2005.11.27

「漢江ブルース」第51話(最終回)

 コスタリカへ旅立つシン。
 ガヨンとジュンホの娘アリスの百日目を祝う。ガヨン母の胃ガンも完治して、ミエの妊娠もわかり、んで、ナヨンとガンスはついにゴールイン! シン以外は?オメデタづくしな…第51話。

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 会社から帰宅してくるジュンホ。
*ジュンホ 「ただいま。・・・。変だな」←居間には、誰もいないし、返事もナシ(^^ゞ。
 ジュンホ祖母の部屋をのぞくと、ミルクを飲むアリスにクギづけ!なジュンホ祖母、ジュンホ父母たち。

*ジュンホ 「ただいま」
*ジュンホ祖母&母 「お帰り」←言葉だけだし! 視線はアリスから動かず(笑)。
*ジュンホ 「ガヨンは?」
*ジュンホ母 「出かけたわ」
*ジュンホ父 「アリスちゃん。アリスが私の方を見た」
*ジュンホ母 「よかったわね」
 ジュンホ、祖母の部屋、出てくし(^^ゞ。
*ジュンホ 「まったく振り向きもしないよ。何だよ」
 ムカついてきたジュンホ、祖母の部屋に戻る。
*ジュンホ 「母さん、腹へった」
*ジュンホ母 「冷蔵庫にケーキがあるはずよ」
*ジュンホ 「ラーメンが食べたい」
*ジュンホ母 「自分で作りなさい」
 アリスに夢中な家族から、ジュンホ相手にされず(笑)。まさしく、ジュンホの上司が言った通りになっちゃってるし。

 喫茶店。ジヨン(=ガヨン先輩)と仕事の打ち合わせをするガヨン。
hangan51-1*ジヨン 「ところで。社長の話、聞いた?」
*ガヨン 「・・・・・・」
*ジヨン 「出国したわ
*ガヨン 「どこへ?」
*ジヨン 「代表取締役を辞任して、海外へ行ったの」
*ガヨン 「なぜ?」
*ジヨン 「さあ。去年の長期出張の時も噂はあったけど、今日、発表されたわ」
*ガヨン 「理由は?」
*ジヨン 「噂があったとき、社長に聞いたら、もう飽きたと言ってたわ」

 市場の魚屋で。オクシム(=ガヨン叔母)、赤ちゃんをおんぶしてるし。男のコが生まれたのね~。オクシムのトコに来た客が話すガンスの噂話を耳にするナヨン。
 ガンス、スーパーの社長に気に入られてるっぽいし!

「実はね、その娘とガンスが何度か会ったらしいわ」←スーパーの娘は栄養士らしいし。
*オクシム 「もう決まりじゃない」
 ナヨン、低気圧。。店に来たお客ともケンカしちゃうし。

 ベンチに座り、漢江を見おろし、ため息をつくナヨン。
 んで、ガンスに電話すんだけど、ガンス、会議中だったのさ。

hangan51-2「忙しいんだ」
 速攻、切られちゃうナヨン。も1度、かけるし!
*ナヨン 「ねえ、勝手に切らないでよ」
*ガンス 「忙しいんだよ」
 スヨン、ナヨンを見つける。
*ナヨン 「ガンスは?」
*スヨン 「栄養士とミーティングだ」←いや、栄養士だけじゃなさそだったけど?
*ナヨン 「ねえ。もしかして、スーパーの娘が栄養士で働いてるの?」
*スヨン 「ああ」
*ナヨン 「私がガンスの恋人だと、はっきり伝えて」
*スヨン 「わかったよ。(笑う) 姉さんも所詮、女だな。ヤキモチだろ?」

 夜泣きするアリス。起きようとしないガヨン。
*ジュンホ 「あやしてみろよ」
*ガヨン 「ほっといて。抱き癖がつくと言われたの。子供は泣くのが仕事よ。気にしないで」
*ジュンホ 「これじゃ、寝られないよ。もうダメだ」
 枕を持ってリビングに行き、ソファで寝るジュンホ。
*ジュンホ 「僕には、父性本能がないのかな。面倒くさいだけだよ」
 朝。母にこぼすジュンホ。
*ジュンホ 「毎日、夜泣きされちゃ、仕事にならないよ。昨日も頭がボッとして。母さん、何とかしてくれよ」
*ジュンホ母 「我慢しなさい。100日過ぎたら治るわ」

 んで、100日経つ。アリスの百日のお祝い。式場借りて、すんごい豪勢!だし。
 ガヨン母、スヨン、ミエ(…も妊娠した)、ダヨンも、アリスのお祝いに出席する。
 挨拶をするジュンホ祖父。

hangan51-3*ジュンホ父 「実は、家内からこの不景気ですし、身内だけで家で祝おうと言われました。ですが私の考えは、うれしいことはみんなで祝い、分け合うべきだと思いました。本日は、孫娘の100日祝いでもありますが、実はもっと嬉しい事がありました。昨年のことになりますが、アリスのお祖母さんが手術を受けました。嫁から聞いたんですが、3度目の再検診でもクリアしたそうです。皆さん、アリスのお祖母さんの完治をお祝いしてください」←ジュンホ父、スバラシイ! 温かい拍手がわく。ガヨン母、ホントによかったよぉ。
 長寿の願いを込めた糸束を、アリスに贈るガヨン母。

*ガヨン母 「うちのアリス、素直で健康な子に育ってくださいね」
 続いて、糸束を、アリスに贈るジュンホ母。
*ジュンホ母 「私も奥様と同じことを願っています。アリスが素直で健康な子に育ってほしいです。アリス万歳、うちの嫁ガヨン万歳」
*ガヨン母 「うちの婿、ジュンホも万歳」

 一方、仕入れた魚を売りさばこうと、アリスのお祝いを欠席したナヨン。しかし!売れ行きがさっぱり。市場の外でトラックで行商しにきた魚屋にお客を持っていかれてるっぽい。
 乗り込んでくナヨン。

*ナヨン 「よそへ行って。私、市場の魚屋の社長だけど、ひどいじゃない。困るわ」
*行商の妻 「お互い、商売じゃない。ムリ言わないで」←店を構えてたら場所代がかかるよね。
*ナヨン 「さっさと消えて」←魚のケースをぶちまける!ナヨン。
 ナヨンを力で押す行商の夫。

*ナヨン 「いくら行商でも筋を通してよ。こっちはお店の家賃に、会費まで払ってるの」
*行商の妻 「別にあんたの店の前じゃないでしょ?」←今度は、行商の妻がナヨンを押し倒す!
*ナヨン 「やったわね」←取っ組み合いのケンカになる。
 警察で。行商の夫婦に突っ張ってたナヨンだけど、駆けつけてきたガヨン母とガンスを見て、泣き出すナヨン。

*ガヨン母 「何てザマなの?」←って、昔、似たようなコトしてるじゃん(^^ゞ、ガヨン母も~。
*ガンス 「大丈夫だ。泣くな。泣くなよ」

 家で。
*ナヨン 「ママ、ごめんなさい」
*ガヨン母 「全部、私のせいだわ。お前は悪くない。子供は親の背中を見て育つものなの。私のせいよ。私が気が荒いから」←ガヨン母も、行商相手にケンカしたから、ナヨンにケンカさせてそういう思いをさせてしまったのが辛いんだと思う(>_<)>ガヨン母。
*ナヨン 「違うってば。私が悪いの」
*ガヨン母 「ご苦労さま。もうやめなさい」
*ナヨン 「まだムリよ。箱1つ運べないで出来るの」

 ガンスに身辺に浮上した栄養士のオンナ! ナヨンとガンスの仲がピンチ!
hangan51-4「別れたい?」
*ナヨン 「ええ。これ以上、待ってられないわ」
*ガンス 「もう少しだ」
*ナヨン 「イヤ。1日たりとも待ちたくないの。誰かを待つなんて、私にはムリ」
*ガンス 「ナヨン。言ったろ? 今週中に新商品が3つ出る。4日連続で徹夜して、倒れそうだ」
*ナヨン 「栄養士と一緒に? スーパーの娘だって? デートもしたんでしょ?」
*ガンス 「なぜ、それを?」って、したんかい!
*ナヨン 「もう終わりよ。分かった?」
*ガンス 「ナヨン」←ナヨンの腕をつかむ。
*ナヨン 「放して」
*ガンス 「説明するよ」
*ナヨン 「放して」
*ガンス 「お前のことで悩んでる時、慰めてくれたよ。(←ドゥナ? 栄養士は年上?) スーパーの時の同僚だ。2回、映画を観た←ガンス、ヒドイぞ~~。あのナヨンが(^^ゞ待つってゆったってのに、何を悩むのさ。今さら。会えなくてもガマンしてたナヨンなのに、2回映画を見ただ!? んなヒマがあったら、ナヨンと会えるじゃん(>_<)。許せんっ!
*ナヨン 「その女と結婚したら? 家はお金持ちで優しい、しかも栄養士」
*ガンス 「恋人がいるよ。バツイチだから内緒に。仕事を手伝ってもらってる」
*ナヨン 「とにかく、もうムリ。待つのは、性に合わない。できない。わかるでしょ? 私は姉とは違うの。終わり」

 ガヨンは、バカ母街道まっしぐらで、も、幸せ一杯だし。。
*ガヨン 「あなた。見て。すごいのよ。遊んでいて私と目が合うと、ニコニコ笑うのよ。なんて偉いの。ママのアリス。ちょっと見てよ」
*ジュンホ 「大事な仕事なんだよ」
*ガヨン 「1回だけ見て。(アリスに向かって) パパにも笑ってあげて。笑わない」
 ガヨン、ジュンホにアリスを預けて果物をむきにいく。
*ジュンホ 「さあ。寝ようか。パパは仕事するから。…あれ? ガヨン。ガヨン、早く来て」
 ジュンホの声に、何かあったんじゃないかとあわてて駆けつけるガヨン。
*ジュンホ 「笑ってくれた。僕を見て笑ったよ。僕と目が合った途端、笑ったんだ」←父性本能がないとぼやいたジュンホも、幸せなワケね~。

 家族で散歩に出る。
 アリスの写真を撮るガヨンとジュンホ。獣医になる夢を語るダヨン、お腹が大きくなったミエは、ガヨン母のようになりたいと語り、早春の、のどかなひととき。
 んで、ガヨン母はナヨンに話しかける。

hangan51-5*ガヨン母 「見てごらん。川の色は、もう春じゃない。あの新芽、可愛いわ。一昨年はたったの5人だったのに、今は、アリスにジュンホ、ミエのおなかにも、私は"お金持ち"だわ。うちの可愛い娘、ナヨン。私のせいで大変だったわね。この春を過ごせば、気力が出ると思うわ。医者が言ってた。この夏には、体の調子もよくなるって」

 ガンスがやってくる。
hangan51-6*ガンス 「あの。許して頂ければ、彼女に話があります」
*ガヨン母 「男なら、命を賭けてでも言いなさい。情けないわよ」←立ち上がり、ナヨンの横をあけるガヨン母。
*ガンス 「ナヨン。約束した3年まであと2年あるけど、約束した指輪を、今、はめてあげたい。許してくれ。俺は忙しい。確かに会社は順調だが、シン社長のお金を返すには、数年はかかる。忘れたのか? 俺にとって女は、君1人だ。ナヨン以外は、考えられない。初めて会った時から、この瞬間まで
*ナヨン 「本当に?」
*ガンス 「ああ」
 背広!の内ポケットから指輪を出し、ナヨンの指にはめる。
「おめでとう」←家族から祝福の声があがる!

 ナヨンとガンスの結婚式の日。ガンスを待って、ヤキモキするナヨン。
hangan51-7*ガンス 「ナヨン、遅れてすまない。仕事を済ましたから来ようと…」←ナヨン、ガンスのスネを蹴るし!
*ナヨン 「行くわよ」
 ナヨン、カンの手をひく。んでもって、一緒にバージンロードを歩く。
 ナヨンの手をガンスに渡したカンを、ジュンホが、ガヨン母の隣の席に誘導するし~。

「このめでたい日に、お二人は夫婦になりました」
 ナヨンの投げたブーケが、ガヨン母のところに飛んでく!(笑)
 うお? 式場でジュンミとすれ違ったジェヒョク、ジュンミに一目惚れしたっぽい!

 ガヨン家で。ガンスは、新郎の恒例な儀式?、足の裏を叩かれる。←めちゃ嬉しそうに叩くジュンホ(^^ゞ。助けに入る役目?のナヨンまで、結婚式に遅れたと叩くし~~!
 ナヨンの部屋。

*ガヨン母 「ガンスをもっと大事にして」
*ナヨン 「わかった」
*ガヨン母 「友達だったとしても、もう夫なのよ。呼び捨てもダメよ。妻がそれじゃ、外でバカにされる」
*ナヨン 「はい。ママも気をつけて。"ガンス"って、呼び捨てにしないで」

 市場の魚屋で。
*ガヨン母 「もう元気になったよ。早く渡して。私がやるから。若いおまえは、好きなように翼をつけて、のびのびと飛びなさい」
 ナヨンを店から出す。
 ガヨン母に会いにやってきたカン、魚を売るガヨン母を見て、手を振る。

*ガヨン母 「一匹、焼こうか?」

         << END >>

KNTVにて視聴
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■ハマった度
60%【☆☆☆☆☆☆】
シン、1人でかわいそーなカンジ(T-T)。
んで、ガヨン母とカンの再婚、どーなる!?って思ってたんだけど、ドラマ中では再婚しませんでしたね。でも、再婚をにおわすよーな終わり方だったかな。
ワタシのココロのツボをくすぐる(^^ゞキャラも俳優さんもいなかったので、イマイチ萌えなかったけど、家族愛にもじーんと来るし、それぞれのキャラのドラマも面白かったし、秀作なドラマでした(^-^)

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2005.11.23

「漢江ブルース」第50話

 シンの援助を受けたガンスは、工場を買い、事業規模を広げる。
 手術を受けたガヨン母の経過もよく、ガヨンに女の子誕生する! 一方、コスタリカへ行くコトを決めたシンは、ココロの中でガヨンに別れを告げる…第50話。

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 ガンスの工場!を、ジェヒョクと一緒に見に来たシン、ガンスにアドバイスをする。
 その帰りしなで。

*シン 「ガンスさん、僕は長期出張に出る。1ヶ月か1年になるかもしれない。だから、帰ってくるまで、君の好きなようにやれ。後悔しないように」
*ガンス 「がんばります」
*シン 「ああ。それじゃ」

 母の入院中10日間を付き添ったガヨン、家に戻る。
*ジュンホ母 「医者は何て言ってるの?」
*ガヨン 「抗がん治療をしながら、様子をみると」
*ジュンホ母 「その抗がん治療が、大変そうよ。可哀想に。ずっと苦労してきて、やっと楽になったと思ったら。やるせないわね。ところで、魚屋は誰が?」
*ガヨン 「はい。妹が出てます」
*ジュンホ母 「そう? 何ていい妹さんかしら。余計、心境が複雑だわね」
 ジュンホ家族の中で、ジュンホ母が一番、何かにつけ、ガヨンのコトを気にかけてるし、胸を痛めてると思う。ジュンホが優しいのは母似だね。

 仕入れた高級なあわびを、母に食べさせようと持ってきてしまう。
*ガヨン母 「まったく、お店を潰す気かい? また余計なことを」
*ナヨン 「このくらいで、潰れないわよ」
*ガヨン母 「早く、店に出して」
*ナヨン 「イヤよ。いい物は、ママに食べさせてから売る」
*ガヨン母 「それなら、店を返しなさい」
 あわびを巡り、母娘ケンカしてるトコに、カンがやってくる。
*ナヨン 「おじさん。こんなおばさん、別れた方がいいわ。私が責任を持って、性格のいい人を紹介します」

 ガヨン母の部屋。
*カン 「娘の気持ちも汲んでやれよ。親孝行じゃないか。ドライブでもしよう。散歩はムリだろ?」
 車の中で。
hangan50-1*カン 「手術の後が大変なんだろう?」
*ガヨン母 「ええ。辛いわ。ご飯を食べても、砂をかんでるみたい。のども通らないし、この病気…治るのかしら」
*カン 「治らなきゃ、付き合えよ。一緒になろう。私が世話するよ←カンおじさま、これで何度目のプロポーズだっけ(>_<)?
*ガヨン母 「お願いだからやめて。イヤだってば。病人と一緒になって、どうするのよ。喪主になる気? 再発したら、終わりなのよ。一緒になんか。ただでさえ、色々つらいの」
*カン 「私は、本気で言ってるんだ。病院へ付き添ったり、散歩したり、運動もしよう。色々出来るぞ」
*ガヨン母 「私が死んだら?」
*カン 「埋めてやるよ。経験もあるし。1人の食事は、寂しいよ、沢山だ。せがまないから、ゆっくり考えてくれ」

 店にいるナヨンに謝りにいくガヨン母。カンおじさまのおかげだし~。
*ガヨン母 「うちの次女。悪かったわ。これからは、頑張って治療も受けるし、カンさんと運動もするから、許して」
*ナヨン 「・・・・・・」
*ガヨン母 「ナヨン。ジャージと運動靴が要るんだけど、ブランド物がいい←そんなコト言う母じゃないのに、ガヨンのキモチを思って、そう言ってみる(笑)。
 ナヨンは、店が終わってから、しっかりジャージと運動靴が入った紙袋を提げて家に帰るしね~。

 魚屋で。ガンスを訪ねていっても捕まらず、しばらく会えずにいたナヨン、むくれてるし!
hangan50-2*ナヨン 「どちら様?」←包丁研ぎながら(^^ゞ。
*ガンス 「何だよ」
*ナヨン 「顔を忘れたんです」
*ガンス 「時間、あるだろ?」
*ナヨン 「ない。忙しい」
*ガンス 「来い。来いよ」←ナヨンの手をひき、強引に連れ出す!
 ナヨンを工場!に連れてくガンス。ガンスを見て挨拶をする従業員に驚くナヨン。んで、スヨンもいるコトにさらに驚く。

*ナヨン 「ここで何してるの?」
*スヨン 「姉さんは? (ガンスを見て) 俺には口止めしといて」
*ガンス 「もう大丈夫だ」←ガンス、ナヨンを驚かせたかったワケね!
 ナヨンに、ニコニコして事務所を見せる。

*ガンス 「工場を買った。大手スーパーとデパートに納品するんだ。今後3年間は、死に物狂いで頑張るよ。寝泊りもここでする。だから、入隊したと思って待ってくれ。いいな?」←さらに驚きまくる!ナヨン。
*ナヨン 「宝くじにでも当たったの? お金はどうしたのよ」
*ガンス 「投資家がいる」
*ナヨン 「こんな大金を誰が?」
*ガンス 「俺のことを信じる人だ。俺がお前を一目見て、運命を感じたように、俺に運命を感じたと」
*ナヨン 「誰なのよ」
*ガンス 「それは後で」
*ナヨン 「まさか、お金持ちの未亡人?」←すんごい発想(笑)。てか、そんなにガンスにハマっちゃってるんだ(#^.^#)。
*ガンス 「とにかく、デートも出来ない。誕生日やクリスマス、ホワイトデー、そんなイベントも構ってやれない。俺は大学にも行ってないし、とりえもない。でも、お前にはいい男でありたい。つまり、お前にだけは世界一でありたい
*ナヨン 「・・・・・・」←言葉もでないくらいカンドーしてるデスか!?(>_<)
*ガンス 「だから、よそ見せずに待ってくれ」
*ナヨン 「ええ、待つわ。ただし、3年だけよ。1日でも遅れたら、許さないからね」
*ガンス 「わかった」←ナヨンをぎゅー!する。

 ガンスはガンガン働き、ガヨン母はリハビリに励み、時が流れる。さびしさをガマンする日々なガヨン。
hangan50-3←夏になる。扇風機に当たりながら、スルメをつまみに焼酎を飲む。
*ナヨン 「待ちきれない。3年は長すぎるのよ」
 また冬がくる。漢江が見えるベンチで、やっぱし、ナヨン、スルメをつまみに焼酎を飲んでるし!
*ナヨン 「チェ ガンス。顔も忘れそうだわ。何て冷たい奴なの? まったくもう。浮気しちゃうよ」

 シンとジェヒョク、ガンスの工場を視察する。
hangan50-5*シン 「2人ともよくやってくれた。おめでとう」
*ジェヒョク 「1年足らずで、ここまで成長させるとは。期待以上です。兄さんの目に狂いはなかった」
*ガンス 「まだまだです。色々、教えてください」
*シン 「そうだな。ここまで来たから、次の段階に進もう。つまりだな、飢えを超えたレベルだ。周りには、まだ恵まれてない人もいるが、それは政治家に任せて、我々経済人は、現代の忙しくで孤独な人々に、食べ物を通して安らぎと健康を与える。そう思う」←シンも該当者だよねぇ(T-T)。
*ガンス 「はい。ある団体に、調査を依頼しました」
*シン 「本当に? なら、心配ないな。(ジェヒョクに向かって) ほらみろ。行ってもいいだろ?
*ガンス 「どこへ? 上海に戻るんですか?」←長期出張って、上海に行ってたのね。
*シン 「上海は面白くない。他のところだ。パソコンもないし、携帯もないし、時計もない。そういう所だ。裸足で歩いてても、人の目が気にならない所だ」←どーゆトコさ?

 検査の結果を聞く、ガヨンとガヨン母。
*医師 「いいですね。副作用も少ない。指示通り、真面目に運動もしてきたし、摂生もしてきたからです。再発の可能性は低くなりましたが、油断は禁物ですよ。まったく意地悪なヤツですから、安心できません」
*ガヨン母 「よくわかりました。ありがとうございます」
hangan50-5 レストランで。ジュンホと2人で母の健康にワインで乾杯する。
 安心したガヨンとジュンホは、もうじき生まれてくるコドモの話をする。

*ジュンホ 「どんな奴か。気難しい子だな。普通、つわりは妊娠初期だし、お袋の味みたいなものが食べたくなるのに、パリ出張で食べた料理が食べたい?」←それで、レストランなのね。予定日も、過ぎてるっぽい。
*ガヨン 「私も苦手よ。子供が食べたがってるのよ。きっとあなた似よ」
 ミニスカートの若い女のコが、テーブルの脇を通るのに合わせて動く!ジュンホの視線。名前を呼んでも気づかないジュンホを、テーブルの下で足蹴り!するガヨン。
*ガヨン 「まだ懲りてないの? 妻子の前ですること? 私が誰のせいでふくらんだと? まったく」←二発目をお見舞い(^^ゞ。
*ジュンホ 「痛いよ。言っておくが、あんな女に目がいかない男は、人間的にちょっと…問題があるんだよ」
*ガヨン 「あきれた」
 怒ったのが刺激になった?のか、ガヨン、陣痛が始まる!
*ガヨン 「痛い…お腹が…」
*ジュンホ 「胃薬、要るか?←ジュンホのボケちんぶり(笑)。
*ガヨン 「お腹が痛い。痛くて死にそう。あなた、何とかして!」

 病院で。
 ジュンミと駆けつけてきたジュンホ母、慌ててジュンホに、ガヨン母に連絡するように言う。

 ガヨン母は、シンの訪問を受けてた。
hangan50-6*シン 「ご挨拶に」
*ガヨン母 「どこか行くの?」
*シン 「少し、遠いところへ。もうすぐお祖母さんですね」
*ガヨン母 「ほんと。安産だといいけど」
*シン 「おかあさんは、僕が知ってる人の中で、一番幸せです」
*ガヨン母 「そんな訳ないわ」
*シン 「色んな事を教わり、色んな感情を覚えました。ナヨンさんが辞表を出すのを見て、おかあさんは幸せな方だと思いました。お母さんを尊敬してるからこそ、出来ることです」
*ガヨン母 「ああ見えても、実は情にもろいのよ」
*シン 「おかあさん、実は…父を憎んでました。憎みながら生きてました」
*ガヨン母 「どうして?」
*シン 「あの…」
 シン、父のコト、懺悔しようとした?トコに、ケータイが鳴る。
*ガヨン母 「ジュンホだわ。母さんよ、何? いつから? 陣痛だわ。今から行くわ」←シン、辛すぎ…っ(T-T)。
*ガヨン母 「ガヨンに子供が生まれるわ」
*シン 「早く行かないと」
*ガヨン母 「ええ。そうするわ。シンさん、どこへ行ってもお元気でね。いい女性と結婚して、子供を産んで、うんと可愛がってね。そう祈ってるわ」
*シン 「はい。ガヨンさんを愛した想い出と、おかあさんに愛された記憶だけでも、幸せでいられます。おかあさん、お元気で」
*ガヨン母 「ええ。シンさんも」

 分娩室。
*ガヨン 「母さん、怖い」
*ガヨン母 「大丈夫よ」
*ガヨン 「痛くて死にそう」
*ガヨン母 「当たり前よ。子供を産むんだもの。骨が砕ける思いをして母親になるの。大丈夫よ、いきんでごらん。せーの」
hangan50-7 ガヨン、女の子を出産! 病室で。
*ジュンホ母 「大変だったわね。お疲れ様。偉いわ」←ガヨンの手を握るジュンホ母。
 ガヨン母、赤ちゃんを連れて病室に入ってくる。

*ジュンホ 「赤ちゃんだ」
*ガヨン母 「お姫様ですよ。ほら。お前の娘よ。(赤ちゃんに話しかける) あなたが生かしてくれたのね。あなたに会おうと助かったんだわ。ありがとう」
*ガヨン 「母さん。母さんみたいな母親にはなれないかも。自信ないわ」
*ガヨン母 「できるわよ。もっといい母親になるわ。母親になればできるの。それが母親なのよ。
(ジュンホ母に) 奥さんに似て、きれいな子です」
*ジュンホ母 「違いますよ。奥さんにそっくりだわ」
*ガヨン母 「この目の回りなんか、そっくりだわ」
*ジュンホ母 「奥さんにもっと似てますわ」
 ガヨン母とジュンホ母、ジュンホを巡ってすんごいバトルした仲なのに(笑)。
 ガヨンとジュンホ、そんな母たちを穏やかな顔で見つめる。

 赤ちゃんと家に帰るガヨン。
*ジュンホ祖母 「あら。嬉しいことだわ。可愛いわね。なんて有難いことかしら」
*ジュンホ父 「おいで。アリスちゃん。おじいさんですよ。よろしく」←おう。名前が決まってるし。
*ジュンホ 「アリス?」
*ジュンホ父 「ああ」
*ジュンホ 「意味は?」
*ジュンホ母 「漢江(ハンガン)の昔の名前よ。百済の時でしょ?」←そうなんだ~。
*ジュンホ父 「ああ。水は優しくて、余裕があって謙虚だろう。だから、下の方へ流れる。しかし、岩を砕くほど強いのが水だ」
*ジュンホ祖母 「いい名前だわ。いつも貞淑で清く、人の痛みを癒してあげる優しい人になるのよ」
*ジュンホ父 「どうだ?」
*ガヨン 「気に入りました」
*ジュンホ 「"イ アリス"」

 社長室。整理を済ます。ガヨンの写真を見つめ、ガヨンとの出会いからの想い出に浸るシン。。
 ココロの中で、ガヨンに別れの挨拶を言う。

*シン "ユン ガヨンさん。僕は旅に出ます。行き先だが、あなたならわかると思う。コスタリカ。釣りでもしながら、裸足で海辺を散歩して、たまにはあなたを思いだすかもしれません。いいでしょ? あなたとご主人、娘さんの幸せを祈ります。無理な頼みかもしれませんが、本当にたまにで構いません。シン リュルと男を思い出して下さい。あなたの記憶から消されるのは悲しい。約束します。どこにいても、いつでも、あなたと家族の幸せを祈っています"
 ガヨンの写真を胸のポケットにしまい、社長室を出て行く…(T-T)

      --->> 第51話(最終回)へ

KNTVにて視聴
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■ハマった度
60%【☆☆☆☆☆☆】
ナヨンがめちゃめちゃ、かわいくてカッコよくて、ホロリとさせられちゃった。確かに、ナヨンが一番、ガヨン母に似てたのかも。この回のナヨンは、輝くくらいに美しかった!
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2005.11.21

「漢江ブルース」第49話

 ガヨン母の代わりに店を守る決心したナヨン。ガヨン母は入院し、無事、手術が成功する!…第49話。
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 ナヨンたちに、入院するまえに、公共料金とかのお金を振り分けて、説明するガヨン母。
*ガヨン母 「全部、合わせてあるから忘れないで。ちゃんと払って」
*ナヨン 「遺言は? 入院前に一言、言って。医療事故とかあるし」
*ダヨン 「もうやめて」
*スヨン 「何なんだ」
*ガヨン母 「ええ。その通りだわ。どうなるか、わからないから。言いたいことは、ただ1つ。仲良くしなさい。もし、兄弟喧嘩でもしてギクシャクしたら、幽霊になって現れて、みんなぶってやる」

 部屋の外で、母とオクシムの話を立ち聞き!!するナヨン。
hangan49-1*ガヨン母 「治りもせずに、お金だけつぎ込んだら。むしろ、このまま我慢して死んじゃえば、この家は残してやれるのに。家を売るのかと思うと…」←保険なんか入る余裕なかったのかな、やっぱし。。
*オクシム 「何度、家を売ってでも、ねえさんが助からなきゃ。命あっての家でしょう?」
*ガヨン母 「店の権利金は、いくらもらえるかしら
*オクシム 「店を手放して、生活はどうするのよ。心配しないで。ねえさんには負けるけど、二人でちゃんと見てるわ」

 ガンスの調理場で。
hangan49-2*ナヨン 「ガンス。私がきれいにしなくても、好き?」
*ガンス 「うん?」←ナヨンが一大決心してるっぽいのに、横で電卓はじいて、うわのそらっぽいゾ?
*ナヨン 「ダサくなっても、いい?」
*ガンス 「待って。何で合わないんだ。参ったな。何?」
*ナヨン 「お金を沢山、稼いで」←ガンスも頑張ってるの、わかってるしね。
 その夜。ひとり考えて、決心する。

 翌日。社長室。"退職願"を出す!!ナヨン。
hangan49-3*シン 「これは?」
*ナヨン 「私、頑張ったでしょ?」
*シン 「ああ。頑張ってくれた。韓国一の秘書だった」
*ナヨン 「ありがとうございます」
*シン 「どうした? お母さんの介護のために?」
*ナヨン 「いいえ。お店を守るんです←ナヨンの笑顔がまぶしー。かっこイイでっ!
*シン 「魚屋?」
*ナヨン 「家業ですから、誰かが継がないと」
*シン 「そりゃ参ったな。モデルの夢は? やめるのか」
*ナヨン 「はい」
*シン 「僕は時期を見て、復帰させようかと」
*ナヨン 「ダイエットなんて、2度とごめんです。ご飯、大好きですから。才能もないし。私への気遣い、ありがとうございました。忘れません」
*シン 「オーケー。決めたのなら」
 ナヨンが私物の整理をすませた頃、シンがやってくる。
*シン 「いつでも、力になるからな。これを。治療費の足しに」←封筒を差し出す。
*ナヨン 「要りません。社長の存在そのものが、大きな支えです。手を差しのべてくれる人がいるって、心強いんですよ。わからないでしょ?」
*シン 「僕だろ?」←お茶目に自分の事を指差す。
*ナヨン 「ビンゴ」
*シン 「わかった。お母さんは治る」
*ナヨン 「はい。悔しくて死ねないと思います」
*シン 「必ず完治する。そしたら、また会おう」
 エレベーターに乗るナヨンを見送るシン。ちょっちさびしそ。。

 市場のガヨン母の魚屋。ガヨン母、帳簿をオクシムに預け店を頼んでたトコに、ナヨンがやってくる。
hangan49-4*ナヨン 「あとは私がやるから、早く入院して」
*ガヨン母 「(絶句するし!) 会社は?」
*ナヨン 「辞めた」
「よく考えて。私みたいな商売人で、人生終わってもいいの?」
*ナヨン 「商売人の娘が、商売人になれたら本望よ」
「やめなさい。うれしくないわ」
*ナヨン 「私に任せて。私しか継ぐ人はいない。しみじみと見ないで。モデルに演劇の女優、ビックリ、秘書もやったけど、性に合わないわ。やっと転職、見つけた。安心して病気を治して」←ナヨン、晴れ晴れとした顔で、店を開く準備をする。
*ナヨン 「見舞いには行かない。わかった? (黒板の文字を足す。"ナヨンの魚屋") 私が社長よ。帰って」

 ガヨンに付き添われ、入院するガヨン母。
 カンが見舞いにやってくる。ガヨンとカン、挨拶を交わす。家に招待したとき、ガヨン、逃げて会わなかったから、初体面!なんだよね。

*カン 「いい部屋じゃないか。これ、知ってるか?」←持ってきた鉢植えを見せる。てか、鉢植え、OKなんだ~(゜o゜)。
*ガヨン母 「山に生えてる笹でしょ?」
*カン 「知ってるのか。"寒山竹"だ。よく"笹"と言う。万病を治すらしい。知らないだろ?」
*ガヨン母 「薬に使うって話は…。ところで、その赤いものは何なの?」
*カン 「寒山竹の花だ」←どうも、細工してるっぽい!
*ガヨン母 「花? 竹にも花が咲くの?」
*カン 「100年に一度、咲くらしい。鳳凰はこの花だけを食べるらしい」←話が大きいし!
*ガヨン母 「そんな花をどこで?」
*カン 「全国を歩き回って、やっと見つけたよ」←カンのユーモアに、くすりと笑うガヨン。
*ガヨン母 「ちょっと、近くで見させて」←すっかり、信じてるよぉ!ガヨン母(^^ゞ。
*カン 「いじると花が散るから、遠くで眺めてくれ。これを手にして思ったよ。手術は必ず成功すると←ガヨン母を勇気づけるカン。
 カンから鉢植えを受け取ったガヨン、ガヨン母から、見えるけども離れたトコに置く。

*カン 「あのまま咲いていたら、いい兆候だ」
*ガヨン母 「しおれてしまったら、私は死ぬのね?」
*カン 「だから、触ったりしないで、眺めてればいい」
 電話をかけてくると言って、気を利かせて!席を外すガヨン。
*カン 「ヨンヒ(=ガヨン母の名前)、元気になってくれ」
*ガヨン母 「わかったわ」
*カン 「私のためにも生きろ」←ガヨン母の手を力強く握る(>_<)。
*ガヨン母 「そうね」←涙ぐみ、うなずく。

 ガヨンが実家に寄ると、ナヨン、売上の計算をしていた。
*ナヨン 「心配しないで。恥ずかしいとか、もう思わない。魚屋が恥ずかしくて、遠回りしてた昔の私じゃないの。逃げていたけど、結局、ここが私の居場所。実は、とっくに気づいてたの。結局は私がママの跡をついで、魚を売るってね」

 病院に泊まるガヨンとジュンホ。ジュンホは寝てしまって、母娘で過ごす病院の夜。
 ガヨン母の足をマッサージするガヨン。

hangan49-5*ガヨンっ母 「一番、幸せだった日? そうね。あなたを産んだ日。家を買った日。あなたが大学に受かった日も嬉しかった。入隊したスヨンから、初めて手紙が来た日も。考えてみると幸せだったわ。露店から、やっとお店を構えた時も、どんなに嬉しかったか」
*ガヨン 「そうだった。本当に幸せそうだった」
*ガヨン母 「天下を取った気分だった。おなかも空かないし」
*ガヨン 「苦労してきたつもりが、考えてみたら、結構、楽しかったわ」
*ガヨン母 「ジュンホ、帰した方がいいわ」
*ガヨン 「もう少し寝かせてから。母さん、彼、可愛いでしょ?」
*ガヨン母 「(うなづく) たまらなく可愛いわ」

 ガヨン母の手術の日。家族とカンに見守られながら、手術室に入ってくガヨン。
 ナヨンは病院に行かず、母の店を守りながら、祈る。

"クリスマスにしか教会に行ってませんが、小学校の時は、演劇にも参加してました。お願いします。図々しいですが、母を助けて下さい。助けてくれたら、教会にも行きます。ご存知でしょうけど、私、親不孝でした。親孝行するチャンスを下さい。お釈迦様、ママに連れられてお寺に行ってました。助けて下さい。マリア様、ママを助けてください。助けてくれたら、教会に行きます。約束します"
 ガヨン母の手術、成功する!
*医師 「手術はうまくいきました。幸いと言いますか、内視鏡で見たものとは少し違う状況でした。さほど、進行してなかった。腫瘍も思ってたより、小ぶりでした。おそらく、胃潰瘍で隠れていたんでしょう」
*ガヨン 「それじゃ、母は助かりますか?」
*医師 「ベストを尽くしました。様子を見ましょう」
 医師が立ち去ってから。
*ガヨン 「ねえ、どういう意味なの? 助かるの? 助からないの?」
*ジュンホ 「悪いとは言ってない」←ジュンホの見解。
 ジュンホ家で。
*ジュンホ父 「前向きに解釈していいだろう」←ジュンホ父の見解。
 でも、他の医者に聞いたところによると、生存確率は30%くらいっぽくて。けど、手遅れみたいに言われてたんだから、それでもだいぶ希望が出てきたよね~~(>_<)。

*ジュンホ祖母 「"人の命は神のみぞ知る"ってね。入院が続くとなると、ずっとガヨンに介護させておくの?」←折りにつけ、ガヨンのおなかのコドモを心配しまくるジュンホ祖母。
*ジュンホ 「10日間だけです。あとは通院治療を。分かってあげてください。彼女が保護者なんです」

 ガヨン母、退院する! ガンで手術して10日くらいで通院治療が出来るもんなんだ?(゜o゜)。
 居間に置いた、カンからもらった寒山竹の鉢植えを眺めるガヨン母。

*ガヨン母 「あらまあ。有難いわ。まだ、咲いてる。どうも、私…あなたのおかげで助かったのね」←うお。ガヨン母、花に手をやった瞬間、花がポロリと落ちる。作り物だと知るガヨン母。入院中も気づかなかったと(^^ゞ。カンの言いつけ守って?、遠くから眺めてたのね。かわいい>ガヨン母。
 ちょうど、"本物の"花を持って、カンがやってくる。

*ガヨン母 「チュンゴルさん(=カン)、まったく、花を使って、人を騙すなんて。100年に1度、咲く花?」
*カン 「そうだよ。少なくとも、30年ぶりに咲いた」
*ガヨン母 「(笑みを浮かべる)"最後の一葉"だわ。そうとも知らず、喜んでたわ」←「最後の一葉」は、「賢者の贈り物」などのオー・ヘンリーが書いたお話。簡単なストーリー>>株式会社 少年写真新聞社
*カン 「戻ってきてくれて、ありがとう」

 魚屋で働くナヨンに、ガンスが退院したコトを教えにいく。
hangan49-6*ナヨン 「ガンス。私、どう? "おばさん"って、呼ばれてる」
*ガンス 「一番、きれいだ。いつもきれいだったが、今が一番だ。美しいよ」←魚臭いナヨンを抱きしめる!ガンス(>_<)。

 
      --->> 第50話へ

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■ハマった度
60%【☆☆☆☆☆☆】
ナヨンがめちゃめちゃ、かわいくてカッコよくて、ホロリとさせられちゃった。確かに、ナヨンが一番、ガヨン母に似てたのかも。この回のナヨンは、輝くくらいに美しかった!
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2005.11.19

「漢江ブルース」第48話

 家族たちとカン、ガヨン母の病気のコトを知る!…第48話。
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 家の外で。
hangan48-1*ジュンホ 「あの。お義母さんは、お腹の子を心配して君には言うなと…。でも、ムリだよ。お義母さん、具合が悪いんだ。胃ガンだって。よくないと」
*ガヨン 「確かなの?」
*ジュンホ 「ああ。医者に会った」
*ガヨン 「・・・・・・。母さん、死ぬの?」
*ジュンホ 「手術をしてみないと、わからないと」
*ガヨン 「娘失格だわ。私が悪い。私は毎年、会社で健康診断を受けて、母には受けさせた事がない。どうしよう」
 動転するガヨン。実家に行こうとするガヨンを、遅いからと止めるジュンホ。
*ガヨン 「顔だけでも見てくる」
*ジュンホ 「今日は、お母さんも疲れてる。明日、一緒に行こう」
*ガヨン 「なぜ、母さんなのよ。母さんに何の罪があると? どうして母さんがガンなのよ。可哀想すぎる。なんでこうなるの」←ジュンホ、黙って抱きとめる(T-T)。

 どこぞのペンションに1泊2日の新婚旅行に出かけたスヨンとミエ。
 面白いTVもなくて、手持ちぶさた?な2人。

hangan48-2*スヨン 「姉貴とダヨンは、いつ帰ったんだ?」
*ミエ 「ほんと。もっと遊んでいってほしかったね」
*スヨン 「ああ。ミエ。あの…俺たち、もう夫婦だよな?」←TVのリモコンを置き、何気にミエの隣に擦り寄る!
*ミエ 「そうだけど?」
 ミエにキスしようと顔を近づけてくスヨンだったんだけど、今さらのキスなのに、鼻同士のキスになっちゃって、おかしくて仲良く笑い出し、じゃれあう新婚カップル(#^.^#)。
 押入れから、ナヨンとダヨンが転げ出てくる。

*スヨン 「姉さん、何だよ」
*ナヨン 「もう1時間も何してるのよ」←帰ったんじゃなかったらしい(笑)。
 ペンションの庭で。バーベキューをする4人。

*ナヨン 「スヨン、ミエ夫婦、お幸せに」
*ダヨン 「おめでとう」
 夫婦で食べさせ合いっこして、あてられるナヨンとダヨン。
 ナヨンに迎えに来いと脅された(笑)ガンスが、やってくる。ナヨン、Vサインしてるし~。

*ガンス 「おめでとう。ペンション一泊の新婚旅行だが、絶対に幸せになってね」
*スヨン 「ああ。幸せになるよ」

 ペンションから帰ってきたナヨン。電気もつけず、部屋にひとりいた母。
*ナヨン 「ママ。どうしたの? なぜ、割れてるの?(←父の遺影) 不満があるなら話してよ。パパに何の罪があるのよ」
*ガヨン母 「罪がない? 何もかも私に押し付けて、逝っちゃったじゃない」←またまた、遺影を叩きつけるし!
*ナヨン 「正直に言ってよ。私のせいでしょ?」
*ガヨン母 「ええ、そうよ」
*ナヨン 「ママが何と言おうと、ガンスと結婚する。おかしいわよ。ガンスを可愛がってたくせに、なぜ、イヤなの? ママは偽善者よ。ママの本心はお見通しよ。姉さんが社長と付き合うときは、嬉しくておかずまで運んでた。社長と結婚すれば、娘はお金の苦労はしない。それがダメになって、私に期待してたのに。私に怒ってるんでしょ」
 ガヨン母、黙って聞いて泣く…(T-T)。ガヨン母、図星なトコもあるんだろうな。お金に苦労してきた母のココロとしては。。

 早朝。いてもたってもいられず、母に会いに行くガヨン。漢江のほとりで。
hangan48-3*ガヨン 「母さん。ごめんなさい」
*ガヨン母 「私こそ、悪いわ。怖がらないで。万が一、うまくいかなくても、どうってことないわ。泣かないで。むしろ、感謝しなくちゃね。ダヨンも20歳をこえたし、今、死んだって、悔いはないわ」
*ガヨン 「そう言わないで」
*ガヨン母 「(漢江に目をやる)近くに住んでいても、気がつかなかった。漢江がこんなにきれいだったとは。少し離れてみると、いいものが沢山あるのに、あくせく生きてきたわ。目先のことばかり心配して、文句ばかり言ってた。元気な体で普通に息してるだけで、有難いことなのに。
考えてみると、恵まれた人生だったわ」←ガヨン母、どーなる?(>_<)。
 ナヨンの前では、本音ってゆーか亡き夫の遺影にあたる姿を見せるのに、ガヨンにはそーゆキモチを見せないのね。妊娠してるってのもあるだろうけどさ。

 ガヨン母の部屋。ナヨン、ダヨン、新婚旅行から戻ってきたスヨンとミエを集める。
*ガヨン母 「母さんは、重い病気なの。胃ガンだそうよ」
*ダヨン 「何言ってるの? そんな冗談、イヤ。」
*ガヨン母 「私も冗談であってほしいわ」
*スヨン 「どのくらい悪いんだ?」
*ガヨン母 「悪いらしい。手術するかどうか、決めてほしいって」
 ナヨンが一番、顔色を変えて、衝撃を受けてるカンジ(>_<)。
*ミエ 「なぜ、いままで放置してたんですか。お義母さん」
 ナヨン、会社でのシンの様子、そしてガンス、早朝に来たガヨンの様子がおかしかったコトが脳裏をかすめる。
*ナヨン 「わざと遅らせたのよ。悪くなるまで、待ってたんでしょ? どうせなら、死んでから知らせたら? なぜ、今、言うの?」
*スヨン 「姉さん」
*ナヨン 「私は娘じゃない? うん? 私なんか、相談相手にもならない? 私なんか、ママが死んでも平気だと思ってるんでしょ? わかった。そうするわ」←家を飛び出してく!ナヨン。ナヨン、自分が知らなかった悲しさと、気がつかなかった悔しさと自己嫌悪で、ぐちゃぐちゃ(T-T)。

 ガヨンに会いに行くナヨン。
hangan48-4*ナヨン 「なぜ、いつも私のこと、無視するの?」
 ナヨンを抱きしめるガヨン。
*ガヨン 「ナヨン、やめて」
*ナヨン 「ええ。そうよ、私のせいよ。私のせいで、ママが病気に。ストレスが原因でしょう? 私がストレスの原因じゃない」
*ガヨン 「そんなんじゃない。ただの病気なのよ」
*ナヨン 「中学のときから困らせて、病気にしたのよ」←ボロボロに泣きじゃくるナヨン(T-T)。
*ガヨン 「バカなことを言わないで。泣かないで」←ホロリ。姉妹っていいね。

 ナヨンの帰りを、心配しながら待ってたガヨン母。
hangan48-5*ナヨン 「1つだけ約束して」
*ガヨン母 「ええ」
*ナヨン 「ママ。チャンスがほしい。今まで生きてきて、自慢の娘でもいい子でもなかった。憎い子だけど、チャンスをちょうだい」
*ガヨン母 「今までどおりでいい。可愛い私の娘よ
*ナヨン 「そんな嘘、やめてよ。ママのこと嫌いよ。だけど、ママと長く生きるの。ママ、長生きして。ずっとずっと。私がイジメるまで、お願いだから生きて。吐き出すくらい、うまい牛肉を食べさせるし、穴のあいた下着なんか絶対に着せない。一度履いたものは捨てる、ママ、もったいなくて気が狂うわよ。そうさせるまで、お願いだから生きて。足が弱って、動けなくなっても、車椅子に乗せて、世界中つれまわしてやる。もう行きたくないと泣いて頼むまで、旅行に連れてく。そのときまで、私のそばにいて。わかった?」
*ガヨン母 「そうしよう。楽しみにしてる」←ナヨンを引き寄せて、背中を叩く。
*ナヨン 「なんで? よりによって、なぜガンなの? 臓器もあげられない。他の人は親が病気なると、腎臓も肝臓も分けてあげるのに、そんな病気だったらよかった。なぜ、そんな事さえも、させてくれないの? 悔しい」←ホロリ(T-T)。

 レストランで。カンに病気のコトを話す。んで、不安と悔しさと悲しさを、カンにぶつけるガヨン母。
*カン 「私が疫病神なんだ。だから、君が病気に」
*ガヨン母 「そんな事、言わないで。この歳でデートもできたし、私は幸せよ」
*カン 「大丈夫だ。あの病院なら」
*ガヨン母 「私もそんな気がするの。チュンゴルさん、今日、どこか泊まる? 私、中古だけど、新品に近いのよ。使ってないから」
*カン 「私に出来ることは?」
*ガヨン母 「病気が治ったら、故郷に連れて行って。親の墓参りでもしておきたい」
*カン 「ああ。約束する。必ず連れて行く」
*ガヨン母 「悔しいわ。悔しすぎて、口まで悪くなる。世の中には親や夫に恵まれて、楽して暮らす女が沢山いるのに、なぜ私なの? (両親が相次いで死んで、冷たい親戚の家で過ごし苦労した過去を語るガヨン母) 神様がいるなら、聞いてみたいわ。なぜ、私を嫌うのか」
 胸を痛めながら、黙ってガヨン母の話を聞くカン。んで、励ますように、ガヨン母の手を強く握る。。
 
      --->> 第49話へ

KNTVにて視聴
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■ハマった度
60%【☆☆☆☆☆☆】
ついに佳境。ラスト3回になったわ。
ずっと素直になれなかったナヨンのガヨン母への愛情に、じ~ん(T-T)。

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2005.11.15

「漢江ブルース」第47話

 偶然、ガヨン母の病気を知るシン。シンから聞かされたジュンホは、みんなに教えて、早く入院させようとするんだけど、ガヨン母は、スヨンとミエを結婚させてから入院させるつもりだと言うのだった!…第47話。
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 ガヨンが夜中、目を覚ますと、ジュンホは起きてて、赤ちゃんの超音波写真を見ていた。
hangan47-1*ジュンホ 「君も心配だろうけど、正直、僕も心配だよ。僕…いい父親になれるかな」
*ガヨン 「私はね、一番心配なのは、この子が大きくなる前に、もし私が死んだらって」
*ジュンホ 「早くに父親を亡くしたから」
*ガヨン 「そうかも。母親が死ぬ。考えるだけで怖い」

 ガンス、荷物をまとめ、ガヨン実家を出て行こうとする。
*ナヨン 「そのかばんは何? まさか出て行くの?」
*ガヨン母 「ガンス。誰が出て行けと言った? 私が反対したから?」
*ガンス 「違うんです。工場が忙しくなって、当分の間、夜勤を」
*ナヨン 「ガンス、待って。ねえ」←出て行っちゃうし。。
 ナヨン、母に訴える。

*ナヨン 「本当うにガヨンのこと、愛して…好きなの」
*ガヨン母 「もう終わった話よ」
*ナヨン 「何と言われようと別れないから」
*ガヨン母 「お前にガンスはもったいないよ」
*ナヨン 「それでも母親なの?」
*ガヨン母 「良心的なのよ。3日ごとに男が変わってたから」←母ってば(^^ゞ。
*ナヨン 「もうしないってば」

 シン家で。
hangan47-2*ガンス 「申し訳ないですが、お断りします。これじゃ、取引だと言えませんよ。社長が損です。僕の何を信じて投資を決めたのか、意図がつかめません」←シンに、投資内容が書かれてる書面の入った封筒を返す。
*シン 「僕のことを信じないんだな。君の事業じゃなくて、"チェ ガンス"に投資したいんだ。それに、これくらいの投資は、どうってことない。」←笑みを浮かべる。
*ガンス 「でも、社長。僕は経営について素人同然です」
*シン 「だからこそ、力を貸そうとしてる。ガンスさん、僕は事業家だ。損する投資は絶対しない」
*ガンス 「でも、無担保で投資を受けるわけには」
*シン 「君とスヨンが投資の担保なんだ。君達の夢が担保だ」
*ガンス 「まず自力で頑張ってみます。社長のお気持ちだけ」

 ガヨン母の様子がおかしいと感じてたオクシム(=ガヨン叔母)、ガヨン母を問い詰め、ガンだと聞かされる。
*オクシム 「みんなにも言わなきゃ」
*ガヨン母 「身の周りを整理してから、子ども達に言うわ。お金の貸し借りとか、きれいに整理するわ。命ってわからないでしょ? もしものことに備えて。私も整理する時間がほしいの、早く知らせたら、その分だけ、早く皆を泣かせることになる。それだけはイヤよ。お願いよ、黙ってて」
*オクシム 「わかったわ。でも…死なないと、私と約束して」
*ガヨン母 「ええ。約束するから、ジャンボクさん(=カン)にも言わないで」

 調理場の前で、ガンスが来るのを待ってたナヨン。
hangan47-3*ナヨン 「私を諦めるの? 違うよね」
*ガンス 「出勤しろよ」
*ナヨン 「家を出るの?」
*ガンス 「当分の間だけだ。おばさんが辛いだろうから」
*ナヨン 「ガンス。そうやって簡単に諦めるくせに、"愛してる"? 何が"愛よ" 反対されたら、"駆け落ちしよう"くらい、言いなさいよ。荷造りして逃げる?」
*ガンス 「ナヨン。お前も大事だが、おばさんも大事だ。一目でお前に惚れたように、おばさんには母親を感じていた」
*ナヨン 「だから、何なのよ。母を困らせたくないから、別れるの?」
*ガンス 「軽率だった。僕の気持ち…心の奥にしまっておくべきだった」

*スヨン 「今週中に結婚式を?」
*ガヨン母 「食堂を借りて、簡単に挙げよう」
 スヨンとミエの結婚式を急ごうとするガヨン母。
 ちょっとの酒で酔ってしまったガヨン母を心配して、様子を見に来たカンにも伝える。

*ガヨン母 「息子の結婚式に来て」
*カン 「ずいぶん、急だな」
*ガヨン母 「結婚させて、家のことを任せて、あなたと遊びたいの」
*カン 「本当か? 約束だぞ。判子だ。(←ハンコもするのね~。喜ぶおじさま、かわいーデス!) ヨンヒ、いいか? あと30年だけ、元気に頑張ろう。見せたいところが沢山ある。ヨーロッパからアメリカまで」←カンの言葉に、泣くのをこらえて笑おうとするガヨン母。

 妊娠したガヨンは、掃除機1つかけさせてもらえないで、ダイジにされるのは嬉しいケド、ちょっち重たい?毎日。
*ジュンホ祖母 「外出もしちゃダメよ」
*ガヨン 「お祖母さん」
*ジュンホ祖母 「聞きなさい! 甥っ子の嫁も、言うことを聞かず油断したから、大事な命を失ったの。絶対安静よ。パソコンも当分やめなさい。あなた1人の体じゃないんだから」
 ジュンホ祖母が退散してから、ガヨン、ジュンホ母に泣きつく。
*ガヨン 「今日、会社に用事が」
 ジュンホ祖母にナイショで、ジュンホ母、ガヨンが部屋にいるようにして、こっそり外出させてあげるんだけど、バレる! てか、ジュンミがばらすんだな。悪気はなさげだけど、空気は読めないらし(^^ゞ。ジュンホ母、慌ててガヨンを呼び戻す。
 ジュンホ母、けっこう好き。家事は万能だし、イロイロあって痛みがわかる人だから、人に優しいし。←ジュンホのコトになると、親バカ発揮しちゃうけどね(^^ゞ。

 道で、ガヨン母が具合が悪そうにしてるトコを、シンが車から見かける。
*シン 「あの。具合でも?」
*ガヨン母 「ううん。気にしないで。(ガヨン母、思いついたように言う)シンさん、少し話せる? 聞きたいことがあるの」
hangan47-4 コーヒーショップで。コーヒーを買いに行ったガヨン母のカバンからのぞいてた、病院のレシートに目がいくシン。ガヨン母が戻ってくる。
*ガヨン母 「シンさんは、色々、物知りでしょう? 知り合いなんだけど、悪い病気にかかったのよ」
*シン 「病名は?」
*ガヨン母 「胃ガンよ。医者は、すぐ手術しろと言ってるらしいのよ。でも、その人の考えは、手術しても助かる可能性が2,3割しかないから、どうするか迷ってるのよ。散々苦労したあげく、お金までなくして、そこまでして…手術する必要があるかって。シンさんは…どう思う?」
*シン 「さあ…」←ガヨン母が胃ガンじゃないかと、動揺するシン。答えにもつまるし(>_<)。

 ガヨン母と別れた後、ガンスの調理場を訪ねてくシン。
*シン 「僕は欲張りだ。必ず成功する商売だし、僕にも儲けさせてくれ。それで来た。土地を持ってるんだろう? 家を建てて、ナヨンと暮らす土地だよ。担保にしろ」
*ガンス 「社長、正直に話してください。ガヨンさん…」
*シン 「とんでもない。安心しろ。彼女は関係ない。まあ、しいていえば、僕は失敗したが、ガンスとナヨン、スヨンとミエ、純粋な人同士、幸せになって欲しくて。まあ、ある意味、借りもあるし、そういうことだ。これで、パートナーになったぞ。握手しよう。チェ ガンス、守りたい者があるなら、諦めずに守り切れ。それが男だ」←くうっ、ココロ憎いわあ(>_<)。カッコよすぎ!
*ガンス 「はい。ありがとうございます」
*シン 「ところで。さっき、お母さんに会ったが、具合が悪そうだった」
*ガンス 「胃が悪くて、苦労してるんです」
*シン 「そうか」

 シンに呼び出されるジュンホ。
hangan47-5*シン 「奥さんの妊娠、おめでとう」
*ジュンホ 「ありがとうございます」
*シン 「ナヨンさんが喜んでた」
*ジュンホ 「ああ、そうですか」←ハナシの出所がナヨンと知り、安心したっぽい?
*シン 「僕の電話、驚いたかな」
*ジュンホ 「はい。正直…」
*シン 「話すべきかどうか、悩みました。だが、ナヨンも知らないみたいだし、早く知らせるべきかと」
 ガヨン母の病気のコトを知ったジュンホ、ガヨン母の主治医に話を聞きに行く。
*医師 「よくないです。進行性の胃ガンです。末期ガンになる直前ですね」
*ジュンホ 「手術は…可能ですか?」
*医師 「簡単な手術ではありません」
*ジュンホ 「治りますか?」
*医師 「まあ、希望を持って、患者と医者がベストを尽くすしか」
*ジュンホ 「義母は苦労ばかりしてきました。何でもします。治してくれると約束して下さい」←涙でうるうるなジュンホ。キモチはホントに優しいんだよね。

 ガヨン実家で。
hangan47-6*ジュンホ 「あんまりです。義理の息子も子供です。死んで、教えるつもりでした?」
*ガヨン母 「・・・・・・。どうして?」
*ジュンホ 「せめて、僕には…。なぜ、シン社長ですか?」←うるうるなジュンホ(T-T)。
*ガヨン母 「今すぐには、入院できないわ。結婚式が済んだら」
*ジュンホ 「結婚式どころじゃないですよ」
*ガヨン母 「私が入院したら、大変なことになるの」
*ジュンホ 「僕たちが、います」
*ガヨン母 「ありがとう。でもね、私たちの生活は、その日その日、工面してやりくりしながら、生きてるの」
*ジュンホ 「悲しいです。ガヨンと相談…」
*ガヨン母 「それはダメ。私に考えがあるの」
*オクシム 「スヨンを結婚させて、旅行だと言って入院して、手術を受けてから知らせるって」
*ジュンホ 「もし、何かあったら、ガヨンとみんなはどうするんですか」
*ガヨン母 「ジュンホ。あなたがいて、有難いわ」

 ガンスの調理場に押しかけてくナヨン。
hangan47-7*ナヨン 「ごめんね。私のせいで、辛い思いさせて」
*ガンス 「いいんだ。いつか、おばさんもわかってくれる」
*ナヨン 「ごめん」
*ガンス 「ナヨン。投資家が現れた。死に物狂いで頑張るよ」
*ナヨン 「仕事の話はやめて」
 ガンス、ナヨンを抱きしめる!(>_<)。ナヨンの穏やかで満ち足りた顔がステキだあ。別人のよう(^^ゞ。

 スヨンとミエの結婚式が済む。
 家に戻り、亡き夫の遺影に訴えるガヨン母。

*ガヨン母 「あなた。お願い、助けて。怖くて死にそう。苦労ばかりしたのよ。あなたの命日には、必ずお願いをしたわ。なのに、これなの? 何て言った? "世の中の悪いことは、全部持って逝くから、子供たちと元気でやれ"と言った。なのに、なぜ病気にするのよ。何とかいいなさいよ。あなたなんか最低よ」←遺影を叩きつけて!、ガラスを割る!ガヨン母。
 一方、ジュンホも、口止めされてた病気のコトを、ガヨンに話すコトを決める。

      --->> 第48話へ

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■ハマった度
60%【☆☆☆☆☆☆】シン、不眠症、治ったのかしら(T-T)。ガヨンとの愛に破れても、シン父がしたコトの償いってゆーか、一生、どっかでガヨン家と縁が続いてそなカンジだよね。。
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2005.11.13

「漢江ブルース」第46話

 ガヨン妊娠に、家族が喜びまくる! ガヨン母も嬉しがる一方で、ガンの宣告に苦しむ。
 んでもって、ガンスとナヨンが付き合ってるコトがバレ(…てか、なんでナイショだったんだ?)、ガヨン母から、思わぬ強気な反対をされちゃったよ!…第46話。

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 家で。
*ガヨン母の心の声 "そんなはずがない。私がガン? 絶対、誤診よ。医師だって、間違えることがある」←ガンだったデスカ。。。
 ガヨン母、ガヨンの妊娠話を聞いて、結局、病気の話をしそびる。

*ガヨン母 「元気な赤ちゃんを産まなきゃ。何んでも作るから。買物に行ってくる」←内心、動揺してて落ち着きのなく出て行ったガヨン母を、降ってわいた自分の妊娠のせいだとカンチガイするし。。 
*ガヨン 「どうしよう。心境が複雑なんだわ。だから慌てて。ジュンホ、憎たらしいわ」←ジュンホだけのせいにしてるし~。

 シンの会社で。ミエから電話をもらうナヨン。
hangan46-1*ナヨン 「ほんと? すごい。嬉しいわ。信じられない。間違いない? 大きいケーキを買うわ。任せて。じゃあ、あとでね」
*シン 「いいニュース?」
*ナヨン 「はい。姉に赤ちゃんができたみたいです」←遠慮がちに言う(^^ゞ。
*シン 「すごいじゃないか。おめでとう。ジュンホさんが喜ぶな。"おめでとう"と伝えてくれ」
*ナヨン 「わかりました」
 退社したナヨンに、車で横づけするジェヒョク。
*ジェヒョク 「兄さんからだ。祝ってやりたいんだよ」←ケーキなのよ。シンってば(T-T)。
*ナヨン 「今度、友達として食事でもしよう」
*ジェヒョク 「ガンスはどうするって?」
*ナヨン 「何を?」←シンがガンスへ提示した投資のハナシ、ナヨンはまだ知らないわけさ。
*ジェヒョク 「いや。何でもない」

 ガンスの調理場で。
*スヨン 「(シンが持ってきた、投資内容を読む)"工場の確保に設備一切、配送、営業まで責任を持つ。利益は折半"。確かにいい条件だが、社長の投資だと知ったら、ガヨン姉さんの気持ちが」
*ガンス 「俺もそれが…。俺達を信用して投資するわけがない。ガヨンさんだよ。受けちゃおうか? うちの商品がスーパーに入るんだぞ」
*シン 「任せる。社長はお前だ」
*ガンス 「でもさ。もうひとつ条件が」
*シン 「何?」
*ガンス 「お前と共同経営であること」←シン父が、ダヨンとスヨン父を死に追いやったと、謝罪のキモチなのね。。

 ナヨンたちに、実家で祝われ、家に戻るガヨン。
 実家への外出が多いと、不満を漏らすジュンホ家族。てなわけで、ジュンホは不機嫌!

*ジュンホ 「遅かったじゃないか。僕の身にもなってくれ」
 ガヨン、ジュンホを睨みつける!
*ジュンホ 「最近、怒りっぽいぞ」
*ガヨン 「顔も見たくないから、近くに来ないで」
 ガヨンが夫婦の部屋を出てったすぐ後、ダヨンからメールが届く。
"パパだね。おめでとう"
hangan46-2 驚いて、ガヨンを追いかけるジュンホ。
*ジュンホ 「(ケータイのメールを見せる)これ、どういう事だ? 妊娠したのか? 本当か?」
*ガヨン 「知らないわよ」←ふてくされて言うし~。
*ジュンホ 「本当なんだな。母さん!」←さっそく報告しに行こうとする。
*ガヨン 「ちょっと待ちなさいよ」
*ジュンホ 「何で?」
*ガヨン 「変な気分なのよ。まだ、心の準備が…」
*ジュンホ 「バカなことは考えるなよ。それだけは認めないぞ。母さん」←やっぱり言いに行く! そりゃ、嬉しいよね~(#^.^#)。
 ガヨンへのブーングから一変! 喜びにわくジュンホ家族。

*ジュンホ祖母 「今の話、本当なの?」
*ジュンミ 「おめでとう。これで納得したわ。神経質になってたじゃない。肌も荒れ気味だし。←セリフがセリフだけど(笑)、ジュンミもマジで嬉しそ~!
*ジュンホ祖母 「本当に偉いわ」←ジュンホ祖母、ガヨンの頭までなでちゃうし。
 ガヨンは、まだ困惑してる、みたいな?

 ガヨン母、医師の言葉が頭をかすめ、眠れない(T-T)。
"どうして、もっと早く来なかったんですか。手の施しようがないですよ"←韓国では告知が当たり前ってコトだけど、そんな風にハッキリ、言っちゃうんだ…。
 ジュンホ母から電話がかかってくる。

*ジュンホ母 「おめでとうございます」
*ガヨン母 「こちらこそ、おめでとうございます」
*ジュンホ母 「どうも。今まで以上に大事にしますので。ご心配は要りません」
*ガヨン母 「ありがとうございます」
*ジュンホ母 「本当に大事にしますので」

 夫婦の部屋で。単純に!(笑)喜ぶ、ジュンホに、ガヨンは超絶フキゲン。
*ジュンホ 「何が問題なんだ?」
*ガヨン 「親になる準備は? 私はまだなのよ」
*ジュンホ 「準備って、何の?」
*ガヨン 「産んだら、勝手に育つと?」
*ジュンホ 「それは、まあ…」
*ガヨン 「本当にめでたい性格だこと。羨ましいわ」←イヤミですから!

 ケーキのおすそ分けを持ってくナヨン。
*ガンス 「全部持ってきたのか?」←おすそ分けじゃなかったのね!
*ナヨン 「私が食べたと言うわ。アーンして」
*ガンス 「アーン」←も、すっかり、ラブラブだし~~。
 眠れずに起きたガヨン母、ナヨンがガンスの部屋に入ってくトコ、見ちゃうのよぉ。ナヨンとガンスの笑い声が聞こえ、ガヨン母、ガンスの部屋のドアを開ける。ノックしないし~~(^^ゞ。
 ふおお。ガヨン母がドアを開けたとき、ナヨンとガンス、キスしてたのさ! 驚き、それから慌てる!2人。
 ガヨン母も、口を開けて驚き、ドアを閉める!

hangan46-3*ガンス 「どうする?」
*ナヨン 「私に聞かないでよ。悪い事でもした?」
 ビックリして、部屋のドアをしめたものの、やっぱし、も一度開ける!ガヨン母。
*ガヨン母 「どういうこと? 見間違いじゃ」
 ナヨンをひきずって、連れ戻す。ナヨンの部屋で。
*ガヨン母 「何で、からかうの?」←そうきたか(笑)。
*ナヨン 「からかってない」
*ガヨン母 「なぜ、もてあそぶの?」
*ナヨン 「もてあそんでない」
*ガヨン母 「見られたのに、とぼけるの? 純粋なガンスを、なぜ誘惑するのよ」
*ナヨン 「怒らないで。私の話を聞いてよ」
*ガヨン母 「あんないい子を、もてあそんで」
*ナヨン 「遊びじゃないって。ガンスと私…」
*ガヨン母 「何」
*ナヨン 「5年後にプロポーズするって」
*ガヨン母 「何がプロポーズよ」

 ガヨン母に、ナヨンとのコトをお願いするガンス。
*ガンス 「おばさん。ナヨンが好きです」
*ガヨン母 「ガンス、ダメよ」
*ガンス 「確かに、ナヨンは、俺にはもったいないです。俺は高卒だし、お金もありません」
*ガヨン母 「ガンス。誤解しないでちょうだい。問題はナヨンなの。ナヨンは、お前に合わない。これから5年間、散々な思いをさせられるわ。娘の事をこうしか言えない私も可哀想だけど、ナヨンを見てきたでしょう? 5年も待つと思う? 人には、それぞれ運命の人がいる。ナヨンは違う。だから、あきらめなさい。お前のために言ってるの」
hangan46-4 部屋を出てくガンス。入れ違いにナヨンが入る。
*ナヨン 「なんて言ったの?」
*ガヨン母 「いい子と結婚しろって」
*ナヨン 「愛し合ってるのよ」
*ガヨン母 「愛してるって話、もう聞き飽きた。中学の時から数えたら、10人を超える」
*ナヨン 「今度は違うのよ」
*ガヨン母 「バカなこと言うんじゃない。電車賃がもったいなくて、5駅も歩く子なのよ。お前に出来る?」
*ナヨン 「・・・・・・」
*ガヨン母 「その気になる前に、この辺でやめなさい。お願い。心配かけないで」
 ガヨン母、ここまで反対すると思わなかったな~。ガヨン母がいうと、なんか説得力あるよおな(^^ゞ。でも、ファイティング>ガンス。

 カンをデートに誘う!ガヨン母。
*ガヨン母 「珍しいこともあるな。君から誘ってくるとは」
*カン 「寂しいの。誰かにそばにいてほしいけど、他に思い浮かばなくて。今日はお酒に付き合って。変な女だと笑わないでね」
*カン 「ああ。喜んで付き合うよ」
*ガヨン母 「もしかしたら、泣くかもしれない」
*カン 「構わない。いくらでも泣け」
*ガヨン母 「"寂しい"って、そんな気持ち…贅沢な愚痴だと思ってた。でも違うみたい。寂しいの」
*カン 「ヨンヒ。私の前では、強がらなくていい」←はう。おじさま、ステキです~(>_<)。

 会社で。ゴキゲン!なジュンホ。
hangan46-5*ジュンホ 「今日は1杯、おごらせてください」
*ジュンホの先輩 「それで、理由は?」
*ジュンホ 「あのですね。8ヵ月後には、パパです」
*ジュンホの先輩 「可哀想な奴だな。なら、俺がおごる←爆笑。
*ジュンホ 「はい?」
*ジュンホの先輩 「男は父親になった瞬間、おしまいなんだよ」
*ジュンホ 「何を言われても傷つきませんよ。とてもハッピーです」
*ジュンホの先輩 「幸せなのは、お前の両親だけだよ。"幸せの終わりは、不幸の始まり"だ。お前は廃るだけ。魅力的だった妻はババアになり、体もブヨブヨになる。最低でも10kg」
*ジュンホ 「ガヨンに限って、絶対ないよ」
*ジュンホの先輩 「今は、すべてがお前を中心に回るだろ? だが、今に3kgの子どもがすべての中心になる。スーパースターだ。お前は使用人に転落するのさ。お前は奈落の底だ。ガヨンは、お前に笑顔も見せなくなる。お前の人生、おしまいだよ」
*ジュンホ 「そんなはずない」←ちょっと不安になってきた(笑)、ジュンホ。
 ジュンホ先輩の話、笑えたよ~~。

*ジェヒョク 「悩み事か? 友達として付き合うよ」
 おしゃれ!な店で。
hangan46-6*ジェヒョク 「難しいと思ったよ」
「なぜ?」
*ジェヒョク 「君とガンスは似合わない。わかるだろ?」
*ナヨン 「誰となら似合うの?」
*ジェヒョク 「俺。または俺みたいな人」
*ナヨン 「ジェヒョク。今日は、友達とカクテルが飲みたいの。わかって」
*ジェヒョク 「友達としての忠告だよ。君の幸せを願ってるから」
*ナヨン 「友達なら。本当の友達なら、辛くても愛をつらぬけと、励ますべきじゃ? "どんなに辛くても乗り越えるんだ"と、応援するはずよ」
*ジェヒョク 「君、本気で好きなんだな
*ナヨン 「ご馳走様」

 部屋で。とにかく喜びまくる!ジュンホ家族に、突然の妊娠で戸惑ってたガヨンも落ち着いてきたカンジ。日記を書く。
hangan46-7"赤ちゃんへ 初めまして。私がママよ。こんなに大事な存在だなんて、ママだけの子じゃないのね。まだまだ小さなあなたを、可愛がり、喜んで歓迎してくださるお祖母さんや他の家族達に、ママは驚いてばかり。ええ、頑張るわ。あなたのママになります"

 カンにおぶられて帰ってくるガヨン母。そのまま寝込む。
*ナヨン 「ママ、どうしたんですか?」
*カン 「わからない。少し、酒を飲んだだけなのに。何か、寂しい思いをさせたことは?」
*ナヨン 「私が、ちょっと心配をかけませいた」
*カン 「心配をかけるなよ。負ぶってみたら、枯葉のように軽かった」
 胸が痛むガンス!
*ガンス 「俺のせいだ。違うと言うけど、気に入らないんだよ」
*ナヨン 「ママは、あなたのことが好きよ」
*ガンス 「欲張りすぎたみたいだ。ナヨン、やめよう
*ナヨン 「ちょっと!」
*ガンス 「どんなにお前が好きでも、おばさんを泣かす訳には。泣かしたら、俺は恩知らずだよ←それ、違うから(>_<)。ガヨン母、病気で苦しんでるんだよぉ。

 目が覚めたガヨン母、外に出て、泣きながらキモチを吐き出す。
*ガヨン母 「あんまりじゃないですか。親にも恵まれなきゃ、夫にも恵まれてない。お金にも恵まれてないのに、どうしてこんな酷い仕打ちをするの? 前世で、そんなに悪いことをしましたか? 惨めな思いは沢山、ええ、上等よ。連れて行きなさい。こうして、子どもに愛想をつかせて、せめて、眠るかのように静かに連れてって。お願いよ」
 
     --->> 第47話へ

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2005.11.08

「漢江ブルース」第45話

 胃の調子が悪く検査を受けるガヨン母、結果がおもわしくない。。。一方、ガヨンは妊娠する!…第45話。
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 スヨンの部屋。
*ジュンホ 「すみません。まだ酔いが…」
*ガヨン母 「顔を洗ってきて」←ジュンホ、部屋を出る。
 んで、ガヨンに事情を聞くガヨン母。シン父のお通夜とは言えず、ごまかすのに苦労するガヨン。

*ガヨン母 「気をつけて。なぜジュンホに悔しい思いをさせるの」
 ナヨンが入ってくる。
*ナヨン 「社長に父親がいたの?」
*ガヨン母 「うん? とっくに死んでるんじゃ?」
*ガヨン 「だから…ずっと植物状態だったから。周りには死んだということに」←言い訳に必死なガヨン。
*ナヨン 「そういうことね。どうりで、毎月、膨大な入院費が」
*ガヨン母 「斎場はどこなの? 行ってくるわ」
*ガヨン 「いいのよ。行く必要ない。いいってば。私が顔を出したし」←止めるのに必死!
*ガヨン母 「立場が違うのよ。よくしてもらったし。行ってくるわ」
*ガヨン 「いいって言ってるでしょ」
*ナヨン 「何を…イライラしてるの?」
*ガヨン 「ごめん」
hangan45-1 ガヨン、母にシン父のコトを知られたくなくて、慌ててシンの携帯に電話をするんだけど、ジュンホに見つかる。
*ガヨン 「全部、話すわよ。シン ホテさんを知ってるわよね?」
*ジュンホ 「君の叔父さんを死なせた人だろ」
*ガヨン 「社長は、その人の息子なの」
*ジュンホ 「本当に?」←マジで驚く!
*ガヨン 「母さんは知らないの。だから、黙ってて」
*ジュンホ 「じゃあ、社長も君の叔父さんのことを?」
*ガヨン 「ええ。だから、誰にも知らせてないみたい。それで、社長の話を聞いてあげてたのよ」
 家への帰り道。
*ジュンホ 「それで、親切にしてくれたのか。早く言えよ」←単純(^^ゞ。
*ガヨン 「聞く耳を持ってた? すぐ怒るくせに」
*ジュンホ 「悪かったよ。君が知ってること、社長は?」
*ガヨン 「知ってるかも」←知ってるんじゃ…??
*ジュンホ 「言わないのか?」
*ガヨン 「もう過ぎたことだもの。当事者でもないし」
*ジュンホ 「すごい父親を持ってたんだな。なんだか可哀想だ」
*ガヨン 「だから、私を信じて。わかった?」

 ナヨンから、シンが会社を休み、家に閉じこもってると聞いたガヨン母、お弁当をもってシンの家に訪ねてく。
hangan45-2*ガヨン母 「ろくに食べてないんでしょう。ごめんなさいね。世話してあげたいけど、何も出来なくて。残された者は、生きていかなきゃ。親にしなれると、辛くて心細いものよ。入院してる時に、一言いってくれれば、お見舞いに行ったのに」
*シン 「すみません」
*ガヨン母 「謝ることないよ」
*シン 「おかあさん、申し訳ないです」←シン父のコトを謝ってるんだよねぇ(T-T)。

 ガンスとナヨンはラブラブ!
hangan45-3*ガンス 「ダヨンの送別会をやろうよ。家を離れるんだろ? 気遣ってやりたいんだ」
*ナヨン 「どうして?」
*ガンス 「将来、5年くらいすれば、家族だから」←照れ笑いする。
*ナヨン 「もう照れちゃって」

 シン家を出て、家に帰る途中、胃が痛くなる!ガヨン母。
 痛みにガマンして家につくと、ダヨンとミエから、カンとジュンホが来ているコトを聞き、家の中に入らずオクシムの家に押しかけてくし!
 囲碁をしてガヨン母を待つカンとジュンホ。
 ナヨン、オクシムの家に母を迎えに行く。

*ナヨン 「カンさんは帰ったわよ」←ホントは帰ってないんだけどね。
 一方、カンは帰るコトにしたっぽい。
*ジュンホ 「今日は楽しかったです。また一緒に囲碁を」
*カン 「そうなるように、力を貸せ」
*ジュンホ 「はい」
 ガヨン母を連れたナヨンが帰ってくる。戸惑うガヨン母。
*ガヨン母 「お気をつけて」
*カン 「見送りくらいしてくれよ」
 ガヨン母、みんなに追い出されるし~。

 ベンチに座るガヨン母とカン。
*カン 「プレッシャーを与える気はない。友達でも構わない」
*ガヨン母 「何も言ってないわ」
*カン 「子供たちの前で、恥をかかせて」
*ガヨン母 「勝手に来るからよ」
*カン 「ところで、ヨンヒ。健康心配性だって? 怖くて病院にも行けないと。私と一緒に行こう。いつでも。
二度と逃したくない。寄りかかってくれ。私の肩を貸すから←おじさま、ステキだわ~。包容力があるって、こーゆカンジね(>_<)。
*ガヨン母 「この歳になって、幸せだこと。そんなことを言われるなんて。でも聞いて。人には運命があるのよ。これ以上は、身に余るわ」

 ダヨンの大学の入学式。
hangan45-4*ガヨン母 「ここで、ダヨンが獣医になるわけね?」
 カンもやってくる。
*カン 「将来の獣医さん。おめでとう」
*ダヨン 「ありがとうございます」←お祝いにデジカメをプレゼントされ、大喜びなダヨン。
 大学の構内のベンチでに腰掛けるガヨン母。

*ガヨン母 「何しに来たの?」
*カン 「ダヨンに会いに来たよ。誤解するな」
*ガヨン母 「まだ子どもなのに、高価な物を。よくないわ」
*カン 「人の娘だから、構わない」←ユーモアたっぷりなカンに、かたくなだったガヨン母、笑い出す。

 屋台で。
hangan45-5*ガヨン母 「話って何? 改めて言うから怖いわ」
*スヨン 「母さん。簡単に式を挙げて欲しいんだ。ミエと、部屋を借りて出るよ」
*ガヨン母 「家があるのにどうして?」
*スヨン 「カンさんと再婚して。同居するには、俺は大きすぎるだろ?」←カンと別れると言い出したのは、スヨンのせいだと、ミエに責められてたしねぇ(^^ゞ。
*ガヨン母 「うるさい。バカなこと言うんじゃない。こら。お前、生母の家、知ってるって? (スヨンとミエの)式に呼ぼうか?」
*スヨン 「呼ばないよ」
*ガヨン母 「結婚式くらい見せないと」
*スヨン 「母さんで十分だよ。新しい家族と幸せに暮らしてるんだし。ダヨンと俺には、母親は母さん1人です。あの人には、憎しみも愛しさもない」
「わかった」
*スヨン 「俺、もう大人だよ。カネを稼いだら、親孝行します」←うお。万年反抗期かと思ったら、急にオトナびちったじゃないのさ~。

 "スープとチゲ"(=ガンスのお店)の調理場にやってきたシン。
*ガンス 「お父様のことは、お葬式の後で聞きました。すみません」
*スヨン 「ご愁傷様でした」
 言葉じゃなくて、スヨンの肩を叩き、んで、調理場を見回すシン。
*シン 「なんか気合が感じられるな。噂によるとによると、お客も増えたそうだな。ナヨンさんが、すごいとベタ褒めしてた」
*ガンス 「恥ずかしいです」
*シン 「とんでもない。ところで、投資したくなってきたがどうしよう」
 シンの提示する投資の内容に戸惑うガンス。
*シン 「俺の提案どうだ?」
*ガンス 「僕の何を信じて、こんな好条件を」
*シン 「真剣に検討してくれ。なあ?」
*ガンス 「・・・・・・」

 会社で。帰り支度をするナヨンを誘うジェヒョク。
*ジェヒョク 「いいお店で食事でもしよう」
*ナヨン 「遠慮しとくわ。私たちもステキなお店に行くの。ごめん、バイバイ」←待ち合わせしてたガンスと、いそいそと!出かけてくナヨンを、追ってくジェヒョク。
 食堂で。ナヨンとガンスのテーブルに座り込むし!

*ジェヒョク 「久しぶり」
*ガンス 「はい…」
*ジェヒョク 「同席してもいいだろ?」←てか、もう座ってるじゃん!
*ナヨン 「何を考えてるの?」
*ジェヒョク 「あまりにも幸せそうな顔だったから、気になってな。心もお腹も空いてるんだ←ほんと、かわいそなヒトかも。。

 胃の調子が悪いガヨンに、妊娠じゃないかと聞くジュンホ母。
 手帳とにらめっこしたガヨン、検査薬を買う!
 一方、検査を受けるコトを決心したガヨン母は病院へ。検査が終わり、診察室で。
 な、なんか、ヤな雰囲気だし。。。

*ガヨン母 「長女は結婚してますし、下の子たちも、母親がいなくてももう平気です。だから、正直に話してください。ありのままを、隠さずに教えてください。悪いんでしょ?」
*医者 「よくはないです」
*ガヨン母 「・・・・・・。死にますか?」
 病院からの帰り道。涙を堪え、唇をかみしめる!ガヨン母。
*ガヨン母 「やっぱりね。私に幸せなんか、生涯、驚いてばかりいたのに、またこんなことを。とんでもないわ。お前が誰で、あなたが誰であれ、負けないよ。怖いもんか。とんでもない。ええ、逃げないよ」

 ガヨン母、ガヨンを呼び出す。
hangan45-6*ガヨン母 「今日は、あなたに相談があって来たの」
*ガヨン 「そう? 私も話があるの」
*ガヨン母 「話して。先に言ってよ」
*ガヨン 「はい。どうしよう。妊娠したの
*ガヨン母 「ほんと? 病院は?」←ガヨン母、感無量な顔!
*ガヨン 「ええ」
*ガヨン母 「ほんと。姑さんたちは、なんて?」
*ガヨン 「まだ話してないの」
*ガヨン母 「きっと喜ぶわ」
*ガヨン 「母さん。子ども…産むべきだよね?」
*ガヨン母 「当たり前よ」
*ガヨン 「どうして泣くの」
*ガヨン母 「嬉しいから涙が出るのよ。こんな嬉しい事が。孫が生まれるのよ。嬉しい」

     --->> 第46話へ

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2005.11.06

「漢江ブルース」第44話

 ガヨン、シン父のお通夜に出かけたコトで、ジュンホとケンカになる!…第44話。
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 ジュンミ(=ジュンホ妹)と口喧嘩してたトコを、ジュンホ祖母に目撃されてしまい、ジュンホ母、ガヨンとジュンミに説教する。
*ガヨン 「すみませんでした」
*ジュンホ母 「ついでに言わせてもらうわ。こんなこと、言いたくなかったけど聞いて。姑ヅラする気など、さらさらないし、だから言いたいことがあっても我慢した。でも、娘のことは我慢できない。いい? あなたは嫁に来てるのよ。甘く考えないで。ジュンミをバカにする態度、気に入れらないわ。ジュンミを、妹のように思ってくれるのはいい。でも、義理の妹よ。あなたの小姑なの。わかったわね」
 夫婦の部屋に戻るガヨン。
*ジュンホ 「この頃、神経質になってる。なぜだ?」
*ガヨン 「わからないわ」

 お通夜。シン父、逝っちゃったし。。
 弔問客もなく、シンとジェヒョクだけの通夜。

hangan44-1*ジェヒョク 「兄さん。寂しすぎるよ。みんなに知らせて、せめてお線香でも」
*シン 「静かに逝かせたくないのか? 父に侮辱を受けさせたいか?」
*ジェヒョク 「もう故人です」
*シン 「ああ。父は、とっくに死んだ人だ。静かに逝かせよう。何も言うな。黙ってろ」
*ジェヒョク 「会社にも、知らせないのか?」
*シン 「ああ。誰にも知らせるな。知らせる人には、僕から連絡する」

 家で。登記権利証や通帳を広げてるガヨン母。
*オクシム(=ガヨン叔母) 「何してるの?」
*ガヨン母 「死ぬ準備よ」
*オクシム 「朝から、縁起でもない冗談を」
*ガヨン母 「考えてみなさいよ。生きてきた年月より、先が短いのよ。何が起こるかわからない」
*オクシム 「もしかして、どこか具合でも悪いの?」
*ガヨン母 「悪くないわ」
*オクシム 「健康のことが気になって、チュンゴルさんと別れたんじゃ?」
*ガヨン母 「違うってば」
 ガヨン母、ケータイ電話もしまいこんじゃうし。。

 オクシムに、ガヨン母のコトを聞いてみるカン。
*カン 「理由がわからない。ひょっとして長女が反対してるのかと」
*オクシム 「ガヨンに反対されてじゃなくて、この頃、色々、複雑な心境なんです。体の調子も悪いし、カンさんが来てた日、大変だったんです。スヨンが暴れ出して、ナヨンが大泣きを。お店ではトラブル…。だから、安心して会えないんだと思います」
*カン 「私が嫌いなんじゃ?」
*オクシム 「そんな。それはないです。カンさんのこと、大好きなんですよ。絶対に諦めないでね」

hangan44-2*ジェヒョク 「兄の父親が亡くなりました。でも、誰にも知らせるなと」
*ガヨン 「まだ、あの病院に?」
*ジェヒョク 「はい」
 ジェヒョクに頼み込まれ、通夜に行くガヨン。
 喪服に着替えるため、いったん、家に戻る。んで、ジュンホと会社の門で待ち合わせして、ガヨン実家に行く約束をしてたガヨンは、ジュンホのケータイに電話するんだけど繋がらず、そのまま、ジェヒョクの車に乗り込む。
 病院(韓国の場合、病院に葬祭施設がある)に着いたものの、躊躇するガヨン。
 
*ガヨン 「やっぱり、私は…顔を出さない方が」
*ジェヒョク 「お願いします。そんなに難しいことですか? あなたしか、いないんです」
 うつむき頭をおさえてたシン、シン父の祭壇に菊を献花するガヨンに気づく。
*シン 「どうして…。ジェヒョクですね」
*ガヨン 「社長」
hangan44-3 病院の外に出る。
*シン 「父について、知ってますね。そう…思ってました。叔父さんの話を聞いて、気づいたんだと思いました。君の叔父さんを、スヨン、ダヨンの父親を死なせたのは、父です」
*ガヨン 「・・・・・・。いいえ。私の叔父は病死でした」
*シン 「そう言われても、罪は軽くならない。父を憎んでた。だが、哀れな人だった。君と別れてから、気になって調べました。ユン ジョンソプさんを。父宛に出した、君のお母さんの嘆願書も読みました。君に捨てられたのは、父のことも多少は影響してると、思いました。僕の気休めかな」
*ガヨン 「はい。それも…ありました。母は今でも、シン ホテさんは死んだと思ってます。だから知られるのが怖くて。長い年月を経て、やっと忘れたのに。もう母を混乱させたくないと、思いました。そうです」

 ガヨンと連絡がつかず、待ちぼうけをくらったジュンホ、家に戻る。
*ジュンミ 「誰なの? ステキな外車で、義姉(=ガヨン)を迎えにきた人よ」←ガヨンが、ジェヒョクの車に乗り込んだトコを、見かけちゃったのよね。
「いつ?」
hangan44-4 ジェヒョクに送られ、家に戻るガヨン。
 夫婦の部屋で。ジュンホ、ガヨンを問い詰める!

*ガヨン 「お通夜があって」
*ジュンホ 「誰の?」
*ガヨン 「うん? 友達」
*ジュンホ 「名前は? 名前を言えよ」
*ガヨン 「シン社長の父親が亡くなったのよ。すぐ戻ろうと思ったけど、誰もいなくて。それでつい…」
*ジュンホ 「なら、正直に言えよ。なぜ、嘘をつく。頭にくるよ。なぜ、社長のことを隠そうとする」
*ガヨン 「お正月に、ナシのことで怒ってたじゃない。だから、黙ってたのよ」
*ジュンホ 「開き直りか? ついでに言わせてくれ。あの会社で働くのもイヤだ」
*ガヨン 「仕事は関係ないわ」
*ジュンホ 「社長に未練があるのか?」←ムカつくジュンホ。
*ガヨン 「何? ええ。あるわ。未練たっぷりよ」←ガヨンも、キレるし!

 ジュンホ、屋台で酒を飲み、泊めてもらおうとガンスのトコに行くんだけど、ガヨン母にバレる。
 スヨンの部屋に布団を敷くガヨン母。

*ガヨン母 「一眠りしたら、帰りなさい。心配するから」
*ジュンホ 「ガヨンに、男ができたんです」
*ガヨン母 「何?」←素っ頓狂な声出して、驚くガヨン母。
*ジュンホ 「あいつに、まだ未練があると。悔しいです。まったくもう。腹が立つ」←泣き上戸、入ってるし。

 ガヨン、ジュンホを迎えに実家に行く。朝。スヨンの部屋。
*ジュンホ 「君、おかしいぞ。シン社長が寂しそうだと? お義母さんは、一生寂しかったんだ。母親には無関心なのに、他人には優しいんだな。誰を慰める? 君は間違ってる」
 ガヨン母が入ってくる。
*ガヨン母 「何をもめてるの?」
 まだまだ、シンと聞くと嫉妬しちゃうのね~。

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2005.11.02

「漢江ブルース」第43話

 胃の調子が悪く、ずっと不安でいたガヨン母、病院で診てもらうんだけど、総合病院で検査を受けるように言われてしまう!
 逃げるように仕事して、不眠症な模様なシンなのに、さらに、追い討ちをかけるように、シン父が危篤!という知らせが入る!…第43話。

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 カンに、フルーツを出すナヨン。
*ミエ 「義母とは古い付き合いですよね? どこが好きですか?」←興味津々な!ミエ。
*ガヨン母 「恥ずかしがり屋で、とてもきれいだった」
*ナヨン 「母のニックネームが、"極道の母"なんです」←ナヨン、笑いながら、こっそり小皿に分けたフルーツを持って、席を外したと思ったら、そのフルーツ、ガンスのためだったのね(>_<)。
 ガンスの部屋。スヨンがいたし。

*ナヨン 「なぜ、ここに?」
*ガンス 「おばさんに恋人ができて、怒ってるんだな」←スヨンをかまう(^^ゞガンス。

 カンを見送り、家に戻るガヨン母。
*ナヨン 「ママ。絶対に逃がさないでね。すごくいい」
*ダヨン 「ママの再婚相手として、大賛成よ」
*ガヨン母 「早とちりしないで。再婚の話は早い」
*ナヨン 「早く再婚してよ。"パパ"って、呼んでみたいわ」
*ダヨン 「ええ。私もそう。ステキな父親が欲しい」
 まんざらなでもないカンジなガヨン母。
 一方、スヨンは…。

*ミエ 「何をすねてるの? 恋人ができたのよ。喜んであげなきゃ」
*スヨン 「まったく近所の恥さらしだよ。俺達がいるのに」
*ナヨン 「何が恥さらしよ。このバカ」
*スヨン 「口を慎めよ。バカ野郎」
*ナヨン 「それが姉に言う言葉? おじさんに親切に出来ないの? しかめっ面をして、人を帰して。問題ばかり起こして。ママが育てた甲斐がないのよ」
 スヨン、鉢植えに当り散らして、飛び出していってしまう。
hangan43-2 スヨンを追いかけるダヨン。
*ダヨン 「兄さん。ママが再婚しちゃいそうで、不安なんでしょ? 姉さんの言う通りだわ。私たちがいなかったら、ママも少しは楽だったかも。あのおじさん、いい人だと思うわ。本当は気に入ったんでしょ? でも、"パパ"って呼べるかな。一度も呼んだ事がなくて。"パパ" 練習しなくちゃ。ねえ? でしょ?」
 スヨンを迎えに行くナヨン。
*ナヨン 「スヨン。神に誓うわ。本当に悪気はなかったの。そんなこと、実の姉弟じゃないなんて、大きくなってからは思ったことないわ」←泣きだすナヨン。
*スヨン 「いいよ。俺も悪かった」
*ダヨン 「姉さん、泣かないで」
*ナヨン 「本当に、そういう意味じゃなかったの」←ダヨンと抱き合って泣きじゃくるナヨン。

 家に戻るスヨン。
*ガヨン母 「悪いと思ってる?」
*スヨン 「ごめんなさい」
*ガヨン母 「抱いてくれたら許すわ。(ガヨン母、スヨンを抱く) 人生で一番よかったことを、1つだけ選ぶとしたら、私の息子、スヨンの母親になったことよ」
*スヨン 「母さん」←スヨンの背中を叩くガヨン母。

 ジュンホを飲みに誘ったガヨン。
hangan43-1*ガヨン 「正直に言うと、変な気分だった。あんな母は初めて。幸せそうだった。私が悔しいのは、私が母を幸せにしなきゃいけないのに、私でもなきゃ、妹弟達でもなく、赤の他人だったってこと。見知らぬ人がね。周りのみんなが、母の人生を哀れだと言っても、私には誇りだった。"母さんは違う。貧しい魚屋だけど、誰よりも立派な人だ" でも、昨日の母は、普通のおばさんだった」
*ジュンホ 「お義母さんは、立派な方だ。僕が保証する」
 店に、ジュンホがガヨンのために頼んでいた曲が流れる。
 夫婦の絆を深めてく、ガヨンとジュンホってカンジだし。

 会社で。
hangan43-3*ジェヒョク 「グッドモーニング」
*ナヨン 「(指輪を見せながら) おはよう」
*ジェヒョク 「その指輪、どうしたんだ?」
*ナヨン 「婚約指輪よ
*ジェヒョク 「そんな安物が?」
*ナヨン 「5年後には、ダイヤになるの」
*ジェヒョク 「今、換えてやろうか?」
*ナヨン 「要らないわ」
*ジェヒョク 「その指輪のために、パリもブランド物も断ったのか?」
*ナヨン 「ええ。それだけの価値がある。大事なのは、値段より価値よ。やっとわかったの。彼のお陰で。ジェヒョク。以前の私なら、あなたを選んでた。でも、今は違うわ。ごめんね。友達でいよう」←ナヨン、握手の手を出すんだけど、ジェヒョクは拒否! それにしても、ナヨンは、すんごい変わりよう(゜o゜)!! んで、婚約したヒトのオーラっての?キレイさが輝いてるし~。
*ジェヒョク 「まさか、俺が大人しく引き下がると思うか? 見損なうな←なんか、このヒトもさびしいヒトなのかも。。

 ずっと胃の調子が悪くて、内心、心配でいるガヨン母。
*オクシム(=ガヨン叔母) 「医者から何か言われたの?」
*ガヨン母 「何も言われてないわ。なんか、急に心配になって」←病院、行ってないじゃん…。
*オクシム 「まったく。胃の調子が悪くて、心配なの? チュンゴルさん(=カン)に会えなくなるから?」
*ガヨン母 「うるさいわよ。まだまだ、やることが沢山あるのに、病気になったら大変じゃない」
*オクシム 「言えてるわ。病気になっちゃダメ。そんな暇ないもの。そこまで心配になるなら、診てもらったら?」
*ガヨン母 「病院には…怖くて、行きたくないのよ。もし、何か言われたら…

 ガヨン実家の台所を出て、新しく調理場を借りたガンスたち。
 調理場で。ガンスが時計を見る。23時。ナヨンとダヨンがやってくる。

*ナヨン 「夜食の配達です。頑張ってる?」←ナヨンを気にしてたワケね>ガンス。
 ナヨン、ガンスにだけエビフライを入れてるし~(#^.^#)。

 シンの家。仕事をしてるシン。。
hangan43-4*ジェヒョク 「起きてたの? 3日も寝てないよ←そ、そなの~~!
*シン 「先に寝ろ」
*ジェヒョク 「兄さんも寝なきゃダメだよ」←シンのノートパソコンを強制的に閉じちゃう!ジェヒョク。
*シン 「何のマネだ?」
*ジェヒョク 「診てもらえよ。逃げないで、治した方がいいよ。仕事に逃げてる
*シン 「僕に説教とは、大きくなったな。よくわかった。だが、他に逃げ場があるか? 何がある?←そこまでガヨンのコトが痛手なの?(>_<)。
*ジェヒョク 「外国へ行って」
*シン 「父親は?」
*ジェヒョク 「僕がいる。兄さん、危ないよ。体と心の健康は大いに関係あるんだ。会社は僕に任せてください。変な家系だよ。しぶとい生命力とは裏腹に、どうしようもなくもろい」←ジェヒョクも、ココロは健康と言えない気が(^^ゞ。

 やっと病院に行くガヨン母。
*ガヨン母 「もともと胃が悪いんです。この前、外で食事をしてから少し吐いたんですが、血が混じってて…。最近は背中も痛くて」
*医師 「背中はいつから?」
*ガヨン母 「最近だと思います」
*医師 「では、総合病院で検査を受けて下さい」
*ガヨン母 「検査ですか?」
*医師 「はい。そうして下さい」
hangan43-5 不安な気持ちなガヨン母、ガヨンの顔が見たくなる?
 公園で。

*ガヨン 「家に来ればいいのに。母さん。仕事は一段落したわ。紹介して。それより、ジュンホさんとみんなで会おう。ねえ?」
*ガヨン母 「もう会わない」
*ガヨン 「どうしてよ」
*ガヨン母 「私は、もう歳よ。気力もない。50年も使った体はカタが来てるし、夜、寝るときは、うめき声をあげてる。相談があるの。スヨン達を結婚させよう」

 ガヨン母、カンにも会う。漢江の川べりを歩きながら。
*ガヨン母 「欲を出しすぎたわ」
*カン 「何の話だ?」
*ガヨン母 「何かにとりつかれてたか、お迎えがくる兆候かも。変わったことをすると、死ぬと言うでしょう? 30年も1人でやってきたのに、今さら、何を…。もし、チュンゴルさんから電話がかかってくると、夜中にも起きるわ」
*カン 「何が言いたい?」
*ガヨン母 「今まで、ありがとう」
*カン 「ヨンヒ」
*ガヨン母 「春は夢のようって。あなたに再会して、春の夢を見てたんだわ」
*カン 「別れたいのか?」
*ガヨン母 「はい。もっといい女性と付き合って」
*カン 「なぜだ? 私が焦ったか?」
*ガヨン母 「焦ったのは、私の方よ。お世話になったわ。ロブスターも食べてみたし。ステキな所にも…。男性と映画館に行ったのは、31年ぶりだったわ」
*カン 「子供たちが、反対を?」
*ガヨン母 「反対なんかしてないわ。私が目が覚めたのよ」
*カン 「ヨンヒ。別れる気はない
*ガヨン母 「私はダメなのよ。役目が終わったと思ったら、やることがまだ残ってたわ。やり遂げないと。子供たちを勉強させて、結婚させることよ」
*カン 「一緒にやろう。一緒に育てばいい」
*ガヨン母 「いいえ。自信がないわ」
*カン 「私は自信がある」
*ガヨン母 「自信がないわ。私の子2人に甥っ子と姪っ子。4人で精いっぱいだもの。あなたの息子まではムリよ。若い女性とであって、再婚して」
*カン 「ヨンヒ。なぜ、君を捜したと? 誰でもいいなら、いくらでもいる。心に決めて、会いに来たんだ←カンおじさま、ステキじゃん!(>_<)。
 胃ガンかもしれないと心配するガヨン母、カンを思って、二度と会わないってキモチになったんだと思うけど、それじゃ、あんまりよね。。ガヨン母にも幸せになってもらいたいわあ。

 シン家。深夜、電話が鳴る。←シン、仕事して起きてたけどね(T-T)。
*ジェヒョク 「病院から?」
*カン 「ああ。父が逝くらしい。危篤だそうだ。早く用意しろ」←シン、壊れないでねってカンジだよぉ~~(T-T)。

     --->> 第44話へ

KNTVにて視聴
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■ハマった度
60%【☆☆☆☆☆☆】
ガヨンがジュンホと片づいちゃた先のストーリーはどうなるの?って思ってたけど、色々、起きるもんだねぇ。てか、このドラマ、ガヨンが主人公じゃなくて、ガヨン母だっけ?(^_^;)。
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2005.10.31

「漢江ブルース」第42話

 ガヨン母に初恋の相手カンの出現に戸惑い、カンが挨拶にくる日もすっぽかす!ガヨン。
 ナヨンも、シンのイトコのジェヒョクから言い寄られ、ナヨンの欲求を満たす条件に揺れ動くんだけど、お金より真実の愛に目覚めた?ナヨンは、ついにガンスのプロポーズを受ける!(#^.^#)…第42話。

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 シン、家でガヨンの写真を眺め、酒を飲む。。昼間、偶然会ったガヨンが、シンの頭を占領してるっぽい…つらそ(T-T)。
*シン 「羨ましいよ。幸せな君が。君でも幸せならいい」←写真のガヨンをみて、つぶやく。。(T-T)。
 ガンスが訪ねてくる。テーブルの上に置かれたガヨンの写真が目に入る。。

hangan42-1*シン 「最近、ヤツの事が気に障るんだろ? あいつ、素直じゃなくて。一応、注意はしたが。とにかく君が羨ましい」
*ガンス 「はい? 僕は社長が羨ましいです」
*シン 「僕のどこが?」
*ガンス 「経営手腕がいいから」
*シン 「とんでもない。どうにかなりそうで、休む暇なく何かを仕掛けて、仕事に逃げてるだけだ。ナヨンのことが心配なのか? なら、つかまえろよ。待ってるかもしれないぞ。逃してから後悔しないで、愛する女性を想い出にするな。つかまえろ。わかったか? 想い出というのは、寂しいものだ。僕が羨ましい? 不眠症で、何日も眠れないのに? 生きるのがイヤで、壁に頭を突っ込みたくなる。(ガヨンの写真を握りつぶす…) とんでもない」←シンのツラさ、痛々しい…(T-T)。

 ジュンホから母の初恋の人のハナシを聞き、落ち着かないガヨン。
 実家に行ったガヨン、化粧しておしゃれした(←オクシムが仕上げたわけさ)が、ちょうど迎えに来たカンの車に乗り込んで、出かけるトコロを目撃してしまうし! 見慣れない母の姿が信じられず、驚くガヨン。
 母が出かけた後。実家で、ミエにハナシを聞くガヨン。

*ミエ 「お義母さん、可愛いんですよ。夜中に携帯で楽しそうに話して、間違い電話だと嘘をつくの。すごく面白いの」
hangan42-2 んで、次に叔母(=オクシム)の家に行き、カンのハナシを聞く。
*オクシム 「チュンゴル(=カン)さんを見たの? 男前でしょう?」
*ガヨン 「母とは、どういう関係だったの?」
*オクシム 「お互い、独身だった頃、熱愛だったらしいわ」
 母の突然のロマンスに、フクザツなガヨン。

 
 ガヨン母とカンのデート! ガヨン母、化粧して、おしゃれして、見違えるようだわ(゜o゜)。
*カン 「食べてみろ」
 一緒に食事をしてて、カンから美味しいトコロをスプーンに取り分けてもらうガヨン母。
*ガヨン母 「亡くなった奥さんにも、優しくしてたの?」
*カン 「もちろん。私と結婚したら、毎日こうだよ。食べてみて」
 食事した後、映画を見に行く。
 うおお! カン、映画をみながらガヨン母の手を握るし! んでもって、手を引っ込めようとしたガヨン母の手を放さないし!

 家に帰ったガヨン母、ガヨンが来たと聞いて気にする。
*オクシム 「なぜ、ガヨンを気にするの? 自分の人生よ。これからは自分に正直に生きて。だって、お互い独り者じゃない。何も気にすることないわ。本気で付き合ってよ」

 シンの会社の受付で。シンの秘書が復帰してこず、未だ手伝いしてるナヨン。
 受付のカウンターに、腕時計のケースを置くジェヒョク。

hangan42-3*ジェヒョク 「その腕の偽物が目障りなんだ。あげるよ」
*ナヨン 「受け取る理由がないわ」
*ジェヒョク 「女に会わないから、カードを使うことがなくて」
*ナヨン 「好きでもない人から、もらえないわ」
*ジェヒョク 「ややこしいな。気軽に受け取れよ。悪いと思うなら、俺に関心を持ってくれ」
*ナヨン 「いい? 私の心には他の人がいるの
*ジェヒョク 「トラックだろ?」←腕時計をゴミ箱に捨てるし! 金持ちはコレだよ。
*ナヨン 「何のマネ?」
*ジェヒョク 「君も僕の気持ちをゴミ箱に捨てた。いけないか?」
 ゴミ箱から時計を拾い、ほこりを払って、机の上に置く。
*ナヨン 「他の女を当たって。こんな物、興味がなくなったわ←捨てるなら、もらうのかと思ったよ~。ゴメンね(^^ゞ>ナヨン。欲しくても買えないヒトもいるのに、ブランドの時計を簡単に捨てちゃえるって行為が許せないし!

 ガンス、コンドミニアムを借りて、車も借りて、ナヨンを遊びに誘う。しぶるナヨンに、ミエ、ダヨンも援護射撃する。
*ナヨン 「美味しい空気」←荷物も降ろさず、深呼吸してゴキゲンだし~。
*ダヨン 「来ないと言ってたくせに。荷物を運ぶわよ」
*ナヨン 「お姫様は何もしないの。嬉しい」←喜ぶナヨンをみて、うれしそなガンス(>_<)。
 結局、荷物を降ろすのはガンスとダヨン。ナヨンとスヨン、ミエは、雪で遊ぶし(^^ゞ。

hangan42-4 みんなで遊んだ後、ナヨンを外に連れ出すガンス。
*ガンス 「…ナヨン。ジェヒョクのこと、好きだろ?」
*ナヨン 「いいえ」←アッサリ。
*ガンス 「揺れると言ったんだろ?」
*ナヨン 「私が気になってるのは、彼じゃなくて、彼が持ってる条件よ」
*ガンス 「同じことじゃないのか?」
*ナヨン 「違うわよ。女の人はそうなの。男の人がきれいな女性に目がいくように、女の人は、たまには贈り物も欲しいし、いい車でドライブもしたい。素敵なお店でカクテルも飲みたい。それだけよ」←なるほど…そーかも。
*ガンス 「じゃあ、好きじゃないんだな」
*ナヨン 「本当に関心ないわ」←ガンス、めちゃめちゃ嬉しそう(>_<)!!
 ポケットから、安モノの指輪を取り出す。

hangan42-5「何、それ?」
*ガンス 「ナヨン。3万ウォンで買った。5年後には、正確には4年半後、ダイヤの指輪でプロポーズする
*ナヨン 「・・・・・・」←マジメに!驚いたようにガンスを見るナヨンが、かわいー(#^.^#)。
*ガンス 「イヤなら、断っても構わない」
*ナヨン 「・・・・・・。約束を破ったら、許さないわよ←ガンス、やったねぇ(>_<)v
*ガンス 「ああ。必ず守る←ガンスの明るい笑顔!! んで、ナヨンの出した左手の薬指に指輪をはめるし(>_<)。
 ナヨン、頬を指で叩く。←キスしな!みたいな~。
 いちお?、周りを気にするガンス。んで、目をつぶり頬を突き出すナヨンに、ゆっくり近づき、ほっぺじゃなくて、唇にキスする(>_<)。ガンス、やるじゃん!!
 一方、ナヨンがコンドミニアムに遊びに行ったと聞いた(スンジンから??)ジェヒョク、すんごい形相で、追いかけてきたのに、着いたと思ったら、ナヨンとガンスのラブシーンを見せつけられてしまう! ないよりある方がいいお金だけど(^^ゞ、でもお金じゃ人のココロは買えないってコトよね。


 
 ガヨン実家で。
*ガヨン母 「あなた達に会いたいと言うの」←驚く!ガヨン。
*ガヨン 「母さんと…再婚したいって?」
*ガヨン母 「そうみたい」←さらに驚く!ガヨン
*ガヨン 「母さんは…どうなの? その人のこと、愛してるの?」
*ガヨン母 「さあ。その愛の意味が…あまりにも慣れない言葉でよくわからないけど、こう思うの。今はただ…よき故郷の友人として、昔、いい想い出をくれた懐かしい人、その程度なの。でも、先のことはわからないから、今は何とも言えないけど、どんな些細なことも、あなたには隠し事はしたくないの。だから相談を…。正直な気持ちを聞かせて」
*ガヨン 「私は、母さんが幸せになれるのなら、何でも賛成よ。だけど、正直…再婚は慎重に考えて欲しいわ」
*ガヨン母 「なぜ?」
*ガヨン 「だから…その…気軽にデートしたり、その方がかえっていいと思うわ。今までも大変だったのに、新しい家族が出来たら大変だと思うわ。高校生もいるというし」←それは建前で、母の結婚がただイヤってカンジもしなくないよおな…。

 ガヨン実家に挨拶にやってくるカン。ガヨン母の前ではスマートな紳士なのに、ガヨン母の子供のナヨンたちには、緊張しまくりで、段差にコケたり、お茶にむせたりなカンがほほえましいかも~。
 どうやらスヨンは、ガヨン母のロマンスに面白くなさげで。。
 ガヨンも、仕事を理由にすっぽかすし! 
 仕事から帰ってきたジュンホ、ガヨンがいるコトに驚く。

*ジュンホ 「実家に行ってないのか?」
*ガヨン 「飲みに行こう」
*ジュンホ 「うん? いいけど。お義母さんが寂しがるだろうに」

     --->> 第43話へ

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■ハマった度
60%【☆☆☆☆☆☆】
ガンス、おめでとう! …に比べ、シンがかわいそだけど(T-T)。
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2005.10.26

「漢江ブルース」第41話

 ナヨンをモノにしようとするジェヒョクに思い留めさせようとするシン。だけど、"火がついたら、なりふり構わず突っ走ってしまうらしい"ジェヒョクは、ガンスに身を引くように言う。 
 ガヨン母と付き合っていきたいカンジな昔の恋人カン、ガヨン母、どうする!?…第41話。

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 誘いにきたカンと、お昼を一緒に食べるガヨン母。
*カン 「たまに会おう」
*ガヨン母 「本当に、恋人、いないの?」
*カン 「なあ。聞いてくれよ。妻が生きてるときは、女の同級生に誘われたりもしたが、いざ独り者になると、いっさい声もかけてくれないんだ」
 笑い合うガヨン母とカン。
*カン 「食事も済んだし、始めようか」←袋から、ガヨン母へのプレゼント!を次々取り出す。
*カン 「料金は私の通帳から引き落とされる。だから、安心して使え」←ケータイ電話!
*ガヨン母 「それを…私に?」
*カン 「ああ。君と私の直通だ
*ガヨン母 「イヤですよ。そんな高価な物を」
*カン 「とにかく、さっそく開通式だ」←テーブルを挟んで座ってるのに、ケータイで会話するガヨン母とカン。ガヨン母、かわいーわ(#^.^#)。
*カン 「こうしよう。お店が休みの日は、私とデートだ。私が知ってる美味しいお店に、1軒ずつ連れて行くよ。
それから、これは胃に効く蜂蜜だ。効果があったら、またあげる。
それから、アイクリームと美容液だ。なくなったら、また買ってあげる」←うお、化粧品まで!(笑)
*ガヨン母 「お金持ちなのね」
*カン 「これくらいは平気だ。これを買うとき、嬉しかったよ。いかにも妻がいるみたいに、"妻が最近老けたみたいで"、こう言ったよ」
 市場に戻るガヨン母を、送ってくカン。
*カン 「君の家に、招待してくれないか←うお!
*ガヨン母 「とんでもないわ」
*カン 「嫌われるかな? うちの息子は喜んでくれてる」

 ジェヒョクを諭すシンなんだけど、ジェヒョク、譲らず!
hangan41-1*シン 「ナヨンはダメだ」
*ジェヒョク 「なぜだ? 兄さんが好きだった女の妹だから? よけい興味がわくよ」
*シン 「お前、ナヨンと最後まで行く覚悟は? 正直に答えろ。老いて死ぬまで彼女だけで満足できるか? ないだろ?」
*ジェヒョク 「はい。そんな約束はできない。誰でも同じだ←ナヨン、ジェヒョクはそーゆヤツなんだから、ガンスにしよう!
*シン 「だったら、やめるんだ。熱が冷めたら捨てるつもりなら、最初から付き合うな」
*ジェヒョク 「なぜ、兄さんがそんなに心配するんだ?」
*シン 「シン家のせいで、深い傷を負ってる」
*ジェヒョク 「何の話ですか?」
*シン 「いいから、従うんだ。彼女はダメだ。ガヨンの妹でもあるし、スヨン、ダヨンの姉だからダメだ。シン ホテのせいで、一家が没落して、大変な思いをしたその母親のためだ」
*ジェヒョク 「また伯父さんのせいか」
*シン 「すまない。また、僕の父親だ。ナヨンの家族を苦しめ、恨みを買った僕の父親のせいだ。わかったな。頼む。この通りだ。ナヨンとガンスを苦しめるな。お互いに支え合って、暮らせるようにしてやれ」
*ジェヒョク 「いいえ。彼女のことが好きです。こうする気はなかったが、どうしようもない。彼女がほしいです

 ジェヒョクのツボを押される!アプローチに、ココロが揺れるナヨン、ガンスにわがままをぶつけるし。。
*ナヨン 「ガンス、飲みに行こう」
*ガンス 「これから、工場の掃除だ」←右肩上がりの成長で、ガヨン家の台所から独立したのさ。
*ナヨン 「ガンス、飲みに連れてってよ」
*ガンス 「今日はムリだ。明日は朝早くから、業者が来るんだ」
*ナヨン 「カクテルが飲みたいの
*ガンス 「今日はムリなんだよ」
*ナヨン 「わかった。仕事に戻って」
*ガンス 「あとで全部してやるよ。約束するから←走って帰ってくナヨンの背中に向かって、叫ぶし(T-T)。

 キモチが落ち着かないナヨン、スンジンにグチる。
hangan41-2*スンジン 「最近、どうしたの?」
*ナヨン 「なんか、寂しくて」
*スンジン 「私の前で言うことかしら? 自分が好きな人を私に紹介して←内心、ムカついてる!?
*ナヨン 「2人がうまくいってれば、悩まずに済んだのよ」
*スンジン 「ガンスのこと?」
*ナヨン 「ええ。ガンスは物足りないけど、情が移っちゃったし。歳はとるし。何をやってるのかしら。(ため息をつく) 素敵な所で、カクテルを飲みたいわ

 スンジン、ナヨンの耳より情報をジェヒョクに教えてるし! スンジン、ガンスがまだ好きなのかも。そりゃ、スンジンにしてみれば、不愉快だよね。
 傘を持ってなかったナヨン、カバンを頭にして建物の外に出てくと、傘を差し出すオトコが!←ジェヒョクなわけさ。

hangan41-3*ジェヒョク 「カクテルでも飲むか?
*ナヨン 「嫌な気分だし、遠い所がいいわ」
*ジェヒョク 「俺もそう思ってた。日の出を見に行くか?」
*ナヨン 「いいわ」
 一方、ガンスは、ナヨンのケータイに何度もかけるんだけど通じず、不安を覚えてるカンジ(>_<)。

 ジェヒョクの車に送られ、朝帰り!してきたナヨン。仕事に行こうと家を出たガンス、観てしまう! しかもキスシーン!←ナヨンからしたら不意打ちのキスなんだけどさ。
*ナヨン 「ありがとう。じゃあね」
*ジェヒョク 「一晩中、運転したんだぞ。さあ、ご褒美」←ナヨンに頬をみせるし~。
*ナヨン 「わかったわ」
 うお! ジェヒョクの頬にキスしようとしたナヨンに、ジェヒョク、向きなおしてタイミングよく!ナヨンにキスしてしまう(>_<)。
*ナヨン 「ちょっと」
 思わず、陰に隠れてしまうガンス。ナヨンはガンスに気づかないまま、家に入る。ガンスは、ジェヒョクの方をみる。

 ガンスVSジェヒョク!
hangan41-4*ジェヒョク 「ナヨンへの気持ち、やめてくれないか? 身を引いてくれ
*ガンス 「お前、生意気だな」
*ジェヒョク 「それはお前だよ。手の届かないものを欲しがってる。俺は彼女に何でもしてやれる。お前が真の男で、本気で好きなら、身を引くべきだ」
*ガンス 「なぜ、俺が?」
*ジェヒョク 「手に負えないさ。安いスープを売って、満足させられるか?」
*ガンス 「つまり何が言いたいんだ?」
*ジェヒョク 「彼女を諦めろ
*ガンス 「なぜ、お前が言うんだ?」
*ジェヒョク 「ナヨンが言えずに悩んでるからだ。だから潔く身を引いてくれ」
*ガンス 「断ったら?」
*ジェヒョク 「惨めになるだけだ。これなら諦めがつくか? いくら渡せばいい。トラックを換えるか?」←ヤなヤツ(怒)。
*ガンス 「何? この野郎。最低な奴だな」←ガンス、ジェヒョクを殴り飛ばす!
*ジェヒョク 「ああ。その通りだ。俺は最低だ。火がついたら、なりふり構わず突っ走るからな」←自覚はあるらしい!

 カンに呼び出され、ガヨン母が家を出ようとしたとき(ルージュつけて!)、ガヨン母を驚かせようと、ジュンホが、ネットで見つけたカンの情報を持ってやってくる。
 んで、カンからケータイにかかってきた電話を盗み聞き!しちゃったジュンホ、ニヤつくし~。
 ナヨンたちやジュンホにバレないか、ヒヤヒヤしたりオロオロするガヨン母、かわいー(笑)。

*ガヨン母 「これじゃ、寿命を全うできないわ」←本来、隠し事もウソもキライだろうし、しないヒトが、カンのコトを隠してるんだもんね(^_^;)。
 ジュンホは待ち合わせしてるコトを悟ってそそくさと帰る…フリをする。んで、ガヨン実家が見える離れたトコで様子をうかがうジュンホ、ガヨン母を迎えにきた紳士が、カンだったと知り、笑いがこぼれちゃったし~。

 喫茶店。
*ガヨン母 「もう会わないほうがいいわ。寿命が縮みそうで。もう電話もしないで」←ガヨン母、かわい~(>_<)。
*カン 「本気か?」
*ガヨン母 「ええ。娘たちが電話を気にして」
*カン 「紹介すればいい」←そうだよね!
*ガヨン母 「娘のことは言い訳で、実は…自信がないの」
*カン 「プレッシャーをかけてしまったな。わかった。焦らないから、別れると言うな。気をつけるよ。私は、心の中に小さな気持ちが芽生えようとしている。凍りついてたこのあたりが(胸を手で押さえる!)、溶け始めてる。君は違うか?」←カンおじさま、なかなかステキな紳士なのよね(>_<)。
*ガヨン母 「・・・・・・」
*カン 「聞いてくれ。子供たちに、了解を得よう。この歳になって、一緒になろうとかプレッシャーはかけない。付き合っていれば、いつかは自然にそういう話もでる。君と会うようになって、落ち着いてる。たいした事はないが、会社員としてまじめに働いてきたし、それに妻がちゃんと貯めてくれて、小さな雑貨ビルもある。だから、生活の心配はしなくて済む。私の欲を言うなら、面倒を見るから魚屋は辞めろと言いたい。だが、君も考えがあるだろうし。とにかく、君にはこれ以上、苦労してほしくない。君次第だ。あとは私に任せろ」

 出張から戻り、ジヨン(=ガヨンの先輩)に報告するガヨン。その帰り、ばったりシンに出会っちゃう! 笑顔をガヨンに向けるシン(T-T)。
*ガヨン 「お久しぶりです」
*シン 「握手でもしようか。(握手する) 幸せでしょう?」
*ガヨン 「はい。仕事を任せていただいて、ありがとうございます」
*シン 「いいえ。こちらこそ」
*ジヨン 「出張の帰りです」←ジヨンが部屋から出てくる。
*シン 「そうですか。それじゃ、また」
*ジヨン 「なぜ、私がヒヤヒヤするのかしら」←シンの後姿をみて、つぶやく。
*ガヨン 「ところで。やせたのかしら」←のん気なコト言ってるし。。
*ジヨン 「シン社長、深刻な仕事中毒なのよ。"ガヨン後遺症"とも言うけど」
*ガヨン 「先輩。すぎたことです。忘れて←ガヨンには過ぎたコトでしょうよ(-_-;)。
 家に戻ったら、コレ↓だしね。

*ガヨン 「その目、どうしたの?」
*ジュンホ 「待ちくたびれて、片目になった」
*ガヨン 「可愛い。早く会いたくて、1人で徹夜したの」
 夜。持ち帰った原稿を仕上げるガヨン。
*ジュンホ 「少し休めよ」
*ガヨン 「ごめん。起こしちゃった?」
*ジュンホ 「君のことが心配なんだよ」
*ガヨン 「確かに大変だけど、すごく幸せよ。幸せすぎる。こんなに幸せでいいのかしら←昼間、会社でシンに会ったコトなんて、すでに頭にないし!>シン、かわいそ…(T-T)。

     --->> 第42話へ

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ジュンホとシンの間で揺れたガヨンの行き先が決まった後は、ナヨンと、んでガヨン母!の恋の行方に流れてきたカンジ。
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2005.10.25

「漢江ブルース」第40話

 ガヨン母、昔のロマンス!の相手カンと、デートする!! カンの母親の反対で別れた、意外な?過去があったガヨン母!だった。
 ガヨンは、人生を賭けたプレゼンで、ジュンホ父の理解を得ることに成功し、気分よく出張にでかける。
 ナヨンは、ジェヒョクにココロが揺れ始める!?…第40話。

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 レストランで。
*カン 「ガキの頃、ザリガニを捕ってあげてたな。とても懐かしくなってね」←それでロブスターなのねぇ(^^ゞ。
 ガヨン母、ロブスターにワイン。縁がないモノを前に、カンのマネをして、食べようとする。ロブスターと格闘するガヨンの皿をとり、食べれるようにしてあげるカン。も、カンは紳士なのよぉ。建設会社の専務してたヒトなだけあって、場慣れしてるってか、ワインの注ぎ方はキマってるしね。んで、どうもカンは、ジュンホ父と同じ大学で、同じ時期に在学してた模様。

*ガヨン母 「話があるんでしょ。どうぞ」
*カン 「特に話はない。君に会いたかったんだ。君に再会した日は、帰っても眠れなくてな。昔のことを思い出して、結局、一睡も出来ず。君は違うか?」
 お互いの昔の話をし合う、ガヨン母とカン。
*カン 「再婚は?」
*ガヨン母 「カンさんは?」
*カン 「君を待ってたかな?←お茶目!に言う。
*ガヨン母 「私もそうかもね」←お茶目に返す。
*カン 「おっと。冗談も言えるのか。ずいぶん、変わったな」←笑い合う。
*ガヨン母 「ええ。気がついたら、こうなってたわ」
 食事の後、カラオケに行く。
*カン 「この歌は、私の18番だ。死んだ妻は、この歌が大嫌いだった。ヨンヒ、君に捧げる歌だ。
♪あれほど あれほど愛し合っていながら
なぜに なぜに別れの言葉も言えず
バカみたいに バカみたいに あなたを失ってしまった
強がってみたものの 忘れることもできず
思い出しては バカみたいに泣いていた
われを失い 大声で泣いてた」
 演歌なんだけど、ちょうど、おあつらえ向きな歌詞だし~。
hangan40-1ワインを飲みすぎていい気分に酔ってるガヨン母、家の前まで送られる。
*ガヨン母 「豪邸ではないけど、私にとっては世界一、いい家なの」
*カン 「君が買ったのか?」
*ガヨン母 「はい。私のこの手で、明け方から夜中まで働いたお金で、子どもも育てたし、家も買ったの。あと1年でローンも完済して、完全に私の家になるの」
*カン 「偉いよ」
*ガヨン母 「カンさん。あの日の眼差し、イヤだったわ。気分悪かった。哀れんでるみたいな目。同情しないでよ。自分では成功した人生だと思ってるのよ。この手で、この熊手みたいな手で4人の子どもを大学までいかせて、今も勉強させてる。捨てられた野菜を食べてでも、学校には行かせた。気が弱くなる度に、あなたの母親を思い出したわ。学がないから、嫁には出来ないなんて。息子と別れなさいって言葉を思い出した」
*カン 「すまなかった。ヨンヒ(=ガヨン母)」
*ガヨン母 「カンさん。私を不憫に思ってることも、悪いと思ってることも、わかってる。でも、もういいから」
*カン 「ああ。ヨンヒは本当に偉い」
*ガヨン母 「そうでしょう?」
*カン 「ああ」
*ガヨン母 「もう1つだけ教えて。私と別れて、後悔した? しなかった?」
*カン 「後悔したよ。すごく。お袋に死んでやると脅かされても、諦めるんじゃなかった。悔やんでも悔やみきれなかった。死んだ妻には悪いが、雨や雪の日、花が咲いては散る時、君を思い出してた」
*ガヨン母 「ありがとう。借りは返してもらったわ」
*カン 「すまない。食事に誘って、泣かしてしまったな」
*ガヨン母 「そんなことない。すごく楽しかった」
 家に入ろうとしたとき、出かけた母の帰りが遅くて、心配したナヨンとダヨンが出てくる。慌てて、カンのコートの中!に隠れるし。
*ナヨン 「最近は年寄りの方が積極的だ」
*ダヨン 「行こう」
*ナヨン 「いい眺めだわ」
 んで、ナヨンとダヨンが見えなくなると、家に入るガヨン母。
 ナヨン、途中まできて、さっきの中年カップルが気になった模様。母と気づいた?

 夫婦の部屋。
*ジュンホ 「何をしてるんだ?」
*ガヨン 「プレゼンの準備。ユン ガヨン、一世一大のプレゼンです」
 そのプレゼン、ジュンホ父に渡すためのものだったし!
*ガヨン 「あの、これを。目を通してください」
*ジュンホ父 「何だ? わかった。見てみるよ」
*ガヨン 「それじゃ、おやすみなさい」
 書斎で、ガヨンから渡れた雑誌やファイルに目を通すジュンホ父。
 間に挟まってたガヨンの手紙を見つけ、読む。

"尊敬するお義父様へ。顔をあわせると緊張で、萎縮してしまうので、お手紙を書きます。お許しください。お義父様、この資料は、今までしてきた仕事や、これからしたい仕事、将来の夢を書いた物です。どうか、ご覧になって下さい。私の体を気遣っていただいて、本当に感謝してます。でも、辞めるわけにはいきません。まず、苦労して育ててくれた母を裏切ることになるし、もうひとつは、奨学金や声援を送ってくれた恩師に申し訳ないからです。お金が目的ではありません。子どもも産みます。私もほしいです。でも、生まれるまでは働きたいんです。彼と一緒に成長したいんです。彼の良き妻として、良き友人として、生涯を共にしたいと思ってます。後悔のないように。精一杯がんばりたいです"
hangan40-2 翌朝。ガヨン、出張に行く当日、部屋にやってきたジュンホ父。
*ガヨン 「申し訳ないですが…行かせてください」
*ジュンホ父 「ああ。好きなようにしなさい。仕事に対する気持ちは、よくわかった。結婚を理由に、夢を諦めろというのは、理不尽だと結論を出した。これからは、私も力になるから、頑張りなさい
*ガヨン 「ありがとうございます」
*ジュンホ父 「ただし、1つだけ約束を。何のために働いてるか、幸せの基準は何かを忘れないでほしい
*ガヨン 「はい、わかりました」
*ジュンホ父 「送るから、来なさい」
 ガヨンのプレゼン、大成功! そだよね、理解してもらう努力をしなきゃね。

 シンの会社で契約社員で働くスジン(=ナヨン友)に、聞き込みをするジェヒョク。
*ジェヒョク 「手を貸してくれ。手伝ってくれたら、俺も力になる。彼女の好物は?」
*スンジン 「それなら、1つあるわ。パリです」
hangan40-3 早速、ジェヒョク、パリを使ってナヨンにアプローチするし!
*ジェヒョク 「秋にはパリに転勤だ
*ナヨン 「何しに?」←パリと聞いただけで、敏感な反応! ホント、パリに弱いナヨン。
*ジェヒョク 「兄貴に頼んで、提携社に派遣してもらう。肌寒い空気が好き」
*ナヨン 「行ってみた?」←興味津々。
*ジェヒョク 「俺? 1年ほど住んでた」←めちゃ、うらやましげな顔してるし~。

 ジェヒョクの車に送られて帰ってくるナヨン。んで、かごの花を贈られる!
*ジェヒョク 「きれいだろ? あげる」
*ナヨン 「こんな古臭い手を使うんだ」
 ガンスが戻ってくる。
*ナヨン 「知ってるよね…。通り道だからって」←落ち着かなくて、何となく言い訳?してしまうナヨン。
*ガンス 「ああ」

 ガンスに呼ばれて、部屋に行くナヨン。
*ガンス 「ナヨン。気にしてないよ。俺は、そんなに小さい男じゃない」
*ナヨン 「何を言ってるの? 私は別に…」
 ガンスの部屋を出たナヨン。
*ナヨン 「ガンスと私って…何? 知らない。考えたくない」
 部屋で。ジェヒョク、カゴの花の中に、ネックレスをしのばせてた模様!
 ネックレスをつけて、ナヨン、鏡の前で嬉そなカンジだし~~。ガンス、ピンチかも??(>_<)。

 会社で。ネックレスを返すナヨン。
*ジェヒョク 「何だ? 要らないのか? 見え透いてるクールにいこう。断ったら、俺を意識してる証拠だ。映画を観ると、断りながら、関係は深まっていく。それが狙いか?」
*ナヨン 「まったく」
*ジェヒョク 「受け取れよ。可愛かったら買ったんだ。高い買い物じゃないから、気にするな。男は時々、贈り物をしたくなる。偶然、君がいただけのことだ」
*ナヨン 「なら、いいわ。ありがとう。でも、はっきり言うけど、付き合うきはない」
*ジェヒョク 「"トラック"がいるから? 奴の片想いなんだろ?」
*ナヨン 「誰が?」
*ジェヒョク 「君はバカか? 別れた方がいい
*ナヨン 「あなたが嫌いよ」
*ジェヒョク 「具体的に言ってくれ」
*ナヨン 「そのピアスもヒゲも大嫌いよ。私は清潔な人が好きなの」

 翌日。はう! ヒゲ剃ってきたよ! けど、ビミョーに似合ってないよおな?(^^ゞ。ヘアスタイルがイケてないのかも。
*ジェヒョク 「おはよう。次は何だ? トラックに乗ろうか?」
 ジェヒョクをみて、唖然とする!ナヨン。
*ジェヒョク 「俺の誕生日だ。2時間だけ頼む。79年2月18日。誕生日なんだ。2時間だからな。自由に使うぞ。食事も予定も俺が決める」←その様子をみかけるシン。

 ナヨン、ジェヒョクの頼みを聞いた模様。
 レストランで。誕生日のケーキ(ハート型!)もローソク立てて、自分で用意してるし>ジェヒョク。ローソクの火を吹いて消す。

hangan40-4*ナヨン 「おめでとう」
*ジェヒョク 「もう一度だけ言うから。よく聞いてくれ。俺は、お金持ちの唯一の相続人だ。つまり、君の夢を実現させてあげられる」
*ナヨン 「私のこと、口説いてるの?
*ジェヒョク 「ああ。俺は本気だ
*ナヨン 「すごい誘惑だわ。正直、揺れてる。でもね、理由がわからない。私より、いい女が大勢いるはずなのに、理解に苦しむわ」
*ジェヒョク 「ああ。近寄ってくる女性は多かった。だが、俺から惹かれたのは初めてだよ。ぶっちゃけた話、何のとりえもないのに、君は堂々としてる。特に、その大きい目が好きだ。眺めてるとクラッとくる←ナヨンの手を握るし! マジで、ガンス、ピンチかも~~。

 シン、ジェヒョクを諭す!
hangan40-5「ユン秘書(=ナヨン)はあきらめろ」
*ジェヒョク 「なぜ?」
*シン 「彼女を愛してる人がいる」
*ジェヒョク 「"トラック"のこと?」
*シン 「ガンスは、純粋に彼女を愛してる。邪魔するな」
*ジェヒョク 「気にしません。欲しいものは手に入れるだけ
*シン 「何だと?」
*ジェヒョク 「うちの家系でしょ?」
*シン 「・・・。とにかく、手を出すな」
*ジェヒョク 「いいえ。兄さんみたいな生き方はごめんだ。好きな女性を手放して、1人で苦しんでる」←はう? ナヨンが、シンの好きなオンナの妹だと知ったから、シンのリベンジってか、ナヨンに近づいたなんて、ないよね??

 市場にやってくるカン。
*ガヨン母 「今日は、何しに?」
*カン 「噂を立てようと←おお! おじさまもがんばるし。

     --->> 第41話へ

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■ハマった度
60%【☆☆☆☆☆☆】
ジュンホとシンの間で揺れたガヨンの行き先が決まった後は、ナヨンと、んでガヨン母!の恋の行方に流れてきたカンジ。
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2005.10.22

「漢江ブルース」第39話

 独立を切り出したガヨンとジュンホ。ガヨン父母と溝ができる! 
 ジェヒョクは、ナヨンにガンガン言い寄る!…第39話。

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*ジュンホ 「夫として命令するが、今日から禁酒だ
 朝…てか、昼。先輩のジヨンと深酒をして、醜態をさらしてしまったガヨン、ジュンホからかかってきたケータイで、目が覚めてシラフになる。
 まずジュンミに謝るんだけど、相手にされず。。ジュンホ母は、洗面所で、昨夜のガヨンの尻拭いの掃除(^^ゞ。

*ジュンホ母 「お祖母さんに謝って。あなたのことで叱られたわ。ジュンホまで。お父さんも怒ってるわ。不満があるなら、シラフで話なさい、お酒の力を借りずに」
*ガヨン 「お義母さん、ごめんなさい。許してください。私がやります」
*ジュンホ母 「お父さんも私も、気を遣って大変よ。あなたが入ってから、気が休まる時がないわ」
hangan39-1 ジュンホ祖母に謝るガヨン。
*ガヨン 「すみません。もう二度としません」
*ジュンホ祖母 「謝る人に何とも言えないけど、昨日のあなたは可愛くはなかった。私だって、嫌な事は言いたくないけど、目上の人として黙ってるわけにもいかない。結婚は恋愛とは違うの。いい? 地方出張は絶対にダメよ」
*ガヨン 「お祖母さん」
*ジュンホ祖母 「出張は諦めなさい」
 3世代同居!なんだよね。仕事と出産の時期での対立が、深刻になってきたし~。

 喫茶店で。お互いの身の上話をするガヨン母と、ガヨン母の昔の恋人!カン。
*カン 「笑顔は昔のままだ」
*ガヨン母 「ご両親は、お亡くなりに?」
*カン 「ああ。お袋が君の話をしていたよ。申し訳ないと。ご主人は病気で? いい人だったよ。ちょうど海外の支社にいる時で、あとで聞いたよ。結婚して…間もない時に聞いた」
*ガヨン母 「奥さんは、なぜ…病気で亡くなったの?」
*カン 「違う。事故だった。ところで何年ぶりだ?」
*ガヨン母 「私の結婚式に出席して以来だわ」
*カン 「違う。そのあとも会ってる。私が1人で」
*ガヨン母 「どこで?」
*カン 「(質問に答えず笑うだけ!) 君からの手紙、今でも2,3通持ってる」
*ガヨン母 「どうして、そんな物を」
*カン 「忘れていただろう。私のことなんか」
*ガヨン母 「当たり前よ。人のご主人だもの」
*カン 「私は時々、思い出してた。君の幸せを祈ってた」
*ガヨン母 「ええ、幸せよ。家もあるし、娘に息子」
 ガヨン母、昔の恋人を前にして、雰囲気が違うよ~(笑)。乙女ゴゴロが呼び覚まされるみたいな~。
 家に帰ってから、ミエに聞いてるし!

*ガヨン母 「ミエ。私って、どんな感じ? みすぼらしい?」
*ミエ 「だって、服装がそうだから…」
*ガヨン母 「何歳に見える?」
 んで、部屋に戻ってからは、鏡を見るし!
*ガヨン母 「やれやれ。目はたれてるし。肌はシワだらけ。面影のカケラもないわ。キム ヨンヒも老けたわね」

 カンと会ったコトを聞き込んできた、オクシム(=ガヨン叔母。ガヨン母の魚屋の隣八百屋さん)がやってくる。
*オクシム 「昔の恋人に再会した感想は? 年、取ってた?」
*ガヨン母 「すっかり老けてたわよ」
*オクシム 「何の話をしたの? まだ好きだって?」
*ガヨン母 「やめなさいよ」
*オクシム 「ねえさんが結婚して、何日もお酒を飲んで泣いたって噂よ。私も話は全部、聞いたわよ。彼の母親が、父親もいないし、学がないからって反対されたんでしょ?」
*ガヨン母 「・・・・・・」
*オクシム 「母親が反対しなかったら、2人は結ばれてたって」
 ガヨン母、過去にそんなロマンスがあったのねぇ!

 シンの会社。ナヨンが電話してる隙に、ガンスへ用意したバレンタインのチョコを、横取りするジェヒョク。んで、シンと一緒にチョコを食べる。
*ジェヒョク 「俺の番号だ。ガンスってトラック? 彼に無理な事は俺を呼べ。それから、チョコのお礼に、食事、お酒、何がいい?」←ナヨンのケータイを取って、登録しちゃうし。
hangan39-2*ナヨン 「そうやって、女を落としてきたの?」
*ジェヒョク 「ああ」
*ナヨン 「私はダメよ」
*ジェヒョク 「"トラック"のことか?」
*ナヨン 「トラックじゃない。青年実業家よ」
*ジェヒョク 「まあ、いいけどさ。君には似合わない。わかるだろ? 彼に満足してるか? 正直に言え」
*ナヨン 「大満足よ」
*ジェヒョク 「出会った瞬間、運命を感じたよ。君もそうだったはずだ。君もひと目で俺に惹かれた。だから、初体面なのに、乱暴に接した。(呆れる!ナヨン)。仕事なんか辞めて、戻ろうかな。間違いを犯しそうだ。手も唇も交わしてない女性を、好きになったのは初めてだ。これは言いたくなかったが、君の横顔はとても美しいよ」←ナヨンに、どこまでマジなのかな。。

 退社するナヨンを、待ち伏せしてたジェヒョク。
hangan39-3*ジェヒョク 「送ってやるよ」
*ナヨン 「どこへ?」
*ジェヒョク 「君の好きな所へ」
*ナヨン 「なら、海へ連れてって」
*ジェヒョク 「いいよ。乗って」
*ナヨン 「悪いけど、国内の海じゃないわ」←イジワルしてるつもり。
*ジェヒョク 「どこの海? カリブ海? エーゲ海?」
*ナヨン 「地中海がいいわ。いますぐ」
*ジェヒョク 「お望みなら、乗れよ。連れて行くよ」←平然!
*ナヨン 「バカみたい。あの車で地中海へ?」
*ジェヒョク 「行けないと思う君がバカだ。仁川港からフェリーで中国に渡る。そこから中央アジアを経由して、トルコから入れば、すぐヨーロッパだ」←い、行けちゃうんだ(^^ゞ。ナヨン、完敗。。
*ナヨン 「おあいにくだけど、駅まででいいわ」

 ナヨンを迎えに行って、入れ違いになっちゃった!ガンス(T-T)。
 シンに呼び止められ、話しをする。

hangan39-4*シン 「仕事は順調か?」
*ガンス 「おかげさまで」
*シン 「あとは、恋愛がうまくいけばいいか。ナヨンが好きだろ? 君のやり方じゃ、逃げられる」
*ガンス 「友達として好きです」
*シン 「嘘を言っちゃいけない。アドバイスしないぞ」
*ガンス 「アドバイスできる立場じゃ…」←突っ込んでるよ(笑)。
*シン 「やられた。参ったな」←爆笑する!シン。
*ガンス 「すみません」←ガンスも笑う。
*シン 「いいか、よく聞けよ。恋愛というのは駆け引きが大事だ。君がナヨンを見る目は、真っ直ぐこれなんだよ。一直線。だろう? だから、呼ばれたからって飛んでくるなよ。大事にされたいのなら、"忙しい"と突き放せよ」
*ガンス 「はい。でも、夜道が心配で」←はうう。ホントにいいヤツだよぉ(T-T)。

 シンの家。
*シン 「事業を広げすぎだと、社員が心配を?」
*ジェヒョク 「はい」
*シン 「倒産するかと? 心配するな。僕は倒れない。見損なうな。必ず成功させる。そして、僕をバカにしてた人たちや僕を悲しませた人、それから父を軽蔑してた人たちに、成功を見せつけて復讐するんだ。僕は決して失敗しない。絶対に。僕は頂点まで上りつめるぞ。人が敬うポストまで昇ってみせる。絶対に成し遂げる
 うー。シン、なんか、痛々しいわあ(T-T)。ジェヒョクには本心を出せるのね。。ジェヒョクも、シンのコトはホントに心配してるみたいだし。シンにはマジメ?なんだよね。

 シンの会社で。
*ジェヒョク 「手伝おうか?」
*ナヨン 「私を放っといて」
 ジェヒョク、不意打ち! ナヨンのホッペにキスするし~。
*ナヨン 「ちょっと。何てことをするの?」
*ジェヒョク 「好きにしろ。問題にしてもいい。望むところだ。もう隠したくない。本当に君が好きになった。使える男を待ってるんだろ? お金を持ってる男、まさに俺のことだ」
*ナヨン 「自分で言うこと?」
*ジェヒョク 「事実だから仕方ない。いい加減、気づいたらどうだ?」
*ナヨン 「悪いけど、私はあなたが嫌いなの。わかった?」
*ジェヒョク 「今に好きになるさ」
 うお。どーなるんだか。ナヨン、言い寄られて悪い気はしてないと思うのよね。ガンスはいいヤツだし、ジェヒョクも根は悪いヤツじゃさげだし。。

 仕事のチャンスをのがしたくないと、独立したがるガヨン。ジュンホも独立を決心するんだけど、ジュンホ父母は、快く思わない。。
*ジュンホ母 「息子は無駄だって話、他人事と思ってたら。まったく。なんて情けないの? なぜガヨンの言いなりになるの?」
*ジュンホ 「僕の考えですよ。彼女が仕事しても気にならないし」
*ジュンホ母 「仕事に忙しい妻の世話をしたいの? ダメよ。お前は出さない」

 ガヨンと母の板ばさみ!なジュンホ。ガヨン母に泣きつく。
*ガヨン母 「私にガヨンを説得しろと?」
*ジュンホ 「はい。お願いします」
*ガヨン母 「いい? 私はこう思うわ。子どもも大事だけど、今は栄養状態がよくて、高齢出産も平気よ。だから、ガヨンに任せて。ガヨンが大好きな仕事じゃない」
*ジュンホ 「確かに」
*ガヨン母 「女の人を泣かせたら、一生の恨みになるのよ。歳を取っても忘れず、カッとなったりするの。力になってあげて」←逆に説得されてるみたいな!

 似たもの親子ってか、ジュンホ母も、ガヨン母に説得を頼みに行く。
*ガヨン母 「すみません。私からは何とも言えません」
*ジュンホ母 「なぜ?」
*ガヨン母 「気持ちはわかりますが、出来ません。私はいつも言い聞かせてました。世界で自由に羽ばたいてみなさいと。小学校の時から、ずっと1位でした。母親は魚を売って生計を立ててるけど、娘には好きなように生きなさいと、そう教えました」
*ジュンホ母 「仕事はしてもいいんです」
*ガヨン母 「とにかく、子どもを産めってことでしょ? 子孫が貴重なのはよくわかってます。奥さん、申し訳ないです。好きな仕事をあきらめて、祖母と姑に従えとはいえません」
*ジュンホ母 「誤解しないで下さい。違うんです。同居してて大変なのは私の方です。それに子どもを産んでも、結局は私が面倒を見ることになります」
*ガヨン母 「だから心配しないで、独立させて、好きな仕事をさせて下さいよ。羽ばたこうとする子の足を引っ張らないで」
 平行線に終わるし(^^ゞ。それぞれに立場あるしね。。
 食事もノドを通らず、ココロを痛めるガヨン母。そこに、カンから電話がかかってくる!
 あわてて(でも、口紅をつけるのは忘れない!)、出かけてく…。

*ナヨン 「どこへ行くのよ」
*ガヨン母 「借金の取立て。30年前の借りを返してもらうの」

     --->> 第40話へ

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2005.10.19

「漢江ブルース」第38話

 ガンスといいカンジになったトコに、シンの従兄弟のジェヒョクに言い寄られる!ナヨン。
 小姑ジュンミと対立し、仕事でも出張すると切り出し、家族の猛反対!にあってしまう、ガヨン…第38話。

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 夜。シンの社長室をガンスに見せるナヨン。
*ガンス 「社長がうらやましいな」
*ナヨン 「そうでもない。立派なのはオフィスだけ。すごく寂しい人なの。腐るほどお金があっても、使う時間もない」
*ガンス 「でも、憧れちゃうよ」
 社長室に、ジェヒョクが入ってくる! 慌ててガンスを連れて、社長室を出るナヨン。
*ナヨン 「あの人が社長室に何の用?」
*ガンス 「社長の弟なんだろ? ここで働いてる?」←イトコなはず。
*ナヨン 「ええ。変に自信満々で感じ悪いの」
*ガンス 「ずっと、いるのか?」←ガンス、不安を覚えたみたいな(>_<)。
 ジェヒョクも、社長室から出てくる。

*ジェヒョク 「ユン秘書、コピーを頼む。10部ずつです。社長が出社する前に、目を通したい」
*ナヨン 「社長が出社を? 夜勤の話は聞いてません」
*ナヨン 「ほんとに? 変だな。チーム長を召集したよ。悪いけど、友達を帰して急いでくれ」
*ガンス 「ナヨン。行くよ。後で会おう」
*ナヨン 「ごめんね。今日は、あなたと食事でもしたかったのに。残念だわ」
*ガンス 「まったくだ。また」
*ナヨン 「無理しちゃダメよ。じゃあね」

 ジェヒョクに言われたファイルを探しに、社長室に戻るナヨン。
hangan38-1*ジェヒョク 「恋人じゃないだろうね。ただの友達だろ?
*ナヨン 「関係ないでしょ。恋人よ」
*ジェヒョク 「君のタイプじゃない。君は人に見られないと、気がすまないタイプだ。だろ? だが、さっきの彼は、萎縮しちゃう。男の体から、食べ物の匂いが。恋人の席は空いてるよな? 空けといてくれ。君に惹かれてるんだ
*ナヨン 「まったく、光栄ですわ」←呆れてコピーしに社長室を出たナヨン、コピーして戻ってくる。
*ナヨン 「社長、いつ来るの?」
*ジェヒョク 「社長? ああ…兄さんは来ない。君と同じ空間にいたくて、嘘をついた
*ナヨン 「何?」
*ジェヒョク 「君に惹かれてる。俺に興味を持ってくれ
*ナヨン 「ちょっと!」←ウソだったと知り、ムカつくナヨン。
*ジェヒョク 「損はないと思うよ。財産もあるし。親や兄の財産だけど」
*ナヨン 「恐れ入りましたわ」←イヤミ。
*ジェヒョク 「わかりやすく説明すると、君が着てるコピー品を、全部本物でそろえてやれる。(ナヨン、ムカついて、コピーしてきた資料を、ジェヒョクめがけて投げるし!) 友達から始めよう」
*ナヨン 「ふざけないで」

 小姑!ジュンミ(=ジュンホ妹)の部屋。
*ガヨン 「あの…、話があるの。お風呂場のことだけど、使ったら片づけて」
*ジュンミ 「イヤなら掃除しないで」
*ガヨン 「誰が掃除するの? お義母さん? 何度も言いたくないから聞いて。考えてみてよ。私に髪の毛まで拾わせるの? 使ったら片づける、基本でしょう?」
*ジュンミ 「ママがするから、ほっといてよ」
 呆れるガヨン。ジュンミは、怒って、ご飯も食べずに出かけてしまうし。

 初めて合コンしたダヨン。合コンした相手に、送られて帰ってきて、まんざらでなく思うダヨンなんだけどね。。
hangan38-2*ナヨン 「電話、待ってるの?」
*ダヨン 「電話がかかってこない。すぐにも、かけてきそうな感じだったのにな」
*ナヨン 「うちのこと、彼に全部、話した?」
*ダヨン 「ええ。ダメなの?」
*ナヨン 「寝なさい。この時間までなきゃ、ないってことよ。たいした男じゃないわ」
*ダヨン 「そういう人には、見えなかったけど」
*ナヨン 「ママに会って、気持ちが変わったのよ。そういう奴は多い。覚えておいて。この私が経験者よ。そういう連中は、似たもの同士で固まるの。留学してた者同士とか、一流大学卒とか、金持ちは金持ちと付き合う。早く寝なさいってば」

 シンの家。深夜、どっぷり孤独に浸るシンを見かけてしまい、気になるジェヒョク。
*シン 「車は車庫にある。お金はそのカードで」
*ジェヒョク 「働きすぎだよ。体でもこわしたら。食事は抜かないで」
*シン 「まるで女房だな。今日は、会社には行けない。朝食会の後、出張で日本へ発つ。だから、海外からのメールに目を通して、対応してくれ」
*ジェヒョク 「はい。気をつけて」
 シンが出かけた後、つぶやくジェヒョク。
*ジェヒョク 「兄に寂しい思いをさせるとは、いったい誰だ?」

 ジヨン(=ガヨンの先輩)に見せられた企画書を読むガヨン。
*ガヨン 「私にやらせて」
*ジヨン 「でも、あなたにはムリよ。地方出張に行ける?」
*ガヨン 「行くわよ」
*ジヨン 「家族の反対は?」
*ガヨン 「だって、仕事だもの。行くわよ」
*ジヨン 「仕事を続けるなら、乗り切らなきゃね」

 家。リビング。出張のコトを切り出す!ガヨン。
*ジュンホ 「ちょっと、それは困るよ」
*ジュンホ母 「地方出張はやめた方がいいわ」
*ジュンホ祖母  「ダメよ。許しません」
*ガヨン 「この仕事を逃す訳にはいきません。やりたいです」
 流れる空気の重い!コト(^^ゞ。
hangan38-3夫婦の部屋。
*ジュンホ 「みんなに言う前に、僕と相談しろよ。仕事を辞めろと言われてるのに、出張? 宣戦布告か?」
*ガヨン 「大げさに言わないで」
*ジュンホ 「挑戦だと思われても、おかしくない。先に、僕の許可を取るべきだろうが
*ガヨン 「私は所有物じゃないわ。なぜ、許可が必要なの?←ありがちなケンカ?(^^ゞ。
*ジュンホ 「主婦が勝手に出張か?」
*ガヨン 「主婦は出張に行っちゃいけないの? 仕事は辞めない。せっかく大きい仕事を任されたのに、応援するどころか、なぜ邪魔するのよ」

 ジヨンにグチるガヨン。
*ガヨン 「昔の時代に、タイムスリップしたみたい。"早く跡継ぎを産みなさい" いきなり産める?」
*ジヨン 「学歴とか貧富を問わず、韓国の母親は、跡継ぎを産むという使命感を持ってるのよ。うちの母もよ。女子大出身だと見栄を張っても、義姉が子を産めないと大変なんだから。この国の母親達は、苦労して育てた息子に大事にされてる? それで、出張はあきらめるの?」
*ガヨン 「行くわよ。当分の間、彼と離れてもいい」
hangan38-4 ジヨンと飲んで、ガヨン、酔っ払って家に帰るし~。千鳥足だよ(^^ゞ。んで、小姑ジャンミの部屋に乗り込む!
*ガヨン 「中身は空っぽなのに、外見ばかり気にして。イ ジュンミ! いい加減にしないと、ぶつわよ。私の妹達は、何度も殴られてる」
*ジュンミ 「酔ってるの?」
*ガヨン 「ええ。小姑に話があって、飲んできたの。なぜ、私が世話しなきゃいけないのよ」
*ジュンミ 「義姉さん、明日、話しましょう」
*ガヨン 「いいえ。この際、決着をつけよう。君はお姫様で、私は女中なの? 覚えておきな。あなたの世話はしたくない」←日頃の鬱憤、爆発! 酔いに任せて、絡むし。
*ジュンミ 「明日、話して。出て行ってよ」
 立ち上がるジュンミを、力づくで座らせるし(^^ゞ。
*ガヨン 「幸せになりたくて、結婚したの。あなたの髪の毛やお風呂の後片付け、洗濯物の世話なんて、まっぴらよ。何がそんなに偉いのよ。ご飯も食べないで、心配かけて。殴られないとわからないの?」
*ジュンミ 「やめてよ」
*ガヨン 「そんな態度、私には通用しないわ。立ち上がろうとするジュンミを、また押さえつける! 嫁は使用人なの? 小姑だからって、威張るんじゃないわよ。わかったわね? これからは気をつけなさいよ。わかった?」
*ジュンミ 「わかったわ」←ジュンミ、怖がってるよ~~。
*ガヨン 「親に言いつけたりしたら、タダじゃおかないわよ。いいわね。いい? 親にチクったら、許さないからね←怖いわ~>ガヨン。ジュンミ、ひいてるし。

 市場のガヨン母の魚屋に、紳士!がやってくる。その昔、ガヨン母に片想いしてたってゆー"カン"ってオトコっぽいな。風邪ひいたんだかしんないけど、マスクしてるけど(笑)。
*ガヨン母 「あらまあ」
*カン 「わからないか?」
*ガヨン母 「いや…」
 喫茶店。
*カン 「変わったな」←そりゃ。昔は、はにかみやだったらしいしね(笑)。
*ガヨン母 「・・・・・・」←ガヨン母、うつむき加減で、いつもと雰囲気が違うし~!
*カン 「見違える所だった」

     --->> 第39話へ

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2005.10.18

「漢江ブルース」第37話

 お正月。シンが、ガヨン母にナシを送ったことが発端で、ジュンホとガヨンは夫婦喧嘩するんだけど、すぐ仲直りする2人だった(^^ゞ。やっぱ、尻に敷かれてるよね>ジュンホ。
 ガンスが倒れたコトで、ガンスとナヨンもなんかいい雰囲気だよ!…第37話。

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 夫婦の部屋。
*ガヨン 「守れない約束はしないで」
*ジュンホ 「守ればいいだろう。元気な赤ちゃんを。(ガヨン、睨むし!) 気にするなよ。言ってみただけだ」

 ガヨン実家の前。お正月の挨拶にと、ジェヒョクにナシを届けさせるシン。
*ジェヒョク 「渡せばいいのか? 誰の家なんだ?」
*シン 「いいから早く行ってこい。それから、僕が来てる事は言わなくていい」
*ジェヒョク 「わかったよ」
hangan37-1 ガヨン母が、慌てて家から出てくる。
*ガヨン母 「ここまで来たんだから、家に来てよ」
*シン 「これから行くところがありまして」←家に上がらないトコロが、オトナってゆーか、心得てるってゆーか。分別あるのもツライね(T-T)。
*ガヨン母 「寂しいじゃない。わかったわ、気をつけて」
*シン 「また、遊びに来ます」

 シンとすれ違うように(実際、車ですれ違ったんだよね。ガヨン、もう、気づきもしないし!)、実家に着くガヨンとジュンホ。
 ガヨン叔父、ガヨン母の若い頃の話をする。ガヨン叔父は、ガヨン母の従兄弟らしい。

*ガヨン叔父 「ところで、カンも1人らしいぞ。同窓会で聞いた。今になって考えると、カンと一緒になれば…」
*ガヨン母 「バカ言わないで」
*ガヨン 「叔父さん、そのカンって方は?」
*ガヨン叔父 「お前の母親に片想いしてた男がいる。お前の母親に夢中になって、命かけで追っかけてたよ」
 ガヨン母が、昔ははにかみやだったコトも教えるガヨン叔父。
*ナヨン 「それが、今じゃ、けんか強いおばさん?」
 笑いあうガヨン一家。
 ナヨン、スヨン、ダヨン、ミエたちが出かけるのを見送った後、贈り物のナシが目に入るガヨン。

*ガヨン 「シン社長が?」
*ガヨン母 「ええ」
*ガヨン 「何か…有難いわ」
*ガヨン母 「そうね」
 ガヨンを探すジュンホ、ガヨンとガヨン母の会話を、偶然、聞いてしまうし!

 ガヨン実家から、ジュンホ家への帰り道。不機嫌!なジュンホ。
*ジュンホ 「実家にもナシ、あったぞ」
*ガヨン 「ああ。あれね…」
*ジュンホ 「あのナシ、誰から送ってきたんだ?」
*ガヨン 「ええ…パク社長かしら」
hangan37-2 ジュンホ、不機嫌度、ますます上昇(^^ゞ。
*ガヨン 「どうしたの?」
*ジュンホ 「何が」
*ガヨン 「ご機嫌斜めだから」
*ジュンホ 「あのナシ、誰からだと? シンさんからだろう。なぜ、嘘をつくんだ?
*ガヨン 「そんなことで怒らないでよ。気を悪くするかと思って、言わなかっただけよ。それに、知ってるくせに、なぜ私に聞くのよ」
*ジュンホ 「どんなささいな事でも、嘘は嫌いだ」
*ガヨン 「気を遣ったつもりが」
*ジュンホ 「お義母さんにもガッカリだよ。ぶっちゃけた話、シンさんと連絡を取ってるいたいだし。婿は僕なのに、傷ついたよ」
*ガヨン 「私には何を言ってもいいけど、母さんはダメよ」
*ジュンホ 「お義母さんが悪いよ。僕に隠れて…」
*ガヨン 「母さんのことは言うな」
*ジュンホ 「お前、黙れ」
*ガヨン 「お前?」
*ジュンホ 「夫に向かって、何様のつもりだ?」
 ブチ切れたガヨン、車を止める。
*ガヨン 「降りて。さっさと降りて!」
*ジュンホ 「まったく。わかったよ。降りるよ。本当に頭にきた」
 ジュンホが車から降りると、置き去り!!にし、走り去るガヨン。

 シン父(=植物状態)の病室。
*ジェヒョク 「もう逝って下さいよ」
*シン 「ジェヒョク」
*ジェヒョク 「いい加減、逝かせてやれよ」←ジェヒョクの肩を叩くシン。

 ベッドで、掛け布団の奪い合いをして寝るジュンホとガヨン。
hangan37-3*ジュンホ 「正直な話、昨日、ひどかったと思わないか?」
*ガヨン 「ええ。置き去りにしたのは謝る。私が母の話しに敏感なのは、知ってるでしょ?」
*ジュンホ 「確かに僕も悪かったよ。でも、あんな寒いところに置き去りにしていいのか?」
*ガヨン 「そんなに寒かった? ごめんなさい。知ってるでしょ? シン社長には、これっぽっちも未練ないってば。母さんだって、あなたが大好きだし。私が愛してる男性は、たった1人しかいないわ
*ジュンホ 「その1人って誰だ?」
*ガヨン 「私と、どんな事があっても、同じ布団で寝る男よ」
*ジュンホ 「まったくもう。怒ろうにも、怒れないじゃないか」

 ガヨン実家。スープを仕込んでたガンス、急に倒れる!! スヨンがガンスのトラックを運転し、ナヨンとガヨン母が付き添い、病院へ連ぶ。
*医師 「バイタルサインも血液検査でも、異常ないです。心配は要りません。過労と睡眠不足ですね。今日一日だけ入院させましょう。それから、当分は安静にして下さい」
 目を覚ましたガンス、側でナヨンが寝てるのに気づく(>_<)。ガンス、う、嬉しそう!! ナヨンの手を触っちゃうし。んで、ナヨンが目を覚ますと、慌てて手をひくのよ~~。
*ナヨン 「大丈夫?」
*ガンス 「何があった?」
*ナヨン 「急に倒れたじゃない」
*ガンス 「みっともないな」←笑うガンス。
*ナヨン 「何を言ってるの。ビックリしたのよ」
*ガンス 「驚かせた?」
hangan37-4*ナヨン ガンスは鉄で出来てると思ってたのに。(涙ぐむ!ナヨン) 急に倒れるなんて、本当に怖かったわ。あなたがいなくなるなんて、考えた事もなかったから。ずっと側にいるものだと。怖くて怖くて
*ガンス 「何が怖いんだよ。意外と臆病者だな。(手を伸ばして、ナヨンの涙を拭う!) ナヨン、俺は約束を守るまでは、絶対に死なない。今から5年間は、決して倒れないから。わかった?」
*ナヨン 「わかったわ」
 ガンスの手を握るナヨン。はうう~。いいカンジだよぉ(>_<)。ナヨンと交代するつもりで来たダヨンも、そっと帰っちゃうくらいで。

 スポーツ・ジムで。ダイエット?に励むナヨン。ガンスを倒れたのを機に、意識が変わって、モデル魂が出てきた? なぜか、ジェヒョクも来てるし! ナヨンが気になるわけ!?
*ナヨン 「あっち行って」
*ジェヒョク 「怖いな。行けばいいんだろ。姿勢が悪いから、スタイルが悪いんだよ」
*ナヨン 「ちょっと!」←ムカついて、ジェヒョクめがけてタオルを投げたら、別の人を直撃(^^ゞ。

     --->> 第38話へ

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2005.10.16

「漢江ブルース」第36話

 シンの従兄弟のジェヒョクがやってきて、シンの会社で働くコトになる。初対面で押し売り扱いしたナヨンと、ジェヒョクは、お互いに突っかかり合う! 
 ガンスは、ナヨンにプロポーズ(>_<)!!
 正月を迎えるジュンホ家には、叔父夫婦という名の台風が!…第36話。

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 帰る前に、ガヨンを諭すガヨン母。
*ガヨン母 「夫が優しいからって、親との同居を甘くみないで。独身の時みたいに好き勝手したいのなら、結婚しなきゃいい。結婚して楽しようなんて、図々しいにもほどがある」
*ガヨン 「はい。ごめんなさい」
*ガヨン母 「大変なのは、みんな同じよ。向こうの家族もお前くらい大変なの。考えてみなさい。新しい家族が増えた訳じゃない。色々気を遣ってるはずよ。新しい包丁も、慣れるまで時間がかかる。気を長く持ちなさい」←さすが、母の言うコトは違うね(゜o゜)。

 迎えに来たジュンホと家に帰るガヨン。
*ガヨン 「お義母さん。すみません」
*ジュンホ母 「いいのよ。夕食は?」
*ガヨン 「食べました」
*ジュンホ母 「ところで。その顔、どうしたの? 泣いたの?」
*ガヨン 「いいえ。泣いてません」
 ジュンホ、ガヨンを部屋に行かせる。
hangan36-1*ジュンホ母 「どうして、ガヨンを泣かしたの? 見るからに泣いた顔よ。説明して」
*ジュンホ 「1人で悩んでて。仕事は多いのに、集中できないみたい。彼女に優しくしてよ」←十分、気遣って優しくしてると思うし。。
 ジュンホも部屋に行った後、独り言!を言うジュンホ母。

*ジュンホ母 「何がそんなにつらくて、実家に行って目が腫れるほど泣くの。私が嫁いびりでもした? あきれて物も言えないわ」←本音なワケね(笑)。
 夫婦の部屋では。

*ガヨン 「ごめんね。何かイライラしちゃって」
*ジュンホ母 「わかってる。もう心配するな」

 シンの家。本の間に挟んであったガヨンの写真を見つけるジェヒョク(=シンの従兄弟)。
*ジェヒョク 「兄さん、お義姉さん、すごい美人だね。それで、式はいつ?」
*シン 「逃げられたよ。僕よりいい男が現れてさ、行っちゃった」←信じられない!ってカンジの従兄弟。

 慌てて家を出るナヨンを追いかけるガンス。
hangan36-2*ガンス 「演劇の稽古は? 最近、行ってないんだろ?」
*ナヨン 「もう辞めるわ。セリフ5行もないのよ。やってらんないわ」
*ガンス 「初めはそうだよ。オーディションにせっかく受かったのに、夢を諦めるのか?」
*ナヨン 「あなたこそ、下手な芝居はやめて。助演出と友達なんでしょ? あなたに頼まれて合格させたと言ってた。私を女優にして売れるようになったら、スポンサーになるですって? 私をバカにしないで」←意外なガンスの人脈!
*ガンス 「本当にそうしてやるよ。約束は守る。俺が誰のために、お金を稼いでると? お前のためだよ。これから5年間は、死に物狂いで働くよ。その後プロポーズする。返事はまだいいが、わかってくれよ」←おおっ。ついに、ナヨンにプロポーズ!(>_<)。
*ナヨン 「・・・・・・」
*ガンス 「聞こえなかったのか。お前と結婚したい。お前を愛してるんだよ

 社長室で。追い払ったムサい男が、シンの従兄弟(=ジェヒョク)だと知り、驚くナヨン。
*ジェヒョク 「秘書を替えた方がいいよ」←ちょっちバツの悪いナヨン。
*ナヨン 「彼女は秘書じゃない。うちのモデルだよ。手伝ってもらってるんだ」
*ジェヒョク 「モデル? (笑い出すし!) 誰でもモデルになれるんだ」
 ジェヒョク(=シンの従兄弟)、シンの会社で働くことになる。
*ナヨン 「ナヨンさん、今日から仕事するから手を貸してやって」
hangan36-3 ナヨン、郵便局への使いと角砂糖を買ってくるように言いつけてるよ(^^ゞ。
 ジェヒョク、フツーの上白糖を買ってきて、ナヨンが座ってる受付のカウンターにドン!と置く。

*ナヨン 「何なの?」
*ジェヒョク 「角砂糖はなかったからさ」
*ナヨン 「社長は角砂糖じゃないとダメなの」
*ジェヒョク 「じゃあ、俺から言っとくよ」
*ナヨン 「ちょっと、角砂糖に換えてきなさいよ!」
*ジェヒョク 「誰に向かって命令だ? まさか俺の気を惹こうとしてるのか?」
*ナヨン 「バカ言わないで。あんたみたいな奴は願い下げよ」
 出会いが出会いなだけに?、2人で突っかかり合ってるし~。

 ガンスのトラックに乗ったナヨン。
*ナヨン 「ちょっと待って。すごい汗じゃない。大丈夫?」←正月の注文が入って、忙しいガンスなのよ。
*ガンス 「大丈夫だよ」
*ナヨン 「大丈夫じゃない。(ハンカチを出し、ガンスの汗を拭いてあげる!) そういえば、ずいぶん、痩せたわね。お金を貯める前に、大変なことになりそうだわ。まったく」

 ガンスの部屋。
*ナヨン 「ガンス、これ飲んで」ビタミン剤?を渡す。
*ガンス 「どうした?」
*ナヨン 「拾ってきたわよ。お金を稼ぐ前に死にたいの?」
*ガンス 「ナヨン。会社で何かあったのか?」
*ナヨン 「変な奴が入ってきたのよ」
*ガンス 「どんな奴?」
*ナヨン 「話す価値もない人よ。明日、実家に帰るの?」←なんて言いつつ、ジェヒョクにハマってくなんて、ナシだよぉ。ガンスがかわいそだから!
*ガンス 「一緒に行くか。すぐ戻るけど」
*ナヨン 「イヤよ。お休み」

 正月に着る服をアイロンがけをしてるジュンホ母。
hangan36-4*ガヨン 「お義母さん、大変ですね」
*ジュンホ母 「仕事だと思うと大変だけど、家族のためだと思うと、苦にならないものよ。あなたの服も持ってきて」←スバラシイです~>オモニン。
*ガヨン 「いいえ。自分でやります」
*ジュンホ母 「裾の手入れも?」
*ガヨン 「ダメだったら、テープで貼っちゃいます」←わかる、わかる(^^ゞ。
*ジュンホ母 「まったくもう。早く持ってきなさい」←笑うジュンホ母。
*ガヨン 「家のことだけしてても、幸せですか?」
*ジュンホ母 「私はね、家庭科の教師になるのが夢だったの。夢を諦められなくて、放送大学にも通ったわ。父親が病気になってね、入院が長引いて、それっきりに…」
*ガヨン 「じゃあ、今からでも」
*ジュンホ母 「もう、そんな元気ないわ。定年になる歳で何になる? 来世では、夢が叶えることを願いながら生きてるわ。夢を叶えられるのは、ごくわずかな人だと思うわ」←ジュンホのコトになると、ガヨン母とバトルしちゃうくらい親バカ丸出しになるけど、ステキなヒトだよね、ジュンホ母。

 夜。ジュンホ叔父が、アメリカから帰国してきて、台風のように!やってくる。結婚式は欠席だった模様。
 ジュンホ家の空気が、一気に緊張するし(^^ゞ。

*ジュンホ叔母 「明日、来ればいいと言っても、年末の挨拶をしたいと」
 翌朝。供え物の並べ方を指導する!ジュンホ叔父。
*ジュンホ叔父 「"生東熟西" キムチは東、ナムルは西。"乾左湿右"、それから、さらに盛った物は東、杯物は西に供えるんだ。1列目には、果物の数を奇数にして、2列目にはナムルと焼き魚を同じ数になるように。3列目にはスープ類を奇数になるように」←呆気にとられる!ガヨン。
 んで、ジュンホとジュンミと一緒に、正月の挨拶をするガヨン。

*ジュンホ叔母 「ガヨンさん。手の位置が違うわ。右手を上にしなさい」
*ガヨン 「すみません」
*ジュンホ祖母 「生きている人に挨拶をする時は、法事の反対なの」
*ガヨン 「わかりました」
*ジュンホ父 「形はどうでもよいと思われがちだが、礼儀作法は守りたいものだ
*ジュンホ叔父 「ああ、その通りだ。それが守られないから、世の中が荒れるんだ」
 その頃のガヨン実家にも、ガヨン叔父がやって来たんだけど、清酒の代わりに、ガヨン父がビールが好きだったからと、ビールを供えるように言う。
*ガヨン叔父 「形は何の意味もない
 挨拶をするスヨン。
*スヨン 「2回でいいよね」
*ガヨン叔父 「気持ちが大事だ。心から挨拶すればいい」
 ジュンホ家とガヨン実家、対照的だし(^^ゞ。

 子作りで、責められるガヨンとジュンホ!
hangan36-5*ジュンホ叔父 「3年後だと? ガヨンさんの歳がいくつだと思ってるんだ?」
*ジュンホ叔母 「昔は、20代のうちに子を、30代で富を築くと言ったわ」
*ジュンホ祖母 「そうなのよ。少しでも早く産んだ方が、あなたが楽よ」
*ジュンホ叔父 「まったく、話にならない! (テーブルを叩く!) 息子や娘が生まれる喜びを知らない者は、人生を知らないのと同じだ。ジュンホ、叔父さんと約束しよう。来年のお正月には、息子でも娘でもいいから、新しい命を誕生させなさい。わかったか?

     --->> 第37話へ

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2005.10.09

「漢江ブルース」第35話

 嫁のツトメも仕事も頑張ろうとするガヨン、くたくたになる!…第35話。
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 シンの秘書が交通事故に遭い、(意外にも!)秘書課を出てたらしい!ナヨン、成り行きで手伝う。
 社長室の前の受付で、電話応対をしてた時、ちょっとムサい若いオトコがやってくる。

*男 「俺も苦手だけど、ひどい英会話だ」
*ナヨン 「どちら様?」
hangan35-1 若いオトコ、社長室に入ってしまい、追いかけるナヨン。
*ナヨン 「ちょっと。勝手に入らないでよ」
*男 「秘書ですか?」
*ナヨン 「はい」
*男 「すごく腹が減ってるんだが、食べ残しのお菓子は? ないなら、出前を取ってくれ。社長の名前で」←シンの知り合い!?
*ナヨン 「"おじさん"、何様のつもり? 社長とはどういうご関係?」
*男 「関係というほどでも」
*ナヨン 「じゃあ、ご用件は?」
*男 「カネを借りに」
*ナヨン 「出てって」
*男 「本当に性格悪いな。英語も下手なのに、よく秘書になれたな。就職難だというのに」
 力ずくで、オトコを締め出す!ナヨン。
 シンが戻ってくる。

*シン 「僕に誰か尋ねて来なかった?」
*ナヨン 「いいえ。誰も…来てません」←ムサいオトコは、すっかり頭にないワケね(^^ゞ。
*シン 「そう? わかった」
*ナヨン 「キム秘書の容態はどうですか?」
*シン 「3週間ほどは、出勤するのはムリらしい」
*ナヨン 「私でよろしければ手伝います」
*シン 「じゃあ、午前中だけ見てくれるかい?」
*ナヨン 「喜んで」

 仕事の〆切が迫り、焦りまくるガヨンなんだけど、嫁の仕事?に待ったはきかず…。
*ジュンホ母 「私の友達が来るわ。ジュンホの友達の母親達よ。断るわけにもいかないし。韓服に着替えなさい」
*ガヨン 「そうですか…」
 お客から質問攻めされるガヨン。夫婦の部屋まで披露しないといけないのね(^^ゞ。
 んで、結納返しの話がでる。1人の母親が自慢げに話す。

*客 「お金持ちの娘だから、色々とね。結納返しに、素敵なコートを。最高級のミンクだから、小指で持てるくらい軽いの。(ジュンホ母に向かって) あなたも見せて。何をもらったの?」←顔色が変わるガヨン。
*ジュンホ母 「いい物をもらったわ」
 お客達が帰る。茶碗を洗うガヨン。
*ジュンホ母 「気を悪くしたでしょ? 聞き流してね。みんな、色々と聞きたがるのよ」
*ガヨン 「わかってます」 

 お客が片付いたと思ったら、今度は、ジュンホ祖母のボケ防止の花札に付き合う。仕事が気がかりで、時計を気にするガヨン。ジュンホ母を誘導して(^^ゞ、何とか切り上げると、今度は、ジュンホ父が仕事から帰ってきて、食事の支度を手伝わなくちゃならなくて~~。
 仕事もままならないガヨンと引き換え、ジュンホの方は…。

*上司(大学の先輩) 「早いな」
*ジュンホ 「何でも言ってください。やりますから」
*上司(大学の先輩) 「早く帰りたいから、テキパキ働くわけだ」
 帰るジュンホの後姿を見ながら、しみじみつぶやく!ジュンホの上司(先輩)。
*ジュンホ 「人間って、変われるもんだな」

 ガヨンに、タイ焼きを買って帰るジュンホ。
hangan35-2*ジュンホ 「旦那が帰ってきたのに、知らんぷりか?」
*ガヨン 「お帰り。明日まで渡さなきゃいけないのよ。どうしよう、疲れた。(ジュンホの手の袋をみる) 何を買ってきたのよ。タイ焼きでしょ?」
*ジュンホ 「これは、僕の愛がギッシリ詰まった愛のタイ焼きだ」←はいはい(^^ゞ。
*ガヨン 「大げさ」
*ジュンホ 「足が痛いのか?」
*ガヨン 「家が広いから、筋肉痛になったのよ。掃除だけでも1時間以上、かかるのよ」
*ジュンホ 「足を出せよ」
*ガヨン 「大丈夫だってば」←ガヨンの足をマッサージする!ジュンホ(>_<)。
*ジュンホ 「母さんの友達が来てたって?」
*ガヨン 「うん。正直言って、あの方達にはガッカリだわ」
 そこにジュンホ母が入ってくる。マッサージしてるの、見られちゃったし(^^ゞ。
 んでもって、ガヨンが、お客にガッカリしたってハナシをしたコトもバラしちゃうし!
 …てなワケで、こーなる。

*ジュンホ母 「ガヨン。あの人たちの話は気にしないでいいのよ」
*ガヨン 「はい。私がやります。休んでてください」←ジュンホの食事の支度。
*ジュンホ母 「わかったわ。あ、それから、明日から1階はいいから、2階だけ掃除して」
*ガヨン 「私がやりますから」
*ジュンホ母 「いいのよ」
 ジュンホ母が出て行ってから。
*ガヨン 「何て口の軽い男なの?」
*ジュンホ 「僕が何を言った?」←自覚なし!

 家へ帰るシン。ベッドで、ナヨンが締め出した、ちょっとムサい若いオトコが寝てるし!
 シン、寝顔?寝相?みて、笑ってるし~~。やっぱ、知り合いなワケね!

 みんなが寝た夜。やっと邪魔されずに(^^ゞ、仕事ができるガヨン。ジュンホ祖母が起きてくる。
*ジュンホ祖母 「ちょっと、徹夜で仕事をしたの?」
*ガヨン 「急ぎの仕事がありまして」
*ジュンホ祖母 「これじゃ、体に悪いわ。今は独身じゃないのよ。子どもを産む体なのに。体に悪いコーヒーに徹夜だなんて」
*ガヨン 「大丈夫です。あともう少しです。お休みなさい」
*ジュンホ祖母 「外を見なさい。もう夜が明けたわよ」
 朝。ジュンホ祖母、ムスコ夫婦に、ガヨンに仕事を辞めさせるように言う。
*ガヨン 「極端な話、うちは子孫が貴重な家系なのよ。心配じゃないの? そういうことよ。あとは任せたわ」

 喫茶店。ガヨンの先輩に、原稿を見せるガヨン。
*ガヨン 「原稿…よくない?」
*ガヨンの先輩 「少し手を加えて。あなたが書いたとは思えないわ。1日しかないのよ」
*ガヨン 「わかったわ」
*ガヨンの先輩 「結婚生活、大変なの? 疲れた顔よ」
*ガヨン 「正直言うと、仕事に集中できなくて。まだ慣れてないから」
*ガヨンの先輩 「取り残されないように、頑張ってよ」

 "スープとチゲ"を立ち上げ、毎日、頑張るガンスたち。
 ガンスの部屋。ナヨン、ガンスに財布を贈る。

*ナヨン 「魔法の財布よ。大事に使って。お休み」
 財布が入ってる箱を開けるガンス。
*ナヨン "お金を沢山、稼いでね。この財布が古くなったら、また新しい財布をプレゼントする。大好きな友達ガンスへ。ナヨンより"←ガンス、嬉しそう!

 副社長に報告書も褒められ、仲間におごり、ゴキゲンに帰ってくるジュンホ。
 カードの明細をみて驚く!ガヨン。

hangan35-3*ガヨン 「47万ウォン? これは?」
*ジュンホ 「確かに使いすぎたよ。でも、どのみち1回はおごらないと」
*ガヨン 「この前もおごったじゃない」
*ジュンホ 「今日は違うメンバーなんだよ」
 おおっ。ブチ切れたガヨン、ジュンホのカードを折り曲げるし!
 夫婦ゲンカをドアの外で聞いてたジュンミ。

*ジュンミ 「夢心地はここまでね。いい気味だわ」←やっぱし、小姑なのね(^^ゞ。

 翌日。先輩に手を加えた原稿を渡し、実家で爆睡!するガヨン。
 起こすのがしのびなかったガヨン母から、連絡をもらったジュンホ母、帰ってきたジュンホに聞く。

*ジュンホ母 「ガヨンと喧嘩したの?」
*ジュンホ 「いいえ」
*ジュンホ母 「じゃあ、なぜ実家で寝てるの? もめたでしょ」
*ジュンホ 「はい。ちょっと…」
*ジュンホ母 「迎えに行ってきて」
 ガヨン家。時計をみて、ビックリするガヨン。
*ガヨン 「何で起こさなかったの? どうしよう」
*ガヨン母 「何を怒ってるの? 何で泣くのよ」
hangan35-4 ジュンホが、ガヨン家に着く。
*ガヨン 「私だって、子どもが欲しいわよ
*ガヨン母 「産めばいいじゃない」
*ガヨン 「お金を稼いで、出世もしたいの
*ガヨン母 「なら、出世してよ。誰も止めない」
*ガヨン 「義親にも愛されたいし、彼と幸せになりたいの。母さんのいい娘でいたいし、全部、頑張りたいけど、もう疲れちゃって。今から自信を無くして…」
*ジュンホ 「大丈夫だよ。泣かなくていい。泣くなよ。心配しなくていい。ほら、もう泣くな」

     --->> 第36話へ

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2005.10.08

「漢江ブルース」第34話

 相変わらずジュンホとガヨンは、らぶらぶモード! ガンスの商売の手伝いを始めたスヨンは、お客とケンカしてしまうんだけど、ガヨン母のアドバイスで再び頑張るキモチになる…第34話。
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 朝。ジュンホを起こすガヨン。
*ジュンホ 「タダじゃ起きないよ」
*ガヨン 「まったく。(ほっぺにチュ(^^ゞ) ジュンホ"さん"、"あなた"、ゴミ捨てお願いします」
*ジュンホ 「"おにいさん"って呼んでくれよ。そしたら、ゴミを捨ててあげる」
*ガヨン 「まったく、もう。"おにいさん"、ゴミ捨て、頼んだわよ。"おにいさん"」
*ジュンホ 「ガヨン、もう1回呼んで」
 今回も、朝からバカップルぶりな2人で(^^ゞ。

 スープとチゲのデリバリーを始めたガンス、スヨン、ミエ。アパートを個別に回り、試食品を配り、顧客をつかもうと頑張る。
 注文のあった家に配達に行くスヨン。

*スヨン 「"スープとチゲ"(=店の名前)です。ワカメスープです。どうぞ」
*主婦 「いくら?」
*スヨン 「6400ウォンです」
*主婦 「美味しい?」
*スヨン 「お客様からそう言われてます」
*主婦 「まずかったら、払わないわ。午後に集金に来て」

 作ったスープが余る。
*ミエ 「世界一のスープなのに、もったいないね」
*ガンス 「行くところがある。可哀相な人に。朝食抜きの人」←ひらめく!ガンス。シンのジェスチャー(=おでこに手をあてる)の物マネをするんだけど、似てる~(笑)。
 ガンス、スープをシンの家に届ける。

*ガンス 「朝食の配達です」
*シン 「違います。頼んでません」
*ガンス 「間違いないです。早く開けて」
*ミエ 「"キム・ヨンヒ"(=ガヨン母)食堂です」
*シン 「入れ。嬉しいな」
hangan34-1 シン家のリビングで。
*シン 「ガンスさんが会社を立ち上げたわけだ」
*ガンス 「はい。社長は外食業からですよね。ご指導お願いします」
*ミエ 「社長は彼のモデルなんです」
*シン 「本当に? 光栄だな。それじゃ、暇な時にこれを読んでみるといい。飲食業界で成功した人の話が載ってる。きっと役に立つはずだ。どこかに僕の話も載ってるよ
*ガンス 「読んでみます」
*シン 「食べ物の商売は難しそうで、意外とシンプルな商売だ。3と33と法則を知ってるかな?」
*ガンス 「いいえ」
*シン 「いいか? 1人の客を認めれば3人の客が増えるが、1人の客に不評な場合は、33人の客を失うことになる。つまりお客1人1人の評価が大事だってことだ」

 結婚してバラ色!なジュンホ、仕事もデキるオトコに変身した模様。
*ジュンホの上司 「誤字だらけだったのに、完璧じゃないか。ガヨンに"薬"でも飲まされたか? どんな"薬"だ。俺にも飲ませろ」
*ジュンホ 「僕はもう一家の大黒柱なんですよ」

 スヨン、配達先に集金に行くんだけど、お金を払ってもらえない。
*主婦 「口に合わないのよ。返すわ。まずくて食べられないのよ」
*スヨン 「なら、食べずに返してくれよ」
*主婦 「食べてたら、まずかったの」
*スヨン 「お金を払ってください」
 残りのスープをぶっかけられたスヨン、お客とケンカ!してしまう。
 んで、家に戻ったスヨン、今度はガンスとケンカをしちゃうし。

hangan34-2*ガンス 「ユン スヨン。俺の客と喧嘩をしたのか?」
*スヨン 「何だ、その言い方」
*ガンス 「俺にはお前が変だよ。客を失ったのにずいぶん偉そうだな。シン社長の言葉をもう忘れたか? その棟の客を全部失ったんだ。何棟だ? 俺と謝ってこよう」
*スヨン 「お前1人で行け。俺はできない」
*ガンス 「お前のミスは、はっきりしてる。客を失うってのは、商売人失格なんだよ。どんな事情があっても、商売人として許せない。わかったか?」←さすがだ!>ガンス。
 んで、1人で謝りに行き、お客の気持ちをなだめる。ムカつくオバサン!なんだけどね、実際。

 ジュンホ家に、ジュンホ父の友人から、最高級品の韓牛(ハンウ)の肉が贈られてくる。
 夕食に韓牛の肉がのぼるんだけど、ガヨン、韓牛を口にすることのない母と妹弟たちのコトを思うと、美味しくノドを通らない。そんなガヨンの様子に気づくジュンホ母。
 食事の後、食器を洗うガヨン。

*ジュンホ母 「これを実家に持ってって。牛肉よ。お母さんに渡して」
*ガヨン 「そんな、いいです。うちで食べなきゃ」
*ジュンホ母 「妹弟のことが気になって、食べれなかったんでしょ? 私も長女だから、その気持ち、よくわかるわ。私が母親がわりだったから、美味しいもの…のどを通らなかった」←ジュンホ母って、ジュンホのコトになるとバカ母になるけど(^^ゞ、気配りが細やかなヒトだよねぇ。
*ガヨン 「お義母さん」

 実家に牛肉を届けた帰り、ジュンホと待ち合わせする。ガヨンLOVEなジュンッホ、飲み会から抜けだしちゃうしね。
 ガヨン、ジュンホの後ろから声をかける。

hangan34-3*ガヨン 「お時間、あります?」
*ジュンホ 「申し訳ないですが、あいにく結婚してまして。それに妻は力持ちで性格も悪いんです。よそ見したら殺されます」
*ガヨン 「性格が悪い?」
*ジュンホ 「いい性格とは言えないだろう?」←なんて言いながら、一輪のバラをガヨンの前に差し出しちゃってさ~。

 スヨンがガンスとケンカした原因、ガヨン母にはお見通しで。さすが母!デス(>_<)。
 スヨンの部屋。

*ガヨン母 「変な人も多いし、辞めたいと思うことが多いでしょ? 母さんだってそうよ。毎日、何度も辞めたいと思うんだから。景気が悪いせいか、みんながひねくれてるのよ。普段のストレスや憂さ晴らしを、私たちにしようとするの。今日も若い女が平気でタメ口をきいてきて、変な難癖をつけるのよ。ひっぱたいてやりたかった。交番の世話になってもいいと思ったけど、我慢したわ。商売人になるのも大人になるのも簡単じゃない。イヤでも笑顔を作らなきゃいけないし、殴ってやりたいほど怒った時でも堪えて我慢するの。それが大人であり、商売人であり、男ってものよ。そうでしょう? うちの息子、大人になろうとしてるんだわ。早く寝なさい。明日の朝も早いんでしょ?」
 だまって聞いてたスヨン。
 翌朝。早朝から、ミエと支度にとりかかり、ガンスとも元に戻る。3人が頑張る様子を、陰から見て安心するガヨン母。

     --->> 第35話へ

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2005.10.05

「漢江ブルース」第33話

 ジュンホ父と母の溝が埋まり、家の中が明るくなるカンジなジュンホ家。ジュンホとガヨンもバカップルぶり…なんだけど、ジュンホ祖母、母、妹、姑3人!との生活や孫問題とか、ドカン!ときそうな気配? ガンスとスヨンは新しく店を始める。ナヨンは、モデルも演劇もうまくいかず落ち込み悩む!…第33話。
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 家への帰り道で。
*ガヨン 「お義父さんが書斎で寝てるの、知ってた?」
*ジュンホ 「父さんが? ほんとに?」
*ガヨン 「見たのよ」
*ジュンホ 「だから、今夜は私たちが先に書斎を占領しよう」
 途中、スーパーにより買い物に寄り、80%セールの服も買って帰る。ガヨンの買ってきた服を喜ぶジュンホ祖母。
*ジュンミ(=ジュンホ妹) 「うまいんだから」←ボソっとつぶやいてるし! やっぱ、小姑だ(^^ゞ。
 んで、ジュンホに負ぶってもらってるトコも見られちゃうしさ~。

 スヨン、ミエと一緒に惣菜屋を始める準備にかかるガンス。
*ガンス 「半径1km以内のマンションがターゲットだ。共働きの若い夫婦が多いんだ。年配の人は買うことに抵抗があるけど、若い年代ならイケる」
*スヨン 「大学があるから、自炊してる学生も多い」
*ガンス 「そういう人たちを攻略しよう」

 夜。ジュンホ祖母の部屋で寝る前の挨拶をするジュンホとガヨン。
hangan33-1*ジュンホ祖母 「早く、ひ孫の顔が見たいわ」
*ジュンホ 「はい…。わかりました」
 んで、ジュンホとガヨンは、ジュンホ父母の夫婦仲を修復しようと、書斎を占領しにいく。居場所がなくなったジュンホ父は、夫婦の部屋に戻る。
*ジュンホ父 「(布団を持って出ようとするジュンホ母を止める) ここでいい。私にも書斎には行かない。柳さんと話した。彼に言われた。自分の片想いだったし、君は就職するつもりで渡日したと。私の考え過ぎだったのに、なぜ黙ってた?」
*ジュンホ母 「同じことだわ。クラブで働いてたし、柳さんについて日本にも行ったわ。でも、誓っていますが、お酒は注いだけど、自分を粗末に扱ったことはないわ」
*ジュンホ父 「すまない。何もかも忘れて、やり直そう」

 部屋に戻ったジュンホとガヨン。
*ガヨン 「ねえ、"旦那様"、聞いてくれる? 3年間は子供を産みたくないの。稼いでで母を助けたいの。いいよね?」←長女は嫁いでも大変なのね。
*ジュンホ 「でも…3年も?」
*ガヨン 「家のローンも少し残ってるし、スヨンとダヨンの学費もあるわ。母さん1人じゃ、大変よ。いいよね?」
*ジュンホ 「僕は構わないけど、お祖母さんと父さんが3年も待ってくれるかな」
*ガヨン 「だからお願いしてるのよ」
*ジュンホ 「わかった」
*ガヨン 「ごめんね。ムリ言って」
*ジュンホ 「僕こそ。1人息子じゃなかったらな」

 ジュンホ父と母を散歩にお膳立てし、朝食を作るガヨン。"ジュンミ"の呼び方で、ジュンホ祖母、クレーム(^^ゞをつける。
*ジュンホ祖母 「ガヨン、お義妹さん(アガシ)と呼んだ方がいいわ」
*ガヨン 「そうだった」
*ジュンホ祖母 「顔よりも言葉遣いだと思うわ」
*ガヨン 「気をつけます」

 結局、ガヨンは、会社を辞めてしまう。
 社長室で。

hangan33-2*ガヨン の先輩 「ガヨンにフリーで仕事を頼みたいんですが」
*シン 「僕は男ですよ。何度、言わせるんだ? チーム長の権限です。お任せします」
*ガヨン先輩 「ありがとうございます」
*シン 「ナヨンにも仕事をあげてください。ナチュラルな感じがいい。仕事を取り上げちゃ、可哀想だ」←まだ陰で助けるのね(T-T)。
*ガヨンの先輩 「そうですが、彼女が怠け者で言い事をきかなくて…」
*ガヨンの先輩 「わかりました。考えます」←シンにじっと見られて、引き下がる(^^ゞ。

 出かける支度をするジュンホ母。
*ジュンホ母 「箪笥を買いに行きましょう」
*ガヨン 「もう買いました」
*ジュンホ母 「いつの間に?」
*ジュンホ母 「ネットで」
*ジュンホ母 「そう…ならいいわ。わかったわ」←と言いつつ、内心は、ムッときてるっぽい。
 ガヨンも気が重そうだし。

 先輩に仕事をもらったガヨン、そのまま喫茶店でジュンホと待ち合わせる。
 窓側に座ってたガヨンを、車の中から偶然見かける!
hangan33-3*シン 「停めてくれ←車の窓をあけ、じっと見つめる!シン。
 んで、やって来たジュンホ。抱き合い、椅子を並べ笑い合う2人を見せつけられるのよね(T-T)。

 家に寄り、ナヨンの話を聞き、励ますガヨン。
*ナヨン 「大学の演劇科出身だったり、基本が出来てるのよ。私だけがバカ。つくづく自分が情けなくて。純粋に好きになって、故意に落ちたこともなきゃ、親友といえる友だちもいないなんて。モデルが夢だなんて口ばかり。ダイエットする根性もないの」
*ガヨン 「やっぱりあげるわ」←ナヨンのために積み立ててきた通帳を出す。
*ナヨン 「イヤよ」
*ガヨン 「もらってよ。6ヵ月後に必ずパリ旅行して。ねえ、聞いて。モデルとか芝居よりはファッションの方に、才能があると思うのよ。だって、安い市場の服をステキに着こなすのよ」
*ナヨン 「確かに私が着てると、ブランド物だと言われる」
*ガヨン 「でしょう? ファッションの勉強をしてみたら?」
*ナヨン 「イヤよ。そっちも大変そうよ」
*ガヨン 「何だって仕事は大変よ」
*ナヨン 「お金もかかるのよ」
*ガヨン 「パン一切れと水があれば、十分出切ることよ。こう思うのよ。芸能人になるのも、お金持ちと結婚するのもいいけど、それじゃ満足しないわ。自分が輝ける仕事を見つけて。あなたは何でも焦るからダメなのよ。ナヨン、これからはもう少し長い目で考えて。私も頑張るわ。お互い、支え合おう」

     --->> 第34話へ

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ジュンホとガヨンが結婚しちゃって、シンと決着ついちゃたし、気抜けは否めないかも(^^ゞ。この先は、嫁と仕事の両立ってゆーか、そーゆ問題になってくるのかな。
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2005.10.02

「漢江ブルース」第32話

 ジュンホ家での新婚生活が始まり、自分の家との違いに、嫁に来たことを実感するガヨン。まだ?波風はなくて、ジュンホもガヨンもお互いの親に孝行しちゃったりして、幸せを満喫?してる…第32話。
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 明け方、仲良く?目を覚ますジュンとガヨン。
hangan32-1*ジュンホ 「まだ、こんな時間か。もう少し寝よう。さあおいで。落ち着くな」←ガヨンに抱きつく!
*ガヨン 「しあわせ。愛してる」
*ジュンホ 「僕も」
*ガヨン 「ジュンホ。1つ、約束しよう。たとえ、激しい喧嘩をした日でも、必ず同じベッドで寝ようね? 別々はダメよ」
*ジュンホ 「いいよ」
*ガヨン 「それから。どんな些細なことでも、隠し事はしないこと」

 嫁にきてから、ジュンホ家で迎える初めての朝。
*ジュンホ母 「部屋に戻って着替えてきなさい」
*ガヨン 「韓服(ハンボク)?」
*ジュンホ母 「そうよ。きっとお祖母さんが喜ぶわ」
*ガヨン 「はい」
*ジュンホ母 「それから。あの…新聞はまずお義父さんに」
*ガヨン 「どうして?」
*ジュンホ母 「お義父さんは、新しい新聞を開くのが好きなの。だから、私たちもあとで読むの」
 韓服に着替えるために、部屋に戻ったガヨン。
*ガヨン 「新聞も好きに読めないし、間違いなく嫁いだわね

 朝食の食卓。スプーンも箸も、置き違えてしまうガヨン。
*ジュンホ祖母 「家によって違うから、覚えることが多いわ。ゆっくり覚えなさい」
 んで、てんこ盛り!でよそったご飯に、驚き笑いがでるし。
*ジュンホ 「うちは、そんなに食べないよ。彼女の家族は、大食いなんだ。家族みんなが大盛りでさ、となりに釜を置いて、食べてるんだ」
 食後。ジュンホとガヨンが使う、ベッドの買い替えの話になる。
*ジュンホ母 「ガヨン、一緒に見に行こう」
*ガヨン 「大丈夫です。ネットで買いますから」
*ジュンホ祖母「長く使うものなんだし、目で確かめた方がいいわ」
*ガヨン 「大丈夫です。最近はネットが便利です。いい商品を安く買えるんです」
 ジェネレーションの違いよねぇ。女三代、やっぱ、たいへんそ~~。

 部屋で、出勤の準備をしてたジュンホ、ガヨンはパソコンの画面を見てる。ガヨンに来たメールが気になるジュンホ。
hangan32-2*ジュンホ 「誰から来たメールなんだ?」
*ガヨン 「見ないでよ。あっちいって」
*ジュンホ 「別にいいだろ? (覗き込んだら、"送信者 シン リュル"という文字が見える!) シン リュルだ」
*ガヨン 「だから、"辞職願"をメールで送ったのよ。その返事よ」
 "ご結婚、おめでとう。しかし、あなたの辞表は受理できません。個人的な痛手で十分です。有能な社員をライバル誌に譲る気はありません。再考を願います。追伸。2人の幸せを心から願っています"
*ジュンホ 「最後まで気取りやがって。まったく」←と言いつつ、よゆーなジュンホ。

 社長室で。
*シン 「雪が降ってきそうだな。雪が降ると世の中がきれいになる」
*ガヨンの先輩 「御機嫌は、いかがですか?」
*シン 「僕ですか? いたって好調ですよ。僕はどんな時も、振り向いたりしません。過去を引きずって悩むのは、お年寄りに任せればいい。僕はまだ若い。お2人も過ぎたことは忘れて、頑張ってください。よろしく。僕も頑張ります。以上です」←うう。周りに気を使うシンが痛々しい(T-T)。

*ガンス 「目標してたお金も貯まったし、夢を叶えたいです」
 勤めてたスーパーをやめるガンス。1人で、ぼけっとベンチに座ってるスヨン(=ガヨン弟)を見つける。
heshin02-3*ガンス 「そろそろ、勝負に出ようと思うんだ。お前は?」
*スヨン 「いつまでお店を手伝えばいいんだ」
*ガンス 「復学して、卒業したら就職しろよ」
*スヨン 「先輩達も就職は難しいらしい。ダヨンの学費も心配だし、母さんに苦労ばかりかけてさ。何とかするべきだが、バイク便か、運転代行でもしようかな」
*ガンス 「疲れるだけで、金にならないよ。お前、変わったな。お金には無関心だし、夢もなかったのに」
*スヨン 「夢? あるよ」
*ガンス 「ミエさんか」
*スヨン 「ああ。そうだよ」
*ガンス 「俺に小金があるのは、知ってるよな。俺に考えがあるんだが、一緒にやるか? 正直、お前のことは信じてないが、ミエさんを思うお前なら信じてみたい。気持ちもわかるし。でも、俺は死ぬ気でやるよ。いい加減な気持ちなら忘れてくれ」
*スヨン 「何でもやるよ。何でもやってみたい」
 ガンス、何をはじめるつもりなんだ??

 一方、自信をなくすナヨン。
"演劇をバカにしてるのか? 命がけで人生をかけてやるもんだ。そんな態度ならやめちまえ"
 んで、モデルの仕事の方も…。自分のコトが話にのぼってるのを、耳にしてしまうナヨン。
*ガヨンの先輩 「写りが悪いわ。顔が大きい。顔が太りすぎよ。この顔じゃメインはムリよ」
*パク課長 「他でもなく社長の頼みなんだよ」
*ガヨンの先輩 「メインじゃ使えないわ。他のモデルの不満もあるし、サブにして。社長、普段は公私混同しないのに、なぜ、あの家族には弱いの?」
*パク課長 「男の純情だよ。俺が何とかするから、1ヶ月待ってくれ」
 スタジオで。
*ナヨン 「私は降りますから、他のモデルを使って。さようなら」
 スタジオを出るナヨンを、追いかけるパク課長。シンがそこに通りかかる。
*シン 「どうした?」
 シンを見て泣き出すナヨン。社長室で。
*ナヨン 「もう、ほっといて下さい。同情されるのはイヤ。もう赤の他人でしょう。姉と別れたから、気遣う必要もないし」
*シン 「君のことは、ガヨンさんとは関係ない。私は徹底した商売人だ。いいモデルになれると思ったから、力を貸すように室長に頼んだ。わかるね?」←部下を気遣い、ナヨンに気遣い、シン、気の毒。。

 ガヨン、ジュンホ祖母とジュンホ母を、"チルジルバン"(サウナみたいなもん?)に誘う。シッケ(=日本の甘酒と似た感じですが、もち米に麦芽を入れて作った韓国伝統の飲み物)とゆで卵を食べて、ゴキゲンになったジュンホ祖母、キモチよくイビキ(^^ゞもかいてお昼寝。ジュンホ母とも、わだかまりがとれてきたカンジ?
 一方、ジュンホもガヨン母に親孝行してるし~。でも、ガヨンには言わないんだな~。

*ジュンホ 「今日は約束があるんだよ。うん? 愛してる人。君も愛してるが、それだけじゃダメだろ。じゃあ、切るよ」
 ガヨン母に、お寿司の差し入れを持ってくジュンホ。
*ジュンホ 「最近、膝の具合はどうですか?」
*ガヨン母 「年を取ると、ガタが来るのよ」
*ジュンホ 「ちょうどよかった。特効薬があります。結婚祝いに友人からもらったんです」
*ガヨン母 「人で行ってきなさいよ」
*ジュンホ 「温泉には行きませんよ。僕たちは旅行に行きます。おばさんかダヨンと行ってきて下さい。神経痛に効く温泉です。とくにこの温泉に入ると、魚屋の膝の神経痛はすぐ治っちゃうって」←さすが?ジュンホ。ナヨンと言わないトコが、ガヨン家を知りきってるって気が(笑)。

 ジュンホをバス停まで迎えに行ったガヨン。
 手をつないで!家への道を歩く。

heshin02-3*ガヨン 「私たち、付き合ってる時の気持ち、忘れないでいよう」
*ジュンホ 「ああ。同感だ」
*ガヨン 「月に1度は、デートしようね。食事をしたり、映画を観に行こう。おしゃれして」
*ジュンホ 「僕はいいけど、"おばさん"になるなよ。僕は今も大学生に間違えられる。気をつけるんだな」
*ガヨン 「まったく。調子に乗って。お迎え嬉しい?」
*ジュンホ 「嬉しい」
 も、ラブラブ・モード全開だし(^^ゞ。

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2005.09.28

「漢江ブルース」第31話

 結局、ホントにガヨンはジュンホと結婚しちゃったし! 結婚式の日、傷心のシンは、父の病室で過ごす(T-T)。ガヨン、ジュンホの家での生活が始まる!…第31話。
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 嫁入り道具を持ち、ジュンホの家に挨拶に行くガヨンとガヨン家族。
 ジュンホの部屋で。

*ガヨン母 「仕事ばかりしてて、家のことは何も出来なくて、教えてやって下さい」
*ジュンホ母 「とんでもないです。来てくれるだけで有難いし、嬉しいです」
 子供たちのコトでバトルしたジュンホ母とガヨン母なので、バツが悪そうにお互いを立てる、みたいな(^^ゞ。
 リビングで待つナヨンとダヨン、ミエ。
*ナヨン 「義理の母親に義理の祖母、苦労が見え見えだわ」

 モデルの仕事で撮影中、シンに呼び出されるナヨン。
hangan31-1*シン 「明日は用事があって、結婚式には出席できないんだ。(封筒をナヨンの前に置く) 僕の気持ちだ。お母さんに渡してくれ」
*ナヨン 「母に怒られます」
*シン 「うん? それじゃあ、ガンスさんと美味しいものでも食べて。新婚旅行は?」
*ナヨン 「行かないって」
*シン 「そうか。仕事に戻って」
 シン、オトナだわあ(T-T)。

 家族に別れの挨拶をするガヨン。
 スヨンと。

*ガヨン 「あなたは母さんの生き甲斐よ。よろしくね」
*スヨン 「わかった。姉さんこそ、幸せになってね」
 ミエと。
*ガヨン 「これから、母が寂しくなるわ。ナヨンと母は相性が合わないのよ。だから、ミエよろしくね?」
*ミエ 「はい。ガヨンさん、遊びに来てね」
 ダヨンと。
*ダヨン 「姉さん。毎日来てね」
*ガヨン 「毎日は、ちょっとムリかな」
*ダヨン 「姉さんに会いたい時は、どうするのよ」
*ガヨン 「遊びにきてよ」
*ダヨン 「私たち家族は、いつまでも一緒だと思ってた。悲しいわ。ジュンホさんがうちに来ればいいのに」
*ガヨン 「ほんとね。それならいいのに」
*ダヨン 「行かないで」←泣きながら抱きつくダヨン。
hangan31-2 ナヨンと。
*ナヨン 「ちょっと。私には一言ないの?」
*ガヨン 「話す事などないわ。問題を起こさないで」
*ナヨン 「最後の最後まで、差別する気?」
 ナヨンの手に、通帳と印鑑をを握らせるガヨン。
*ガヨン 「"パリ パリ"ってうるさいから、積立をしてたの。あと6回で満期よ。6回は自分で払って。必ずパリへ行ってきて。暗証番号は誕生日よ」
*ナヨン 「10万ウォンずつ、何年払ってきたの?」
*ガヨン 「みんなをよろしく。たまには母さんと銭湯に行ってね」
*ナヨン 「姉さんこそ、お義兄さんを大事にして。…姉さん」←ガヨンに抱きつく。
*ガヨン 「ナヨンがいるから、安心して行くわ。いいわね?」
 ガンスと。
*ガヨン 「私、今度こそ本当に結婚するわ」
*ガンス 「おめでとう」
*ガヨン 「ありがとう。あなたのこと、弟だと思ってるのよ」
*ガンス 「わかってます」
*ガヨン 「沢山、稼いでね。それからナヨンだけど、よろしくね←お。ビミョウな発言。
*ガンス 「はい? ああ。そんな、もちろんですよ。みんなに優しくします。任せてください」←ガンス、ドキマギしてるし~。

 ガヨン母とは、居酒屋で。
*ガヨン 「母さん。行っていいよね」
*ガヨン母 「せいせいするさ。頑張ってよ。あの曾祖母さん、厳しいわよ」
*ガヨン 「はい。心配しないで」
*ガヨン母 「曾祖母さんに可愛がられても、あのお義母さんが大変よ。2人の間でうまくやって」
*ガヨン 「はい。うまくやるわ。母さんの娘として。心配ないわ」
*ガヨン母 「おい、娘。色々悪かったよ。給料が出るたびに全部使っちゃったこと。米を切らして、一才のお祝いの指輪を質屋に入れたこと。学費が払えなくて、追い出されたこと。お金を借りに行かせたこと。友だちの家で、家政婦で働いたこと。未亡人の自分が惨めで、罪のないお前のふくらはぎを叩いた。生活が苦しくて、お前達と心中しようと漢江橋に行ったこと。一番悪いと思ってるのは、私みたいな人が母親だったことよ。腹を痛めて産んだ娘だけど、たとえ娘でも私にとっては、私には身に余る娘だった。私にとっておまえは、誰よりも頼れる息子だったし、誰よりも理解してくれる友達だったし」 
*ガヨン 「もう、母さんったらやめてよ」
*ガヨン母 「お金持ちで、学のある親に恵まれていれば、うちの才能ある娘、お利口なうちの長女、のびのびと羽ばたけたはずなのに、本当に悪かった」
*ガヨン 「そんなこと言わないで。私は、母さんの娘で生まれてすごく幸せだし、誇りに思うし、感謝してるわ」
 涙する母と娘。じ~ん。

 ジュンホは、父と家で飲む。
*ジュンホ父 「お前が結婚とは早いもんだな」
*ジュンホ 「父さん。ガヨンに優しくしてね。そしたら出来るだけ早く孫を抱かせます」←笑い合う父子。
*ジュンホ父 「まったく。結婚生活は甘いもんじゃない。覚悟しろよ」

 会社で。
*パク室長 「これから、ユン記者の結婚式に出席するんです。よかったら一緒に行って、お祝いの言葉でも…」
*シン 「パク室長、嫌な性格だな。僕を捨てた女の結婚式に出席しろと? "せいぜいお幸せに"と伝えてくれ」←笑って去っていきながら、振り向く。
*シン 「今のは冗談だ。こう伝えてくれ。"2人の結婚を心から祝福してる"と」←ココロの中で、ひとり悲しみに耐えるのね(T-T)。

 ガヨンとジュンホの結婚式。誓いの言葉を交わす2人。
hangan31-3*ジュンホとガヨンの恩師 「この結婚が無事に行われたことを、皆さんの前で厳粛に宣言します。2005年1月14日、媒酌人、キム チュンボム」
 んで、媒酌人が2人に言葉を贈る。
*ジュンホとガヨンの恩師 「つまり、大切なのは"愛"なんです。しかし、この"愛"というのは、大変な食い意地を持ってるから困る訳です。それじゃ、愛の好物は何なのか。たゆまない関心と、限りない忍耐こそが、愛の主食なのです。えーと、それから。親の恩を知らない奴は、人間のクズです。今の生活があるのは、親のお陰なんです。我々の父が異国の地で、石炭を掘って稼いだお金、中近東で塩をなめながら稼いだお金、我々の母が埃だらけの縫製工場で稼いだお金、我慢して働いてくれた人のお陰だ。それを忘れちゃ、人間失格だ」
 招待客に向かって、礼をする2人。拍手がわく。
*司会者 「新郎新婦は、司会者の言葉を復唱してください」
*ジュンホ 「僕、イ ジュンホは、ガヨンだけを愛する既婚者になった」
*ガヨン 「私は、おばさんになった。私はおばさんだ」
 拍手の中、結婚式が終わる。

 結婚式が行われてるとき、シンは、父の病室にいたし(T-T)。
*シン 「父さん。分かってますね。彼女を他の男に行かせました。父さんが口がきけなくてよかったです。じゃなかったら、"馬鹿野郎。好きな女を盗られたのか"と、そう言って怒鳴りつけたと思う。でしょ? 父さん。こんな話したくないが、僕…リュルはとても寂しいです←はうう。父に心情を吐露するシン(T-T)。

 結婚式後、ガヨン家族に挨拶に行く。妻の家に先に挨拶に行くのは、慣わしみたいな? 
 翌日、ジュンホ家に帰る2人。

hangan31-4*ジュンホ祖母 「それで、実家では楽しかった?」
*ジュンホ&ガヨン 「はい」
*ジュンホ祖母 「お母さんとの別れが寂しいわね。一緒に暮らすとなると、大変なこともあると思うわ。お互いを思い遣りながら、幸せにね」
 2人の部屋で。←元・ジュンホの部屋。荷物をほどくガヨン、ナヨンに渡したハズの通帳をみつける。
"これは受け取れないわ。積立が満期になったら、お義兄さんと旅行して。自分は新婚旅行も行けないくせに。それから、お義兄さんに優しくしてね"

 
 ジュンホとガヨンの部屋で、見つめあい微笑む2人!(>_<)。
hangan31-5*ジュンホ 「ガヨン。僕たち、夫婦だよ」
*ガヨン 「何か、実感がないわ」
*ジュンホ 「家事などさせないとか、贅沢な暮らしは約束できない。だが、僕なりに頑張る。それから、生きていれば大変な事もある。1つだけ約束しよう。どんな時も2人で乗り越えよう。いいな? (うなずくガヨン) 愛してるよ
*ガヨン 「私も」
 ワインで乾杯する。
*ジュンホ 「愛の誓い」←腕を交差さして、互いのグラスで飲ましあいっこするのが愛の誓いらしい。
*ジュンホ 「それでさ、ガヨン」
*ガヨン 「何?」
*ジュンホ 「だから、その…。昨日、大変だったから、腰が痛いんだ。だから今日一日だけ、君は床に布団を敷いて。(ガヨン、ジュンホを叩く!) ダメだよな」←笑うジュンホ。
*ガヨン 「ダメよ。絶対にダメ」←どう受け止めれば(笑)。
 深夜。ガヨンは、ベッドで豪快に!寝てて、ジュンホは、床に敷いた布団で丸まって寝ていた(^^ゞ。

     --->> 第32話へ

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2005.09.25

「漢江ブルース」第30話

 ガヨンの方がジュンホにプロポーズ!したし~~(>_<)。
 ジュンホ母を家に連れ戻すため、結婚を急ぐジュンホとガヨン。ジュンホの誘いを受け、一緒に飲みにいったシンは、悲しいくらい粋なオトナのオトコでジュンホを祝福し、その陰ではひとり孤独に耐え…(T-T)。
 いっきに結納まで済んじゃったよ!…第30話。

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 ナヨンは、ジュンホを連れて来たコト自体、おもしろくなさそーで。ジュンホにつっかかる口の聞き方をするし(^^ゞ。遠慮するジュンホに、ガヨンは、ご飯を食べていくようにすすめる。
 ナヨン、ダヨン、スヨンとミエ、ガンスは、スヨン部屋(ナヨン部屋か?)で、ケーキを食べる。

hangan30-1*ナヨン 「この裏切り者。シン社長にお土産までもらっといて。姉さん、おかしいよ」
*ミエ 「あの2人、お似合いだし、幸せそうじゃない」
*ナヨン 「辞表を出したと思ったら、男を連れて来て」
*ガンス 「辞表?」
*ナヨン 「居づらいのよ。捨てた男の会社なんて。でも、この不景気に辞めてどうするの? あのバカ」
*ガンス 「お前、口に気をつけろよ。ヒヤヒヤしたよ。あの2人、何だか可哀相だったよ」
*ナヨン 「情けないったら」
*ガンス 「恋の問題は、マルバツでは解けないんだよ。違うと思いながらも、惹かれたり悩んだり、それが人間だ←おお。ガンス、実感こもってるよおな(笑)。"バツだと思いながらも、ナヨンに惹かれ悩んじゃうわけね~。

 ジュンホを、車で送ってくガヨン。
 途中、車を止めて、コーヒーを飲む。

hangan30-2*ジュンホ 「シンさんと別れるとは、勇気あるな。かっこいい人なのに」
*ガヨン 「愛そうと…努力したわ。でも、ダメだった」
*ジュンホ 「ダメか。出来そうなのに」
*ガヨン 「あの人の前に立つと、歌詞じゃないけど、私が小さくなるの。ユン ガヨンは消えて、彼の女になる。私は、そうね、誰かの女で生きるのはイヤ
*ジュンホ 「そうだよ。僕の知ってる君には無理だ←理解しあえる相手は、結局、ジュンホってコトなワケね。7年の年月には勝てなかったのね>シン、かわいそーに(T-T)。
*ガヨン 「ジュンホ。私たち、いい友達として、度々会って食事をしたり、映画を観たり、そうしよう。仕事も頑張ろう。うん?」←そう! 当分は友達でいなさい。シンを傷つけたんだからっ。

 ジュンホの家の前に着く。
*ガヨン 「考え事?」
*ジュンホ 「ガヨン。僕がある日突然結婚しても、驚くなよ←ガヨンが戻ってきたってゆーのに、そーくるか? あんなけ押してたのに、引きすぎだし。
*ガヨン 「何の話?」
*ジュンホ 「家庭崩壊だとういうのに、いがみ合ってるだけだ。両親と僕の不幸を放っておけないよ」
*ガヨン 「あなたが結婚すれば、状況が変わる?」
*ジュンホ 「僕は一人息子だろ? 僕が結婚するとなると、母も帰ってくる。父も祖母も、母を許すと思う」←そいえば、そうやってジュンホの先輩に言われてたっけね。
*ガヨン 「そんな結婚、後悔するわ」
*ジュンホ 「もう後悔する事はない。君と別れたし。もう平気だよ」←ジュンホ、オトナになったのはいいけど、手が届くトコのモノに手をのばさないのはバカだって~。
*ガヨン 「それで、結婚は誰と? あの女の人?」
*ジュンホ 「違うよ。誰でもいいよ。来てくれるのなら」
*ガヨン 「バカ言わないでよ」
*ジュンホ 「出来るよ。結婚…するしかない。母の過去を知らない女性と結婚して、僕も、その女に尽くすつもりだ」

 家に戻ったガヨン。ベッドの上で、ジュンホの言葉が脳裏にこだまする。
*ジュンホ "子どもを早く作るよ。赤ん坊の泣き声で、人のぬくもりがする家に戻したい。このままじゃ、僕がダメだ"
hangan30-3 おおおっ。ガヨン、ジュンホの家へ!
*ガヨン 「私がプロポーズしたら、する? うん? 結婚しよう←ガヨンからプロポーズになるとは~。
*ジュンホ 「どうしたんだ?」
*ガヨン 「誰でもいいんでしょ? その結婚、私として」
*ジュンホ 「君…同情してるのか?」
*ガヨン 「同情で結婚するほど、バカじゃないわ。約束通りだと、秋に結婚してるわ。あなたが浮気せず、私までバカをしなきゃ、もう結婚してた。私たち、お互いを求めてる。違うなら、言って。他の女に行ったら、過ちを繰り返すことになる。取り返しが付かないの。シンさんと別れた理由? あなたがいるから、行けなかったのよ。私にとって男は、あなただけよ。20才の時からずっと。やり直そうって言いたかったけど、母にも姉弟にも面目がなくて…言えなかった。時間を無駄にしたくない」
*ジュンホ 「たとえ、君が僕の所へ来ても何もしてあげられない。困らせるだけだ」
*ガヨン 「あなたやお父さんに、沢山もらったわ。成績が落ちて、奨学金を逃したとき、スリに遭ったと嘘ついてくれて、私の学費を払ってくれた。他にも沢山ある」
 見つめ合うジュンホとガヨン(>_<)。

 家に戻り、母に結婚の報告をするガヨン。
*ガヨン母 「ダメよ。友達でいて。就職難だというのに勝手に会社を辞めて、今度は結婚? 同情してるんでしょ?」
*ガヨン 「ええ、そうよ。私は間違いなく母さんの娘よ。彼を放っておけないのよ。スヨンとダヨンを引き取るとき、みんなに止められたでしょう。何て言った? "引き取った方が気が楽だから"と、そう言ったわ。私がそうなのよ。
私…彼を愛してるの。苦しんでる彼を、私が守ってあげたいの」
*ガヨン母 「ユン家に烈女が生まれたわ。まったく情けないったら。目に見える苦労を買って出るの? 平穏な家に嫁いでも大変だというのに、今のジュンホの家に、なぜわざわざ行くの。母親も追い出された家に、何のために?」←そうか…母ゴコロとゆーヤツだよねぇ。30年を共にした人を簡単に追い出す家がイヤらしい。

 ジュンホも、父に報告。
*ジュンホ父 「こんな時に、何が結婚だ」
*ジュンホ 「だからこそ、します。父さん、いつまでこんな生活を? 1つずつ解決しましょ」

 ジュンホ母を迎えにいこうと、速攻、結婚式をあげるコトにするガヨンとジュンホ。
 ジュンホ先輩とガヨン先輩の力を借り、準備を進める。
 ジュンホはガヨン母に挨拶に行く。ガヨン家で。

*ガヨン母 「結局、こうなることを、ずいぶん遠回りしたわね。みんなを傷つけて悲しませて」←シンも傷つけてさ(T-T)。
 んで、ジュンホとガヨンは、ジュンホ母を強引に迎えに行く。
 ジュンホ家で。母を見て、抱きついて謝るジュンミ。そんな姿を見て、ジュンホ父もジュンホ祖母も黙り込む。ジュンホ祖母の方も、何人も家政婦さんに「やっていけない」辞められ(^^ゞ、嫁(=ジュンホ母)のありがたみがわかったっぽくて、いいタイミングなカンジだし~。

 社長室で。ガヨンの結婚式の招待状を見るシン。はうう(T-T)。
 ジュンホがシンを訪ねてくる。

*ジュンホ 「焼酎でも一杯、飲みませんか?」
*シン 「オーケー。いいだろう」
hangan30-4 屋台で。
*シン 「真剣な顔なんか、作らなくていい。嬉しいくせに、無理するんじゃないよ。(乾杯するし~(T-T)幸せにな」
*ジュンホ 「すみません」
*シン 「またまた。心の中では勝ち誇ってるくせに、暗い顔を作るなって。イ ジュンホは唯一うらやましい奴だ。ユン ガヨンを幸せにしてやれよ。愛される資格は十分ある。僕? 気にするな。しないだろうけど←言うことがニクイよ~(>_<)。
 シン、立ち上がる。

*シン 「皆さん、今日はこの人のおごりです。遠慮なくどうぞ! 高いのを頼んで
 拍手が沸き、オーダーが飛ぶ! 焦りまくるジュンホ(^^ゞ。
 飲んでるうちに、シンがいないことに気がつき、ジュンホも引き上げようとする。

*ジュンホ 「いくらですか? カード、使えますか?」
*店のおばさん 「もう頂いたわ」←はうう。シン、やることもニクいし、粋だし(>_<)。んで、自分はひとり孤独に耐えてさあ(T-T)。
 シンを追いかけるジュンホ。

*ジュンホ 「シンさんが払って、どうするんですか」
*シン 「ご祝儀は期待するなよ」←こうだもん。ウェットにとんだ言葉がサラッと出てくるし~。
*ジュンホ 「また飲みましょう。今度は僕が払います」
*シン 「お前とは飲まない。2度と会わないよ」
 んで、運転手がドアを開けた車に乗り込むシン。後部座席のシン、ジュンホを呼ぶ。
 車の窓に近づいたジュンホの頭を、シン、小突く!

*シン 「先輩より先に結婚しやがって。幸せになれよ」
*ジュンホ 「はい」
*シン 「ユン ガヨンは、いい女だったよ。じゃあな」
 くう(>_<)。なんて、かっこイイ去り方なんだあ~~!

 ジュンホ、先輩に結納を持っていく役を頼み込む。ジュンホ祖母に、夫婦仲がよくて、息子がいる人に頼めと言われた模様。←とにかく、形式を重んじるジュンホ祖母。ガヨン、ジュンホ家に嫁いでから大変そだし~(^^ゞ。
 んで、ジュンホの先輩は、迎える準備をして到着を待ってたガヨン母に、結納を渡し、無事、役目を果たす。

     --->> 第31話へ

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2005.09.24

「漢江ブルース」第29話

 ジュンホを心配し、励まそうとするガヨン。
 シンの会社も辞めたガヨンは、ジュンホの家に行き祖母を見舞い、別れて暮しているジュンホ母にも会いに行く。んで、ジュンホはガヨンの家に! 孤独に耐えるシン(T-T)をよそに、ガヨンとジュンホ、復縁間近か!?…第29話。

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 ジュンホとガヨンが、昔よく食べに行った食堂で。
 スプーンを紙ナプキンで拭いて、ジュンホに渡すガヨン。ジュンホ、嬉しそう。昔もそんなカンジだったと思われ。。ジュンホは潔癖症なトコあるらしいのさ。

hangan29-1*ガヨン 「この店、本当に久しぶりだわ」
*ジュンホ 「ああ」
*ガヨン 「試験期間にはよく来てた。ここで食べると元気が出るでしょ? 無口になったわね←ジュンホを励まそうとしてるワケね。
*ジュンホ 「この頃、締め切りだろ」
*ガヨン 「覚えてたんだ?」
*ジュンホ 「別れたって?」
*ガヨン 「・・・。誰から?」
*ジュンホ 「ダヨンからメールで」
*ガヨン 「まったくもう。せっかくここまで来たから、大学に寄る?」
 やっぱし、気ゴコロの知れた仲ってカンジ。

 大学の構内を歩く。
*ジュンホ 「うちの話、聞いたか?」
*ガヨン 「ジュンミさんは残念だったわ」
*ジュンホ 「母さん、祖母に追い出された。家族がメチャクチャだ。しっかり根付いた家族だと思ってた。韓国の全世帯に問題があっても、わが家だけは安泰だと思ってた。"家好き"だと、からかってたろ? この頃は帰りたくないよ。
君のお母さんは何て? うちのこと」
*ガヨン 「あの性格だもの。母の考えは、いたって簡単よ。"子どもに腹いっぱい食わせるためなら、どんな事も罪はならない"(ガヨン、ジュンホの手を小突く!←なんか、やっぱし、シンの時とは違うよねぇ) 私はその母の娘よ」
*ジュンホ 「ありがとう」
 んで、教授のトコロにも顔を出す。
*教授 「別れたんだろう? なぜ一緒だ? 仲直りか。(ガヨンとジュンホ、返答に困る!?) 違うのか。ああ、ヨリを戻すことない。新しい恋をしろ」
*ガヨン 「奥様はお元気で」
*教授 「ババアの話はするな。朝から夫婦喧嘩だ」
 ビスケットをご馳走になるんだけど、昼間っからゴキブリが退治する教授をみて、食べてた手が止まるし~(笑)。

 教授の部屋を出て、校内で腰かけ、紙コップのコーヒーを飲む。
hangan29-2*ガヨン 「落ち着くわ。ねえ? こんな気分、すごく久しぶりだわ」
*ジュンホ 「別れた理由は?←おお。直球だね! ずっと気になってたコトだろうしね(^^ゞ。
*ガヨン 「シンさん?」
*ジュンホ 「ああ。いい人だったけど」←シンに、つっかかってた頃のジュンホとは思えないセリフだし(笑)。
*ガヨン 「いい人よ。でもね、聞いて。夜中に何かを食べたい時、寝起きの顔でラーメンを食べたり、背中がかゆい時、お互い、かいてあげながら暮したいの。それが、シンさんとはムリなのよ。努力もしたけど、ダメだった」←なんか、わかるかも~。シンは生活感を感じない?ライフスタイルってゆーか、そんな中に入る自分が想像つかない、みたいな。カッコよすぎて損してるかも>シン。

 ガンスの勤め先のスーパーで。オーディションを受けたナヨン、暗いムードで。
*ガンス 「ダメだった? 有力だと言ってたのに。何でだろう。誰が選ばれた?」←もしかして、シンの声がかりとか? オーディションにも顔だしてたしさ。
*ナヨン 「一番、かわいい子。わたし」
*ガンス 「受かった?」
*ナヨン 「そうよ」
 大喜びするナヨンとガンス。

 ガヨンと会って、元気になったジュンホは、祖母とやりあう?気力がわいた!?
*ジュンホ 「離婚させるんですか?」
*ジュンホ祖母 「本人同士の問題よ」
*ジュンホ 「もし、そうなったら、僕は母についていきます。この家にはジュンミが」
*ジュンホ祖母 「何を言ってる。あなたは長男の息子よ」
*ジュンホ 「はい。イ家の跡継ぎです。でも、その前に僕は母の息子です。父が親孝行であるように、僕も母に親孝行します。お祖母さん、ひどいです。私たち家族は、母の全てです」
hangan29-3 自分の部屋に戻ったジュンホ、ガヨンにメールを送る。
*ジュンホ "ありがとう。今日は幸せだった"
*ガヨン "私もよ"
 ガヨンから、速攻、返事のメールが来て、盛り上がる気分! ガヨンに電話しちゃう!ジュンホ。
*ジュンホ 「あの…さっきは照れくさくて。ありがとうな、ガヨン」
*ガヨン 「私もよかったわ。ジュンホ、お休み」

 
 会社を辞めたガヨン。ガヨンからきていた、挨拶のメールを読む。。。
 社長室の窓から、去っていくガヨンの車を見つめるシン(T-T)。
 ガヨンは会社を辞めて気がラクになったかもしれないけどさ。んで、辞めたその足で、ジュンホの家に行っちゃうしなー。ジュンホ祖母の見舞いの後、ジュンホの部屋に行く。ガヨンに驚く!ジュンホ。

*ジュンホ 「ガヨン。どうしたんだ?」
*ガヨン 「何? 来ちゃダメ?」
*ジュンホ 「いいや。その…」
*ガヨン 「今日、会社を辞めたの。6年間、勤めたわ。家には帰りたくないし、あなたしか思い浮かばなくて。お邪魔?」
 ガヨン、ジュンホ母のところへ連れてってもらう。
*ジュンホ母 「なぜ、ここにいるか知ってる?」
*ガヨン 「はい。(ジュンホ母の顔色が変わる! ジュンホ母の手を握るガヨン) おかあさん。私は大人です。わかります。元気出して下さい。傷ついてる彼の事が心配でなりません。私は、まだ彼を…愛してます。それから、おかあさんが心配です。パク社長(=ジュンミが結婚を前提に付き合ってた相手ユンの母)のお詫びの言葉を伝えて、それから、ジュンホを愛してるとそれが言いたくて」
*ジュンホ母 「ええ。ありがとう」
 ナイフと皿を取りに行って戻ってきたジュンホ、部屋の扉の外から、ガヨンの言葉を聞いてるし~~! でも、顔色がさえないんだけどね。。
 一方、シン。誰もいない家に帰り、孤独を闘い、仕事してココロの穴を埋めようとする、みたいな?(T-T)。

 ジュンホ母に会いに行った後、ガヨン、ジュンホを家に連れて帰る。
 一同、フリーズしちゃうし~~!!

*ジュンホ 「おかあさん、ご無沙汰してます」

     --->> 第30話へ

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2005.09.23

「漢江ブルース」第28話

 ガヨンに別れを告げられるも、オトナなシンは、独り耐える(T-T)。
 一方、ジュンホは、家族の間に立ちココロを痛め、うつ症の薬を飲むほどで。そのコトをジュンホの先輩に聞いたガヨンは、ジュンホのトコロへ戻る!?…第28話。

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 先輩に仕事の紹介を頼み込むガヨン。
hangan28-1*ガヨン 「締め切りが済んだら辞めるわ。本気だからね。最悪、フリー転職よ。その時はよろしく」
*ガヨンの先輩 「何を言ってるのよ」
*ガヨン「シン リュルさんと別れたの。本当に終わったの」
*ガヨンの先輩 「・・・・・・。ガヨン、気は確か?」
*ガヨン「確かじゃないわ」
*ガヨンの先輩 「理由は?」
*ガヨン「正気じゃないから」
*ガヨンの先輩 「ジュンホ?」
*ガヨン「ええ。(即答ですかい!) 納得した? 他にも色々あって。社長を天秤にかける自分が惨めなのよ
*ガヨンの先輩 「ええ、わかるわ。社長は積極的にアタックしてたけど、あなたは幸せそうじゃなかった。ジュンホの時は、愚痴りながらも生き生きしてたわ」←なるほどね。さすが、よく観察してるし>ガヨンの先輩。

 社長室で。
hangan28-2*ガヨンの先輩 「ガヨンさん、辞表を出すみたいです」
*シン 「有能な記者でしょう?」
*ガヨンの先輩 「ええ。エースです」
*シン 「他社に盗られなくはない」
*ガヨンの先輩 「でも、本人が居づらいようで」
*シン 「公私混同はしないと伝えてくれ←オトナなオトコはつらい!(>_<)
 ガヨンの先輩、帰りかけた足を止め、振り向く。

*ガヨンの先輩 「社長、元気出して」
*シン 「燃料の供給に手こずってるせいか、しんどい」←表現の仕方がニクイし!
*ガヨンの先輩 「供給所を変えて」

 母に会いに行くジュンホ。
*ジュンホ母 「私から身を引くわ。申し訳ないのよ、お祖母さんの言う通り。生活が心配だけど、父さんは情のある人だから、離婚しても、面倒をみてくれると思うけど、父さんの人生を台無しにしたと思うと、受け取れないわ。専業主婦だった私が、どう生きていけばいいか心配だわ」
*ジュンホ 「米国の叔父さんの所に行ってくれば?」
*ジュンホ母 「イヤよ。ダメ。何かあると、私の過去が知られたのかと叔父さんたちが心配するから、夫婦喧嘩も出来なかったわ。30年間、申し訳ないくらい幸せだったわ。身に余るくらい。お母さんなら大丈夫よ。お祖母さんのことも悪く思わないで。十分愛されてきたわ。お祖母さんは名家の子孫よ。三代上の先祖まで、年に法事が12回もある家で育てられたの。お祖母さんの気持ち、母さんには十分わかるわ」←12回も!? ひょえぇ~。
 ジュンホは家族の間に立ち、心痛だよねぇ(T-T)。

 
 市場の母の店(=魚屋)で1人で留守番してたナヨン、偶然同級生に会う。
 ナヨン、家で荒れまくり! ダヨンを連れた買い物から帰り、ダヨンを褒める母。
 
*ガヨン母 「学費の安い国立大だし、寮に入れば下宿代もかからない」
*ダヨン 「絶対、奨学生になる」
*ガヨン母 「ガヨンみたいにがんばりなさい」
 ダヨンの大学合格に盛り上がる家族を横目に、部屋にこもるナヨン。
*ナヨン 「私が大学に受かった時は、姉さんの服を着ろと行ったくせに、ダヨンはデパートですって? ダヨンばかり可愛がればいいのよ。のけ者にされるのは慣れてるわよ」
 ナヨンが突っ張らずに、素直にココロを明かすのは、やっぱしガンスなんだし。
*ナヨン 「私高校のとき、私のカバン持ちだった子が、今日、お店に来てた。私にビビってた子なのよ。教師になってた」

 ミエを連れ、惣菜とチョングッチャンとあずき粥を持って、シンの家に訪ねて行くガヨン母。シン、風邪気味で会社を休んでたかr、家にいたのさ。
 ガヨン母、飲んだ残骸を見て、胸が痛くなる。

*ガヨン母 「私本当に面目がないわ」
*シン 「僕が悪いんです」
*ガヨン母 「シンさんは悪くないわよ。ガヨンはもうオトナだし、誤るしかどうしようもないわ」
*シン 「僕のせいなんです。彼女に、信頼を与えられなかった。悪いことをしました←あああ、オトナのオトコは、こうなのね(>_<)。
hangan28-3 シン、ガヨン母を昼食に誘う。食事をする店で。
*ガヨン母 「ナヨンのことでお金を使ったでしょ。足りないだろうけど、残りは、これからゆっくり返すわ」←お金の入った封筒を、シンの前に置く。
*シン 「このお金は要りません」
*ガヨン母 「受け取って。ガヨンと結婚しても返すつもりだったわ」
*シン 「大したお金はかかってないんです。受け取れません」
*ガヨン母 「受け取ってくれないと、死ぬまで会わないわ。いいの?」
*シン 「きれいに整理して、僕に会わないつもりなんでしょう?」
*ガヨン母 「会いたくても、そうはいかないわ。いつでもお腹が空いたら、家に来て。いつでもいい。電話して、ガヨンがいない時にくればいいのよ」
*シン 「お母さんと、ナヨンさん、ダヨンさん。それから、スヨンとミエさん、ガンスまで。寂しいです。因果応報って言葉が身に染みます←シン、痛々しい!
*ガヨン母 「シンさんは、悪くないのよ。私が運がないのよ。娘婿にしたかったのに、本当に残念だわ←スバラシイ! こうゆー言い方があるのね~~。

*ナヨン 「米国に養子にもらわれたかった。金持ちの養子になってれば」←駄々っ子状態で、泣きじゃくるナヨン。
*ガンス 「言っていい事と悪い事があるぞ」
 家族にもガヨンにも当り散らすナヨンを、痛々しく思うガンス。地に足をつけた生活をしてるヤツなのに、ナヨンのコトとなると、突拍子もないコト思いつくくらい好きなのねぇ~~(>_<)。
 ナヨンが家を飛び出した後、手帳みたないの見てると思ったら、そーゆコトですかい!

*ナヨン 「芸能事務所を作るんですって?」
*ガンス 「俺が、お前をサポートしてやる。諦めがつかないなら、応援するよ。それくらい俺にだって出来る。積立を解約して、押してやるよ。俺がマネージャーだ」
*ナヨン 「どうかしてる。お金、稼がないの?」
*ガンス 「別にいいよ。お前が本気なら、スーパーを辞める←マジですかい!? すごい覚悟してるし(゜o゜)。
*ガンス 「演劇のオーディションだ。(ナヨンに封筒を渡す) 軍の同期に聞いたんだ。演劇から始めるのが一番だってさ」
 ヒロインのオーディションと聞き、ガンスを相手にさっそく練習を始めるナヨン。
 んで、スンジンの協力(=韓服を着て、頭をやってもらう)を得て、オーディションへ。
 道中のトラックの中でも、セリフの練習。セリフにある"あなた"と呼ばせて、喜んでるガンスってだってば(笑)。
 スンジンは、おもしろくなさそ!(^^ゞ。

 ジュンホの先輩が、ガヨンに会いにくる。
*ジュンホの先輩 「俺は、他人の恋愛には関わらない主義だ。今回は放って置けなくて、ポリシーに反してきた。誤解するなよ」←そーだっけ(笑)? でも、いい先輩だよねぇ~。 
*ガヨン 「はい」
*ジュンホの先輩 「落ち込んでる時は、誰かの一声で元気が出る。ジュンホを頼むよ。薬を飲んでる
*ガヨン 「薬って?」
*ジュンホの先輩 「うつ症の薬だ」←ガヨン、衝撃!

 会社から出て来たジュンホの後姿を見ながら、歩くガヨン。。
 ガラス張りの店の前で立ち止まるジュンホ。んで、ガヨン、その隣に立つ。
 ジュンホ、ガヨンに気がつく!
 ガヨン、自分のマフラーを外すし、ジュンホの首にかける。

hangan28-4*ガヨン 「ジュンホ。ずいぶん歩いたわ←ジュンホのトコに戻るまでに、ずいぶん歩いたってのも、かけてるのかしら~。
*ジュンホ 「ガヨン」
 見つめ合い、微笑み合っちゃて~。

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2005.09.17

「漢江ブルース」第27話

 ガヨン、シンに別れを告げる!! 苦しいけど、オトナなシンは、ガヨンの選択を受け入れる。
 ジュンホは、家を出て行く母に胸を痛める…第27話。

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*ガヨン 「私を…どこかへ連れていって」
 ガヨンをどこかへ(^^ゞ連れてくシン。景色のいいトコ。
 ガヨン、父と父の弟のハナシをする。

hangan27-1*ガヨン 「(スポーツじゃない運動して)警察に捕まった彼(=弟)は、釈放されてから間もなくして、病弱して死んだわ。二人の子供を残して。弟思いのユン主事(=ガヨン父。役場勤め)は、落胆のあまり、次の年に死んだわ。私が言いたいのは、私…父親コンプレックスなんです。母は忙しくて、小さい頃から家事は私の仕事でした。電球の取替えから、水道パイプの修理まで。普通の家庭では、父親か兄の役目でしょ。最初、社長に惹かれたのは、いつか、車を修理してもらった時よ。正直に言うわ。社長、私…」
*シン 「待って。待ってくれ。1つ、不満がある。"社長"? いつまで"社長"と呼ぶ気だ? ひどいな。僕は君にすべてをかけた。なのに、君はいつまで僕を社長扱いするんだ? 君に愛されたい。そろそろ、男としてみてくれないかな。僕の話、どう思う? ムリか?」

 すっかり暗くなる。寒くなって?、車の中。
*ガヨン 「社長。最後まで言わせて」
*シン 「(苦い笑いを浮かべる) 参ったな。また"社長"か」
*ガヨン 「聞いて下さい。私もつらいわ。兄のいる…友達が羨ましかった。ずっと、頼もしい兄が欲しかったわ」
*シン 「待ってくれ。あの、話がある。トイレだ」←トイレは口実なのよ(>_<)。シン、ガヨンが何を話そうとしてるのか、感じてるわけさ。。。つ、つらそ~~。
 車から降りるシン。空は、満月の月で。
 シン、外に佇んだままで、ガヨンも車から降りる。

*シン 「聞いてくれるかな。僕は早く父親になりたい。1ダースほど子どもが欲しい。百日のお祝いに、1才のお祝い、やってみたいんだ。分娩室の前で、気をもんでみたい。義母や義弟、義妹に囲まれて、夜通しでカードもしてみたい。それから、大声で夫婦喧嘩も、してみたい。ガヨンさん。全部、君としたいんだ」
*ガヨン 「お兄さんじゃ、ダメよね。ねえ?」
*シン 「つらいな。残酷な断り方だ。もっとマシな理由はないか?」←って、シンってば、第24話で、ユジンに妹でいてくれよって、断ってなかったくせに~(^^ゞ。
*ガヨン 「(シンの腕をつかむ) 私をよく見て。世界一、バカな女よ。視線を逸らす!シン。あああ、つらいわあ(>_<) 世界一の男に、最低なことをしてる女よ。愚かだと思うわ。死ぬまで、後悔するかも知れない」
hangan27-2 ガヨン、ポケットに入れてるシンの手を掴み、もらった指輪を握らせる!
*シン 「ジュンホか?」
*ガヨン 「彼のせいじゃないわ」
*シン 「ユジンのせいでもないな」
*ガヨン 「ええ」
*シン 「彼と別れても…戻ってこないんだな。どうしてだ?」
*ガヨン 「いつまでも、あなたを待たせる訳には…。時間では解決できないわ」←泣きたいのを堪えるシン(T-T)。ヤ、も、胸が痛い。。。
*シン 「ガヨンさん。僕に何をしてるか、わかるか?」 
*ガヨン 「(涙をこぼし、うなずくガヨン) ええ、ごめんなさい」
*シン 「わかってない。わかるはずがない。想像も出来ないさ←このセリフはツライ(>_<)。25話で、自殺者が一番多い時期をガヨンに知ってるか聞いたシン。ソレと同じ意味だと思うの~。
 自分のコトより子供のコトばかり考える母親、家族に囲まれて暮してるガヨンには、シンが、何をどんだけ渇望してるか、わかんないのよ。たいていのフツーの人間が手にしてる平凡なモノが手に入らない、欲しいと思えば思うほど、手に入れられないムズカシさ。
 ワタシも、シンのガヨンへのキモチがそこまでのキモチとは…ちょっち誤解してたよ、ごめんね>シン。だって、シンってば、口説き文句も殺し文句も、カッコよすぎで、あまりにもサマになってるし、スマートすぎだし。出来たオトナの涙を堪える姿って、痛々しいわあ(T-T)。

 ジュンホを心配する、ジュンホの先輩であり上司なんだけどね。夫婦の不仲の原因が、ジュンホ父の浮気と思い、的外れなアドバイスをするのさ(^^ゞ。
*ジュンホ 「余計、うつになった。撃沈だよ」←帰ろうと立ち上がるし。
*ジュンホ先輩 「最後まで聞け。お前、結婚しろ。新しい家族を迎えて、雰囲気を変えろ。結婚したら、すぐ子どもを作れ。孫が生まれれば、"祖父ちゃん、祖母ちゃん、オシッコ"って、まさに至福の時が訪れる。孫は最大の贈り物だぞ」

 会社で。ガヨンの先輩とパク室長のハナシから、ナヨンのコトを知るガヨン。
*パク室長 「ナヨン、よかったな。社長のお陰だ」
*ガヨン 「ナヨンが何を?」
*ガヨンの先輩 「知らないの? 怪しい芸能事務所に引っかかったのよ」
*パク室長 「ヤクザも絡んでるらしい」
 ガヨン、社長室に行くんだけど、シンはいなくて…。
 シンは出社してないんだよね、たぶん。
 ガヨンが離れて行った夜、テーブルには、ウィスキー?の瓶。家のソファで朝までそのまま…。んで、ガヨンとの出会いからのコトを回想し、どうも一睡もしてないっぽいのよ~(T-T)。

 家で。母とナヨンに、コトを確認するガヨン。
*ガヨン 「いい加減にしてよ。気は確かなの? うん? 私の身にもなって。おかしいわよ。ひどいわよ。なぜ、私を追いつめるの。・・・・・・。いい? 社長と別れたのよ。私から言ったの。なのに、何よ」
 ガヨン母とナヨン、驚く!

*ジュンミ 「恥ずかしくて死にそうよ。今日、結婚相談所の人に言われたわ。なぜ結婚をやめたのかって。こうも言われたわ。"クラブでバイトしてたの"って。そういうケースが多いって。飲み屋の女呼ばわりされたのよ」
 布団をかぶって泣くジュンホ母がかわいそでした…。
 んで、家を出るコトを決めたジュンホ母、出て行く。。
 ジュンホ祖母の部屋で。

*ジュンホ母 「お義母様、お元気で。申し訳ありませんでした。私のせいで、つらい思いを…」
*ジュンホ祖母 「いけないと思いつつ、顔をみるのがつらいの。この歳になって、この程度の人間だったなんて、自分が情けないわ」
hangan27-3 喫茶店で。
*ジュンホ母 「家のことは家政婦が毎日来てくれると思うけど、お祖母さんのこと、よろしくね。弟には知らせないで。それから、行きつけのお店の電話番号よ。大丈夫。銀行の通帳は寝室にあるわ。あなたが引きおろして、お祖母にあげて」
*ジュンホ 「旅行のつもりか? 追い出されたんだ。何を心配してるんだよ」
*ジュンホ母 「あなたが心配なのよ」

 シンとガヨンが別れたコトを知ったユジン。←侮れない情報力?
*ユジン 「別れたって本当なの?」
*シン 「何が知りたい?」
*ユジン 「本当なのね。ここにいようか?」
*シン 「予定通りにしろ」
*ユジン 「いてほしいなら、ここに残るわ」
*シン 「これ以上、惨めにするな。予定通りに行ってくれ。これから人に会う。元気でな。また会おう」
*ユジン 「彼女が何よ。あなたをバカにして」

 人に会うって、ガヨンだったのね。
hangan27-4*シン 「その顔じゃ、一睡もしてないな。可哀相に」←ガヨンの心配をするオトナなシン。そこがかわいそーだよ(T-T)。
*ガヨン 「妹のことで、ご迷惑を」
*シン 「お兄さん? 何てひどい言葉だ。うん? ナヨン、ダヨンにはお兄さんになれる。でも、君の兄さんにはなれないよ。僕を傷つけたと自分を責めないでくれ。君には感謝してる、心から。君に出逢う前の僕は、どこか冷めてた。君を好きになって、僕は変わった。君と知り合ってからは、ずっと幸せだった。いつも心の中に1人の女性がいたから、温かかった。彼女の笑顔を見るには、どうすればいいか何ができるか、毎日、考えてた。恥ずかしいが、君に会いたくて、オフィスにお邪魔したり。やっと僕にも、想い出ができた。感謝してる。・・・・・・。わかるよ。難しい選択だったと思う。僕のことを諦めた勇気のある決断、尊敬に値するし、美しいと思います。あなたは、素敵な女性だ。君のような女性を愛したことを誇りに思うし、永遠に忘れない。(ガヨンを見つめる) ああ、わかった。引き留めない」←分別のあるオトナってツライのねぇ(T-T)。だけど、ここまで言わせちゃうガヨンってスゴイのね。ガヨンの魅力、正直よくわかんないケド(^^ゞ。

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2005.09.15

「漢江ブルース」第26話

 ナヨン(と、ガヨン母も、か…笑!?)のピンチに、颯爽と登場して、コトを収拾するシン。そんなカンジで、家族の面倒を拾って買うシンなワケなだけど、ガヨンは、ジュンホを心配する。。
 ガンスは、なにげにナヨンにプロポーズ?し、ダヨンは大学に合格した、第26話。

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 ナヨンのピンチに、汗まみれで駆けつけてきたガンス。
hangan26-1*ガンス 「ナヨン。お前…殴られたか?」
*ナヨン 「ううん」
*ガンス 「誰だ? どこのどいつだ? ぶっ殺してやる。誰なんだよ! どこのどいつだ? 出て来いってんだ!」
*ナヨン 「ガンス。早くここから出たい」

 現場のガヨンに、ユジンが訪ねてくる。
*ユジン 「私にはない物を、あなたは持ってる。家族。彼のアキレス腱なのよ。シン一家の話は、ご存知ね。シン ホテさんの息子」
*ガヨン 「あの…シン ホテさん?」←シン父、有名人らしいけど、どんなヒトなんだろ。
*ユジン 「ええ。彼を幸せにしてあげて。彼の今までの人生、十分、不幸だったわ。彼にも家族が出来て、私も嬉しいわ。それが言いたくて。米国へ戻るわ」
*ガヨン 「もしかして…私のせい?」
*ユジン 「ええ」
*ガヨン 「じゃあ…私が身を引いたら、留まることも?」
*ユジン 「クールに否定したいけど、ええ、そうよ。頼んだら、身を引いてくれます?」←どーする!>ガヨン。

 父と母との仲に、ココロを痛める(T-T)ジュンホ。
hangan26-2*ジュンホ 「母さんと、別れるんですか?」
*ジュンホ父 「ああ。別れたい」
*ジュンホ 「愛して、結婚したんじゃ? 生意気ですが、父さんにガッカリです。卑怯ですよ。気持ちはわかりますが、30年の歳月を否定する程の事ですか」
*ジュンホ父 「30年どころか、100年でも否定したい。消したいんだ」
*ジュンホ 「妹と僕のこともですか?」
*ジュンホ父 「母さんを愛した。だから、許せないんだ」
*ジュンホ 「愛するから許すんです←前回に引き続き、何ていいオトコになったの~(>_<)。
*ジュンホ父 「私の人生に、女はお前の母親だけだ。私だって、他の男と同様、誘惑もあった」
*ジュンホ 「いいですか、父さん。計算ずくで考えるのが愛ですか? 母さんを、父さんが守ってください」
*ジュンホ父 「ジュンホ。私には無理な話だ。私は聖人じゃない、普通の男なんだ」
 父と息子、濃いい会話だ。。

 ナヨンを連れて帰るガンス。
*ガンス 「田舎に土地を持ってるんだ。父の遺産だ。根の張る土地は兄貴達に取られて、俺の土地は山のふもとにある。安い土地だよ。でも、泉もあるんだ。老後はそこに家を建てて、悠々と暮らすよ。よかったら、住まわせてやるよ。お前が成功してたら言わない。でも、無茶すぎて放っておけないんだ。だからさ。別にイヤならいいよ」
 おおお~~。ガンス、ナヨンにプロポーズ!?

 家で。母に、シン ホテのコトを覚えてるかガヨン。
*ガヨン母 「シン ホテ? 昔、有名だったあの人じゃないの? 一時は天下の権力者だったのよ。でも、確か死んだと思うよ。何で?」
*ガヨン 「叔父さんのことで、嘆願書を出した時の…その人かなって」
*ガヨン母 「ええ。その人よ。名前も聞きたくない」
 うお? シン父とガヨン家族、何か、いわくアリ?

 ナヨンに、芸能事務所との一件を相談されたパク室長は、シンに事情を話す。
 シン、ガヨンの家に行く。契約書のコピーをガンスからもらい、帰ろうとしたトコに、内容証明が郵便で配達される。
 一方、ナヨンがしでかしたコトを知ったガヨン母は、ナヨンを連れ、芸能事務所に乗り込む。

*オトコ 「契約は守ってもらわないと。違約金を払ってください。これはね、正当な要求ですよ。払いたくないなら、撮影を許可してください。芸術的にきれいに撮りますよ」
*ガヨン母 「私を撮りなさい。(ガヨン母、脱ぎだすし~(^^ゞ) もう一枚脱ぐ? これでいいか? さあ、撮りなさい。早く撮りな」←って、横になる!んだけど、でも、上着しか脱いでません(笑)。
hangan26-3 そこに、弁護士を連れて、シン登場(>_<)!!
*シン 「手を放せ!」
*オトコ 「お前は誰だよ」
(ガヨン母を立たせる) もう大丈夫です、おかあさん。((オトコたちに) あとの話は、うちのイ弁護士としてくれ」
*イ弁護士 「契約書を見せてくれ。法律的に検討しよう。ずいぶん動きが早い。もう"内容証明"まで」
*シン 「待ってくれ。ここの室長は? あなたか? バカ野郎!(殴る!) 貴様!(殴る!) 命拾いしたと思え!(んで、シメ?は胸ぐらをつかみあげる!)
 こんなにガヨン家族を守ってくれてるのに、ガヨンは、すっかりジュンホのコトが心配でしょうがなさそだし。。

 ジュンホ祖母、退院し、ジュンホに言われ、田舎に行ってたジュンホ母も帰ってくるんだけど。ジュンホ祖母とジュンホ父の態度は変わらず…。布団を抱えて、ジュンホ祖母の部屋に行こうとするジュンホ父。
*ジュンホ父 「平気な顔で、一緒に寝るわけには。この程度の男だ。子供がいるから離婚は難しい。だが、平気を装うほどの図太さもない」
 父母を見て、つらい思いのジュンホ(T-T)。
 そんなとき、大学に受かったダヨンから呼び出しを受ける。

*ジュンホ 「ダヨン、おめでとう」
*ダヨン 「ジュンホさんのお陰よ。そこで、感謝の気持ちを込めて、ストラップです。携帯かして。つけてあげる。可愛い?」
*ジュンホ 「ありがとう」

 ガヨンの部屋。おお、ダヨン、粋なコトしてるし~。ガヨンにもストラップをつけるダヨン。ジュンホにつけてあげたのと、お揃だよね!?
*ダヨン 「ジュンホさん、泣きそうだった。あんな顔ははじめて。どうしたんだろう」

 ジュンホが心配で仕方ないガヨン、ついに会いにジュンホの会社に行く。
 でも、ジュンホに先客がいて。見合した相手が、ミュージカルに誘いに来た模様。
 ガヨンに気がついた!ジュンホ。

*ジュンホ 「悪いが、腕を組んでくれ。お願いします」
*見合した相手 「なぜ? (ジュンホの視線の先を見る) 誰かが見てるの?」
*ジュンホ 「頼みます」
*見合した相手 「いいこと、悪いこと?」
*ジュンホ 「いいことです」
 見合い相手、ジュンホの腕に手を回す。
*見合した相手 「それじゃ、私とあなた、どっちのため?」
*ジュンホ 「すみません。他の人のためです←他の人=ガヨンなわけね(>_<)。
 見合い相手と腕を組んで、ガヨンが見ている前を通り過ぎるジュンホ。

*見合した相手 「さっきの髪の長い人?」
*ジュンホ 「すみません」
*見合した相手 「なら、話を聞かせて」
*ジュンホ 「別れたんです」
*見合した相手 「そう。なぜか、悲しくなってきたわ。彼女の空席には誰も座れないの?」
*ジュンホ 「…はい。だと思います」

hangan26-4 ジュンホ、戻って来た時、ガヨン、まだいたし~。
*ガヨン 「私は騙されないわ。何のために?」
 それだけ、言い残し、去ってくガヨン。

 んで、シンのトコロへ行く…んですかい!? 
*シン 「こんな時間に、君がどうしたんだ? 座って。珍しいこともあるんだな。なかなか会ってくれなかったのに」
*ガヨン 「私を…どこかへ連れていって←はい? どういうココロの動きなんだか(゜o゜)。

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2005.09.10

「漢江ブルース」第25話

 街はクリスマス。
 ジュンホとの想い出が消えないと、シンからの指輪をはめないガヨン。
 ジュンホは、ひとり、ジュンホ母を理解しようとし、傷ついた母を思いやる(T-T)。
 んで、ナヨンは大ピンチ。女優やモデルを目指して契約した芸能事務所に、騙されてたよ~~!な、第25話。

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 出張から帰ってきたシンは、ガヨン家族たちにお土産兼クリスマス・プレゼントを渡す。
*ミエ 「ガヨンんさんには、ないんですか?」
*シン 「ガヨンさんにもありますよ。実は、ずっと前に買った物だが、気になってしょうがなくて。たいした意味はない。クリスマス・プレゼントだから、受け取ってくれ」
 ガヨン家族たちの"開けろ"コールに応えて、シン、指輪!を披露する。
*シン 「はめてみないか? サイズは合ってるかな?」
*ガヨン 「・・・・・・。あとで」
 ナヨンが音頭をとり、"はめろ"コールをするんだけど、頑なに応えないガヨン。
 気まずく重たい空気だし~~。歌を歌ったり(シン、ギターを弾く!)して、家族は健気に?盛り上げる。

 喫茶店で。
hangan25-1*シン 「自殺する人が一番多い時期は?」
*ガヨン 「冬だと思うわ。日照率が減って鬱になり、生きる意欲を失うのかも」
*シン 「正解は、お正月とかの祝祭日だよ。クリスマス、それからお正月にお盆。統計的に見ると集中してる。初耳だね? 理解できないだろうな。君のような人にはわからない。困っちゃうな。ガヨンさんの家族が大好きだ。僕も家族にしてくれないかな。 (ガヨンの表情が曇る) 指輪は?」←シンって、さびしい人なのねぇ…あらためてそう思っちゃったわ(T-T)。
*ガヨン 「前の指輪を…外したのに、まだ跡が残ってるわ。こんな自分がイヤ。でも、このまま社長の指輪をはめるなんて、出来ないわ」
*シン 「跡は…そのうち消える。もう少し、待つしかないか」
*ガヨン 「消えないかも知れない…気がするわ。彼の事を、多少は引きずるかも。努力しても、不意に訪れる想い出がつらい。どこへ行っても、彼との想い出ばかりで。忘れられるって…甘かったわ。こんな気持ちで大切な指輪をはめる訳には←も、ガヨンのキモチは、カンペキ、ジュンホにいっちゃってるカンジ。
*シン 「愛おしい潔癖症のユン ガヨンさん。必ず、消える。間違いなく。僕が消してやるよ」←ガヨンに言ってるってゆーより、自分に言ってるって気がするわ。。
 帰りかけたシンに、ガヨンが言う。

*ガヨン 「8年前、どこにいたの? もっと早く…出逢いたかったわ」
*シン 「そうだな。僕もそれが悔やまれるよ。とても」
 う。シンとガヨン、別れの気配!?

 明かりのない家に帰るシン。とはいえ、歩いたトコが自動的に電気つきますから! すごい家だ~。
 ベッドの上に置かれた、カード(ユジンが置いてった)を広げるシン。

*ユジン "私たちの友情まで壊れそうだから、もう帰るわ。あなたって本当にバカだわ"
*シン 「分かってる。痛感してるよ、自分の愚かさを」

 見舞いにも行かせてもらえず、夫から冷たい態度をとられるジュンホ母。
*ジュンホ母 「30年間、怖れていた事が起きたのよ。ジュンホ、世間が何と言おうと、お祖母さんや父さんが、どんなに酷いことを言ってもいくらでも耐えられるわ。でも、私の息子が私の過去を知って、なぜだと責められたら、何と答えようって。すっと怖かったわ。やっとの思いで高校を出て、会社に就職したわ。あの頃の給料は2万ウォンもなかった。すぐ下の弟は法学部に入学して、年子だった2番目の弟も医大に入ったわ。妹は高校生。母親は病気で寝たきり。学費どころか、途方に暮れてたわ。弟達が食べず着ずでバイトをしても、借金の利子も払えなかった。お米がなくて病状の母にお粥さえ食べさせてやれなくて…。ある日、練炭をつけて、一家心中を図ったことも。あの日、大家さんに言われたわ。ためらってる場合かって。病弱した母を放っておいて、それでも娘かって。その足で、大家さんの紹介でクラブに行ったわ。ジュンホ、私の犠牲で、兄弟が勉強を続けられ、母に何かを食べさせるためなら、私は死んでもよかったわ」
hangan25-2 母の手をさすりながら握るジュンホ。
*ジュンホ 「ヘミングウェーの"誰がために鐘は鳴る"って教材だった。その小説の主人公のマリアって女性は、戦争中に敵軍に身体を汚されたんだ。その小説の表現だよ。彼女は、もう二度と純潔な恋は出来ないと思う。だから、好意を持つ男の人を避けるんだ。でも、彼女に、ゲリラの女隊長が言ったよ。自分の意思と関係なく汚された身体は、誰かを本気で好きになれば、清められるんだと。母さんは、家族のために純粋な気持ちで犠牲になったんだ。だから、僕は決して恥だと思わない。本当だよ。僕も、母さんの立場ならそうしたと思う。母さんが飢えてたら、僕は泥棒でもするよ」←ジュンホ、アンタに感動だよぉ(>_<)。ユナにハマって追っかけてたジュンホとは別人のようだわ(゜o゜)。

 病室で。
*ジュンホ祖母 「あの時、言ったはずよ。女は顔じゃないと。ちゃんと調べなさいと」
*ジュンホ父 「すみません」
*ジュンホ祖母 「バスの中で出逢って、一目惚れして、3ヶ月ほどであわただしく済ませた結婚よ。不安だったわ。ご先祖様に、顔向けが出来ないわ。父さんに面目がない。愛国者が2人もいるイ家に、日本人に酒を注いでた女を家に入れるなんて。長男の嫁にするなんて」←ジュンホ母には自分が…じゃなくて、家族が生きるか死ぬかがかかってたし、ジュンホ祖母には女たるもの韓国人たるものって精神が先にあるし。根深くて悲しい問題よね。。。
 ジュンホ父とジュンホ母の出逢いって、そーだったんだ~。

 ジュンミの部屋で。
*ジュンホ 「精一杯の選択だったんだ。お前の気持ちはわかる。でも、母さんを理解しようと努力しろ。僕たちまで責めたら、母さんが可哀相だ。
*ジュンミ 「兄さんは優しいのね。彼の目を見てないからよ。何で私が同情されるの? 言ったでしょ? 彼は私の理想のタイプだった。わかる?」←ジュンミは、ホント、かわいそだよね…。努力圏外のコトだしさ。

 ジュンホ母、田舎に行く前に、ジュンホ祖母の入院してる病院による。
*ジュンホ母 「あなたとの30年間、尽くしてきたわ。真心を込めて、努力してきたわ。全部、無意味だというの? お見舞いも出来ないほど?」
*ジュンホ父 「母が断ってる。それから、何も言うな。問題は、私を騙した事だ。わからないか?」
*ジュンホ母 「悪気はなかったわ。言わないほうがいいと…」
*ジュンホ父 「嘘をつけ。何度もチャンスがあったのに、言わなかった。別れよう。わかったな」
 言わない=騙す、ってカンタンにイコールにするジュンホ父。それに比べて、ジュンホ、アンタ、ほんとにエラかったよ~。けど、親子関係と夫婦関係は違うしね。重たいわ~~、この回。

 ナヨン、やっぱ、騙されてたし!!
hangan25-3*ナヨン 「契約を破棄するわ」
*オトコ 「よく聞け。6千万だ。違約金は3倍だ。ヘアヌードじゃあるまいし、撮ろう。なあ」
 ナヨン、ピンチ! 隙をみて、ガンスに電話するんだけど、見つかる!
*オトコ 「俺たちをからかってるのか? 自分でサインしといて、今さらふざけるな。なめんなよ」
 ナヨン、平手打ち!される。鼻血でちゃうくらい!

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2005.09.09

「漢江ブルース」第24話

 ジュンホ母の過去が明るみになり、ジュンミの縁談は破談、ジュンホ家の中は、めちゃくちゃ状態!!な、第24話。
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 ナヨン、超絶ゴキゲンに、ガンスに報告!
hangan24-1*ナヨン 「私、契約したの。芸能事務所よ。お金も、もらったのよ。これ、見てみて」←通帳を見せる。
*ガンス 「200万? 契約金か?」
*ナヨン 「2千万ウォン。残金は仕事を始めたら入金よ」
*ガンス 「本当なんだ。それで、どんな仕事を?」
*ナヨン 「演技とか、まずはモデルから。ミュージックビデオも。祝ってくれないの?」
*ガンス 「何か怖いよ。大丈夫なのか? 信用できるよな?」
*ナヨン 「ご心配なく。今度こそ失敗しない。明日から芝居の勉強に、ジム、エステなのよ。私、一生懸命、頑張るわ。見守ってね」
*ガンス 「ああ」
 ガンスの前で、目を輝かせ、妄想…ぢゃなくて、夢を語る!ナヨンなんだけどさ、芸能事務所、思いっきりアヤシイのよねぇ(^^ゞ。

 ジュンミから聞いた、コトの真相を確かめに行くジュンホ。
*ガヨンの先輩 「婚約の話? ええ、してないわ。延期だって」
*ジュンホ 「すみません、お忙しいのに。僕が来てたこと、ガヨンには言わないで。本当かどうか確かめたかっただけで」
*ガヨンの先輩 「わかったわ」
hangan24-2 帰る途中、シンに車の中から呼び止められる!
*シン 「挨拶しようか。久しぶりだね」
 おおっ。ジュンホ、握手したよぉ。これまで、幾度かシンに握手を求められても応じなかったのにさ! オトナになったのねぇ~~。
*ジュンホ 「はい。キム先輩に用があって」
*シン 「お茶でも飲むか?」
*ジュンホ 「いえ。それより話しておきたいことが。誤解しないで下さいね。あの日、式場に行ったのは、本当に偶然なんです」
*シン 「ああ」
*ジュンホ 「ガヨンは素敵な女性です。お幸せに。では」←感情を抑えて、礼儀正しく、お辞儀をして去ってくし!

 んで、母にも優しく接するジュンホ。家で、飲めない酒を飲んでる母を気遣う。ジュンホのせいじゃなくて、"玉ちゃん"と呼ばれてた過去で苦しんでるんだけどね。
 ジュンホ、母の手を握る。

*ジュンホ 「色々、心配かけてすみません。いい息子になりますから」
*ジュンホ母 「ええ。お休み」

 朝っぱらからユン母が、ガヨン母を訪ねてくる。
*ユン母 「"たとえ死んでも、水商売してた女の娘は認めない" そう言っちゃったのよ」
*ガヨン母 「息子さんは何て?」
*ユン母 「本人同士が好きなら、関係ないって」
*ガヨン母 「まあ、若い人は気にしないわ」
*ユン母 「だから言ったの。"勝手にしなさい、ただし親子の縁はこれっきりよ。それでもいいのか?"って。そしたら、わかったと言って、気を落として出てったわ。早く別れなさいと言ったら、今日話すと言ってたわ」←印籠(縁を切る)を渡されたら、諦めるしかない韓国恋愛事情!?
*ガヨン母 「ジュンミさんが可哀想だわ」
 部屋にいたガヨン、会話が聞こえてしまう!!
 ユン母が帰ってから、母に事情を聞くガヨン。

*ガヨン母 「このまま終わればいいけど、ジュンホの父親が知ったら大変よ。知ってたら、結婚しないよね? お前も知らんぷりしなさいよ」
*ガヨン 「もうジュンホにも会わないし」
*ガヨン母 「その方がいい。会うとややこしくなる。それから、出来れば早くシンさんに決めて。あんなに尽くしてるのよ」←ガヨン、返事しないし。ますます、これでジュンホが気になるんだろな。

 会社で。
*ガヨンの先輩 「ジュンホが来てたわ。婚約の話、聞いたみたい。自分のせいかって気にしてたわ。謝ってくれって。淡々と言ってたわ。2人の幸せを祈ると。以前の彼とは全然、違って見えた。失恋は、人を成長させるのね←まったく。ジュンホの変貌振りは、ココロくすぐられちゃうわ~。

 ユンに別れ話を切り出されるジュンミ。
*ジュンミ 「ねえ、冗談はやめて」
*ユン 「すみません。僕たちは縁がなかったことに」
*ジュンミ 「早く結婚しようと言っておいて、バカにしてるの。理由を言ってよ」
*ユン 「僕の口からは言えないよ」
*ジュンミ 「いいえ。聞きたいわ。言ってよ」
*ユン 「やめてくれよ。これ以上、悪者にしないでくれ。気になるなら、君の母親に聞いてくれ

 呆然として、家に帰ってきたジュンミ、まっすぐ自分の部屋へ。
hangan24-3*ジュンミ 「ママ。本当なの? そんな女だったの?」
*ジュンホ母 「ジュンミ、ごめんなさい」
*ジュンミ 「違うんでしょ? 違うと言って。ママはそんな女じゃない」
*ジュンホ母 「ママが悪かったわ。本当にごめんね」
 泣きじゃくるジュンミ。謝るしかできないジュンホ母。。どっちもツライよね(T-T)。

 夫婦の部屋で。ジュンホ母、激怒した夫に問い詰められる!
*ジュンホ母 「あの奥さんは、"玉ちゃん"を知ってる人よ」
 父、椅子をふりあげ、ドレッサーの鏡に叩きつけ、やりきれなさをぶつける。
*ジュンホ祖母 「30年も私たちを騙してたなんて。何か恨みでもあるの? 何とか言いなさい。何の恨みがあって、息子の人生を台無しにしたの。どうして、私の孫娘をこんな目に遭わせるの。顔を売り物にしたいのなら、そういう男を選ぶのよ。どうして息子を、大事な息子の人生をどうしてくれるの。イ家をめちゃくちゃに…」←相当なショックを受けたジュンホ祖母、倒れてしまい、救急車で運ばれる!
 けど、ここまで言われるジュンホ母もかわいそな気が。。

 ジュンホ母、ユン母の家に行く。
*ジュンホ母 「パクさん、本当にひどいです。私が男が好きで、あんな仕事をしてたとでも? 私の事情を知ってる方が、どうして、こんな事を」
*ユン母 「悪気はなかったのよ、玉ちゃん。息子は酒が弱いのに、つい飲みすぎて、酔った勢いだったのよ。本当にごめんなさい」
*ジュンホ母 「"玉ちゃん"を消そうと、どれだけ苦労してきたか。私を責めるのはいいんです。どうして私の娘まで。どうしてもダメだったんですか?」
*ユン母 「玉ちゃん、申し訳ないわ。でも、私は古い人間なのよ。どう頑張っても、それが出来ないのよ」
*ジュンホ母 「本当にひどいです。ひどいです」
*ユン母 「私がひどい? ひどいのは、あなたよ。生涯を一緒に暮らすご主人を、よくも騙せたわね。それに、騙しきれると思ってたの?」
 うー、ジュンホ母、どうなっちゃうんだろ。。

 シン、出張から帰ってきて、まっすぐガヨン家へ。ガヨン母に、あずき粥をご馳走になるシン。
 んで、シンを励ます?ガヨン母。

hangan24-4*ガヨン母 「待ってみよう。女の気持ちは複雑なの。…何?」←軽く笑うシンの表情を見逃さない!ガヨン母。
*シン 「今年の年末は幸せで。お正月もお盆も、わざと出張を作って、海外へ行ってました。でも、今年は早く帰りたかったです。ありがとうございます」
*ガヨン母 「お粥くらい、いつでも作ってやるよ」

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2005.09.03

「漢江ブルース」第23話

 ジュンミの結婚話に、ジュンホ母の過去が影響してきそうな気配が! ジュンミの兄、ジュンホは、ガヨンを忘れられず苦しんでいたが、ガヨンが婚約してないコトを知る。
 一方、シンは、出張に行く前にガヨンに会いに行く。ジュンホをまだ好きだと気づいてしまったガヨンは、シンに、「やめましょう」と切り出すんだけど、シンに口説かれ、再び揺れるか!?、第23話。

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 ガヨンを忘れようとするだけど、忘れられずに苦しむジュンホ(>_<)。
*ジュンホ 「もう忘れろよ。頼むから、もう忘れろ」←自分で自分にお願いしてるし(^^ゞ。あげく、時計を投げつけちゃう。

 ジュンホを兄と慕い、ガヨンがシンと付き合いだしてからも、ジュンホを応援してきたダヨン。
hangan23-1*ダヨン 「あの、姉さん。ジュンホさん、好きでしょ? 誰にも言わないから」
*ガヨン 「ええ、その通りよ。バカみたい。ねえ?」←やっぱし、そーだったか!
*ダヨン 「なら、ヨリを戻して」
*ガヨン 「この歳になると考えることが多くて、簡単には動けないの」
*ダヨン 「歳は関係ないわ。姉さんには、もう少し正直になってほしい。今の気持ちで、シンさんと結婚していいの? 寝るときも食事の時も他の男性を想うのよ。それって、不倫よりも悪いことだと思うわ。愛に対する侮辱よ」

 ジュンホ母とユン母、初対面を装うんだけど、終始、固い表情のまま。。
 顔合わせが済み、家に戻るジュンホ母。

*ジュンホ母 「もしかして、君…知り合いだったのか?」
*ジュンホ父 「私が? 違うわ。どうして」←ジュンホ母、隠す!

 射撃場で。も、趣味からしてレベル違うし~。
*シン 「妹でいてくれよ
*ユジン 「ビジネスのプロでしょ。誰を選ぶべきかしら? 大事なパートナーを失うわよ。いい? 彼女は、あなたにとって新鮮なだけ。今までの女とは違う。情熱的でありながら、貞淑な女。だから執着してる」

 シン、ジュンホがどんなオトコか、ガヨンの先輩に聞く。ほお? ここにきて、ジュンホをライバルとして、やっと意識した?
*ガヨンの先輩 「彼女にとっては身内も同然です。彼女が育てたというか。恋人というより、弟のような感じかしら。彼はガヨンなしでは生きる自身がなかったかも。でも、ガヨンが異性を感じてるのは社長だわ。そう聞いてます」
*シン 「悪い気はしないな。情けない社長でしょ?」
*ガヨンの先輩 「元気出して。ジュンホは相手にならないわ」

 ジュンホ母、意を決して、ユン母に会いに行く。
*ジュンホ母 「昨日は黙っていて下さって、感謝しています。ジュンミは…いい子です。私と違って、どこに出しても恥ずかしくない子です」
*ユン母 「申し訳ないけど、この縁談は…無理だと思います。息子とは同居する予定です。朝晩、娘さんを見て、昔の事を思い出すようなことは…したくありません」
*ジュンホ母 「娘だけを見てください。ユン博士が好きなんです。いい義母になります。見逃してくだされば、一生をかけて恩返しします←ジュンホ母、必死なんだけど、ユン母は口を閉じる。再会した時は、あんなに喜んでたのにさ。ジュンホ母のせいで、息子の縁談まで破談にするってんだから。う~ん。

 相変わらず、ガンスを頼りにするナヨン。
*ナヨン 「トラックの運転教えて。CMでトラックを運転する新妻役なの。早退して教えて」
 んで、やっぱし、ナヨンの頼みを聞いてしまうわけなのね(^^ゞ>ガンス。
 学校の校庭で、どっぷり日が暮れるまで、ナヨンに運転を教えてあげたガンス。

hangan23-2*ナヨン 「まさか、こんな物まで積んであるとは。(ヤカンでお湯を沸かす)
*ガンス 「俺のトラックなら、世界一周だって」
*ナヨン 「ガンス。あまり優しくしないで」
*ガンス 「CMにも出るし、夢に近づいてきたな」
*ナヨン 「私たちの10年後はどうだろう」
*ガンス 「俺はテレビとかでお前を見てるだろうな」
*ナヨン 「CMの私と目があったら、あなたを見てるのよ。カメラレンズをガンスだと思うから」
 2人して、ナヨンが芸能人になってるってコトを前提で話してるよ(^^ゞ。スカウトされた事務所、アヤシイと思うんだけどね。。

 ユン母、ガヨン母を訪ねてくる。
*ユン母 「この縁談、やめたいのよ。誰かに打ち明けないと、どうにかなりそうで。食欲もなきゃ、眠ることも出来ない。薬ばかり飲んでるの」
 んで、昔の話をし始めるユン母。玉ちゃんのナゾが明かされる!
*ガヨン母 「主人に死なれて生活が大変だった頃、お針子をしてたと言ったわね」
*ユン母 「日本人向けの高級クラブの女の子の…」
*ガヨン母 「ええ。あの頃は流行ってたわ。大きいクラブが数え切れないほどあった。私が受け持ってた所も指折りのクラブで、女の子が100人はいたわ。私に服を頼んでいた女の子の中に、"玉ちゃん"って子がいて、日本人に人気があったわ。とにかく、玉ちゃんはお金には貪欲だった。みんながあきれるほど。弟達が優秀でね、学費のために必死で働いた。そのうち、日本人に見初められて、日本へ行ったの。あなたと私は似てると思うけど、女には二通りいると思うの。死んでもスカートを脱がない人と脱ぐ女。それに、娘は母親に似ると信じてるの」
*ガヨン母 「あの奥さんの話じゃないよね?」
*ユン母 「私、どうしたらいいの? なかった事にしたい。知った以上は認められない。息子に何て説明して諦めさせるか…」
 ガヨン母、ユン母の思わぬ告白に、なかなか言葉も出ず。。
 ジュンホ母、そーゆコトだったのか。その日本人が、あのおじーさんだったワケね…。ところで、日本人向けの高級クラブ? しかも、数え切れないほどあって、流行ったですと!? ハズカシイったら(怒)。

 ダヨン、周りから反対されてたけど、ついにジュンミに、婚約式の一件を話してしまう!
hangan23-3*ジュンミ 「兄さん、知ってた? 婚約してないって。ガヨンさんのことよ」
*ジュンホ 「バカ言うな。したよ」
*ジュンミ 「してないってば」
*ジュンホ 「この目で見たんだぞ」
*ジュンミ 「兄さんのせいよ。兄さんに会ってから、おお泣きしちゃって、中止になったって」
 きゃあ~。どーする♪>ジュンホ。

 出張するコトになったシン、ガヨン母に挨拶しに行く。(…ホントの目的はガヨンだよね、やっぱし) んで、ガヨンの部屋に通されるシン。
hangan23-4*シン 「君の部屋って、こんな感じだったんだ」
*ガヨン 「社長、やめましょう
*シン 「本気か? ガヨンさん。実は僕…古い人間だ。運命の出逢いを信じる。君と僕は終わらないよ、絶対に。信じてくれ。出張に行ってくる。その間、出社して仕事に専念しながら、僕を待っててくれ。それから、その間に、例のあいつだが、眉毛の濃い奴が、また君の心に入ってきたら、追い出すんだ。出て行かなかったら、僕が怒って追い出すと言ってくれ。僕は君の過去の事は全部認める。想い出もタッチしない。だが、もう…十分だと思うよ。なあ? 僕を見て。これ以上、続けられると怒りますよ。(シン、両手でガヨンの両頬を包む!)僕を見てくれ。わかってくれるかな?」←口説くって、暗示をかける!コトなのね…みたいな(>_<)。

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2005.09.01

「漢江ブルース」第22話

 婚約式を中止にするとゆー英断?したシン、ガヨンの選択に従うと告げる。
 一方、婚約式が中止になったコトを知らないジュンホは、ガヨンを忘れようと涙ぐましい!日々を送る。そのジュンホ母は、ジュンミに結婚話が持ち上がったコトから、再びジュンホ母の過去にスポットライトが当たりそ!?…な、第22話。

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 式場に戻る前に、ガヨン母に経緯を話すシン。ガヨン母、当然ながら驚きまくる。
*ガヨン母 「中止だなんて」
*シン 「ガヨンさんがあまりにも辛そうで」
*ガヨン母 「お客さんには何て説明を?」
*シン 「(シン、さすがに言葉が重いし。。) せっかく集まったからここのことは僕に任せてください。食事でもして帰ります。ここの事は僕に任せてください。彼女を責めないで下さい」
*ガヨン母 「・・・・・・」

 シン、カメラマンの助けを借りてるし(^^ゞ。ってか、丸投げしちゃってません!?
*カメラマン 「レディス アンド ジェントルマン。ちょっとだけ注目を。やむをえない事情のため、本日のコンセプトを変えました。今日は婚約式を行う予定でしたが、事情により取りやめトなりました。ただ延期になっただけですので、ご心配なく。その代わり、忘年会を開きたいと思います。どうぞ楽しんで」
 盛り上げようとするんだけど、ムリな話で、盛り下がるよねぇ(^^ゞ。シンは、別室でウィスキー飲んでるし。事態を収拾すべく、戻るんじゃなかったんかい!?

 ジュンホの先輩、ジュンホに酒を飲ませ、励ます! 婚約式が取りやめになったコトを知らないわけさ。
hangan22-1←傷心!のジュンホ。
*ジュンホの先輩 「見たろ? ガヨンはもう他人の女になったんだ
*ジュンホ 「わかってる。大丈夫です」
*ジュンホの先輩 「俺は結婚式場で、花嫁を奪い返したラブストーリーの主役だぞ。ところが、家内になんて呼ばれてるか。"このバカ"、口癖だよ。30才を過ぎるとどんな女も同じだよ。とにかく恋に落ちると、ドーパミンの分泌を促し、激しい情熱を生み出す奇跡のホルモンなんだが、残念ながら、短くて18ヶ月、長くて48ヶ月で消えると科学的に証明されてる。家庭裁判所では、結婚3,4年目の離婚が一番多い。これでわかるだろ? シェイクスピアが言っただろう? "愛は狂気にしか過ぎない" 精神病と情熱のホルモンが同じだとはな。シェイクスピアは偉いよ。いい女を見つけて結婚しろ。どんな女でも、一緒に暮らしてればお前の女になる」←妙に説得力あるよおな? 思わずナットクしちゃったわ。
*ジュンホ 「はい。わかりました」

 家。布団にもぐりこんでるガヨン。
hangan22-2*ナヨン 「涙くらい我慢しなさいよ。唇を噛みしめて堪えればいいのに」
*ガヨン 「もうやめてよ。すごく後悔しえるの。だから黙ってて」
*ナヨン 「後悔って何を? 婚約できなかったこと? 元恋人への未練が社長にバレたから? 正直、米国から来た女はただの言い訳で、ジュンホに未練があるのよ」
*ガヨン 「ええ。まだ未練があるわ。ううん、未練があるみたい←また涙が出てるし!
*ナヨン 「プライドもないの? "お前に捨てられたけど、財界の大物と結婚する" 見返してやるチャンスだったの。まったくもう。最近、私の理想の男性に会ったの。でも、潔く諦めたわ。他人の男だったからよ。とにかく迷ってないではっきり決めて」←ナヨン、マジでシンに惚れてたのか! ガンスがいいってば。

 ガヨンの行動を責めても、最後はガヨンの味方!なガヨン母。
*ガヨン母 「ゆっくりしながら、真剣に考えて。どうすれば、お前が楽に生きられるか。私や姉妹のことは忘れて、自分のことだけ考えるの。結婚がイヤならしなくていい。延期したいならそう言いなさい。ジュンホが忘れないのなら、私はやるわよ。あの母親に土下座でもする。何も心配ないわ。好きなようにしなさい。私はお前の味方よ。だって私の娘だもの。でも、シンさんに謝って」←ガヨン母、スバラシイっ(>_<)。

 落ち込むシンは、父の病室。
*ユジン 「リュルさん、今日の事…もしかして私のせいなの? 違うわよね?」
*シン 「ああ違う。気にするな」
hangan22-3 んで、シンとユジンはバーへ。
*ユジン 「なぜ、あなたがこんな目に?」
*シン 「からかうなよ。延期になっただけだ」
*ユジン 「悪いけど、面白くてたまらないわ。ここでやめて。彼女は、あなたに似合わないわ。戻ってきて。それがベストよ。私ほど、理解してくれる女はいない」

 シンに電話するガヨン。シンは酔って寝てて、ユジンがガヨンからだと知り、電話にでる。
*ユジン 「もしもし。ガヨンさん? 彼はたった今、眠ったわ。飲みすぎたみたい。それから、心配しないで。私はもう帰るから」
ガヨン、返事できず。。

 翌日。ガヨンの家の前まで来たシン、ガヨンを呼び出す。
hangan22-4*ガヨン 「私のこと、怒ってるでしょ?」
*シン 「いいや。怒ってない。怒ってる余裕がなかった。ただ、君がどんな気持ちかずっと考えてた。僕や君のお母さんに申し訳ないと思ってるだろうなって。どんな選択でも尊重するよ。だが、言わせてくれ。僕は、生涯を日陰で生きてきた気がする。いつも寒くて、荒んでいた。君を愛するようになって初めて、陽だまりに出られた。初めて、陽だまりに包まれた気分だ。おかあさんや君、君の兄妹、僕には日差しのようだ。いつまでも待つよ。ただし、日陰に戻れとは言わないでくれ。お願いします←切実!にそう思ってるんだろうと思うんだけど、どしても余裕あるよに見えるのはナゼ? かっこイイけど、損なトコでもあるよね(^^ゞ。

 一方、ジュンホ。夜の登山に行くわ、スポーツ・ジムに通うわで、ガヨンを忘れようと必死(>_<)。
*ジュンホ 「ガヨンはいない。イ ジュンホ。ガヨンはもういない」

 ジュンミ(=ジュンホ妹)と恋人のユン、両家の顔合わせの日。ホテルのトイレで、ジュンホ母をみかけたユン母。おお。顔見知りだったんかい!? しかも、"玉ちゃん"の名前を知ってるし~~。
*ユン母 「間違いない。玉ちゃんだわ。針仕事してたテシクの母親よ」
*ジュンホ母 「どうもお久しぶりです」
*ユン母 「何年ぶりかしら。30年…いいえ、もっと昔よ。会えて嬉しいわ。しっかり者の玉ちゃん、こんな嬉しいことが。日本へ行ったんじゃ?」 
*ジュンホ母 「戻ってきたんです」
*ユン母 「そうだったんだ。頭のよかったあの弟たちは?」
*ジュンホ母 「みんな成功しました。1番目は判事から弁護士になったし、2番目は医者で外国にいます。妹は医者と結婚を」
*ユン母 「あら、本当によかったわ。あなたが苦労した甲斐があったわね」

 ユンとユン母が顔合わせの席に到着。ユン母と、ジュンホ母、互いの顔を見て驚く!  動揺するジュンホ母。んで、青ざめるユン母。←たったさっき、ジュンホ母の手を取って、再会を喜んでたのは、どこの誰さ!?みたいな豹変ぶりだし~~。

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2005.08.24

「漢江ブルース」第21話

 シンの昔のオンナ(=ユジン)出現に苦しみながらも、シンとの婚約式決行を決めたガヨン。
 だけど、婚約式当日、ジュンホの姿を見た後、ガヨンは泣き出し、涙がとまらない! シンは、婚約式はとりやめる英断を下したよ~~!…第21話。

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 ガヨンの帰りを、ガヨン家の前で待つシン。ガヨンは、酔っ払って帰ってくる。どうやら、ジュンホにもワン切りしてるみたいだし! シン、ベロベロに酔いまくってるガヨンを、出てきたナヨンとスヨンに渡す。
*ガヨン 「なぜ、シンさんを選んだと? 周りの人は悪口を言うけど、私には優しいのよ、お金持ちだし。だから決めた。これで母さんの苦労も報われるし、私は出生街道一直線。彼と結婚すれば、世話する義理の親もいないし。母さんは社長の義母に。母さんの苦労を報わせてあげたかった。米国から来た昔の恋人? 全然、大丈夫。たとえ奥さんがいても、彼と結婚するわ」
 吐きそうなるガヨンを慌てて、トイレに連れてく(^^ゞナヨンとスヨン。んで、ガヨン、便器を抱えて!吐くし。スゴイわ~(゜o゜)
 昔の恋人ユジンの出現に苦しむガヨンの本音を、ぜ~んぶ聞いてたガヨン母、ツライ(T-T)。

 ジュンミ(=ジュンホ妹)の付き合い出した相手を、家に招くコトにするジュンホ父。
*ジュンホ父 「ジュンホを囲んで食事をしよう。君が"玉ちゃん"を捨てたように、私も忘れる。努力するよ。ただし、その名前は2度と聞きたくない。私に耳に入ることがないようにしてくれ」

 翌朝。洗面所で。
*ナヨン 「愛してるの? 自信がないなら、やめた方がいいわ。あの女が気になるなら、考え直して。ジュンホを呼んでないで」
*ガヨン 「私が?」

 シン、ガヨンにユジンとの関係を話す。
hangan21-1*シン 「ユジンは、父の友人の娘なんだ。彼女も僕もお互い境遇が似てる。寂しく育ったよ。立派な父親のせいで、友達もなく、ユジンの方が可哀想かもな。彼女は愛人の娘でね、僕も彼女とそう変わらない。それで、兄妹のように親しくしてた。あまりの寂しさに、恋人だった時期もあった。認めるよ。だが、僕が帰国して友人に戻った。僕を信頼してたし、彼女の気持ちは違ってたようで」
*ガヨン 「これから、どうするの?」
*シン 「彼女は出て行ったよ。言ったろう? 僕にとっての女性は、ガヨンさんしかいない。ユジンもわかってる」
 ユジンは現在進行形で、シンが好きだからね。友人に戻ったっていってもねぇ、そーゆ昔の恋人がいるってゆーのはなあ…。ジュンホもオトナになったし、ガヨン一筋になったし、ポイント高くなってきたから、ジュンホにしなさいって言いたいけど、親がムズカシそうだしねぇ。

 ガヨン、母を食事に誘う。
*ガヨン母 「シンさんに会う。婚約は認めない。女を家に泊めた? そんな男はダメ」
*ガヨン 「それは違うの。昨日、話してくれたわ。昔のことなの。話を聞いたら理解できわ。私に任せて」
*ガヨン母 「包み込む自信はあるの?」
*ガヨン 「はい」
 ガヨン、無理やり自分を納得させたみたいなカンジも残るんだけど…。

 ガヨンのところに、ユジンがやってくる。
hangan21-2*ユジン 「聞いたでしょ? いけないと思いつつ、後悔したくなくて来たわ。シンさんは、私の初めての男よ。いいえ、唯一の男なの、今も
*ガヨン 「シン社長は、違うと言ってたわ」
*ユジン 「彼じゃなくて、私の話をしてるの。彼を愛してるわ。彼に合わせてたし、束縛したこともない。それが、こんなことに。この瞬間も、彼を待ってるわ。あなたがいなきゃ、彼は私に戻ってくる。ガヨンさん、彼を失いたくないわ。天涯孤独の私には、お兄さんであり恋人であり、父さんなの。20歳の時から愛した唯一の人なの」
 ますます、シンとも多難な気がしてきたかも。

 家で。どっぷり悩むガヨン。
*ガヨン母 「まだ間に合うわ。確信が持てないならやめなさい」
*ガヨン 「何も言わないでよ。もう決めたの」←なんか、自分に言い聞かせてるカンジするな。
*ガヨン母 「じゃあ、何を悩んでるのよ」

 …ってなうちに、婚約式当日。ジュンホの先輩、婚約式場にジュンホを連れてく!
*ジュンホ 「チーム長、何でここに?」
*ジュンホの上司(先輩) 「ついて来い。顔だけ出して、一杯おごるよ」
 ジュンホ、案内板を見て、凍る!
"シン リュル  ユン ガヨン  ご両家 食事会"
 んで、背中を向け逃げ出す!
*ジュンホの上司(先輩) 「おい、ジュンホ」
*ジュンホ 「放してくれよ」
*ジュンホの上司(先輩) 「おい、ガヨンさんが婚約する。しっかり見るんだ。わかったか? お前の名前はない」
*ジュンホ 「ひどいよ」
*ジュンホの上司(先輩) 「おい、引きずってるうちは、忘れたことにならない」
*ジュンホ 「忘れたよ」
*ジュンホの上司(先輩) 「いいや、まだだ」
*ジュンホ 「逃げるな。ちゃんと見ろ」
 でも、背中を向けてその場を立ち去るジュンホ。おお? シン、そんなジュンホの後姿を見つけてたし!
 んで、婚約式場に入るために、ドレス姿のガヨンがタクシーから降りる。ガヨンがエスカレターを昇りきったところで、婚約式場の前から逃げ出してきたジュンホと、バッタリ会っちゃうわけさ!
 ジュンホ、キレイなガヨンを見てまた惚れて、それが自分のためじゃないコトに、さらにショック!だろうなあ(T-T)。シンはユジンの陰がチラつくし、ジュンホに同情だよ。

hangan21-3*ガヨン 「ジュンホ」
*ジュンホ 「おめでとう」
 シン、婚約式場の入り口から、ジュンホとガヨンが見えてるし~~。シンはシンで、平静じゃない模様。
 ジュンホ、ガヨンの横を通り過ぎ、エレスカレーターを下ってく。。。ジュンホを視線で追い、振り向く!ガヨン。

 控え室で。
*ナヨン 「何で泣くのよ。もうやめて。お化粧が台無しよ」
hangan21-4 シンが入ってくる。しゃくりあげて泣くガヨンを見つめ、ハンカチを渡す。
*シン 「泣くな。拭いて」 
*ガヨン 「ごめんなさい。本当にごめんなさい」
*シン 「泣き顔は不細工だな。ダメだ。不細工すぎて、結婚できない。悲しいな。ガヨンが泣くと僕は死ぬほどつらい。連れて帰ってくれ」
*ナヨン 「はい?」
*シン 「家に帰るんだ」
*ナヨン 「あの…」
*ガヨン 「ううん。やめないわ」
*シン 「大丈夫か? 後悔しない? 落ち着いて考えて」
*ガヨン 「ええ、大丈夫よ。後悔しないわ。婚約しましょう」←そういいつつ、涙が止まらないし!
*シン 「ダメだ。このままじゃ、僕の気が進まない。ムリだ。僕が急ぎすぎたみたいだ。待つよ。ジュンホを完全に忘れたら、その時にしよう。どのみち、僕の所へくるはずだ。ここのことは僕に任せてくれ。ついでに、ゆっくり休めばいい。姉さんの側にいてくれ。頼む」←んで、"大丈夫だ"と言って、控え室を出てくシン。  物分りよくしないといけないオトナは、ツライのね。。。
 シン、一杯ウィスキーをひっかけて(^^ゞ、式場内に戻るのさ。。

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