「千年之愛」第20話 (最終回)
自分がいるべき時代に戻る決心をするジュ姫。帰したくない(T-T)インチョル。んで、ついにジュ姫が帰る日がくる! ジュ姫のいる時代に一緒に行こうとしたインチョルだったんだけど、ジュ姫はインチョルを残し、1人で帰っていく!…最終回。
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インチョルのアパートに戻り、考え込むジュ姫。隣の部屋で悶々とするインチョルとタツジ。
*ジュ姫 「戻るしかないようだ。戻る」
*インチョル 「バカを言ってないで、早く寝ろ」
*ジュ姫 「その気持ちは分かるが、帰らねばならぬ。明日、話し合おう」
ジュ姫が帰ると決心し、気持ちの行き所がないインチョルとタツジ、お互いに当たりあってるし。。
翌朝。朝食を囲むインチョル、ジュ姫、タツジ。
*ジュ姫 「お願いがある」
*インチョル 「何だ?」
*ジュ姫 「服を作ってくれぬか」
*インチョル 「いくらでも作ってやる」
*ジュ姫 「帰る時に着ていく服を」←なんて酷なお願いするのよぉ(;_;)。
*インチョル 「まったく…」
*ジュ姫 「嫌ならよい」
*インチョル 「バカを言うな。どこに帰るってんだ」
*ジュ姫 「道があるのに、帰らぬというのか」
*タツジ 「帰らなん方がいいかも」
イケダ執事が、タツジを迎えに来る。タツジ母が再び韓国入りした模様。
*イケダ執事 「奥様が急いで戻れと」
ホテルに戻ったタツジに、速攻ビンタ!を食らわすタツジ母。
*タツジ母 「フジワラの後継者? あんなことをしておきながら、後継者になりたいって言うの? 私がお前にどういう話をしているか、そんなにわからない? これは個人的な問題じゃないわ。大日本帝国の正当性と誇りのかかった問題よ」←ええぇ? 大日本帝国って!?(^^ゞ。コレもファンタジー部分?
*タツジ 「王女を公開します。記者会見とシンポジウムを開き、TVにも出演させます」
*タツジ母 「できるかしら? どうやって証明するの? お前も、私が話すまでは信じなかったでしょ。ムダ口はその位にして、日本に帰る準備でもしなさい」
インチョルのアパート。眠れない!インチョル、ジュ姫のすすり泣く声が聞こえてきて、ジュ姫の部屋を開ける!
*インチョル 「なぜ泣く?」
*ジュ姫 「出て行け。1人にしてくれ」
ベッドに座るインチョル。
←あああ、なんて切ない顔なのぉ(;_;)。
*インチョル 「帰りたくないんだろ。帰らなきゃいい」
*ジュ姫 「わたしもそうしたい。自分が誰なのかを忘れて、お前のそばにいたい」
*インチョル 「そうすりゃいい」←そうそう。
*ジュ姫 「分かっておるだろう。わたしは南扶余の姫だ」
*インチョル 「姫だからって何だ。国もないじゃないか」←そうそう。
*ジュ姫 「国が滅びても、民は新たな王族の臣民となり暮してゆく。しかし、一国の姫ならば、国と運命を共にせねば。わたしが帰り、滅亡の果てを見ることになっても、ここで、じっとしてはいられない。それが…姫の名誉と自尊心だ」←残ったっていいじゃん!(>_<)って思うけど、ジュ姫にとって、それが究極の選択だったのは分かる(;_;)。
*インチョル 「その後の歴史がどうなったか、知ってるだろ。俺は何だ? お前にとって俺は?」
*ジュ姫 「・・・。どう言えば…理解してくれる」
*インチョル 「何を言われても理解できねえ」
*ジュ姫 「お前を置いて帰るわたしの心が理解できぬのか?」
*インチョル 「・・・。ああ、行けよ。服を作ってやるから帰れ」
部屋を出てくインチョル。流れる涙も拭わず泣き続けるジュ姫。。
*タツジ 「僕がフジワラを継ぐのが嫌なんでしょ。どうやってでも止めさせるつもりでしょ。僕が手伝ってあげましょうか。王女は放っといてください。そうすれば、後継者の事は諦めます。いいえ、言う通りにします」
*タツジ母 「考えてみましょ」
会社で。
*タツジ 「お別れの挨拶に。今までありがとう」
*イ代理 「本当に辞められちゃうんですね。どうしよう…」
日本に帰るのは、交換条件!? タツジ母にジュ姫を諦めてもらうための!?
室長室に呼ばれるウンビ。
*タツジ 「ご両親を招待したいけど、いつがいいかな?」
*ウンビ 「必要ありませんが」
*タツジ 「僕は約束を守りたいんだ。日にちを決めて」
*ウンビ 「分かりました。ところで、姫はなぜあそこ(インチョル家?)に行ったんですか」
*タツジ 「さあ」
ジュ姫に電話するタツジ。
*タツジ 「俺、帰るよ」
*ジュ姫 「どこへ?」
*タツジ 「本来の場所に。・・・。本当に帰るのか?」
*ジュ姫 「ああ」
*タツジ 「どうしよう。今も会いたいのに。お別れなのか。渡したいものがある。インチョルに代わってくれ」←切ない(;_;)タツジ。。よくよく考えれば、このヒトって孤独なヒトだよねぇ。渇望したジュ姫の愛も得られず…だし。
ジュ姫、ケータイをインチョルに渡す。
*インチョル 「何だ」
*タツジ 「姫は元気だよな」
*インチョル 「病気になってほしいか」
*タツジ 「つまらん話は、よせ。こっちに来い。3人で食事でもしよう。じゃ、後で」
*インチョル 「迎えに来ようか?」
*タツジ 「帰るのか?」
*インチョル 「(ジュ姫に) 後でな」
*タツジ 「俺が送るよ」
*インチョル 「頼む」
3人で食事…じゃなくて、ジュ姫をタツジのトコへ置いていく! タツジのジュ姫への愛と、日本へ帰るタツジへの情けかしら。。えらいぞぉ、インチョル(;_;)。
レストランで。
*ジュ姫 「首飾りを手に入れられず、残念だったろうな」
*タツジ 「すまない」
*ジュ姫 「なぜ、肖像画と日記がお前の家に伝わったのだ」
*タツジ 「さあ。先祖の1人がお前を愛したんだろう」
*ジュ姫 「出会い方が悪かった」
*タツジ 「そういう運命なんだろう」
*ジュ姫 「遅くなったが、今までありがとう。なぜ、急に倭国に戻るのだ?
*タツジ 「お前と同じ理由だ。元に戻るだけさ。形だけの新婦だったが、この指輪は受け取ってくれ。実の母親にあげるつもりで買ったが、母は死んだから。(ジュ姫の薬指に指輪をはめるタツジ) お前が帰るとしても、俺の気持ちは変わらない。…死ぬまで」←涙を堪えてたんだけど、堪えきれず。。(;_;) タツジの涙とココロ、ジュ姫を揺り動かしたんだよねぇ、ジュ姫の手がタツジの頬にのび、タツジの涙を拭うのよぉ。
*ジュ姫 「お前の心を受け入れられずに、本当にすまぬ。指輪、ありがとう」
タツジの車を見て、速攻で駆け寄る!インチョル。←部屋でじっとしてられず、外でジュ姫の帰りを待ってたんだよぉ(^^ゞ>インチョル。
アパートで。
*インチョル 「お前、本当に帰るのか? どうすれば、お前の気持ちが変わるんだ? 俺を1人にして、向こうで幸せになれるか? お前が帰ると思っただけで、気が変になりそうだ。帰るなんて、帰れるのか? 帰さないぞ」
インチョルの肩に顔をくっつけるジュ姫(>_<)。
*インチョル 「どうしよう。そばにいても会いたい。どうしよう」
*ジュ姫 「アリは許してくれるかな。お前を愛してる事を」
*インチョル 「愛してる」
唇を重ねる!インチョルとジュ姫(>_<)。
*ジュ姫 "お前に会ってから、心の隅では帰る方法がないことを願っていた。別れが、これほど苦しいと分かっていたら、蹴る方法など、知らぬ方がよかった"←ベッドの中(#^.^#)、眠るインチョルの隣で涙をこぼすジュ姫。
翌朝。インチョルが目覚めると、ジュ姫は、すでにインチョルが作った服に着替えていたし~~(T-T)。
オム博士夫妻に挨拶に行くジュ姫。
*ジュ姫 「今までお世話になりました。南扶余に帰ります。意思ではどうにもならぬことです。運命に任せます」
*オム博士 「帰っても、何も変わらん」
*ジュ姫 「わたしの居場所はここではないのです」
*オム博士の妻 「いくら、そうだとしても…」
*スッキ「怖い話、やめてよ」
*ジュ姫 「(スッキの手を握る) よい友達になれたのに、達者でな」
*スッキ「永遠に会えないの? 嫌よ。行かないでよ」
外に出ると、ジュ姫の最後の願いだと言われたチュンチュが待っていて。。自分を見つけた場所に案内してくれるように頼んでいたのよぉ。
チュンチュを乗せた車の後ろから、インチョルがジュ姫を乗せてついて行く。おっと、その後に、忍者2人組の車があっ。しかも、忍者2人組の格好ってばナニさっ(@_@)。ナゼに羽織、袴!?(^^ゞ。
んで、忍者2人組が動いたという情報を得たタツジも、ジュ姫を追う!
絶壁から下を見下ろすチュンチュ。
*チュンチュ 「ここから飛び降りるのか?」
*ジュ姫 「今までありがとう。もし、戻れなかったら骨を川にまいてくれ」
*インチョル 「そんな危険だなんて、聞いてねえ。帰ろう。お前は行かせないぞ」
*ジュ姫 「お前を置いていくわたしの気持ちは? 理解できぬのか?」←アリと同じ顔したインチョルが南扶余の時代に戻ったら、また命を狙われるしねぇ。ジュ姫、そんなの耐えられないハズ(;_;)。
*インチョル 「理解できる。だから、なおさらだ」
*ジュ姫 「(インチョルの涙を拭くジュ姫) 会えて幸せだった。寂しくなる」
*インチョル 「一緒に行こう。戻っても誰もいないだろう」
*ジュ姫 「わたしは、この世の者ではない。お前も向こうには存在せぬ」
*インチョル 「でも、一緒に行こう。1人では行かせない。俺も行く。俺がいなくても耐えられるのか?」←ジュ姫を、ぎゅうぅっ!と抱きしめる(>_<)インチョル。そこを、羽織、袴ルック(←くどいケド(^^ゞ)の忍者2人組が、インチョルとジュ姫に刀を突きつける!
チュンチュが忍者を蹴飛ばした隙に、インチョルがジュ姫の手を握り、逃げる。途中、インチョルもそこらから拾った棒っ切れで応戦するんだけど、折れちゃうのよぉ! 忍者が振り下ろそうとする刀から、ジュ姫をかばおうとするインチョル。んで、そこにタツジが現れ、2人を救うんだけど、そのタツジの背後から、もう1人の忍者に切られてしまう!
*ジュ姫 「フジワラ」
*タツジ 「すまない」
*インチョル 「タツジ」
*タツジ 「姫を連れて、早く」
ジュ姫がこの世界に来た時と同じように、風が吹き荒れ、稲妻の音が聞こえ始める!
*インチョル 「姫」
首飾りを自分の首から外し、インチョルにかけるジュ姫。。
*インチョル 「愛してる」
*ジュ姫 「愛してる」
インチョルを腹を突き、自分だけ崖から飛び降りる!ジュ姫(>_<)。
*インチョル 「姫!」←叫ぶ!インチョル。あああ、くしくもユソクと同じシチュエーションじゃん。。
南扶余。ジュ姫が飛び降りた付近をくまなく探すユソク。
稲妻と突風がやんだ後、ジュ姫が見つかる! あああ、帰ってきちゃったのねぇ(;_;)。
*ユソクの部下 「姫が見つかりました。生きてます」
布団の上で意識が戻るジュ姫。
*ユソク 「目ざめたか」
肩に置いたユソクの手を振り払う!
船の上。
*ジュ姫 "空の星のように、多くの王朝が輝いては滅び、数え切れぬほど英雄が現れ消えてゆくように、南扶余やアリの名も忘れられてゆくはずだ。誰のために何のために、あれほど怒り、あれほど喜び、あれほど絶望したのだろう。雲のように流れるはかない人生なのに、今は仇と同じ船に乗っている。南扶余の姫を殺そうとする唐や新羅の追跡を逃れ、仇の手助けで、あてのない航海に出たのだ。なぜ手助けをするのか、なぜわたしはそれを断らなかったのか、なぜこやつは、戦利国の王者としての保障された未来を捨て、わたしと共に来るのだろう。こやつは、フジワラのように単純で執拗で、一方的だ。フジワラの運命的な愛が、知らぬ間に仇を許す気持ちにさせたのか。
アリ、そしてカン・インチョル。お前にまた会うことはないだろうが、1400年後につかの間であるが、また会えると思い、これを書く。(←コレが百済の姫…ジュ姫の日記ってわけなのねぇ) お前はこの世には存在せぬが、1400年後にわたしと出会うことになる。遠く南扶余から来たわたしに"
1343年後。←ヤケにきっちり。
ジュ姫のいなくなった世界で、ジュ姫の残した首飾りを見つめるインチョル。思い込んだ顔で、首飾りを身につけ、リュックを背負ってアパートを出る。うお! タツジじゃん。生きてたのねぇ。
*タツジ 「今日、帰国だ。挨拶に来た」
*インチョル 「真人間になったのか」
*タツジ 「ところで、お前はどこへ?」
*インチョル 「俺か? ジュ姫を捜しに」
*タツジ 「何だと? どこへ?」
*インチョル 「南扶余」
*詳しいキャスト・登場人物>>
□衛星劇場にて視聴
□SBS「千年之愛」HP
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(80%理解しにくいってか、わかりにくいトコもあったけど、ファンタジーだから、そこまで突っ込む気にもなんないし、なんといってもジソプsiファンには、も、何でもオーケーよぉ。現代の出だしのイケてないヘアスタイルにガ~~ンとしたけど、将軍の時のアリや、ジュ姫と一緒に行った美容院で、インチョルのヘアスタイルが途中で変わってからはイケてました。んで、結構、キス・シーン多かったよぉ。しかも、どれも魅せ方にヤられるし、カリスマな目ヂカラの原点を見られたみたいな~。ここから、「バリの出来事」や「ごめ愛」に続いていくのねぇ。はううっ(>_<)。
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■DATA
韓国放送日:2003年3月22日~2003年5月25日 全20話(SBSドラマ)
CAST:ソ・ジソプ(アリ役&インチョル役)/ソン・ユリ(プヨ・ジュ役)/キム・ナムジン(ユソク役&タツジ役)/キム・サラン(グムファ役&ウンビ役)他
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*ジュ姫 「お前達に話がある。お前の母上は、わたしを知っておる。帰り方も知ってるそうだ」
*タツジ 「インチョル。姫と出会った場所は?」
*インチョル 「おい。席を替えてくれ。話があるんだ。すぐ済むから」
*インチョル 「あいつ、おかしいよな」
*インチョル 「俺を愛してないだろ。お前の心の中にいるのは、今でもアリだけだろ。俺がアリなら、いいよな。俺は、お前が姫じゃなけりゃいいと思う」
*ジュ姫 「わたしを誰だと思う?」
*インチョル 「黙って姫を連れて来い」
*インチョル 「何してるんだ?」
*タツジ 「この部屋に入った他人はお前が初めてだ。ここで、お前に出会った。あの美人画だ。こうして、お前と一緒にいられるとはな。今の俺の気分が分かるか? 言っただろ。出会ったのは、運命なんだ」
*インチョル 「間違いない。おい、会えて嬉しいぞ。探すのに、クソ苦労した。言葉も道も分からないし、金もないし。本当に涙が出るよ…」
*インチョル 「一体、何者なんだ? それより大丈夫か?」
*インチョル 「お前と執事、お前の母さん、何を企んでるんだ?」
*インチョル 「あの服を直しておいたんだけど」
*インチョル 「きれいになったな」
*インチョル 「ウンビ、ここで何してるんだ?」
*ヒョク 「正直に言えよ。姫と顔合わせたくないんだろ」
*インチョル 「お前ら、誰の手先だ? これか?
*インチョル 「どうやって入ったんだ。早く帰れ」
*チュンチュ 「なぜ、俺のとこへ来た? いや、お前はどこから来たんだ」
*タツジ 「来たか」
*イケダ 「おかしな話を聞きました。書庫家宝を保管するところで、百済の姫の日記がなくなった噂が流れたと」
*インチョル 「あいつ、何で本を見ると悪さをするんだ。すみません」
*インチョル 「お前、何してるんだ」
*インチョル 「来い。
*ジュ姫 "あんなに会いたかった人が、わたしを捜しに来たのに、なぜ彼のもとに行かなかったのか、彼の荷になることを望んでいないからだろうか。あるいは、アリの思い出を記憶から消したくないのか"
*オム博士 「あの姫さん、ただならぬ人相だと行ったろ。君の家にいた時は、人相と四柱と環境がうまくつながらなかった。だが、ファッションショーの席で見て、すべてつながった。貴族の身分の顔だ」
*ウンビ 「あんた、何者なの? 美人局(つつもたせ)とか?」
*インチョル 「送ってくれてありがとう」
*ウンビ母 「娘に近づく目的は?」
*インチョル 「おい、どうしたんだよ。酒くせえ」
*タツジ 「準備万端か?」
*ジュ姫 "私は何をしているのだろう。面妖な世界に巻き込まれ、自分を見失い、何をしているのだろう。わたしは、ここに存在しない。この世界はただの虚像だ。ここで身を投げれば、帰れるのではないか?"
*インチョル 「お前、会社辞めなかったのか? 休暇もなしか?」
*インチョル 「お前、ふざけてんのか?」
*ウンビ 「誰のことを考えてるんですか? 気は進まないけど、好奇心でついて来ました。誰の事?」
*ジュ姫 「どうだ? きれいか?」
*インチョル 「アリって誰なんだ?」
*タツジ 「頑張ってくれ」
*タツジ 「おかしいだろ」
*ジュ姫 「なぜ、サビ城を見せた」
*インチョル 「どこ行ってたんだ」
*タツジ 「元気でしたか?」
*ジュ姫 「キム・ユソクという名前を?」
*ジュ姫 「起きなさい。起きぬか。なぜ、わたしを信じぬのだ。キム・ユソクも信じたのに、なぜお前は信じぬのだ」
「お前と出会ったのが、俺の人生、最大の過ちだよ。実力がないなら、悔しくないさ。どうかしてたよ、俺がバカだった。お前なんかを信じたせいで」
*ウンビ 「今日は、雰囲気を見てください」
*ジュ姫 「わたしは、ここを一歩も動くわけにはいかぬ」
*ウンビ 「百済の最後の国号です。一般に百済と言い、同じ王朝の事です。なぜ、南扶余を?」
*オム 「気を悪くしないで話を」
*ウンビ 「私、車で来たので」
*インチョル 「俺が戻るまで、じっとしてろよ」

「病院代が惜しくて、彼女を捨てて逃げたのか。しかも記憶を失った女を」
*インチョル 「お前、借金は?」
*アリ 「どうぞ」
"アリは正しかった。敵はサビ城を占領しただけだった。たとえ領土を奪われ、兵士を失っても、父は唐で客死し、天下の笑い者になったが、南扶余は滅びていない。竹槍を持っただけの敗兵も、アリのような優秀な将軍の下、精力を養っていき、兄弟国や倭国も援軍を送ると約束した。しかし私は、アリがそばにいることが何よりも幸せだった。わたしのすべてだった。彼のおかげで、不幸を忘れてしまうほどの…"
*ジュ姫 「アリ、生きていたのね」
*インチョル 「おばさん、死にたいのか? はねちまうところだった」
*アリ 「先日の事はお詫び申し上げます」
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