「1%の奇跡」最終回(第26話)
チェヨンとヒョンジュンの付き合いを反対してたトンソクが折れる。一方、ソマリア行きを決めたソヒョンを待つというヒジン。チェインとタヒョンを始め、それぞれが、じーちゃんが執筆を終えた自叙伝「1%の奇跡」のように、自分の隣にいる特別なヒトを大事に思う!…最終話。
--------------------------------------------
最終話「相手を大切に思い 特別に接すること 1%の奇跡」
喫茶店で。
*ヒョンジュン 「親父には、息子の俺がすべてなんだ」
*チェヨン 「わかってる。一緒に育ったもの」
*ヒョンジュン 「ごめん。男が解決するべきなのに、"俺についてこい"とは言えない。俺はチェインとは違う。最後まで押し通す自信がない」
*チェヨン 「ヒョンジュンさんの気持ち、わかるわ」
*ヒョンジュン 「いや、わかるわけないさ。お前には、母さんも兄貴もいる。でも俺には親父だけだ。争いたくない。これからどうする?」←ロミオな気分で、家を選んだのに、"これからどうする?"って、チェヨンに振るってのはねぇ
*チェヨン 「別れる? そう言えるほど長く付き合ってないけど。別れましょう」
*ヒョンジュン 「できるか?」
*チェヨン 「まさか。でもやってみる」
ヒョンジュン、情けないかもぉ。チェヨンの方が勇ましくて、それが痛々しいわあ。
バーに集まるチェイン、テハ、ソヒョン、ヒョンジュン。誰が最初に声をかけたんでしょうねぇ
4人顔を合わせるとゴージャス!だわあ
ソヒョンの口から、ソマリア行きのハナシが飛び出し、驚くチェイン。
*テハ 「ご両親に相談したのか?」
*ソヒョン 「まだ話してない。決心がついてなくて。妹たちには言うなよ。心配すると体に悪い」
*チェイン 「だったら考え直せ。あそこは内戦中だ。いつ、どこから銃弾が飛んでくるか分からない。待遇だって悪いだろう」
*ソヒョン 「待遇は関係ない。患者を救いに行く」
*テハ 「ただでさえ、大変な仕事を外国でやる必要があるのか? 経歴にもプラスにならない」
*チェイン 「それにお前は長男だろ。他人より親の心配しろ」
*ソヒョン 「それが悩みだ」
*チェイン 「それなら行くなよ。今、あるのは、医師免許だけだろ。結婚もしてないし、貯金もない。帰ってきたら、またやり直しだ。無茶だぞ」
*ソヒョン 「今しか出来ない」
*ヒョンジュン 「決心した時、行くべきだ」
*チェイン 「賛成するのか? 苦労するんだぞ」
*ヒョンジュン 「長男だけど、一人息子じゃないだろ。弟もいるし、お前達もいる。ご両親は健在だから安心だ。独身だから、心配をかける女もいない。その決断は大事にすべきだ。親を一人残して動けない奴もいる」←そーゆ心境なのねぇ。。
タヒョン実家。タヒョン父も母も、ソマリア行きに猛反対!
*タヒョン母 「アフリカは許しません」
*ソヒョン 「医者がいなくて、死んでいく人がいるんだ。少しでも若いうちに社会貢献したい。許して」
屋台に場所を移す。
*タヒョン母 「決意は固いか?」
*ソヒョン 「ごめん。母さんを説得してくれない?」
*タヒョン父 「今回だけは、私も母さんの味方だ。あまりに遠いし、危険すぎる」
父を、一生懸命に説得するソヒョン。
*ソヒョン 「10年前から考えていた。このままじゃ、世間に対して申し訳ない」
*タヒョン父 「反対しても決意は変わらないのか」
*ソヒョン 「ごめん」
*タヒョン父 「そうだな。親は利己的だから、社会に尽くすことより、わが子が第一だ。欲張らず、まっすぐ生きろと教えたが、実際に"人のために尽くす"と言われると、止めたくなるのが親心というものなんだ」
*ソヒョン 「社会の裏側で苦しむ人がいるのに、僕は恵まれて育った。僕が学んだことを、世の中に返すべきだ」←社会に恩を返すってゆー考えに、ハッとなっちゃったわ。…考えたコトすらなかったわたしデス
心配しまくるタヒョン母。テハ母は、ソヒョンがまったく理解できず。てか、まだ、タヒョン家に日参してたのねぇ(笑)。
*テハ母 「ダメなものはダメよ。内戦ってことは、戦争ですからね。万一のことがあったらどうします?」
*タヒョン母 「それを考えると夜も眠れないんです。本当に行ってしまったら、どうしましょう」
寝込んでしまうタヒョン母。←やっぱりハチマキしてますぅ(笑)。
*タヒョン母 「やめてちょうだい。あんまりだわ。あなたは長男よ。自分の信念を貫けば、親はどうでもいいの?」
*ソヒョン 「申し訳ありません。帰ってきたら親孝行します。僕が行かないと。医者の僕に患者を見殺しにしろと? 僕に順番が回ってきた。やらなくちゃ」
*タヒョン母 「誰が順番を決めたの? あなたが希望したんでしょ。どうしても行くなら、先に母さんを治して。頭が割れるように痛いし、気が気じゃないわ。胸が張り裂けそうよ」
ソヒョンのコトをハナシをしに?じーちゃんを訪ねていき、トンソクも交えて、父親と父親代わり同士のハナシになる。トンソクも、ヒョンジュンとチェヨンのコトを話し出す。
*トンソク 「仕方なく別れただけです。それを見ているのもつらいものですよ」
*タヒョン父 「お気持ちは分かります。簡単には許せないし、当人同士が好きだから、ずっと反対も出来ない。どのみち、すっきりせず、気まずくなるばかりです。反抗してくれれば、まだ話し合う余地もあるというものですが…。"ええ、そうします"と、やけに素直だと、かえって心配になります。子供は難しいですね」
*じーちゃん 「そうやって大人なる。ヒョンジュンもお宅の息子さんも、人生の準備期間です。これからですよ」
ヒョンジュン、SHグループ(=じーちゃんの財閥)の顧問弁護士を辞める気!らしい。
*タヒョン 「ヒョンジュンさん、事務所を辞めるそうよ。田舎に帰るらしいわ。チェヨンさん、それでいいの?」
チェヨン、トンソクに会いに行く。
*チェヨン 「小さい頃から、おじ様は、父親代わりでした。最後まで娘だと思ってください。お願いです。今さら、冷たくしないでください」
*トンソク 「そう言われても、うまくはいかないものだよ」
やってきたヒョンジュンが、チェヨンを追してしまう。。
*ヒョンジュン 「もう来るな。別れただろ。お前も俺もつらいだけだ」←聞いてるトンソクも、つらいかも
*チェヨン 「わかったわ。ごめんなさい」
出て行くチェヨン。
*トンソク 「事務所を辞めるのか?」
*ヒョンジュン 「もう辞表は出した。僕も父さんとインチョンに。引退後は、母さんのそばで暮らすんだろ」
*トンソク 「今の生活を、全部捨てるつもりか?」
*ヒョンジュン 「ああ。チェヨンに会えば、気持ちが揺れる。遠くに離れれば、心も遠ざかるだろう。心配しないで」
うお? トンソク、折れてきたっぽいゾ~。ヒョンジュンとチェヨンを呼んで、一緒に食事する場を設けるトンソク。
*トンソク 「今すぐに決めないで、時間を置こう」
食事の後、喫茶店で。
*ヒョンジュン 「会いたかった」
*チェヨン 「その割りに、冷たかったわ。凍り付いちゃった」
*ヒョンジュン 「そうしないと、気持ちの整理がつかない」
*チェヨン 「ヒョンジュンさんがいないと、私はダメ」
*ヒョンジュン 「俺もそうさ。今までの相手はいつでも別れられた。それに未練もなかった。でも、お前は違った」
*チェヨン 「私が運命の人なのよ」
*ヒョンジュン 「ああ、お前が俺の運命だ」
一緒に家に帰る2人。
*ヒョンジュン 「ごめん。つらい思いをさせて」
*チェヨン 「"愛してる"が抜けてるわよ。早い言って」
*ヒョンジュン 「分かったよ。ごめん、つらい思いをさせて。それから愛してるよ」
*チェヨン 「私も」
2人とも、幸せそぉですぅ
一方、トンソクは、タヒョン父を誘う。
*タヒョン父 「では、許したんですか?」←ソヒョンのソマリア行きのコトねぇ。
*トンソク 「仕方ないですよ。どうせ子供には勝てないんですから」
*タヒョン父 「私も負けてきました」
*トンソク 「それでいいんですよ。息子さんにはおめでたいことですしね」
*タヒョン父 「息子さんも立派な仕事をして戻ってきたら、結婚して孫も出来ますよ」
ベンチで。
*ヒジン 「私は本当にツイてません」
*ソヒョン 「どうして?」
*ヒジン 「私の周りの人たちは、皆、遠くへ行ってしまう。母さんも父さんも。それに…」
*ソヒョン 「僕は逃げるわけじゃないし、死にに行くわけでもない。そんなふうに考えないで。僕の分まで、幸運のコインをあげたでしょ」
*ヒジン 「あの時、頂いた私のコインです。先生に幸運を」
*ソヒョン 「くれるんですか?」
*ヒジン 「(うなづくヒジン) 待ってていいですか」
*ソヒョン 「待っててくれるんですか?」
*ヒジン 「待てます。いえ、待ちます、待ってます」
へえぇ~~。ソンヒョン、嬉しそう! ふ~~ん、嬉しいのねぇ。
反対をやめるチェイン。ま、チェヨンかわいさに、反対し続けるコトはしなかったと思うけどねぇ。
*チェイン 「いいな。できちゃった結婚も、夜の逃避行もダメだぞ」
*ヒョンジュン 「それはお前だろ」
*チェイン 「お前がそそのかした。それに俺は、できちゃった結婚じゃない。妹と結婚したいなら、正式にやれ。変なマネするな」
*ヒョンジュン 「変なマネしなきゃいいのか? あんなに反対してたのに、どうした? あっさり認められるとしらける。どこまで反対するか、楽しみにしてたのに」
*チェイン 「大切なことを忘れてたんだよ。お前がチェヨンと結婚したら、俺が得する。妹と結婚したら、俺はお前の兄さんだぞ。呼べるか? よく考えろよ。"兄さん"が言ってるんだからな」←めっちゃ楽しそぉ(笑)。タヒョンの入れ知恵ってか、チェヨンのために、チェインを乗せたってカンジ。
*ヒョンジュン 「兄さん」←天を仰ぎながら、ヤケ
でも言う!
顔を見せに来てた、タヒョン夫婦とヒョンジン夫婦が帰ってく。
*タヒョン父 「娘達が帰ると、家がひっそりするな。母さん、あの子達は、素直ないい子に育ったな」
*タヒョン母 「だから何なの? せっかく育てても、皆、家を出て行くわ」
*タヒョン父 「手元に置くばかりじゃダメだ。皆、相手を見つけて、幸せに暮らしてるだろ」
*タヒョン母 「ソヒョンは未婚ですよ」
*タヒョン父 「帰ったら、さがすさ。ソヒョンが言うとおり、人助けをするように育てたのは私達だ。すばらしい生き方だよ。母さん、ご苦労だったな。子供たちを立派に育てて」←妻をねぎらうアナタが立派ですぅ!ぱちぱち。
ヒョンジュン家。エプロン姿!のチェヨン。
*トンソク 「朝から何してる?」
*チェヨン 「お父様、今日から私が食事を作ります」
*トンソク 「お父様?」
*チェヨン 「もう"おじ様"とは呼びません。他の人の前では、"キム秘書"と呼びます」
チェヨン、トンソクに認めてもらおうと、胃腸を攻めるコトにした模様(笑)。
じーちゃんの自叙伝が出来上がる! タイトルが「1%の奇跡」なのよぉ~。
出版記念会の会場の控え室で。
*じーちゃん 「なあ。本には詳しく書いてないが、私にとって、君は大切な友だちだ。忘れないでくれ」
*トンソク 「わかっています。立派な友達を持ちました」
*じーちゃん 「どこが立派だ? 引退した年寄りだぞ。これで本当に手を引こうと思っている。若い連中がうまくやるさ。いまだって、よくやっている」
*トンソク 「そろそろ私も潮時かと」
*じーちゃん 「では本当に田舎に帰るのか。寂しいじゃないか」
*トンソク 「遊びに来てください。友達は大歓迎です」
出版記念会。タヒョン一家も招待されて出席する。
*じーちゃん 「お宅のおかげで、たくさんの特別な人々に出会えました」
*タヒョン母 「特別な人とは誰のことですか?」
*じーちゃん 「こちらのご夫婦もそうです。息子さんや娘さんを立派に育てられた」
*タヒョン父 「特別ではありません。世間と同じです」
*じーちゃん 「特別ですよ。本来、人の道とはそうあるべきですが、実際に助け合い、与え合うというのは、簡単ではない。だから、最初から考えない人もいれば、決心しても行動に移せない人もいる。咲かすのは難しいが、この世で一番美しいのは人の花だそうです。善を行って花を咲かせ、その実を他人に与える。お宅の皆さんは、そうやって生きてる。うらやましい。私もそういう人生を歩んで死ぬべきですが…。いつも勉強させられます」
招待客の前で、挨拶するじーちゃん。
*じーちゃん 「特私は、この場に立つまで、一生懸命生きてきました。自分が特別な人間だと思っておりました。しかし、イ・ギュチョルという服を脱ぐと、電車に乗っても、席すら譲ってもらえない年寄りだったのです。そしてそんな平凡な年寄りに、ある日、特別、親切にしてくれた教師がいました。平凡な人でしたが、私に特別に接してくれました。ですから、私も特別に接しました。元々、私は受けた分だけきちんと返す性分です。しかし、その人は私と違って、ケチではありませんでした。誰にでも心を開き、まず人の長所を見つけ、相手を心から思いやれる人でした。それがどんなに大事か私も気づき、その人が大切になりました。誰かにとって、特別で大切な人になること…自分本位な傾向が強い世の中では、それは実に難しいことです。でも、私には方法が分かりました。特別な存在になる一番の方法は、そばにいる相手に特別に接することです。それは誰にでもできることで、1%の可能性につながります。難しくはありません。皆さんも近くにいる人のことを、大切にすれば特別な存在になれます。私が人生において、特別な1%を探し出したように、皆さんも、1%の奇跡を見つけてください。それを切に願います」
じーちゃんの演説を聞きながら、タヒョンとチェインを始め、自分の隣にいる特別なヒトと微笑み合うシーンがあちこちでみられて、ほほえましくTHE ENDでしたぁ
詳しいキャスト・登場人物>>
□衛星劇場にて視聴
□MBC「1%の奇跡」HP
□MBC Global Media「「1%の何か(1%の奇跡)」←第1話が字幕つき無料!で視聴できますよぉ☆
---------------------------------------------
■ハマった度:★★★★★★★★★★(80%)
チェインの企画チームのチャンスとユギョンのカップルなんてのもあったし、このドラマでまとまったカップルの数は?と、思わず指を折らないと…ってカンジですねぇ。←ドロドロもなくて、理想的な幸せであふれてるってのも、16話くらいなら感じなかったかもしれないけど、このドラマって26話なのよねぇ、ちょっと胸焼けしちゃったよぉな
けど、タヒョン父と母には、ホントに尊敬しましたぁ。---------------------------------------------
■DATA
韓国放送日:2003年7月6日~12月28日 26部作(MBC)
CAST:キム・ジョンフア(キム・ダヒョン役)/カン・ドンウォン(イ・ジェイン役)/ハン・ヘジン(ユ・ヒョンジン役)/キム・ジウ(イ・ジェヨン役)他
---------------------------------------------
| 他のDVD・CD・本など関連商品の発売情報>> | |
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




![KBOOM (ケーブーム) 2009年 09月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Jj8GdIwrL._SL160_.jpg)




![It's KOREAL (イッツコリアル) 2009年 09月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51j6pb0%2B37L._SL160_.jpg)
![韓流ぴあ盛夏号 2009年 9/5号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/512SdNv3kSL._SL160_.jpg)











![決定版 ! 韓流純愛TVドラマガイド 2009年 08月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51fozzD-9RL._SL160_.jpg)








*ヒョンジュン 「どこが気に入らない?」
*ソヒョン 「あなたに比べて、僕は恵まれてました。世の中は楽しかった。運が良かったのか、両親のお陰で特に苦労もせず、不自由なく育ちました。自分のやりたい仕事を、妥協せずにできているだけで幸運です。学生時代、ボランティアをしている先輩がいました。その人に連れられ、ソウルの裏側を見て、自分の幸運に初めて気づきました。吹き溜まりの生活を知り、ショックでした」
*テハ 「無理して食べることないのに」
*チェイン 「叔母上は変わったな。前からんなに優しかったか」
ヘジンちゃんがやってる役だと、つい感情シンクロ度が高くてっ(笑)。
*チェイン 「お前も恋の悩みか? チェヨンはダメだぞ」
*ヒジン 「ありがとうございます。クリスマスの外出は初めてです。ユジンも私も。母が亡くなって、ユジンが入院して、父尾なくなって…冬が嫌いでした。家族がいないと、こういう日は寂しくて」
チェイン役のドンウォンくんは、とても22才には見えなくて、実年齢との差に、途中までその事実に気づかなかったよぉ。コレって、スバラシイ役作り!なのかしらぁ(笑)。
*テハ 「僕たち、やっとここまで来られた。これまでのような苦労はもうさせない。幸せにするよ」
*ヒョンジュン 「久しぶりにきたし、1つくらい一緒に乗ろう」
*チェヨン 「今日、何か感じなかった?」
*タヒョン 「どうしたの? ホテルに行かなくていいの?」
*タヒョン父 「それで日取りは? 年内は絶対にダメだぞ」
*チェイン 「忙しいんだ。勘弁してくれ」
←幸せ一杯に浸ってるってカンジですねぇ
*タヒョン父 「今日もまた衣装を持っていらしたんですか?」
*ヒョンジン 「またデパートのカード? ゴールドね」
わたしのお気に入りの女優さんの一人デス。
*テハ 「おじい様。これきりにしますから、もう一度だけ助けてください」
*ソヒョン 「なぜだかわかるか? 妹に何かあったら、黙ってないと言ったろ。無責任だ」
*テハ 「なぜです? そんなに僕が嫌いですか?」
*チェイン 「結婚は先でも、妊娠は後れを取った」
*テハ 「ついてきてくれると言いましたよね。約束したのはウソだったんですか?」
*テハ 「ひとつ聞かせて。僕らは愛し合っていた、違いますか? あなたは僕のすべてなのに…あなたにとって、僕は何でもない?」
*チェイン 「何だよ。母さんと寝てたのか? 一晩中、心配したぞ」
*テハ 「デパートを辞めました」
*タヒョン 「物じゃなくて、人に投資しただけよ。私は教師だから」
*ヒョンジュン 「ひどすぎるぞ。なぜ意地悪するんだ?」
*チェイン 「寝ちゃうのか、タヒョン。新婚旅行じゃないか」
*チェイン 「こんなに早起きの新婚夫婦は俺たちだけだな。まだ怒ってる?」
*チェイン 「来週の火曜は?」
*チェイン 「僕はこれでもホテルの室長です。他の式場ではできません。来春まで予定が埋まり、その日しか空いてません」
*テハ 「今度、彼女を殴ったら、ただじゃおかない。彼女に免じて、今回はここまでにする」
*チェイン 「ありがとう」
*チェイン 「父さんとの約束どおり、母さんやチェヨンの面倒はこれからも見るよ。もちろん、じいさんも。今度、家族が増えるんだ。今日はあいさつに来た。タヒョン、父さんだ」
*ハン会長 「チュヒが気に入らんのか? なぜむげに断った」
*テハ 「久しぶりですね。僕のこと、気になりました?」
*ヒョンジン 「釣りが好きですか?」
*ソヒョン 「この程度の愛か。守れもせずに、結婚だと? やめちまえ、妹から手を引け」
*タヒョン 「なぜ来たの? 大丈夫なのに」
*ソヒョン 「おかげで妹が助かりました。ごのご恩は忘れません」
*テハ 「どうしたら許しを?」
*チェイン 「ありがとう。緊張したよ。"別れる"と言われるかと」
*チェイン 「俺を怒らせるんじゃない。だが的外れだ」
*テハ 「話をしましょう」
*チュヒ 「イ・ギュチョル会長の遺産のこと、ご存知でしょ」
*チェイン 「俺を信じてないんだろ? 信じさせてやる。結婚しよう」
*ヒョンジン 「テハさんは、よほど私が哀れなのね。いつも食事に誘うなんて」
*タヒョン 「いきなり何ですか?」
*ヒョンジン 「どうした?」
*タヒョン 「ごちそうは食べた?」
*タヒョン 「おかしくなりそう」
*ソヒョン 「殴りたいところを我慢してるんだ。その気がないなら、妹とは別れろ。つらい思いはさせたくない」
*チェイン 「どういうことだ? なぜあんなことを?」
「あんなことを言ったら、余計、こじれるわ」
*チュヒ 「率直に言います。あなたのせいで、予定が遅れています。それで来ました。会長は、私たちの婚約に反対しないそうです」
*チェイン 「俺は潔白だ」
*チェイン 「彼女は妹の友だちだ。待ってる間に偶然会ったんだ」
*ヒョンジン 「わかりません? あなたには何の感情もないわ」
*ヒョンジン 「また私を哀れみに?」
*チュヒ 「チェインさんが同席するより、女同士で解決した方がいいと思って。お付き合いされてるなら、お知らせすべきだと思いました。私は12歳のときから彼のことが好きでした。お二人がどういう関係かは知りませんけど、チェインさんは私と結婚します」
*チェイン 「言ってくれ。俺が悪いことしたか? 言ってくれないとわからないよ。弁解も直すこともできない」
*チェイン 「だましてない。むしろ、だましたのはそっちだろ。詐欺師はタダだ」
*タヒョン 「ひどいことを言われるわ。また今度に」
*チェイン 「家族全員が営業出身か? 口を開けば"契約書"って。10ヶ月の交際に、契約書が2枚だ。じいさんとの口約束もある。3つの契約だ」
*タヒョン 「これが星なの?」
*チェイン 「待って。まだ10分ある」
*チュヒ 「1人なの?」
*チェイン 「俺は知らなかったんだ。本当だ。信じてくれよ」
*ソヌ 「相変わらずチェインさん一筋ですか」
*チェイン母 「チェイン、反対されてるの? キム秘書(=トンソク)に聞いたの。付き合ってる人がいるんでしょ。気に入られてないの?」
*タヒョン 「なぜソヌさんには惹かれないんだろう。うまくいかないね」
*チェイン 「もう話すことはないでしょう」
*チェイン 「俺はバカなマネをしてるか? これは俺の独り相撲か。気持ちを知りたい。タダが美術教師を好きなら、きっぱりあきらめる」
*タヒョン 「なぜ降りるの?」
*タヒョン父 「毎日、来るのはなかなかできることじゃない。娘に対する気持ちは認めよう」
*ソヒョン 「車じゃなければ酒に誘うんだが」

*ソヌ 「何をするんですか」
*タヒョン父 「娘に対して、いつもああなのか?」
*タヒョン 「あの人と私は縁がないみたい。行き違いばかり。安心しても、すぐがっかりさせられるし、仲直りしてもまたすぐケンカ。両親も嫌ってる」
*タヒョン 「6時を過ぎたわ」