまで狂おしく愛されるとは」
*ヨンシン 「その人がボミにボムドンをくれたの。その人を見たわ」

 ヨンシン家の離れの部屋。恐る恐る部屋に入るヨンシン。
Arigatou05_7*ヨンシン 「布団に入らずにこんな所で。まったく。熱はどうかしら。(ギソのおでこに手を当てる。うっすらと目を開ける!) 体温、測りますね。(体温を測ろうとするヨンシンの手を振り払うしっ) どうしてですか」
*ギソ 「出てってくれ」
*ヨンシン 「先輩に言われてるから」
*ギソ 「出てってくれ。大丈夫だから」
*ヨンシン 「腹膜炎を起こすと、命に関わるって」
*ギソ 「俺は医者だ。俺の体は俺が分かる。出てけ」
*ヨンシン 「前は医者じゃないって…」←何気に突っ込んでるし(笑)。
*ギソ 「出て行け!」
*ヨンシン 「癇癪起こさずに、布団に入って。(ヨンシンが布団に入って横になる) 寝ればいいんでしょ?」
 さすがのギソも根負けかしらあ ギソ、やっと布団に入って眠り、ヨンシンは体温を測って、おでこを冷やすタオルを換えて看病してあげるのよねぇ。
(挿入歌)
バカだね 君は 本当にありがとう 俺一人を見つめて
惜しみなく全てをくれた人
天使だね 君は つらく疲れていても つまらない俺を一途に信じてくれる
ヘンだよね 君には涙腺がないのかも
苦しくても 俺のためにいつも笑ってくれる
君のそばで 俺は幸せすぎて泣くよ
のど元であふれそうな言葉 本当に愛してる
表現すら出来ない 不器用なこの想い
やっと伝えるよ 俺は 君がいるから生きてるのだと

 目を覚ますギソ、泣きながら眠ってるヨンシンが目に入るのよぉ。ヨンシンの涙に手が伸びて、涙を拭う!ギソ。はう、よいシーンですぅ~~。

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■ハマった度:★★★★★★★★★★(80%)
しつこいけど、遅刻を説教するギソが意外で~。でもでも、ぶっきらぼうだけど、なにげに言葉遣いが丁寧!だし、汚いのもヤで神経質そうだし、医者の父に実業家の母じゃ、実際にハイソな環境に育ったんだろうなってバックボーンを垣間見えたって気も。なのに、ケンカは特技(笑)。わたしの妄想では(^^ゞ、家族写真の妹が出てこないし、有能な医者だった父が医者を追われた?のと、父と母の関係も崩壊してそなカンジがするんで、そんな過程で、ケンカは後天的に特技になっちゃったんでしょうか>ギソおぼっちゃま(笑)。
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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2007.06.05

「ありがとうございます」第4話


 ソッキョンから、ボミのコトを聞かれたヨンシンは、ソッキョンの子じゃないと否定する! 海に落ちたミスター・リを、海に飛び込んで助けるソッキョン。危ない状態になったミスター・リだったけど、ギソのおかげで助かる!…第4話。
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 バスケのボールが顔に当たって鼻血を出したボミを心配して、ヨンシンの家に足が向いてしまったソッキョン。ボミが自分の娘だと思うと、いちお心配なんだあ…。
Arigatou04_1←痴呆症のミスター・リが、ヨンシンの顔に化粧しちゃったのよぉ。顔を洗おうと庭に出て、ソッキョンに気づくわけさ。ソッキョンってば、このヨンシンの笑える化粧に動じてないトコがすごい(笑)。
*ソッキョン 「ボミは大丈夫か?」
*ヨンシン 「ええ」
*ソッキョン 「少し話そう。よく…星を見るのか? 俺は見ない。ソウルには星もないし、なぜか空を見上げるゆとりが持てなくて。俺に、話が…あるだろ?」
*ヨンシン 「ないわ」
*ソッキョン 「あるはずだ」
*ヨンシン 「ないけど?」
*ソッキョン 「ボミは…俺の娘か?」
*ヨンシン 「・・・」
*ソッキョン 「俺が父親なのか?だったら言ってくれ」
*ヨンシン 「いいえ」
*ソッキョン 「逃げる気も否定する気もない。だから…」←ふおぉ!
*ヨンシン 「違うわ」
*ソッキョン 「母が何て言おうと、責任を果たそうと…」
*ヨンシン 「聞こえないの? 言ったでしょ。違うわよ。私に、あなたしか男がいなかったとでも? な…何なのよ。母子そろって、何で私にやたらに扱うの?」
*ソッキョン 「胸がうずいて。ボミに会って以来、ずっと胸がうずいて←賭けでヨンシンを押し倒したってゆーから、ヤなヤツかと思ったけど、そうでもなさそかも。。
*ヨンシン 「もう一度言うけど、ボミの父親は他にいる。胸がうずく理由まで私に求めるの?」
*ソッキョン 「・・・。そうか。ごめん」
 家に戻ろうとするヨンシン。
「血が出たとき、困ったときは助け合うべきだ。人は互いに助け合って生きるものだ。そう教えるべきじゃ? コドモの教育に口を挟んで悪いが、そこは教え直せよ。大人が近くにいるのに、8つの子があたふたと血を拭いて、後始末して…。この世に1人取り残されたとき、そうさせればいい。お前1人に背負わせて、悪かった←ヨンシンが否定しても、自分がボミの父親だって、確信しきってるんだねぇ。
 なんで、頑なにヨンシンってば否定するかなあ…と思ったら、押し倒されてから、後でソレが賭けの対象だったコトを知っちゃってたんだよぉ。

 船の最終便が出てしまい、島から出られなくなったギソ、しぶしぶドゥソプの宿屋に泊まる。
*ギソ 「幽霊が出るって旅館じゃないよな」
*ドゥソプ 「聞きました? 迷惑してるんですよ。あれは、うちの幽霊じゃなくて、お客の死んだ奥さんが旦那についてきたんスよ。最悪でしょ? 大丈夫。万一に備えて、お札を貼っときましたから」←わ、笑えない。
Arigatou04_2*ギソ 「ついてきたのか? だったら出てこいよ。ジミン。少し、話し合うべきだろ? (貼ってあるお札を剥がすのよぉ… 姿を見せろよ。なあ、頼むよ。怖がらないからさ。お前が引き合わせたんだろ? あのチビと。それで、どうしろって。明日の始発の船で、ソウルに戻るから、眠ければ寝ればいいし、島に居つくなら居つけばいい」
 ドゥソプがオンナを連れてくる。
*ドゥソプ 「女の子はご入用じゃ?」
 オンナは、さっそく服を脱ごうとしてるしっ。
*ギソ 「お前、脱いでんの? 何しに。いいから歌を歌え。歌を歌った帰れよ。俺が眠るまで」
*オンナ 「何もしないで、歌だけ?」
 歌い始めたオンナを、止めるギソ。
*ギソ 「それじゃなくて、クレメンタイン」←ヨンシンがボミに子守唄で歌ってたヤツなのよぉ。
*ドゥソプ 「そっか。お客さん、変態ね。ご要望は? ストリップ?」
*ギソ 「帰れ。帰れよ」
 眠れないギソ、ヨンシンの家に足が向いてしまうのよぉ~。

 布団の中で。ソッキョン母からもらった見合い写真を、アッパが欲しいボミはうきうきして見てるのよぉ。
Arigatou04_3*ボミ 「結婚したくないの?」
*ヨンシン 「ボミとお祖父ちゃんと今のままで暮らしたいな」
*ボミ 「シングルマザーの娘じゃイヤだもん」
*ヨンシン 「シ…シングルマザーの何が不満? ママは恋をしてボミを産んだわ。結婚は事情があって、出来ないこともあるの。ボミはどう? 人生、思い通りにいく?」
*ボミ 「ううん、上手くいかない。人生って」
*ヨンシン 「ほらね」
*ボミ 「シングルマザーの娘のつらさは分からないよ。ママには」
 ヨンシンの家に足が向いてしまったギソ、外で、ヨンシンとボミの会話聞いて、楽しそうにしてるし。
 んで、ウソ寝したヨンシンに歌ってあげるボミのクレメンタインを聞きながら、ギソはまたしても催眠術にかかったように寝てしまうのよぉ(笑)。

 そのまんま朝まで外で寝てしまってるギソを、寒いだろうとやさしいキモチで、ミスター・リが部屋の中に引きずりいれるんだけど、ボミの布団に入れちゃうのよぉ。ボミは寝ぼけながらトイレに行ってて、ヨンシンは無意識に(ボミだと思ってる…)ギソを抱きしめて寝てるし~~。
 トイレから戻ってきたボミ、ギソを見て驚いてヨンシンを起こす!

*ヨンシン 「ウソ! 何で? ボミ、どういうこと?」
*ボミ 「知らない。狙いはボムトンね」
 ギソを起こす!ヨンシン。
Arigatou04_4*ヨンシン 「何でここに?」
*ボミ 「ボムドンを盗みに?」
*ギソ 「お母さん。部屋を貸したら、暖房はキチンとしてよ。俺の部屋の練炭、どこにやったんです? 寒くて眠れなかった」
*ヨンシン 「それは…つまり…」
*ギソ 「凍え死ねと?」
*ヨンシン 「昨日、あのまま出て行ったから、バツが悪くて戻らないかと…」
*ギソ 「(ボミに)お前。誰が何を盗む? あれ、お前のか?」
*ボミ 「いいえ。おじさんの恋人の」
*ギソ 「ボムドンとケンカしないか?」←ボミに合わせて、ちゃんとボムドンを人格化して扱ってんのぉ。言葉がぶっきらぼうなくせに、ココロが温かいってパターンに弱いのよぉ。ど真ん中に来たわあ
*ボミ 「はい」
*ギソ 「やるよ。お前に」
*ボミ 「ホント? (ボムドンを取りに行く) ボムドンとは絶対にケンカしません。大の仲良しだもん」

 イラだって、アコーディオンを石で叩こうとしてたミスター・リが目に入るソッキョン。
*ソッキョン 「何か不満でも? 大事なアコーディオンに腹を立てて。どうしました?」
*ミスター・リ 「思い出せない。思い出せない、思い出せないんです」
 ソッキョンがアコーディンを弾いて聞かせるんだけど、ミスター・リが思い出したい曲じゃなさげなのよぉ。
*ボミ 「他に何があったかな。おじいさんが、昔、元気だった、アコーディオン、教えてくれたでしょ?」
 「おじいさんの古時計」を弾くソッキョン、ビンゴだった模様。うれしそぉなミスター・リ。
*ミスター・リ 「息子の好きな曲です。誕生日なんです、今日。ジョンギは、海の中にいるんです」
 アコーディオンを聴いていたミスター・リだったんだけど、地面に置いてあったソッキョンの帽子が飛ばされていき、帽子を追いかけて、海に落ちてしまうのよぉ!

*パク 「ヨンシン、大変だ! じいさんが。ソッキョンが助けたんだ。海に落ちて大変だったんだぞ」
 ミスター・リを背負って、ずぶぬれでヨンシン家に連れ帰えるソッキョン。
 ギソと視線がぶつかる!のよぉ~~。

*ヨンシン 「お祖父ちゃん」
*パク 「風邪を引いちまうぞ。早く部屋に運んで」
 診療所の医師ジョンスと看護婦が駆けつけてくる。
 ミスター・リの脈が弱くなり、ジョンスが処置するんだけど、どうもアヤしいんだよねぇ。ソッキョン、心配するヨンシンの手を握るしっ!

Arigatou04_6 ギソは、外の犬小屋の前で悪戦苦闘してんのよぉ。どうも犬のドンダルが、ギソの靴を犬小屋にしまいこんだ模様(笑)。
*ジョンス 「ミン・ギソ先輩ですよね? お父様のミン教授にご指導を。ご名声はうかがっております」
 ジョンスがミスター・リの症状を説明してるとき、ミスター・リの状態が悪化し、看護婦が呼びに来る。ひとりごとみたいなギソの言葉に、ジョンスがどう処置したらいいか分かったっぽくて、ミスター・リが回復した模様。

 ソッキョン家。ミスター・リを助けて、ずぶぬれになっちゃったから、シャワーを浴びるソッキョン。
*ソッキョン母 「じいさんを助けたの?」
*ソッキョン 「俺のせいで落ちたんだ。帽子を取ってくれようとして。他の人が落ちても飛び込んで助けたさ」
*ソッキョン母 「とにかく、二度と関わらないで」

 居酒屋。
Arigatou04_7*ソッキョン 「携帯に出ないから、捜しましたよ」
*ギソ 「失くしました」
*ソッキョン 「どうぞ。2つ持っているので。(ケータイをテーブルの上に置く) ヨンシンの家にはどんないきさつで?」
*ギソ 「まあ、たまたま成り行きで。旅館も汚けりゃ、民宿もない、ひどい所だ。坊ちゃん育ちだと言ったでしょ?」
*ソッキョン 「ずっといる気ですか? 彼女の家に。ヨンシンは、料理も上手いし、キレイ好きだし、いい子だし、最高の宿を探しましたね。ここを発つまで、彼女の家に?」
 ソッキョン、今度は、分厚い!封筒をテープルの上に置く。封筒の中身を見て、視線をソッキョンに向けるギソ。
*ソッキョン 「ご存知でしょうけど、ヨンシンは、若いのに女手一つで娘を育て、じいさんの介護をし…若いのに独りで全部背負って、独りで耐えて…あれじゃ、そのうち倒れてちまう。死にそうになっても、悲鳴一つ、上げられない子なのに」←だったら、なんでずっとほったらかしだったのさ。しっかりソウルで恋人も作ってさ。
 ソッキョンから酒を取り上げるギソ。

*ギソ 「もうやめとけ。酔ってるぞ。クダを巻いてる」
*ソッキョン 「あんたが守ってくれ。ヨンシンを隣で支えてくれ。この先も、おじいさんは事故を起こすだろう。一人では荷が重過ぎる。力仕事は得意なんだろ?」
*ギソ 「お宅が支えろ。そんなに心配なら」
*ソッキョン 「ダメだ。無理だ。出来ないんだ」
*ギソ 「一種のねぎらい金か? これは」
*ソッキョン 「足りなければ言え。いくらでもやる。転んだら助け起こして、ケガしたら手当てを。助けてと叫ばなくても、気を利かせて手を差し出し、もし泣いたら、涙も拭いてやって。おじいさんの世話も、ボミ、ボミも…父親のように…見てやってくれ」
*ギソ 「(沈没したソッキョンをじーっと見る) 分かったよ。ラッキー」

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ソッキョンって、人を見る目はありそぉねぇ。ヨンシンのコトだって、ちゃんと理解してるし、ギソにヨンシンのコトを頼んだのも、任せられるって思ったからだと思うし。けど、ホントなら自分が支えて守らなきゃならないヨンシンとボミを、他人に預けるってのはなあ…。ヨンシンを押し倒しちゃったけど、悪いヤツじゃないっててのもわかるんだけどさ。
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CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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2007.05.30

「ありがとうございます」第3話


 ボミの友だちの父を助けたギソだったんだけど、病気を看てもらおうと押しかけてきた島の住民を冷たく追い払う! ソッキョン母は、ソッキョンの人生に目障りなヨンシンを結婚させようとする!…第3話。
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 ボミの友だちポラムの父は、ギソが止血したおかげで助かる。
Arigatou03_1*ボミ 「泥棒おじさんも天使? ボラムのママがそう言ってた」
*ヨンシン 「ボラムのパパを助けてくれたからね」
*ボミ 「何で、天使がボムドンを盗むの?」
*ヨンシン 「それは…」
*ボミ 「でも天使が2人もいるとどうなるの?」
*ヨンシン 「天使にも、いろんな種類があるんじゃない? 地球にとってはいいことよ」

*看護婦 「"バットマン3"を観て以来のときめきだわ。ビジュアル? そりゃもうアートよ、見においで。あの姿あなたにも見せたかった。"メス"、"クランプ" オ先生の先輩で、お父様も医者よ。ソウル中の研修医のベスト3に入る…オ先生は、大学でも研修先でも、散々だったんだもん。彼とはレベルが違うわよ」←興奮して、誰かと電話で話してる診療所の看護婦。けど、既婚者らしい。
 一方、具合が悪かったギソはポラムの父を助けた後、倒れてしまい、診療所のベッドで目を覚ます。視線はくまのぬいぐるみにいくのよぉ。ジヨンのコトを思い出してるし…

 くまのぬいぐるみを持って、ヨンシン家に行くギソ。
Arigatou03_2*ギソ 「ボン。ボン!」←ボミのコトを呼んでるらし(笑)。
*ボミ 「泥棒おじさんだ」
*ヨンシン 「具合は大丈夫ですか?」
*ギソ 「ボン。俺の携帯、知らないか?」←犯人は、ミスター・リですぅ
*ボミ 「知らない。それに私はボミだよ。春夏秋冬の春」
*ヨンシン 「うちで携帯を失くしたんですか? あったかな。探してみますね」
*ギソ 「これ(=くまのぬいぐるみ)、売ってくれ。(サイフから2万ウォン?を抜いて、ボミの手に渡す) 足りない?(さらに2枚?追加、顔を見てから、小切手?と取り替える)」
*ヨンシン 「待って」←小切手をつき返す!ヨンシン。
*ギソ 「もっとですか? ぬいぐるみ、5つは買えるのに。いくらなら?」
*ヨンシン 「まだ子供ですから。持ち主さんでしょ? お返しします。それと、ボラムのパパを助けてくださって、感謝します」
*ギソ 「食堂がどこか分からないんで…メシ、売りません?」
 ヨンシンが食事の支度をしてるとき、昼間、変なモノを飲ませたミスター・リを、ギソがイジめるのよぉ。ミスター・リがヘソを曲げてしまう。
*ミスター・リ 「帰れ」
*ギソ 「旅館か民宿、あります?」
*ヨンシン 「近くにはないですね。今日の宿ですか」
*ギソ 「お膳に食事代を」←出て行こうとする。
*ヨンシン 「部屋、ありますよ。うちにどうぞ。宿代は要りませんから」

 ギソとケータイが繋がらず、ギソを捜してたソッキョン、壁の落書きが目に入る。ソッキョンとヨンシンの名前が書いてあるわけさ。
 昔のコトを回想するソッキョン。

 *ソッキョン "ヨンシンは俺一筋だったんだ。休み時間、俺がトイレに行くのも見てた。声なんかかけてみろ。顔が真っ赤だぜ。日記帳を盗み見したら、俺の名前だらけ。"ソッキョンが笑った、ソッキョンが私の名前を呼んだ、いつかソッキョンと結婚したい、そして彼そっくりな子供を産みたい"←生まれたボミは、ソッキョン母にそっくり(笑)。
 *ソッキョン友 "おい、そんなのは昔むかしのガキの頃の話だよ。今じゃ、イケメンどもに追い回されてる。何せ、ヨンシンは、ミス青い島だからな"
 *ソッキョン "賭けるか? いまだにヨンシンが俺を想っているか否か"
 *ソッキョン友 "いいけど、どうやって?"
 *ソッキョン "入隊の記念に、押し倒してみるさ"
 *ソッキョン友 "何? 押し倒す?"
 *ソッキョン "限度額が500だ。(カードをテーブルに置く)出来なかったら、これで酒をおごる。出来たら、お前らがカネを集めておごれ。オーケー?"
 ええぇ~~、ソッキョンって、そんなヤツだったのぉ! 賭けの種にして、ヨンシンを押し倒したなんてっ。許せんっ。

 ソッキョン実家の前で、ボミがチャイムを押しあぐねてたトコに帰ってくるソッキョン。ソッキョンって、ボミを見る目がトクベツに見えるのよぉ。ボミが自分の娘かも…ってとキモチは強くあるんだろうなあ。
*ボミ 「ボラムを慰めにいくんだけど、ボラムがお兄ちゃん(=ヨンジュ)も来てって」
じゃあ、呼ぼうか?」
*ボミ 「はい」

 ボミを迎えにボラムの家に行く途中で、ボミをおぶったソッキョンと会う。
Arigatou03_3*ソッキョン 「ヨンジュの迎えついでにボミを」
*ヨンシン 「ああ…ありがとう。貸して」
*ソッキョン 「おぶってくよ。家まで」
*ヨンシン 「いいの。私が」
*ソッキョン 「結構重いよ。お前じゃムリだ」
*ヨンシン 「平気よ、娘だもの。私、母親よ。貸して」
 ソッキョンの背中から、ボミをひきとる。
*ソッキョン 「父親は? パパはどんな人だ?」
*ヨンシン 「天使。天使よ、ボミのパパは。じゃあね」
 ボミをおぶって家に帰る途中、足をすべらせて転んでしまうのよぉ。大泣きするボミ。
 家に戻って、ボミがケガしてないか、ボミの体を何度も確認するヨンシン。。

*ヨンシン 「ママはダメね。母親失格よ」
 ボミ、ヨンシンのスリ傷を、ふーってしてあげるのよぉ~。じ~~んとくるわぁ。
*ボミ 「眠いよ、ママ。子守唄、歌って」
*ヨンシン 「いいわよ」
 いとしのクレメンタインを歌って、ボミを寝かしつけるヨンシン。
海原のそのほとりの あばら屋には 魚師の父と無邪気な娘
愛しい娘よ 私のクレメンタイン
二度と帰らない 老いし父のもとに
二度と帰らない 老いし父のもとに

 ジミンを失ってから、ギソ、不眠症っぽい。羊?数えても酒を飲んでも眠れずにいたギソが、ヨンシンの子守唄聞きながら、眠りに落ちていくのよぉ!

 ギソが朝、目覚めると、ヨンシン家の庭が人だかりなわけさ。
*ボミ 「皆、おじさんに診てもらいたいんだって」
*ヨンシン 「有名なお医者様に診てもらいたいって」
*ギソ 「誰が医者ですって?」
*ヨンシン 「お医者様でしょ?」
*ギソ 「違いますよ。医者じゃないって! 俺が医者? お宅が見たのか? 今すぐ、この連中を俺の前から片付けろ!」
 人々がひきあげてく。
*ヨンシン 「"片付ける"って言葉は、物に使う言葉です。人に対しては、絶対に使えない言葉よ。診察できないといえば済むのに」

 喫茶店ヤンジで。
*ヨンシン 「あの…ご用件は」
*ソッキョン母 「あなたのお父さんとお母さんが、夢に出てきたの。それが、あまりにも生々しい夢で、あなたのお母さんやお父さんがね」
*ヨンシン 「父や母が?」
*ソッキョン母 「夢で、あなたの両親が私にすがって、それはそれは悲しげに泣くわけよ。認知症の祖父と父親のない子を抱え、青春もクソもない娘が不憫で、あの世にいけない、死に切れないって、こうして私の手を握りながら、"うちのヨンシンを娘のように思って、ひとつ頼まれてくれ"、こう切々と言うじゃない。それで、あちこち特別にお願いをして…さあ」←ヨンシンに写真を見せる!
*ヨンシン 「この人は?」
*ソッキョン母 「あなたの相手。あなたが年を取る前に、相手を探してくれって、死んでからも娘が心配で、私に頼みに来たのね」
Arigatou03_4 ←ヨンシンってば、泣き顔になっちゃって。もぉ、素直すぎだからっ
 気になりまくりで、近くで様子をうかがってたパクが、写真をとりあげる!

*パク 「いやらしい人相だな。何かしら後ろ暗い野郎が多い」
*ソッキョン母 「お黙り! このタコ。ふった女でも、他人にやるのは惜しいってかい」
*パク 「いつ、僕が…ふっただなんて」
*ソッキョン母 「じいさんの世話がイヤなんだろ」
*パク 「僕はそんな…イヤというよりは、よく考えようかなと。お袋も看なかったこの親不孝者が、女房の祖父を看たら、世間が何て言うか。だからお袋の3回忌でも済んだら、真剣に考えようと…」
*ソッキョン母 「だったら、何で見合いに来たのさ。見合いに来たんだろ」
*パク 「何で、それを知ってる…」←図星なわけですかい!
*ソッキョン母 「何様だと思って、ヨンシンをふるのさ」
*ヨンシン 「写真ください。ボミと祖父と相談しますから。考えます」

 ソッキョンがヨンジュにバスケを教えてるトコに、ボミを連れたヨンシンが通りかかるのよぉ。無邪気にヨンシンを応援するボミ。
 ヨンジュがボールを取り損ねて、バウンドしたボールが、ボミの顔面に当たってしまう!

Arigatou03_5*ソッキョン 「大丈夫か? 鼻血か?」
 ソッキョンがボミに駆け寄ろうとするんだけど、逃げる!ボミ。
*ボミ 「大丈夫。来ないで」
*ソッキョン 「見せてごらん。おいで、ボミ。(ボミを捕まえる!) 拭いてあげよう」
*ヨンシン 「構わないで。自分でさせて。大丈夫だから。(ボミに) 血が出たら、どうするんだった? 2番」
*ボミ 「自分のハンカチで拭いて、ビニール袋に入れて、よその人に世話にはならない」
*ヨンシン 「そう。1人で出来るわね?」
*ボミ 「おじさんに、血を見るなって言って」
 1人でヨンシンの言われたとおりにするボミ、んでさせるヨンシンにも驚くソッキョン。
 一方、離れたトコでその様子を見てたギソが、険しい顔になってるし。。。ギソの脳裏に、ジミンの言葉が駆け巡り、ジミンがミスでHIVに感染させてしまった子供がボミだとわかっちゃったんだよねぇ。


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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)
03bomi←ボミ役のシネちゃん、絶妙なかわいさ!ですぅ。際立って目立つかわいさじゃ、ボミ役は合わないし、そーゆかわいさじゃつまんなく見えちゃっただろうし、シネちゃんはかわいい加減が、ホントに絶妙なのよぉ。丸顔っていうのもバッチリいいしねぇ
コン・ヒョジンsiは、初の母親役だそうデスヨ。


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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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2007.05.25

「ありがとうございます」第2話


 病院に辞表を出し、母の事業を手伝う?ギソは、母の下で働くソッキョンと一緒に青い島へ行くコトになる。青い島でジミンが買ったクマのぬいぐるみをおぶったミスター・リを見つけて、後を追うギソ。そこで、ヨンシンとボミに出会う!…第2話。
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 日常生活で気をつけなくちゃいけないコトをボミに教え込むヨンシン。
Arigatou02_1*ボミ 「1、歯ブラシと爪切りは他人に借りない。貸してもダメ」
*ヨンシン 「2」
*ボミ 「血は自分のハンカチで拭いて、ビニール袋に入れて持ち帰る」
*ヨンシン 「3」
*ボミ 「"転んで血が出ても、他の人の世話にはならない" これはヘン。そんな時は、普通、友だちに助けてもらうよ。ボミも友だちが転ぶと助けるもん」
*ヨンシン 「それは、イ家の秘密に関係あるんだな」
*ボミ 「イ家の秘密?」
*ヨンシン 「ほら、例の娘巫女さん。ヨンウの大学合格や、ジソンちの不幸を当てた…そのすごい巫女さんが言うには、ボミは、少し特別な子らしいの」
*ボミ 「ボミが?」
*ヨンシン 「本当は、お空の天使だったんだけど、小さな罪を犯して、地球に来たんだって」
*ボミ 「ボミもチラッと思ってたんだ。私は竜王の娘の生まれ変わりかもって」
*ヨンシン 「まあ、近いかもね。とにかく、ボミが生まれて、イ家の運気が上がったの。ミカンの収穫は2倍、お金は儲かる。叔父ちゃんは大学進学。お祖父ちゃんは屋根から落ちてもケガ1つなし」
*ボミ 「なるほど…全部、ボミのパワーか」
*ヨンシン 「そうよ、ボミはイ家の福の神なんだから、その秘密が全部、ボミの血に隠されてるの。だから、絶対にママと先生にしか見せちゃダメなの。パワーが落ちるから」
*ボミ 「何で?」
*ヨンシン 「何でって…」←考え込む。
*ボミ 「天使だから。天使の血は見せびらかしちゃダメ。秘密だもん」
*ヨンシン 「そう、そういうこと。ボミ、天才!」
 ヨンシンに感動してしまった。。じ~~~ん。

 ジミンのお葬式。ギソ、葬式をやってる外で、コドモの修行僧を相手にしてるし。。
Arigatou02_2*ギソ 「この先、死ぬまでカノジョなしで、修業ばかりするのか? お気の毒だ。カノジョはいいぞ。チキンやピザよりも、うんといいのに。アイスクリームやジャージャー麺より。きっと地獄だろうな。カノジョなしの人生は。大人になったら特に…」←自分に言ってるんだろうなぁ。。
*小坊主 「(葬式をしてる方をみる) 恋人が亡くなったのですか?」
*ギソ 「ああ」
*小坊主 「”日は昇り、日は沈み、あえぎ戻り、また昇る。風は南に向かい、北を巡り、めぐり巡って、その巡る所へ戻る。空(くう)の空、空の空、いっさいは空である。聖書の一節です。それが人生、気を落さぬよう。南無観世音…」

 ソッキョンの母から、喫茶店に呼び出されるヨンシン。
*ソッキョン母 「パクさんが、あなたを想ってなのは有名な話じゃない。お母さんにモーレツに反対されたけど、何とか一緒になりたくて頑張ったそうよ」
*ヨンシン 「おじさん、結婚しましたよね」
*ソッキョン母 「あなたも法的には未婚。パクさんも法的には未婚よ。法的には」←シベリア?出身のパクの元妻は、先月、通帳や宝石を盗んでドロンしちゃった模様。
*パク 「ヨンシン、きっと大事にするよ。母も亡くなったし、俺達の愛に、もう障害はないんだ」
 ちょうどいい?トコに、ミスター・リーがウンチのおもらしをしたコトをボミが教えにきて、慌てて家に帰るヨンシン。

 病院で、暴力沙汰を起こしたギテを、警察に迎えに行くギテ母。
*ギテ 「キム秘書もすっかりプロだ。数をこなしたもんな。よく示談で済んだ」
*ギテ母 「病院を辞めろとは?」
*ギテ 「言ってるよ」
*ギテ母 「クビになったのね?」
*ギテ 「"暴力医師は辞めさせろ"、母さんが苦情を?」
*ギテ母 「いいえ。うれしくて小躍りはしたけど。ジミンにも感謝した。ありがとうって。私を手伝って。もう年なの。弱音なんか吐きたくないけど、息子には頼りたい。母さんを手伝って。ギソ」←ギソ母って、事業家なんだ?
*ギテ 「自分に投資しろよ。シワ取りでもしてさ」
*ギテ母 「新店舗のオープンなの。一緒に来て」
*ギテ 「留置場を出て30分だ。謹慎するよ」←握ってきた母の手を放す。
*ギテ母 「薄情なんだから」

 ジミン父に挨拶をして、病院をってか、医者を辞める?ギソ。
*ギソ父 「早く立ち直れ。お前のおごりだ。助けられない命もある。医者が神か? 早く復帰しろ。お前を待ってる患者のためにも」←タクシーの運転手みたいなんだけど、医者だったっていうギソの父?
 ギソ、わざと母に電話をかける。

*ギソ 「やるよ、俺。母さんを手伝う。医者には戻らない。二度とやらないよ。未練ももたないさ」
 ギソ父のタクシーに、家族写真が飾ってあるんだけど、妹もいるのねぇ。

 デパートを経営してるっぽいギソ母。ギソ、オープンのテープカットに参加する。
 んで、オープンした店内で、子供の靴を万引きしてる母親を責めたてる!従業員をみつけ、スマートに解決するソッキョン。ソッキョン、デパートにお勤めでしたかい。

*ソッキョン 「盗難時のマニュアルもすっかり忘れたようだ。どう? ご苦労様でした。制服を返却して、自宅へどうぞ」
 その一部始終を見ていたギソとギソ母。
*ギソ母 「彼、チェ・ソッキョンでしょ? ソウル大学、建築科卒、2005年に主席入社。歴代、最短記録で、最年少課長に昇進。違った?」←ギソが隣いるんだけど、質問の先は、後ろの秘書だよねぇ。

*ミスター・リ 「どこから来たの?」
*ヨンウ 「ソウルからだよ。ウンチを拭くために」
Arigatou02_3 ヨンシンの家。粗相をしたミスター・リの始末をしに帰ってきたヨンウ。
*ヨンシン 「お祖父ちゃんが粗相するのは、月に一度じゃない」
*ヨンウ 「毎日だったら、学生やってらんないよ。友達がバカウケだぜ。5時間も電車に乗って、下の世話をしに帰るって。
*ヨンシン 「お祖父ちゃん、私の前ではズボンを脱がないのよ。他人には頼めないし」
*ヨンウ 「だから嫁に行って、旦那に頼めよ」
*ヨンシン 「旦那さんに下の世話を? そんな理由で結婚なんか出来ないわ」
*ヨンウ 「来年、兵役だ。状態が悪化して、毎日、粗相するかもしれないだろ? その度に脱走しろってか? 結婚しろよ。このまま、ボミを逝かす気か?」
*ヨンシン 「・・・」←ヨンウに鋭い視線を向ける!
*ヨンウ 「誕生日に欲しいものを聞いたら、パパだって。ママを気遣って内緒だと言いながらも、友達をうらやんでた。学校でバカにされて、人生が地獄だとさ」
 庭に出るヨンシンの目には、いるはずがないヨンウが見えるのよぉ。。
*ヨンシン 「ソッキョン。忘れようとして頑張ってるのに、何で忘れられないの? 私ってバカね。バカよ」
 ボミのコトを考えて、一大決心してパクのトコロへ行くヨンシン。
*パク 「昨日、遅くまで考えてみたんだけど、どうも自信がないや」
*ヨンシン 「はい?」
*パク 「ボミはガマンしても、じいさんはムリだ。母さんも、下の世話がイヤで、施設に預けたのに」
 ほんと、はい?ってカンジなオヤジだわっ。

 一方、その頃のソッキョン、ウニとキスの最中だしっ! けど、キスしながらかかってきたケータイをチェックできるって、一体…。
*ウニ 「やめよっか。いつもこう。やれ会社だ、仕事だ。いいところで、ぶち壊し。仕事中、携帯はオフで、キスの最中はオン。寝るときもオン。どうして? 考えたら腹が立つ。やめにしよう。帰るわね」←車から降りようとする。
*ソッキョン 「火をつけたのは誰だ? 消して帰れよ」

 ギソとソッキョンを昼食に誘うギソ母。青い島に大規模開発の予定がある模様。
*ソッキョン 「つまり、私にお任せになりたいのは、青い島が建設レジャー事業にふさわしい島か、開発の展望や収益性はあるのかを…」
*ギソ母 「ほらね。私の眼力は確かよ」←ギソに目をやるんだけど、もくもくと食べてるし。
*ソッキョン 「現地調査と業務の整理に、30日いただけますか?」
*ギソ母 「すぐに現地へ行って」
*ソッキョン 「分かりました」
 食べ終わって、さっさと立ち上がるギソを見るギソ母。
*ギソ母 「家政婦さんの息子よ。あなたが使って」←ソッキョンがやりにくいと思ったからか、ギソにソッキョンがどんなヤツか観察させるためかですかねぇ。
*ソッキョン 「はい?」
*ギソ母 「粗暴で前の職場をクビになったの。他はともかく、力仕事は得意よ。他に特技は? ミン君」
*ギソ 「ナイフさばきと裁縫はピカイチでしょうね←外科医だから!(笑)

 てなわけで、一緒に行動を共にするコトになった(しかも青い島でっ!)、ギソとソッキョン。
*ギソ 「力仕事は得意だけど、こき使うといらだちます。坊ちゃん育ちなんで。それと、長距離運転はご免です。体力がなくて居眠りを」
 呆気にとられるソッキョン。んで、ソッキョンが運転して、隣の助手席ではギソが居眠りしてるって図ですぅ ムカついたソッキョン、スピーカーのボリュームを上げるし(笑)。

 ジミンがボミに会うために乗った青い島へ行く船に再び乗るギソ。。
 青い島に到着し、実家にギソを連れてくソッキョン。

*ソッキョン母 「ダメよ。お断り。すぐにソウルにお帰り。この田舎の何がよくて、8年間見向きもしなかった町に、どういう風の吹き回しで何度も顔を出すのよ」
 ガンとして、門を開けない!ソッキョン母。
*ソッキョン 「今日はムリだ。他の宿を探しましょう」
*ギソ 「早く言いなさいよ。坊ちゃん育ちなんだ。凍死しちゃうでしょ。後で電話を」←さっさと歩いて行っちゃうし。
Arigatou02_4*ソッキョン 「どうしてだ。理由は何だよ。・・・。ヨンシンと娘か。それで追い返すのか? 鉢合わせしそうで」
 ソッキョン母が門を開けて出てくる。
*ソッキョン母 「そうよ。文句ある? あなたは純粋で責任感が強いもの。ヘタに同情でもして、人生、棒に振ったら?」
*ソッキョン 「俺の娘じゃないんだろ?」
*ソッキョン母 「もちろんよ。絶対に違うわ。あの子に目をつけてる野郎のうちの誰かよ。私は万が一にでも、あなたが真面目で誠実で、やさしいあなたが…」←ソッキョン母とボミ、同じトコにホクロがあるのよねぇ。
*ソッキョン 「それは勘違いだよ。俺がそんな人間なら、死んでやると母さんに脅されようが、愛した女と一緒になってたさ←ヨンシンを愛してはいたわけねぇ。

 一方、ギソ、ミスター・リがおぶってたクマのぬいぐるみに、目を奪われる! ジミンが船に乗る前に、ボミにあげようと買ったクマのぬいぐるみなわけさ。クマのぬいぐるみに吸い寄せられて、後をついてく!ギソ。
 ギソに気づいたミスター・リが家にあげる…てか、連れ込む!みたいな(笑)。
 んで、飲み物を作るミスター・リ。ヨンシンから言われた言葉を思いだしちゃうんだよぉ。

 "これ体にいいのよ。ボミに内緒で、お祖父ちゃんにあげる"
 てなわけで、飲み物に、糖尿の薬と喘息の薬と血圧の薬をいれて!、ギソに持ってくのよぉ
*ミスター・リ 「体にいいんですよ」
*ギソ 「結構です。あのクマ、譲ってください」
*ミスター・リ 「体にいいんですよ」
*ギソ 「譲ってください」
*ミスター・リ 「体にいいんですよ」
*ギソ 「(仕方なく、飲み干してから!、も一度言う) あれ、譲ってください」
*ミスター・リ 「ダメです。うちの怖いメジュのなんです」
 ミスター・リのお手製飲み物のせいで、視界が揺れる!ギソ。戻ってきたヨンシンに、倒れこんでしまう!
 意識が朦朧としてるギソ、ジミンが亡くなる寸前の言葉でうなされてるし。。

*ボミ 「ママがお医者さんの所へ」
Arigatou02_5 意識が戻ってクマのぬいぐるみが視界に入ると、ぬいぐるみをさらって、ふらふらな体で出て行こうとする!
*ボミ 「私のボムドン。ちょっと!ボムドンを返して」
*ギソ 「お前のじゃない。他の人のだ」
*ボミ 「ボムドンは私のだよ。返してよ。おじさん、ドロボー? それとも強盗?」←ギソを追いかけるボミ。
*ギソ 「買ったのか?」
*ボミ 「ううん。船で、知らないお姉さんがくれたの」
*ギソ 「間違えたんだよ、持ち主がいるのに。…病気で苦しくて、間違えたんだ」
*ボミ 「違うもん。お姉さんが私に…(ジミンと一緒にいたオトコがギソだと気づく) あ、船にいたおじさん!」
*ギソ 「ああ、お姉さんと一緒にいた。これで、わかったろ? 俺のだ。着いてくるな」
*ボミ 「ボミにくれたのに。ボムドン」

 
 一方、青い島診療所に駆け込むヨンシンだったんだけど、ボミの友だちのポラムの父がトラクターに足をはさんだと連絡が入ったトコだった模様。看護婦と一緒に車に乗り込むヨンシン。
*看護婦 「用があったんじゃ?」
*ヨンシン 「用? 何だっけ。私の用事より、ポラムのパパが先よ」
 事故現場。青い島診療所の医者ジョンスが、患者を診てるんだけど、吹き出る!出血に、吐き気をもよおして、吐いてるし
 そこに、クマのぬいぐるみを持ったギソが通りかかるのよぉ。パニックになってる現場の光景を見て、記憶が呼び起こされるギソ。

 *ギソ ”父さん。ただでさえ、出血がひどいのに…"
 *ギソ父 "動脈は切れたら、筋肉の中に入る。やっかいだろ?"←さらに切り開いて、切れた動脈をとりだしたっぽい。
 ボミは、父を心配するポラムの後を追おうとする。

*ボミ 「返してあげる。ボムドンを大事にして。ドロボーおじさん」
 ギソも、結局、素通りできるタイプじゃないんだよねぇ。手を出す!
*ギソ 「予備の手袋は?」 
 かつてのギソ父のように、吹き出す出血を止血するギソ。はうう、かっちょいーわあ(←このお顔アイコン、私の中で久しぶりに出ましたぁ)

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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)
パイナップルARMY」ってマンガを読んで以来、サバイバルに強いヒトにハマるようになったわたしには、ギソは、かなりツボになりそな予感(しかも、ココロにキズ持ちだしっ。←コレもツボ)
大量出血で命が危ないボミの友達の父を、血しぶきにまみれて、田んぼの中で止血したギソは、手術室って立派な環境じゃないトコで、場所も道具も選ばす、命を救えるヒトって気がするのよぉ。

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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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2007.05.21

「ありがとうございます」第1話


 認知症の祖父とHIVに侵された娘ボミと、青い島で暮らすシングルマザーのヨンシン。ヨンシンの同級生のソッキョンは、婚約者を連れ、8年ぶりに、島に帰ってくる。外科研修医のギソは、手の施しようないすい臓ガンに侵されたジミンが、死にゆく運命にあるコトを認めたくなくて、ムリな手術をしようとあがくんだけど、ジミンは、死ぬ前に、自分のミスでHIVに感染させてしまったボミに謝りに行くつもりで青い島に向う乗った船で、偶然、ボミと出会い、クマのぬいぐるみを手渡し、そのまま息をひきとる!…第1話。
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 病院。
 入院してる小さな女のコが走ってて、転んでしまった拍子に、ジュースをこぼしてしまうんだけど、その病院の外科研修医のギソの靴にかかっちゃうわけさ。ギソは、転んだ女のコを立たせもせず、それを非難した男のコの入院服で、ジュースに濡れた靴を拭く!んだだよぉ。うお、インパクトある登場だわ

*ギソ 「ここは公園か? 今度は知ってみろ。悪ガキが」
 去ってくギソの後姿を眺める男のコと女のコ。
*男のコ 「ムカつくだろ。昔は優しかったのに」
*女のコ 「昔?」
*男のコ 「ああ。2年前、俺が6歳の時。お菓子もくれたし、シュレックのマネもしてたのに、イヤなヤツになったぜ」
 2年の間に、ギソを変えた何かがあったってコトねぇ。

 手術室の前。
*患者の妻 「じゃあ、主人を助けてくれますよね? 約束できますよね?」←ギソじゃなくて、助けてもらいたい一心で、教授に執刀してもらいたかった模様な患者の妻。
*ギソ 「はあ? そんな約束、出来っこないでしょ。冗談じゃないぜ。そんなに不安なら、他の病院に行くんだな」
 一刻を争う手術っぽいのに、手術をやめて出て行こうとしちゃうしっ。慌てた患者の母が、手術をしてもらおうと必死にすがりついて離さずで、ギソがふりほどこうとしたら、ズボンが破けてずり落ちちゃったよぉ! インパクトある登場その2だわあ(爆笑)
 んで、手術をするんだけど、手術をみたコトないからわかんないけど、なんか乱暴そうに手術してるように見えるのよぉ。けど、腕は見事っぽいし、危ない状態では真剣な!表情で、患者さんを救いましたぁ。

 プルン島。高卒程度認定試験で、自分の境遇と逆バージョンの夢を見ながら、こっくり寝てしまうヨンシン。試験官が起こそうとする。
「寝かせておやりな。この若さで認知症の祖父さんを抱え、弟を大学へやり、父親のいない娘を育て、休む間もなく、飛び回ってる子だよ。可哀想に、疲れきって…」
 ヨンシンは、高校を中退せざるをえなかったのか、行けなかったのか…なのねぇ。。

 娘ボミを追いかけるヨンシン。ボミが、走ってきた車の前で転んでしまう。車から、降りるソッキョン。
Arigatou01_1*ソッキョン 「ケガはない?」
*ボミ 「うん、平気」
*ソッキョン 「どれ、立てるかな?」
*ボミ 「大丈夫。ぶつかってない」
 車から降りてきた男がソッキョンだとわかり、固い表情になるヨンシン。
*ヨンシン 「こんにちは」
 ボミがヨンシンのトコロへ走ってく。
*ソッキョン 「元気か。久しぶりだな」
*ボミ 「8年ぶりです」
*ソッキョン 「もうそんなに。もっとも、俺も久しぶりの帰省だ。急に敬語はやめろよ。調子が狂うよ。友達同士だろ?」
*ボミ 「そうね」←ソッキョンが停めた車の中にオンナがいるのにきづく。
*ソッキョン 「その子は誰だ?」
*ボミ 「娘よ。私の」
*ソッキョン 「あ…ああ」←動揺してるみたいな!
 ヨンジュを連れてソッキョン母が追いかけてくる。ヨンシンとボミを見たソッキョン母。

*ソッキョン母 「ヨンジン、紹介するわ。うちのソッキョンの婚約者よ。昨日、挨拶に来たの。この人ね、チェロリストなの。あんたのお祖父さんは安物のギターが得意よね。でも、この人は高級なチェロを弾くの」←ソッキョン母、性格もビジュアル的にも強烈キャラなよぉな
*ボミ 「正確には、チェリストよ。それに、ママは社長さんなんだから。"春を待つミカンドットコム"、ネットで検索して」
*ソッキョン母 「立派なこましゃくれに育ったこと。ヨンシン、家族環境の悪さがますます目につくわ」
*ソッキョン 「母さん」
*ソッキョン母 「子供のためにも、父親を作りなさいな。正常な家庭の子が正常に育つのよ。マメの畑にアズキがあるとでも」
*ソッキョン 「母さん!」
 母たちを車に乗るように促すソッキョン。
*ソッキョン 「ごめんな。チビちゃんも」
 ソッキョンの車が去ってく。
Arigatou01_2*ボミ 「意地悪オババ」
*ヨンシン 「イ・ボミ。目上の方に失礼よ。ひっぱたかれたい?」
*ボミ 「(悔涙が頬をつたう) 傷ついたでしょ」
*ヨンシン 「全然」
*ボミ 「ママのしつけが悪かったんじゃないよ。ボミが勝手に悪い子に育っただけ」
*ヨンシン 「悪い子に育ってなんかないよ。目上の人に悪態つくのはいけないけど、いい子に育ってるわ。本当よ、行こう」←ボミと手をつないで歩いて帰るヨンシン。
*ボミ 「ママは未婚の母だから、バカにされるの?」
*ヨンシン 「そんなことないわよ」
*ボミ 「お祖父ちゃんと私はコブだって。コブつきだから、男が逃げるって」
*ヨンシン 「言っとくけど、プロポーズを断るのが大変なくらいよ。携帯がなりっぱなし」
*ボミ 「ミカンの注文じゃ?」
*ヨンシン 「とにかく、お祖母ちゃんもボミもコブじゃないよ。娘がかわいいからって、結婚したがる男が10人以上だよ」
*ボミ 「ウソばっか」
 一方、ソッキョンの車の中。
*ヨンジュ 「ボミは、お祖母ちゃんにそっくりだ。唇のホクロも好きな食べ物も」
*ソッキョン母 「トンチンカンなこと、言わないで」
*ヨンジュ 「そっくりだってば。みんな言ってるよ。ボミはママに似ず、ブスでお祖母ちゃんに似てて、実の孫みたいだって」
 ボミは隔世遺伝? ソッキョンの様子からして、ボミの父親って、ソッキョン決定!ですねぇ。

 後輩がジミンのレントゲンを持ってくる。
*ギソ 「取り替えて来い。ジミンのじゃないだろ」
*ギソの後輩 「残念だけど、ジミン先輩のです。僕も驚いて何度も確かめたけど、間違いない」
*ギソ 「すい臓ガンの写真が? デタラメ言うな。このボケが!」
 ジミンのトコへ車で向う!ギソ。

 ジミンは、過疎地?の診療所?ってカンジなトコで、医者をやってるっぽい。
*ギソ 「メシ、食った? ベイビー」
 食堂で。ギソをソンジ(牛血の煮凝り汁)のおいしい店に連れてくジミン。
*ジミン 「痩せたね。何かつらいことでも?」
*ギソ 「・・・。お前が恋しくてさ」
*ジミン 「ようこそ。ダーリン。すごく会いたかった」←焼酎を注いで、乾杯しようとする。
*ギソ 「CT…見たよ。撮り直そう。他の患者のとすり替わってたようだ。」
*ジミン 「私のよ。間違いないわ。すい臓ガンでしょ? 私、すごく充実してるの。仕事がどっさり。ここに骨を埋めるわ。残された時間は…」
*ギソ 「ジミン」
Arigatou01_3「ソウルへ行って、手術しよう。誰にも任せない。俺がする」
*ジミン 「望みがないわ。あがくのはイヤ。私も父も覚悟したわ。先輩も受け入れて欲しいの」
*ギソ 「黙れ。俺はミン・ギソだ。お前を助ける」
*ジミン 「意地を張ってもムダ」
*ギソ 「黙れと言ったはずだ! 張り倒されるぞ。俺が死んだらそうしろ。その時はお前を治せる人間がいないから。俺が死んだら、残された時間を好きに使えばいい」
 ソウルに向う車の中、ジミンの手を握りながら運転するギソ。
*ジミン 「ありがとう」
*ギソ 「何が」
*ジミン 「見放さないでくれて…」
*ギソ 「だろ?」
 治る見込みのなさげな患者が医者で、恋人も医者でってシチュエーションは、かなりツライかも。。

*ジミン父 「助かるなら、私がやっていた。ムダだ。望みがない」
*ギソ 「手術します。ここでできなければ、他の病院ででも」
*ジミン父 「科長。お嬢さんは僕の大事な女です。必ず助けます。医者になって、初めてする約束です」
 ジミン父に、座り込んで頼み込むギソ。。
 んで、ジミンの手術を執刀するギソなんだけど、ジミンと初めて結ばれた時の回想シーンが出てくるのが、も、胸がイタすぎ。。
 開腹したとたん、手術はムリな状況が分かって、けど、止めようとする後輩医師たちを怒鳴り飛ばして、手術を強行しようとする…ってゆーか、状況を認めたくないのよねぇ
 科長で、ジミンの父が手術室に入ってくる。

*ジミン父 「閉じるんだ。ミン先生」
*ギソ 「いえ、出来ません。僕はまだ…あきらていない。僕はまだ…あきらめられない!」←叫びが悲痛ですぅ。。

 夜空を見上げるヨンシン。
Arigatou01_4*ヨンシン "お久しぶりです、お月様。元気でした? 私もすこぶる元気です。見てますよね?ボミもすこぶる元気だし、見てますよね? 願いを聞いてくれて、ありがとう。ご迷惑だから、他のお願いはしません"
 ソッキョン母が電話をしてくるんだけど、ヨンシン家の様子をうかがっているのに、ソウルだとウソつく!ソッキョン。
*ソッキョン母 「ボミとは赤の他人だから、気にしちゃダメよ」
*ソッキョン 「ああ、もちろん」
*ソッキョン母 「あなたが入隊した時、妙なウワサが流れて、ヨンシンに確かめたら、父親はあなたじゃないって言い切ってたわ。仮に、あなたの子だったとしても、ウニさんを捨てるの? ヨンシンみたいな貧弱な子は…」
*ソッキョン 「お休み」←一方的に切ってしまう。

"新愛なる孫娘、ヨンシン。今度こそは絶対に捜すな。人生とは、どのみち一人旅なのだ。俺も俺だけの人生を生きるから、お前もボミとステキな人生を生きろ。お前達の幸せをいつも祈ってるよ。お前のコブ、お祖父ちゃんより"
 ミスター・リー(=ヨンシンのじーちゃん)が家出していまう! 頭が正常になると、家出をしちゃう模様。
 チラシを持って、ミスター・リーを捜しにいくヨンシンとボミ。
 路上でアコーディオンを弾いて、お金を稼いでた?ミスター・リーを見つける。

*ミスター・リー 「手紙、見たろ? 何で捜しにくるんだ」
*ヨンシン 「この世にたった一人のお祖父ちゃんじゃない。捜すなって言われても捜すわよ」
*ミスター・リー 「頭が冴えてる時、行かせてくれ。お前達のお荷物になっては、死んだお前の両親にあわす顔がない」
*ヨンシン 「"おじいちゃんをもっと大事にね"って二人ともそう言うわ。私を助けるために、おばあちゃんの手を離したこと、私、覚えてるよ。誰のお陰で、ボミと私がいるか、私達、家族じゃない。お荷物だなんて言わないで」
*ミスター・リー 「何で泣くんだ」
*ボミ 「私がいけないんだ。コブだなんて言ったから」←ボミも泣き出す。

*ジミン 「どこへ行くの?」
*ギソ 「ハワイ。ここは寒すぎる。5年ほど、南国暮らしでも」
*ジミン 「先輩」
*ギソ 「避妊なんかしないで、子供も作ろう。俺は娘2人がいいけど、息子が欲しいだろ? オーケー。息子1人に娘1人」
 空港。マジで、ハワイ行きの便のチケットを買うギソ。けど、チケットを買って戻ってきたら、空港のベンチに待たせてたジミンが消えてましたぁ。
 タクシーに乗り込むジミンを見つけて、追いかける!ギソ。
 ジミンは、くまのぬいぐるみを買い、船に乗る。

Arigatou01_5*ギソ 「内縁の男でも? あの島にいるのか?」
*ジミン 「死ぬ前に…詫びたい人がいるの」←ギソを見て驚くんだけど、追いかけてきたってコトがわかるんだよねぇ。
*ギソ 「詫びる? なぜだ」
*ジミン 「私のミスで、HIVに感染した子が。あの時は恐ろしくて、私は悪くないと目を背けて否定して逃げ回ったけど、急いではいけなかった。慎重になるべきだった。あの島に住んでるの。2年前、私のミスの被害者になった子が」
*ギソ 「運が悪かったのさ。お前のミスじゃない」←そのコがボミなのよぉ~~。事故で輸血を受けた模様。
*ジミン 「あの時はそう思った。でも、そうじゃない。私が献血者をちゃんと選んでいれば…」
*ギソ 「患者を死なせようとする医者がいるか? 加害者じゃないさ。お前も、俺の親父も」←俺の親父も? ギソ父も何かあるのねぇ。
 くまのぬいぐるみに、自分のマフラーを巻くジミン。

*ジミン 「代わりに伝えてくれる? 私が会えなかったら、あなたが伝えて。私のミスが原因だったのだと。故意ではなかったけど、申し訳なかったと。生きてる間中、片時も忘れられずに苦しんだと」
*ギソ 「やめろ。もう話すな。疲れるから」
*ジミン 「きっと…許してくれるはず。いい人みたいだった。その子のママ」
*ギソ 「ヤダね。言うもんか。死にたいのか? いい加減、黙れって!」

*ヨンシン 「船酔いですか?」
 うお! 同じ船にヨンシンが乗ってたし! ミスター・リーが見つかって島に帰るトコっぽい。
 船に弱かったのねぇ>ギソ。ヨンシンがギソにおせっかいしてる頃、ボミという名前に反応!してたジミン。2年前のコトが鮮明に脳裏に浮かんでくる。

 *ヨンウ 「姉さん、ボミはどうなるんだよ」
 *ヨンシン 「大丈夫よ。何も起こらないわ。エイズでも百まで生きる人もいるって。二度とボミの前で泣かないで。今までどおりに暮らすのよ。涙は一滴も許さない」
 ボミを見つめ、涙があふれるジミン。。
*ジミン 「ボミ、ボミ」←ボミを呼ぶ。
*ボミ 「(周りをキョロキョロする) 呼んだ?」

*ボミ 「名前は何にしよう。私の"ボム"を取って、ボムドンはどう? よし、決まり」
 船酔いが治まって、ジミンの所へ戻るギソ。くまのぬいぐるみを抱いたボミの肩にもたれてるジミン。ボミは、ギソの後ろにヨンシンを見つけて、呼ぶのよぉ。
*ボミ 「ママ。このおねえさんが、ぬいぐるみ、くれた」
*ヨンシン 「どうして?」
*ボミ 「さあ。寝ちゃったみたい。重いんだけど」
*ヨンシン 「ガマンしてあげて」
 ガクガクしながら、ジミンに近づいてくギソ。ジミンの隣に座ろうとするギソに、席を立つボミ。ジミンは、息をひきとってたのよぉ。。
"何をそんなに死に急いだんだ。サヨナラくらい、言っていけよ"

* 詳しいキャスト・登場人物>>

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KNTVにて視聴(KNTV「ありがとうございます」
□MBC「ありがとう」HP
□MBC Global Media「「ありがとう←第1話が字幕つき無料!で視聴できますよぉ☆
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)
めちゃめちゃ楽しみにしてたドラマだったんだけど、見事に1話目から衝撃を受けてしまいましたぁ。。心臓、バクバクですぅ。「ごめん、愛してる」と同じ脚本家の作品だそうデス。わかるかも。
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■DATA
韓国放送日:2006年9月20日~11月9日 全16話(MBC)
CAST:チャン・ヒョク(ミン・ギソ役)/ コン・ヒョジン(イ・ヨンシン役)/ソ・シネ(イ・ボム役)/シン・ソンロク(チェ・ソクヒョン役)/シン・グ(イ・ビョングク役)他
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