2009.06.20

「ぶどう畑のあの男」第6話


ぶどう畑に戻ったジヒョン、テッキともビミョーに親密度が上がる兆しが見えてきた?…と思ったら、相変わらず都会的なヒョンミンにうっとり!で、ウソをついてテッキから休みをもらい、ヒョンミンとデートに出かけてしまう!…第6話。
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 研究所敷地内のベンチ。シリアスな!空気のテッキとスジン。
Budou061*スジン 「連絡しようと思ってたの。田舎にいるそうね。すっかり農夫ね。変わったわ」
*テッキ 「あの時も今も変わらないよ」
*スジン 「わたし…変わったでしょ」
*テッキ 「お前…完全に戻ったのか」
*スジン 「実は…1人で戻ったの」
*テッキ 「・・・」
*スジン 「やっと自分の場所に戻れたわ。無理にでも引き止めてほしかった」
*テッキ 「もういい」
 遠くに見えるテッキとスジンを観察するジヒョン。
 「カッコつけちゃって。レベルが高そうな女だから、絶対に断っちゃダメよ。何かあったのかな? 深刻そうね」
 スジンもジヒョンが何者か気にしてるカンジだし~。
*スジン 「親しそうね。彼女とつきあってるの?」
*テッキ 一緒に畑仕事をしてる。畑をもらうために来たんだ。それで俺が教えている」
*スジン 「なら、一緒に住んでるの?」
*テッキ (いちお、肯定) もう行くよ。忙しくて」
*スジン 「ねぇ。電話するわ」
*テッキ 「俺は田舎者だ。別れた女とは合わない」
*スジン 「待って。テッキ。あなたのために戻ってきたのよ」←そーかい!
*テッキ 別れたなら幸せになれ。おれはお前に…何もできない」
*スジン 「そんなことない。私が悪かったわ」
*テッキ 「もういい。いまさら…」
*スジン 「会いたかった」
*テッキ 「プライドを守るんだ。別れた女とはヨリを戻さない」←まるっきり平静っていうわけにはいかないけど、キッパリ!いい切る。

 帰りのトラックの中。
*ジヒョン 「さっきの女は誰? 昔の恋人?」
*テッキ 「なぜだ? 気になるか?」
*ジヒョン 「別に…。追い回して、フラれたのね?」
*テッキ 「そんなことはしない」
*ジヒョン 「ブタしか追わないものね。カフェに行き、お茶しながら、会話もできない男よ。当然、嫌われるわ。大好きだったの?」
*テッキ 「・・・。すごく愛してたよ」
*ジヒョン 「どうして別れたの? 性格の不一致? 親の反対?」
*テッキ 「うるさい。眠いなら寝ろ」
*ジヒョン 「眠くないわ。話して」
 黙るテッキ。

 山男スタイルで、ジヒョン叔父に挨拶するテッキ。
Budou062*テッキ 「数日間、山に行きます」
*ジヒョン叔父 「どうした?」
*テッキ 「少し気分転換してきます。行ってきます」
 山に出かけてくテッキの後ろ姿を見るジヒョン。
*ジヒョン 「孤独なギター弾きのつもり? まったく理解できないわ」
*ジヒョン叔父 「だいぶたつのに、2人して同じことを言うな」
*テッキ 「ところで、1人で大丈夫かしら? 天気も悪いし、夜の山は危険だわ」←無意識に心配してるし~。
*ジヒョン叔父 「放っとけ。奴は男だ。そんなにテッキが心配か? なら、追いかけろ」
*ジヒョン 「違います」
 部屋に戻り、布団の中に入っても、テッキと研究所のオンナの関係が気になりまくるジヒョン。
*ジヒョン 「きっと、あの2人。絶対に何かあるわ。元婚約者かな? なぜヤツは研究所を辞めて、ここにいるの? 失恋したから?」

 一方、山のテッキは、孤独なギター弾き(笑)。
 ♪偶然 出会い 悲しみだけを残して行った人
僕の心の中の小さなキャンドルとなった
会いたい時は 目を閉じてしまう
声を出して 君の名を叫びたいけど
どこかで君の姿が 近づいてきそうで耐えられないんだ
この夜をもう一度 君と過ごせるならば
この すべての僕の愛 愛を…君に…捧げたい

 山で熱唱!して、ふっ切ったっぽいテッキ、夜明け前からジヒョンを起しにかかる。
*テッキ 「畑に行くぞ」
*ジヒョン 「山に行ったんじゃないの?」
*テッキ 「早くしろ。早く出てこい」
*ジヒョン 「まったく理解できない人だわ」
Budou063 ガンガン、ブドウ畑で働くテッキ。
*ジヒョン 「ニンジンでも食べたの?」
 ジヒョンもガッツリ働かされる。
*ジヒョン 「家はどこ? なぜ叔父さんと住んでるの? 家族は?」
*テッキ 「どうして? 気になるのか?」
*ジヒョン 「両親や兄弟は? 分かった。追い出されたのね。でなきゃ、彼女にフラれて家出したの? でも嫌われてるから、家族は捜さないのね。当たりでしょ?」
 想像たくましいジヒョンに呆れて、思わず笑いがでるテッキ。
*テッキ 「一体、何を考えてる?」

 村の組合長に会いにきたテッキを見かけたホンイ 「銀行を強引に早退して、テッキとデートを決め込む。
 喫茶店。

*テッキ 「話ってなんだ?」
ホンイ 「悩みがあるの。銀行を辞めようと思って」
*テッキ 「なぜ?」
ホンイ 「私もブドウ畑で働くわ。テッキさんと結婚するなら、私も働かないと。基礎から学ばないとね」
*テッキ 「お前、正気か?」←飲み物を吹き出しそうになるし。
ホンイ 「私は本気よ。テッキさんに教えてもらうわ」
*テッキ 「うるさい。バカ言うな」←席を立ちあがる。
ホンイ 「ソウルの女のせいね」
*テッキ 「なんてこと言う。そういう言い方やめろ」
ホンイ 「一日中、畑で一緒だし、これじゃダメだわ。すぐ辞表を書いて畑仕事するわ」
*テッキ 「どうしたんだ? 銀行辞めたら、母親が気絶するぞ」
ホンイ 「・・・。私の気持ちが分からないの?」

 ジヒョン叔父は、ホンイのじーちゃんの持ってきたキノコを食べた後、腹が痛くなっちゃうのよぉ!
 ジヒョンは、苦しむ叔父をトラックに乗せ、アヤシイ運転技術(^^ゞで、保健所に向かう!

 保健所。
*ジヒョン叔父 「ジヒョン。わしは死んでしまう」
 ジヒョン叔父を診察するギョンミン。けど、ジヒョン叔父は、ホンイのじーちゃんが持ってきた毒キノコが原因だと決めつける。
*キョンミン 「違うと思うけど…。何か急いで食べました?」
*ジヒョン叔父 「急いで?」
 ジヒョン叔父、食当たりだった模様。ジヒョン、ギョンミンから薬を渡される。
*ジヒョン 「ありがとう」
*キョンミン 「明日は映画だよ」
 ジヒョンってば、うれしそうにうなずいて、ジヒョン叔父が待つトラックに戻るし。

 ジヒョン叔父の部屋。すっかり痛みが治まったっぽいジヒョン叔父。
*ジヒョン叔父 「生意気だが、腕のいい医者だな。もう治ったよ」
Budou064 安心してジヒョン叔父の部屋を出るテッキとジヒョン。
 庭。

*テッキ 「今日は大変だったな」
*ジヒョン 「叔父さんの親戚だし、当然のことよ」
*テッキ 「驚いたろ?」
*ジヒョン 「大丈夫よ。ところで、明日、休んでもいい? 週末だから休むわ。用事もあるし」
*テッキ 「用事って?」
*ジヒョン 「だから…ブドウ農法の本を買うの」←ギョンミンとデートとは言えず、口から出まかせ(^^ゞ。
*テッキ 「本ならある。全部、読めばいい」
*ジヒョン 「新刊が出てないか、探したいの」
*テッキ 「分かった。行って来い。今回だけだぞ。もう休みはないぞ」
*ジヒョン 「分かった。(むぅ。嬉しげに空を見上げちゃって…) 星が多い。ソウルは少ないの」
 一緒に空を見上げてたテッキの視線が、ふいに地上に戻る。
*テッキ 「ところで、以前、家出をする前だけど…。俺の部屋に来て、TVに向かって、"あの最低なヤツ"って言ってたよな? 相手は誰だ?」
*ジヒョン 「ちょっとね」
*テッキ 「教えろよ。すごく気になるんだ」
*ジヒョン 「どうして?」
*テッキ 「あれから家出しただろ。あの女は誰だ?」
*ジヒョン 「それが、何かと言うと…」
 ジヒョンのデザインを丸ごと盗んだ服を、TVショッピングで売ってたコトを、悔しがって話す。
*テッキ 「本当か? それは最低な女だな。黙ってたのか?」
*ジヒョン 「どうするの?」
*テッキ 「どこにいる? 俺がこらしめてやる」
*ジヒョン 「本当?」
*テッキ 「今度、一緒にソウルに行こう。タダじゃおかない」
*ジヒョン 「タダじゃおかない」
 ジヒョンとハイタッチして、なんか、いいムードなテッキなんだけど、ジヒョンの方は、明日のキョンミンとのデートの方が勝っちゃってるみたいで、あっさりお休みなさいなのよぉ~~。
*テッキ 「明日は雨かもしれないのに…。ぬれるぞ。」← 部屋に入ったジヒョンが脱いだ靴を、縁の下に置くテッキ。

 翌朝。テッキがよかれと思って縁の下に置いたジヒョンの靴、犬ミスギが噛みまくったっぽくて、履けなくなっちゃったのよぉ。
*テッキ 「なぜ鎖がほどけてる?」
*ジヒョン 「なぜ人の靴を勝手にさわるのよ? わざと犬を放して靴をダメにしたのね。バレバレよ。私が休むのがイヤなの?」
*テッキ 「何だって?」
*ジヒョン 「靴がないのにどうしよう」
*テッキ 「本を買うだけだろ。何でも履けばいい」←悪いコトしたなあって思ってたのに、ジヒョンのひねくれ発言にムカッと…。
 他に靴がないジヒョン、長靴でデートに行く。で、キョンミンは、ソツなく靴ショップに連れていき、一緒に靴を選んでプレゼント!

*ジヒョン "やっぱりステキだわ。この気づかい"

 キョンミンが借りている家に連れて行ってもらったジヒョン、キョンミンの住んでる家を見てカンゲキしまくる。
*ジヒョン "彼とここに住めたら、どんなにステキかしら?"
Budou065 キョンミン、料理もできるオトコをご披露。鮮やかな包丁使いは自炊歴10年な模様。
*ジヒョン 「キョンミンさん、悪いけど…料理している間に、お風呂に入っても?」←ヒョンミンにカンチガイ?させちゃったりしないのかしら~~?(^^ゞ。
*キョンミン 「お風呂? ああ、いいよ」
 無邪気にお風呂を堪能するジヒョン。
*ジヒョン 「気持いい。疲れが取れるわ。私の人生も優雅になった気分」
 キョンミンの作ったスパゲッティを一緒に食べるジヒョン。
*ジヒョン 「ステキな家だわ。また来たい。シャワーもしたいし」
*キョンミン 「ああ」
*ジヒョン "ついでに住みたいわ。彼をクドいて、いすわろうかな?"
*キョンミン 「田舎生活がたいくつなんだね。僕もそうだった」
*ジヒョン 「実はかなりつらいのよ。男ばかりで、ろくにお風呂も入れないし」
*キョンミン 「男ばかり?」
*ジヒョン 「叔父さんと失礼な雇われ人がいるの。1年働かないと、畑をもらえないのよ。それでガマンしてるの。仕事はキツイし。時々、電話して、私を連れ出してよ」
*キョンミン 「分かった。僕がサポートするよ。ところで、畑をもらったらどうするの?」
*ジヒョン 「まだ考えてないわ」
*キョンミン 「1万坪だと。スゴイぞ。ソウルに小さなビルは建つ。財テクにビルは最高だよ。テナントを入れるといい」
*ジヒョン 「ならビルを考えてみるわ」
*キョンミン 「僕の病院もいれてくれよ」←ジヒョンがもらう予定なぶどう畑が目的とか…??
*ジヒョン 「ええ、もちろんよ」
*キョンミン 「冗談だよ」

 キョンミンに薬をもらい食当たりが治ったジヒョン叔父から頼まれ、ぶどうをキョンミンに届けに行くテッキ。 キョンミンの家に着いたとき、ちょうど家から、ジヒョンとキョンミンが出てくるトコに遭遇!
*テッキ 「なぜ、ここにいる?」
 キョンミンの車に乗り込むジヒョンを見るテッキ。
*テッキ 「ヘンだと思った。どおりで保健所に行きたがるわけだ」
Budou066 先回りして家に戻り、ジヒョンの帰りを待ち伏せる!テッキ。
*テッキ 「店の人が送ってくれたのか? 本はどこだ? 見せろ。何の本を買った?」
*ジヒョン 見つからなかったから、ネットで注文するわ」
*テッキ 「そうか。保健所に出入りする目的は、別にあったんだな。女が1人暮らしの医者の家に行くなんて」
*ジヒョン 「どうして、なぜ知ってるのよ。尾行してるの?」
*テッキ 「医者の家が農機具店か? ウソついて男をクドいてるとはな。何を考えてるか、お前の中に入りたいよ」
*ジヒョン 「どうやって入るのよ。猟奇的なこと言って」
*テッキ 「お前の行動が猟奇的だよ。女のくせに軽々しく、男の家に行くなんて」
*ジヒョン 「お風呂に入ったのよ。シャワーも作ってくれないくせに」
*テッキ 「風呂だって? シャワーまでしたのか?」
*ジヒョン 「ええ。今後もそうするわ。私がどこで入ろうが、あんたには関係ないわ」←ウソついて休んだのに、開き直り(^^ゞ。

 畑で。キョンミンから、電話がかかってくる。テッキ、おもしろくない!
Budou067*テッキ 「忙しいのに、くだらない電話して。あの医者が本気だと思うか?」
*ジヒョン 「嫉妬してるのね」
*テッキ 「嫉妬なんかしてないよ」
*ジヒョン 「なぜ興奮してるの。相手が医者だから、やいてるのね」
*テッキ 「ヤブ医者に泣かされた女は多いんだぞ」
*ジヒョン 「何ですって?」
*テッキ 「ただのお遊びだよ。絶対に捨てられるさ。いいか、俺の忠告をよく聞いておけ」
*ジヒョン 「あんたの指図は受けないわ」

 ジヒョンのために、シャワーを作るテッキ。作れるトコがすごいわあ~~。
*ジヒョン叔父 「苦労をかけるな」
*テッキ 「彼女は、思ったより世間知らずですね」
*ジヒョン叔父 「理解してやれ。いつかは大人になるさ。頭でっかちな女よりマシだろ」←スジンのコト、皮肉ってるとか?? テッキのココロ知らずで、一人畑にいたジヒョンは、キョンミンにメールをしちゃうし。
*ジヒョン "こんな暑い日は、アイスコーヒーが飲みたい"
*キョンミン "畑を見学するついでに、持っていくよ"
 ぶどう畑。
 ホントに、キョンミンがアイスコーヒーを持ってやってくる。

*ジヒョン 「コーヒーには感激したわ。市内まで行って買ったの?」
*キョンミン 「もちろん」
 テッキが戻ってくる。。
*テッキ 「これはこれは。何してる。畑はイチャつく場所か?」

--->> 第7話へ
KBSWORLDにて視聴 (KBSWORLD「ぶどう畑のあの男」
□KBS「ぶどう畑のあの男」HP
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)
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■DATA
韓国放送日:2006年7月24日~2006年9月12日 全16話(KBS)
CAST:ユン・ウネ(イ・ジヒョン役)/ オ・マンソン(チャン・テッキ役)/チョン・ソヨン(カン・スジン役)他
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ぶとう畑のあの男OSTOST
photo
ぶどう畑のあの男 DVD-BOX
チョ・ミョンジュ
エプコット 2007-04-27
評価
photo
ぶどう畑のあの男 (講談社文庫 き 51-1)
金 智子
講談社 2007-05-15
評価
楽天レンタルで「ぶどう畑のあの男 VOL.1」を借りよう

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2008.10.23

「ぶどう畑のあの男」第5話


ブドウ畑を逃げ出しソウルへ帰るつもりで駅に行ったジヒョン、偶然、憧れの先輩キョンミンに再会! 保険医で赴任してきてるコトを知り、下心たくましくしてブドウ畑に戻る!…第5話。
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 ソウルに帰る気まんまんだったジヒョン、駅のホームで大学の時の憧れのセンパイヒョンミンとバッタリ!出会う。
"学生時代にアタックした男、私の理想。この人のために、言い寄る男たちを振ったのよ"
Budou051*キョンミン 「まさか、こんなところで会うとはね。遊びに来た帰りか?」
*ジヒョン 「ええ、そうよ。キョンミンさんは?」
*キョンミン 「僕はここの公衆保険医だよ。兵役の代わりだ」
"こんな近くにいたなんて"
 ジヒョン、ソウルに帰るのをやめるしっ。
*キョンミン 「叔父さんの家はどこ?」
*ジヒョン 「ナムゴン里よ」
*キョンミン 「ナムゴン里? 知ってるよ。保健所の近くだ」
 キョンミンにコーヒーに誘われ、キョンミンが開けてくれた車のドアから、うきうきと中に乗り込むジヒョン。
*ジヒョン "なんて、マナーのある人。彼といるだけで優雅な気分になる。これは運命よ。あなたは私の運命"

 一方、ジヒョン叔父の家。ジヒョン叔父がジヒョンの置手紙を見つける! 手紙を読むテッキ。
Budou052*ジヒョン "叔父さんに手紙でさよならを言うことを、お許しください。私はこの地を去ろうと思います。ここでの生活は、私にとって苦痛そのものでした。耐えられないので、安らぎの地へ行きます"
*ジヒョン叔父 「安らぎの地?」
*ジヒョン "両親にもそう伝えてください。どうか出来の悪い私をお許しください。そしてお幸せに。こんな形で去りますが、叔父さんの健康を祈っています。いつか違う場所でお会いしましょう"
*ジヒョン叔父 「これは遺書じゃないか?」
*テッキ 「そんなまさか…違いますよ。彼女は死ぬような子じゃありません。きっと逃げたんです」
*ジヒョン叔父 「手紙を置いて消えたのに、逃げただと?」

 喫茶店。
*ジヒョン 「いいお店ね」
*キョンミン 「ソウルより劣るけど。他にもあるけど、一緒にいく人がいない」
*ジヒョン 「そう…。結婚はしないの?」
*キョンミン 「結婚? 相手がいない」
*ジヒョン 「前に付き合ってた人は?」
*キョンミン 「ヘニョン? まだ続いてるの?」
*ジヒョン 「結婚したよ。こんな田舎じゃ、出会いもない。当分、結婚はお預けだ」
*キョンミン 「いるわよ。よく探してみればいるわよ」←自分のコトを言ってるらしいし(^^ゞ。けど、ヒョンミンは、頼んだピザを食べまくるジヒョンを見て、ちょっと引き気味かも?(^^ゞ
Budou053*ジヒョン 「実は叔父さんが、ブドウ畑をくれるの。それで、畑を管理しに来たの」
*キョンミン 「ブドウ畑って?」
*ジヒョン 「ナムゴン里に、1万坪くらいあるの」
*キョンミン 「つまり、君は…イ・ピョンダルさんの親戚?」
*ジヒョン 「なぜ叔父さんを知ってるの?」
*キョンミン 「みんな知ってるよ。一番大きな畑なんだぜ。ブドウ祭りで何度も優勝してる。僕も見たことある。驚いたよ。君が親戚だとはね。うらやましいよ」
*ジヒョン 「たいしたことないわ」←いいキモチになってるっぽい。
*キョンミン 「韓国じゃ、土地が一番だよ。いいな。もらった途端、僕を無視するなよ」
*ジヒョン 「するわけないわ」

 車で、ジヒョンを探しに出るテッキとジヒョン叔父。
*ジヒョン叔父 「お前が何かしただろ?」
*テッキ 「いいえ。俺は悪くありません」
*ジヒョン叔父 「とにかくよく捜すんだ。何かあったら、大変だ」
 有線放送も頼んじゃうし!
"ナムゴン里の皆様、緊急事態、発生です。大変な事態です。イ・ジヒョンさんが行方不明です。もし、ジヒョンさんを見たり、行方を知っている方は、会館まで来てください。どうか村人の皆様、ご協力をお願いします"
 放送を聞いた村人たち、大騒ぎ!でジヒョンを探しまくるのよぉ~~。
*村人 「遺書があったそうよ」
 テッキも捜しまわるのよぉ。
*テッキ 「一体、どこに行ったんだ? 本当に自殺する気か?」
 警察もやってくるし~~。
*お巡りさん 「遺書に間違いない」
*テッキ 「でも筆跡もきれいだし、冷静だと思いますが」
*お巡りさん 「だが、内容が…」
*テッキ 「彼女を知らないからです。彼女は仕事がイヤでサボる人なんです」
 知らせを受けたジヒョンの父と母、弟がソウルから駆けつけてくる。
*ジヒョン父 「何があったんです? なぜ、ジヒョンが…」
 ジヒョン母は、ジヒョンの名を叫びながら泣き崩れるし

Budou054 村で大騒ぎしてる頃、ジヒョンは、診療所のキョンミンの机で眠りこけてんの。
 村人の治療を終えて戻ってきたキョンミン、ジニョンの寝顔が結構ツボに入ったみたいなのよぉ! ジヒョンは、目を覚めたとき、めちゃハズそうだったけどねぇ。
 キョンミンにジヒョン叔父の家の近くまで送ってもらうジヒョン。

*ジヒョン 「ソウルには、いつ?」
*キョンミン 「9月だ」
*ジヒョン 「帰ったら開業するの?」
*キョンミン 「開業は簡単じゃない。資金もないし」
*ジヒョン 「そんなまさか」
*キョンミン 「開業は大金が必要だ。簡単にはできない」
*ジヒョン 「医者には金持ちが女を列をなすって…」
*キョンミン 「そんな女は興味ないよ」
*ジヒョン "そうよ。1年だけ待って。ブドウ畑をもらったら、私が迎えに行くわ"
*ジヒョン 「近くにいるし、時々、会いましょうね」
*キョンミン 「分かった」

 村のヒトたちが集まってる中に、のんきに戻ってきたジヒョン。ホンイ、敵意ムキ出し!だし。
*ホンイ 「思った通りだわ。手紙を置いて逃げ出したのよ」
*ジヒョン 「そうだ! 手紙」←慌ててジヒョン叔父の家に急ぐ。
*ジヒョン "彼と結婚するには、畑が必要なのよ。大変だわ"
 戻ってきたジヒョンに、低気圧オーラで近づいてくテッキ。
*テッキ 「どこにいた? お前のせいで村が大騒ぎだぞ」
*ジヒョン 「叔父さんは怒ってる?」
*テッキ 「当たり前だ」
 ジヒョンの姿をみて駆け寄ってくる母たちを振り切り、ジヒョンは叔父に一直線
*ジヒョン 「叔父さん、ごめんなさい」
*ジヒョン叔父 「帰ったならいい」
 慣れない苦労をしてると思い、連れて帰ろうとするジヒョン父。
*ジヒョン父 「父親として欲を出しすぎた。つらいなら、畑仕事はやめろ」
*ジヒョン 「イヤよ。畑仕事が好きなの!」←キョンミンのためにブトウ畑をもらおうって下心な発言なのに、テッキのココロには直球で入ってきたってカンジな反応!
 ジヒョン父と母は固まる

*ジヒョン母 「好きだって?」
*ジヒョン父 「こき使われて、死にそうだって…」
*ジヒョン 「わたしがいつ? ここが好きなの。だから帰らないわ」←慌てるし。
 父と母を帰そうと送ってくジヒョン。後ろを歩いてるテッキに気づくジヒョン母。

*ジヒョン母 「まるで犯罪者の顔だわ。あなた大丈夫なの? いくら畑のためとはいえ、あんな男のいる家に置いていけないわ。やっぱり帰りましょう」←へええ。意外な(笑)。
*ジヒョン 「悪い人じゃないわ。気配りのあるいい人よ」←テッキをみて、にっこり! テッキ、ジヒョンの意外な?発言に戸惑う!?
 一方、ジヒョンを心配しまくるのはいいけど、テッキにめちゃ失礼なコト言うジヒョン母。

*ジヒョン母 「ジヒョンは嫁入り前の娘だから、礼儀は守ってちょうだい」
*テッキ 「はい」
 帰ってくジヒョン家族。
Budou055*テッキ 「なぜ戻った? 心変わりか?」
*ジヒョン 「これから畑仕事を本格的に学ぶわ。あなたから」
 畑仕事すると戻ってきたジヒョンに指を向けられて、ドギマギするテッキ。ヒョンミンのために畑をもらわなきゃって戻ってきたとは、ぜんぜん思ってないだろうなあ(笑)>テッキ。
*テッキ 「そうか。だったら俺も本格的に教えてやる」
*ジヒョン 「今までは何よ」
*テッキ 「お試しだ」

*テッキ 「いけない。あいつを一人にしちゃダメだ」
Budou056 散歩に出かけたジヒョンの後をつけてくテッキ。
 貯水池の前に立って(←なかなかキレイな夜景!)、うっとりと!独り言を言うジヒョン。

*ジヒョン 「ステキ。本当にステキな男だわ。これは運命よ。ここでの再会は運命としか考えられない。神様、なぜ私が戻ったと思う? 彼がいるからよ。ソウルに帰ろうと思ったけど、彼がいるから戻ったの」
 一方、陰からジヒョンの様子をうかがってるテッキは、ジヒョンの独り言を、激しくカンチガイまくるのよぉ。
 "つまり俺のために戻ったのか…"
*ジヒョン 「畑をもらって、彼と結婚できますように」
  *テッキ "あの女、俺が好きなのか"
*ジヒョン 「彼と再会したのに、メモろくに見られなかったわ」
  *テッキ "そういえば、俺と目を合わさない"
*ジヒョン 「どうか、彼の心に私の場所を作ってください。神様、お願いします」
  *テッキ "そこまで俺のことを…思ってたのか。あの非常識女が、俺を好きだなんて…。ヘンな気分だ。いけない。あんな女は絶対ダメだ。ダメだ"

 ジヒョンとテッキを連れて、一番古株のブドウの木へ連れてく。
Budou057_2
*ジヒョン叔父 「いいか、ジヒョン。誓いを立てるんだ」
*ジヒョン 「何の誓いですか?」
*ジヒョン叔父 「二度と逃げないという誓いだ」
*ジヒョン 「奴隷じゃあるまいし、叔父さんの親戚ですよ」
*ジヒョン叔父 「逃げることばかり考えとる。それだと畑はやらん。二度と逃げないと誓うんだ」
*ジヒョン 「叔父さんも誓ってください。必ず畑をくれると誓ってください」
*ジヒョン叔父 「分かった。そのかわり、わしの過去の収穫量以上を出すんだぞ。もし、できなかったら、荷物をまとめて帰るんだ。ブドウ畑もやらん。わかったな」
*ジヒョン 「ひどいわ。収穫量を超えたら?」
*ジヒョン叔父 「なら、ボーナスでジャガイモ畑を2千坪やる」
*ジヒョン 「分かったわ。叔父さんに誓います。二度と…」
*ジヒョン叔父 「わしにじゃない。ブドウの木に手をあてて誓うんだ」
*ジヒョン 「どうして木に? 覚書を作りましょうよ」
*ジヒョン叔父 「何だと? 紙切れに何がわかる。わしとおまえ、それに皆が知ってる。ブドウの木が、一番信頼できる」
*ジヒョン 「信頼できません」
*ジヒョン叔父 「ただの木じゃない。ここで一番の古株だ。わしが一番、最初に植えた。これを株分けして畑にした。いうなれば、始祖のおじいさんだ」
*ジヒョン 「なにそれ?」
*ジヒョン叔父 「この木に手をあてて誓うんだ」
*ジヒョン 「イ・ジヒョンは、今から叔父さんより多くの収穫量を出すべく、一生懸命、畑仕事に専念します」
*ジヒョン叔父 「よし。さあ、行くぞ」
*ジヒョン 「よくないわ。叔父さんも誓ってください」
*ジヒョン叔父 「そうだな。お前は分かるな。ジヒョンの誓いを聞いたろ。畑仕事をがんばったら、お前たちをジヒョンに譲る。だから、ジヒョンに協力してくれ」←木を愛おしそうになでる。

 ジヒョン叔父の家。テッキが、ジヒョンに畑の記録を渡す。
*テッキ 「とんでもない約束をしたな。大収穫なんてムリだよ。そんな簡単じゃない」
*ジヒョン 「だから手伝ってよ。あなたを信じて誓ったのよ」
*テッキ 「そうか。だったら、俺に何をしてくれる?」
*ジヒョン 「あなたが納得するだけ何でもするわ」
*テッキ 「そうか。だったら俺の言うとおり、何でもするか?」
*ジヒョン 「・・・」
*テッキ 「返事は?」
*ジヒョン 「そうね」
*テッキ 「わかった。今後は俺に反抗しないで、言うことを聞くと誓うんだ」
*ジヒョン 「また誓うの? わかったわ。言うことを聞きます。いい?」
 その様子を部屋から見てたジヒョン叔父、にっこりと~。ジヒョン叔父さんの目論見は、ジヒョンとテッキをくっつけたいんだよねぇ。

 キョンミンから連絡がこなくて、なんとかして理由をつけて保健所に行こうとするジヒョン。
 遊んでてケガしたコドモを見つけて、強引!に保健所につれてくし。←コドモを買収するジヒョンってば~~~。
 保健所。コドモのスリ傷の治療が終わって。

Budou058*ジヒョン 「元気だった?」
*キョンミン 「特に変わりない。毎日、同じさ。子供に年寄り、いつも通りだよ」
*ジヒョン 「つまらないわね」
*キョンミン 「田舎の生活なんて、そんなものさ。仕方ないよ」
*ジヒョン 「なら遊びに来てもいい?」
*キョンミン 「もちろん、喜んで。話し相手もいないから、退屈だよ」
*ジヒョン 「週末の予定は?」
*キョンミン 「今週? いつも週末はソウルに行くんだ」
*ジヒョン 「そう」←急下降。。
*キョンミン 「今週末は市内で映画でも見ない?」
*ジヒョン 「よかった。ちょうどヒマだったの」←上昇。

 夜。
 庭でうたたねするジヒョンの寝顔を見つめるテッキ。

*テッキ 「疲れたんだな。すぐ音をあげると思った。本当によく耐えてるよ。寝顔だけは、かわいいな。子供みたいだ」
 蚊にさされまくりなジヒョンの足に気づき、蚊帳を張ってあげて、ご飯も用意してあげるし、ジヒョンにやさしさを見せるテッキなのよぉ。テッキをダマして、も、ジヒョンが小悪魔に見えるってば(^^ゞ。

 テッキ、畑の土を採取して、ジヒョンを連れて研究所に持ってく。
*ジヒョン 「有機栽培土壌の承認?」
*テッキ 「承認されると、最高級のブドウが作れる。サボるために、ついてきたな」
*ジヒョン 「違うわよ。ブドウ祭で優勝するためよ」
 研究所。教授に挨拶に行くテッキ。
 ジヒョンは、テッキの後輩たちの会話を耳にする。

*テッキ後輩A 「先輩は立派だよ。現場で理論を実験するのは大変だ」
*テッキ後輩B 「そうだな。まだ先輩の論文を超える人はいない」
*テッキ後輩A 「だから、教授も先輩の話ばかりさ」
 んで、ジヒョン、教授に歓迎されてるテッキを眺める。
*ジヒョン 「あんな田舎者にも意外な面があるのね」

 研究室。
*教授 「研究所に、戻る気はないか?」
*テッキ 「今の仕事が好きなんです」
*教授 「田舎に置いておくのが惜しいよ」
*テッキ 「私は今の生活がいいんです。気も楽ですし」
*教授 「それじゃ、仕方ない」
*テッキ 「すみません」

 一方、ジヒョンは、研究員の女性ととぶつかって、女性が持ってた液体でTシャツが汚れてしまう。
 ジヒョン、テッキの部屋で目にした写真を思い出す。テッキとツーショットで写ってたオンナだったのよぉ。

Budou059*テッキ 「おい。捜したぞ。待ってろと言ったぞ」
 教授と別れて戻ってきたテッキが、ジヒョンを見つける。
*テッキ 「ここで何してる?」
 オンナがテッキを見て、驚く!
*スジン 「テッキ」
*テッキ 「スジン」
 二人の間のただならぬ空気を感じまくるジヒョン。。

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KBSWORLDにて視聴(KBSWORLD「ぶどう畑のあの男」
□KBS「ぶどう畑のあの男」HP
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)
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■DATA
韓国放送日:2006年7月24日~2006年9月12日 全16話(KBS)
CAST:ユン・ウネ(イ・ジヒョン役)/ オ・マンソン(チャン・テッキ役)/チョン・ソヨン(カン・スジン役)他
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ぶとう畑のあの男OSTOST

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ぶどう畑のあの男 DVD-BOX
チョ・ミョンジュ
エプコット 2007-04-27
評価

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ぶどう畑のあの男 (講談社文庫 き 51-1)
金 智子
講談社 2007-05-15
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2008.09.28

「ぶどう畑のあの男」第4話


ぶどう畑の仕事をサボろうとするジヒョンだったんだけど、なかなかうまくいかずな日々、でもって、田舎のトイレで強烈な便秘に苦しめられる! そんなある日、ソウルでキム室長に盗用されたジヒョンのデザインした服が、テレビショッピングで飛ぶように売れていたのを見てしまう!…第4話。
------------------------------------------

 テッキのイジワルに腹をたてたジヒョン、荷物をまとめてソウルに帰ろうとする。慌てたテッキ、追いかけて引き止める!
Budou041*テッキ 「本気なのか? おい。イジけたのか? 子供だな」
*ジヒョン 「放して。話もしたくない」←マジ怒り(^^ゞ。
*テッキ 「ぶどう畑はいらないのか?」
*ジヒョン 「あんたとは住めないわ」
*テッキ 「待てよ。俺は強姦犯され、刑務所に行かされそうになったんだぞ。それなのに、あの程度で大騒ぎか? しかも自分で塗ったろ?」
 バスが着く。旅行から戻ったジヒョン叔父がバスから降りてくる。叔父に泣きつくジヒョン。
*ジヒョン 「こいつったらひどいの」←うらみ視線でテッキを見るし~。
*テッキ 「それは…」
*ジヒョン 「だから、こんな奴と一緒に住めません」
*ジヒョン叔父 「わしはイジめろとは言ってないぞ」
*テッキ 「イジめてなんかいません」
*ジヒョン叔父 「謝るんだ」
*テッキ 「謝りません。俺は悪くないんです」
 ジヒョン、泣き出す。←演技たっぷり入ってマス。
*ジヒョン叔父 「何だって?」
*ジヒョン 「"お前が召使いだって、知るべきよ"(←ココロの中で勝ち誇る!ジヒョン) ひざまずくのよ」
*テッキ 「何だと? 笑わせるな」
*ジヒョン叔父 「帰って話そう」
*ジヒョン 「謝るまでは帰りません」
*ジヒョン叔父 「早く謝るんだ」
*テッキ 「悪かった。いいか」←しぶしぶ。
*ジヒョン 「それが謝罪?」
*テッキ 「お前もソウルで、そうしただろ?」
*ジヒョン 「こいつ」←さすがに、ソウルのコトを持ち出されると弱いのねぇ。

 ジヒョン叔父の家に戻る。
Budou042*ジヒョン叔父 「仲良くするよう言ったはずだぞ。ケンカするとは何事だ」
*テッキ 「すみません」
*ジヒョン叔父 「お前はどうしてほしい?」
*ジヒョン 「人並みの待遇を受けたいんです。人間は働くにも睡眠が必要です。1日8時間の睡眠と、8時間の労働です。1時間働いたら、10分、休憩したいです」
*ジヒョン叔父 「そうだな。休憩も必要だな」
*ジヒョン 「シャワーも作ってください。夏ですし、1日数回洗いたいんです。男ばかりで門も開いたまま、それじゃ体も洗えません」
*ジヒョン叔父 「そうか。しかし、すぐにはムリだ。とりあえず考えてみる」
*ジヒョン 「すぐ作ってください。簡易シャワーでもいいです」←強気!
*ジヒョン叔父 「お前が作るんだ」←テッキに命令(笑)。
*テッキ 「はい…」
*ジヒョン 「それから、トイレを水洗にしてください」
*ジヒョン叔父 「あのトイレが不満か?」
*テッキ 「ホテルじゃないんだぞ」
*ジヒョン叔父 「大がかりな工事だ」
*ジヒョン 「(心の中で)"緊急は問題なのに" それは、そのうちやるとして、まずショッピングします。仕事用の服も必要ですし、ほかにも買うものが…」
*ジヒョン叔父 「分かった。そうしろ」

*ジヒョン 「まずコーヒーを飲みましょう。何日ぶりかしら?」
 テッキに車を運転させて、市内に出るジヒョン。テッキを振り回す!
 コーヒーショップ。

Budou043*ジヒョン 「この味よ。エスプレッソ」
*テッキ 「行くぞ」
*ジヒョン 「少し座ったら? 飲むのに2時間はかかるわ」
*テッキ 「もう30分も経ってるぞ」
*ジヒョン 「静かにしてよ。雰囲気を楽しむの」
*テッキ 「お前は楽しんで、俺は何をするんだ?」
*ジヒョン 「飲めばいいわ。私がおごるわよ」
*テッキ 「体に悪いのに、金を払う必要ない。結構だ」
*ジヒョン 「ヘンな人ね。音楽を聞きながら、コーヒーを飲む…。なぜイヤなの?」
*テッキ 「早く飲め」
*ジヒョン 「本当に田舎者ね。一緒にいたくないわ。ああ、おいしい。ここに来て、1年も経った気分よ。市内なら住めそうだわ。この都会の香り」
*テッキ 「よく言うよ。汚染された空気だ」
*ジヒョン 「あんたとは会話にならないわ」
*テッキ 「早く飲め。仕事が山積みだ」
*ジヒョン 「四六時中、畑ってうるさいわね」

*ジヒョン叔父 「何してる? 畑に行くぞ」
 朝4時!に、叔父に起こされるジヒョン。
*ジヒョン 「まだ起きる時間じゃありません。8時間睡眠に、8時間労働ですよ」
*ジヒョン叔父 「そうすればいい。何が問題だ?」
*ジヒョン 「私は10時に行きますから」
*ジヒョン叔父 「昼は暑すぎて仕事ができん。今やらんと。早くしろ」
*ジヒョン 「まだ8時間、寝てないんです」
*ジヒョン叔父 「早く寝ないで何してた? 起きるんだ」
*ジヒョン 「まったく、2時間しか寝てないわ」←目をこすりながら起きるジヒョン。
 んで、続いてジヒョン叔父、顔を洗ってたテッキに言う。

*ジヒョン叔父 「ジヒョンとの約束を守るんだぞ」
*テッキ 「はい」

 ぶどう畑。
*ジヒョン 「少し休もうよ。休んでから仕事しよう」
*テッキ 「まだ1時間、経ってない。1時間に10分休憩だろ?」
*ジヒョン 「そうだけど、疲れたのよ」
*テッキ 「あと42分だ。早くしろ。お前のせいで、昨日は市内で時間をムダにした。この後は、ジャガイモを掘る」
 サボろうとしたジヒョンだったんだけど、叔父さんの姿が見えた途端、態度が変わるし! ジヒョン、働きまくってるコトをアピール(^^ゞ。呆れるテッキ。
*ジヒョン叔父 「休みながらやれ」
*ジヒョン 「日が暮れる前にやらないと。暑いのに、早く帰ってください」
*ジヒョン叔父 「大丈夫だ」
*ジヒョン 「熱射病にかかると大変ですよ。早く家まで送って」
*テッキ 「急にどうしたんだ?」
*ジヒョン 「私がやるから、叔父さんを送って」
*テッキ 「わかった。それじゃあ、全部やるんだぞ」←お調子ぶっこいたジヒョンに、カマを手渡すし。
Budou044 んで、テッキは、ジヒョン叔父をおぶって帰る。
*ジヒョン叔父 「ジヒョンが気に入らないか?」
*テッキ 「気に入ってどうするんです?」
*ジヒョン叔父 「気にいればいいさ。畑を譲ってもいいか?」
*テッキ 「そうしたいなら、譲るだけです」
*ジヒョン叔父 「すぐ売り飛ばしそうか?」
*テッキ 「それが普通だと思いますよ」
*ジヒョン叔父 「そうだな。仕事ぶりはどうだ?」
*テッキ 「不器用ですが、頑張ってますよ」
*ジヒョン叔父 「怠けたりしないか?」
*テッキ 「俺らも怠けることがあるじゃないですか」
*ジヒョン叔父 「苦労かけるな」
*テッキ 「とんでもない」
*ジヒョン叔父 「わしも先が長くない。体力が落ちて、畑を1周するのも大変だ。事前に準備してるんだ。分かるな」
*テッキ 「はい」
*ジヒョン叔父 「重いだろ?」
*テッキ 「そんなことありません。昔、俺がまだ小さい頃に、おぶってくれましたね」
*ジヒョン叔父 「もう昔の話だろ」
*テッキ 「いつも感謝してます」
*ジヒョン叔父 「わしの方こそ申し訳ない。他人のお前のお荷物になってしまって…」
*テッキ 「そんな。お荷物だなんて、よく言いますよ」
*ジヒョン叔父 「お前が生まれたとき、お前の父親がどれだけ喜んだか。今でも鮮明に覚えとる」
 自然の中を、ジヒョン叔父をおぶって歩くテッキな光景が、じ~~~んとくる映像ですぅ。ココロがぽかぽかしてくるみたいな

*ジヒョン 「耐えられない。便秘で死ぬかもしれない」
Budou045 田舎トイレじゃ、ウンチが出ないジヒョン、強烈な便秘になったっぽい(^^ゞ。
*ジヒョン 「ここに来て1度も出てないの。(痛くてお腹をおさえてしゃがみこむ) 痛い。どこかに水洗トイレはないの?」
*テッキ 「水洗トイレ?」
*ジヒョン 「急いでるのよ。引っ込んじゃう。早くしてよ」
 ジヒョンを、ホンイの家に連れてくテッキ。
 やっとの思いで水洗トイレに入れたんだけど、あれこれ落ち着かずに、引っこんじゃったのよぉ

 ホンイの家を出て、テッキが運転する軽トラの中。
*ジヒョン 「痛いよ」←シートベルトにしがみついて、痛がるジヒョン。
*テッキ 「どうしたんだ? また出そうなのか」
*ジヒョン 「さっきは男の人(←ホンイの兄)がうるさくて、引っ込んじゃったの。もうやだ、便秘で死ぬのね。どうしよう」
*テッキ 「ひどいのか?」←苦しむジヒョンに、青ざめる。
 ヨンベの家の前で軽トラを止めるテッキ。

*テッキ 「ちょっと待て。待ってろ」
 ヨンベからブドウ酢をもらって、戻ってくる。
*テッキ 「ブドウ酢だ。便秘に一番いい。信じて飲んでみろ。一発で効くぞ」
*ジヒョン 「イヤよ」
*テッキ 「疲労回復にも効くし、肌もきれいになる」
 ジヒョン、肌と聞いたら、飲んでみる気になるし。
*ジヒョン 「早く車を止めて。でちゃう!」
Budou046 効き目大だった模様で、あわてて軽トラを飛び出してく!ジヒョン。トイレは当然なくて、大豆畑でスッキリ♪しちゃうのよぉ。
*ジヒョン 「出た」
 テッキもトラックから降りてくる。
*テッキ 「効果あるだろ? 家にブドウ酢がたくさんあるから、1日1杯飲め。半月もすれば、便秘はすぐ治るよ」
*ジヒョン 「町内に宣伝しなくてもいいのに。信じられない」
 テッキをうらめしく思うジヒョンだったんだけど、ハタと気づく!
*ジヒョン 「どうしよう? 紙がないわ。やんなっちゃう。ちょっと!」
*テッキ 「なんだ?」
*ジヒョン 「・・・。紙をちょうだい」
*テッキ 「紙だって? じゃあ出たんだな」←笑うし~。
 トイレットペーパーを持って、ジヒョンのトコに行こうとする。

*ジヒョン 「ストップ! なぜ来るの」
*テッキ 「紙がいるんだろ?」
*ジヒョン 「投げて」
*テッキ 「遠いから少し近くに行くよ」
*ジヒョン 「そこから投げて」
*テッキ 「分かったよ。ちゃんととれよ」
 が、しか~~し! 手をあげてペーパーを取ろうとして、ブツの上に尻もちをついちゃうし~~!! 笑っちゃいましたぁ。にしても、韓国ドラマって、フツーにトイレネタ、リアルに結構あるよねぇ。
 再び、トラックの中。

*テッキ 「これはこれは、なんてクサいんだ。こりゃ、すごいニオイだな。たまんねえよ。パンパじゃねえな。大豆畑に肥やしをやるとは偉いよ。きっとヨンベさんが喜ぶよ」←も、ジヒョンをからかいまくってるのよぉ(笑)。
*テッキ 「ウンチくらいで、うるさいわね」

 雨で畑仕事が休みになると思って喜んだジヒョンだったんだけど、カッパを着て畑にかりだされる。。
 ぶどう畑で。

Budou047*ジヒョン 「雨の日は休みでしょ?」
*テッキ 「雨の日は休むが、暴風雨の日は仕事だ」
*ジヒョン 「ちょっと暴風雨って…話が違うじゃない」
*テッキ 「お前が仮病を使わなかったら、今日、やらなくて済んだ。梅雨に入ったら大変だ。今日中にやるんだ。ブドウが濡れると糖度が落ちてダメになる」
 暴風雨の中、悪戦苦闘しながらぶどうにビニールをかぶせるジヒョン。
 やっと終わって家に帰ってきたと思ったら、まだ働く!テッキ。

*テッキ 「家に入る前に洗車しよう。雨が降るついでに、耕運機を洗おう」
*ジヒョン 「なぜ耕運機を2人で洗うの? 私は鉄人じゃないわ。できないわ」
*テッキ 「大豆畑」
*ジヒョン 「分かったわよ、やるわよ」
 しぶしぶテッキと耕運機を洗う。
*ジヒョン 「どうせまた汚れるのにー。なぜ洗うの」
*テッキ 「機械は話せないが、大切にされてるかは分かる。よく洗って大切にすれば、問題を起こさない。分かるか?」
*ジヒョン 「そんな優しい人が、なぜ私に冷たいの? いつもコキつかうわ」
*テッキ 「体を洗ってないんだろ? ついでに洗ったら? シャワーを作れってわがまま言わずに」
*ジヒョン 「作りたくないのね。すぐ作ってよ」
*テッキ 「分かった。作ってやるよ」

 ウニョンから電話がかかってくる。
*ウニョン 「あんたの服がホームショッピングに出てるの」
*ジヒョン 「何ですって?」
 部屋にTVがないジヒョン、速攻、テッキの部屋に行く。
*テッキ 「いきなり入るなよ」
 TVをつけると、キム室長が出てるし。ジヒョンのデザインした服が売れまくってるのよぉ~~。
*ジヒョン 「あの最低な奴! 何よ」
 怒り爆発されながら部屋に戻る。
*ジヒョン 「0憶なんてTVに出て数回売れれば、稼げるわ。分からず屋の2人の下で苦労するより、帰ろう。すぐに帰るのよ」
 荷物をまとめて、ジヒョン叔父の家を出る!
 シムチョン駅でソウル行きのキップを買うし!

*ジヒョン 「そうよ。ジヒョン、あなたの選択は正しいわ。田舎で腐ることないわ」
 電車に乗り込もうとするジヒョン、大学の時に憧れてた先輩キョンミンから声をかけられる!

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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)
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韓国放送日:2006年7月24日~2006年9月12日 全16話(KBS)
CAST:ユン・ウネ(イ・ジヒョン役)/ オ・マンソン(チャン・テッキ役)/チョン・ソヨン(カン・スジン役)他
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2008.09.01

「ぶどう畑のあの男」第3話


テッキに仕事を教わるハメになるジヒョン。テッキは、ジヒョンのダメダメな仕事ぶりに呆れたり怒ったり。んでもって、テッキの恋人?で強烈恐ろしいオンナ、ホンイがジヒョンを目の敵にする!…第3話。
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 キョンスクと一緒にぶた小屋に入り込んじゃって、SOSなジヒョン。
Budou031*ジヒョン 「なぜここにいるのよ」
*テッキ 「おじさんの遠縁の孫とはお前か。俺を強姦犯にしたお前と、ここで会えるとはな。嬉しいよ。逃げ切れると思ったか? まさに運命だな。そうじゃなきゃ会えないよ。ブドウ代を払う約束を覚えてるな」
*ジヒョン 「払うわよ。それでいいでしょ。1年後に…」
*テッキ 「1年後だって? ふざけるな。キョンスク、噛め」←けど、キョンスク、寝てマス(笑)。
*ジヒョン 「払うわよ。それに1年後は、ブドウなんて問題じゃないわ。なぜここにいるの? ここは叔父さんの家よ」
*テッキ 「ここは俺の職場だ」
*ジヒョン 「つまり雇われね」
*テッキ 「まあ、そうだな。それよりブドウ代を払え」
*ジヒョン 「ブドウは叔父さんのものでしょ?」
*テッキ 「そうだ、おじさんのだ」
*ジヒョン 「今日から私のものよ。あなたに関係ないわ」
*テッキ 「お前のものだって?」
*ジヒョン 「まだ話を聞いてないのね。叔父さんが畑をくれるの?」
*テッキ 「おじさんがお前に畑をやると?」←驚きまくるし。

 翌朝。ジヒョン叔父、テッキにジヒョンを紹介し終わってから。。
Budou032*ジヒョン叔父 「2人とも仲良くしろ。(テッキに) 今日からお前は、ジヒョンに仕事を教えるんだ」
*ジヒョン 「何をですか?」
*ジヒョン叔父 「畑仕事に決まってる。彼をわしだと思って教えてもらえ」
*ジヒョン 「はい」
*ジヒョン叔父 「もしジヒョンがサボったら報告しろ」
*テッキ 「もちろんです。すぐに報告します」←めちゃうれしそ!
*ジヒョン叔父 「彼にしっかり習うといい彼は農業の専門家だ。いいな」
*テッキ 「任せてください。誠心誠意、指導します」←含みのある笑いしてるし~。
 しかも、ジヒョン叔父、村の人たちと観光旅行に出かけていっちゃうのよぉ。

 支度して部屋を出てきたジヒョンの格好をみて、呆れまくるテッキ。
*テッキ 「何だその服は? 遊びに行くのか」
「関係ないわ」
*テッキ 「畑に行くんだぞ。その靴も替えるんだ。それじゃムリだ」
*ジヒョン 「これしかないの」←さっさとトラクター?の後ろに乗り込む。

 一面に広がるぶどう畑。興奮!するジヒョン
*ジヒョン 「ステキだわ。全部、ブドウの木?」
*テッキ 「はじめて見るのか?」
*ジヒョン 「本当に広いわ。すごいのね。お金になるわ」
 ぶどうの房房が、ジヒョンの目にはお札に映るし~。
"これが20億になるのね。まるでロトだわ。当選確率100パーセント。私のもの。最高の気分だわ"
*ジヒョン 「うれしい。ペンションにぴったりだわ」←つい、口から出てしまう。
*テッキ 「だろうと思った。土地をもらったら、すぐ売り飛ばす気だろ」
*ジヒョン 「違うわ。それくらいステキだって言ったの」
*テッキ 「畑はやるなと、おじさんに言うよ」
*ジヒョン 「雇われのくせに。畑をもらったら、すぐクビよ」
*テッキ 「そうしてくれ」
*ジヒョン 「ムカつく」
 ジヒョンに仕事をさせようとするテッキに、ジヒョンは拒否るし!
*ジヒョン 「言っておくけど、私は畑の見学に来たのよ」
*テッキ 「仕方ないな。おじさんに報告するよ」←ケータイを取り出そうとする。
*ジヒョン 「性格悪いわね。やるわよ」
Budou033 ジヒョンに見本を見せるテッキ。
「大きすぎる実はとってやるんだ。難しくない。やってみろ」
 けど、ジヒョンのダメダメさに脱力するテッキ。
「頭が悪いな。本当に大卒か?」
「最初から上手な人はいないわ。私はデザイナーなの」
「会社をクビになったくせに。デザイナー? プータローのくせに」

 ぶどう畑で働くオバチャン3人が、ジヒョンの格好に冷たい視線を注ぐのよぉ。
*オバチャンA 「その服で畑仕事するつもり? テッキがウキウキしてるよ」
*ジヒョン 「(テッキに) 人ではコレだけ?」←オバチャンたちに聞こえてしまう。ケンカを売っちゃったヨ。
*オバチャンB 「コレだって?」
 オバチャンが、ダメダメ仕事ぶりなジヒョンをコキおろす。
*オバチャンA 「こりゃ見ものだよ。畑仕事じゃなく、パンツの自慢か?」

 ほとんど働いてないのに、どっかり座って、ぶどうの葉で帽子を作る!ジヒョン。
*ジヒョン 「人手が30人に、仕事するフリですって? お腹空いたのに、ご飯もナシ。日差しで頭が痛いわ。田舎には住めないわ。肩も痛い」
Budou034_2*テッキ 「何を考えてる。なぜ葉を取るんだ」
*ジヒョン 「少しだけなのに、大げさね。実じゃないわ」
*テッキ 「とんでもないことしたんだぞ! 1房当たり、葉が4枚必要なんだぞ。畑をダメにしたいのか?」
 言い合いがエスカレートしてく。
*テッキ 「情けないよ。俺だって言わせてもらう。叔父さんの親戚だから、マシな女かと思って、期待してたよ。お前みたいに非常識な女が来て、そいつに教えてる俺が情けない。分かるか?」
*ジヒョン 「言いたいのはそれだけ? それに、なぜタメ口なのよ。気分悪いわ」
*テッキ 「タメ口? 俺に指図する気なのか? 着替えろ。お前のためじゃない、畑のためだ。涙が出るだろ」←ジヒョンに麦わら帽子ともんぺを渡す。

 畑で昼ごはん。
*オバチャンC 「なぜ畑仕事しに来たの?」
*ジヒョン 「いい経験になるので」
*オバチャンC 「いつまで?」
*ジヒョン 「1年です」
*オバチャンC 「1年も?」
*オバチャンA 「さっさとテッキとデキちゃうわ」
*オバチャンB 「もしかして、結婚しちゃうかものね」
*テッキ 「なぜこの女が、俺の子を生むんだ」
 むせる!ジヒョン。
*オバチャンC 「テッキにはホンイがいるわ」

 んで、またまた畑仕事!
*テッキ 「ソウルに帰れよ。1万坪の畑が目的だろうけど、そんなに甘くない。おじさんには話しておく。だから、今から帰るんだ」
*ジヒョン 「冗談じゃない」
*テッキ 「今日でも明日でも同じだよ。ムダな苦労はやめて帰るんだ」
*ジヒョン 「放っといて。偉そうなこといって。奴に仕事を教わるなんて、叔父さんは一体何をしてるのよ」
 その叔父さんは、村のヒトと観光旅行~。
*村のヒト「お孫さんを、テッキに預けて旅行に来るなんて…、何かあったらどうするのよ」
*ジヒョン叔父 「仕事を教えとる。別に何もないさ」
*村のオバチャン 「男女の仲なんて、一瞬で変わるのよ」
*ジヒョン叔父 「だから何だ? 別に構わんよ」←構わんのねぇ。やっぱり、ジヒョンとテッキをくっつけたいんだ~。

 ぶどう畑から帰る途中、ジヒョンが居眠りして、トラクターから落っこちてしまう! で、そのまんまジヒョンが貯水池に落ちちゃって、あわてて助けに飛び込むテッキ。かっちょいいね!
*ジヒョン 「助けて」←泳げないのねぇ。
*テッキ 「騒ぐな。助けてるだろ」←ジヒョン、暴れまくってて、助けにくい
 トラクターに乗るずぶぬれな二人。けど、ジヒョンのココロは湖に落とした靴にいってるのよぉ。

*ジヒョン 「私の靴が…大切な靴なのよ」
*テッキ 「まったくうるさいな」
*ジヒョン 「私の靴が…」
Budou035 途中、仕事帰りのホンイと出くわす。
*ホンイ 「誰なの?」
*テッキ 「おじさんの遠い親戚の孫だ」
*ホンイ 「なぜ2人ともびしょ濡れなの?」
*テッキ 「ちょっとな」
*ホンイ 「まったく。風邪ひくわよ」←カバンからタオルを取り出して、テッキの顔を拭こうとするんだけど、テッキにやんわり拒否られる。
*テッキ 「大丈夫だ」
*ホンイ 「そうだ。ソウルに行ったとき、頼んだネックレスは買った?」←ジヒョンに意識バチバチ。
*テッキ 「買った。家にある」
*ホンイ 「ホント? 後でいくわ」
*テッキ 「ああ、気をつけて」

 ジヒョン叔父の家。靴をなくしたショックで魂が抜けてるジヒョン
Budou036*テッキ 「傷だらけだな。これを使え」
*ジヒョン 「私の靴が…」
*テッキ 「本当にうるさいな」←持ってきた薬を、ジヒョンの足に塗ろうとする。
*ジヒョン 「あっちへ行って」
*テッキ 「痛くないのか?」
*ジヒョン 「傷なんていいわ。靴を失くしたのよ」
*テッキ 「好きにしろ」←薬を放り投げる。
*ジヒョン 「一番大切な靴なのよ」
*テッキ 「うるさい女だな」
*ジヒョン 「私の靴…。大切な靴…」←片方しかない靴を握りしめてるし。
*テッキ 「しつこい女だな。かわいくない靴だ」
*ジヒョン 「これが? これはブランド物なのよ」
*テッキ 「所詮、履くものだろ? 飯を食え」
*ジヒョン 「そんな気分じゃない」
*テッキ 「長靴でも履けばいい」
*ジヒョン 「私はあなたと違って、長靴はイヤなの」
*テッキ 「なら同じ靴を買えばいい」
*ジヒョン 「世界にひとつしかないの。就職祝いにパパが買ってくれたの。いい靴を履けばいい人生になるって、就職が決まったとき、買ってくれたの。早く探さないといけないのに」
 テッキ、さっさとご飯を平らげて(ジヒョンの分まで)、消えるし~。
 けどけど、貯水池に潜って、ジヒョンの靴をさがすんだよぉ>テッキ。ジヒョン父が買ってくれた靴だと知って、探してあげるなんて、くーっ、いいヤツだなあ。月明かりが映る貯水池が湖みたいに美しくて、またテッキが映えるのよぉ。このシーンは、わたしのココロにぐっときましたよぉ。


 見つけたジヒョンの靴を洗って、ジヒョンの部屋の前に置くテッキ。ジヒョンが気づいて外に出てきて、靴を見る!
*ジヒョン 「いいとこあるじゃん。貯水池で探したの」←もっと感動してよねっ。
*テッキ 「俺は寝るよ」
*ジヒョン 「寝るって? 帰らないの?」
*テッキ 「ここが俺の家だ」
*ジヒョン 「何、言ってるの?」←驚きまくる!
*テッキ 「ここに住んでる。あっちが部屋だ」
*ジヒョン 「なぜ住んでるの?」
*テッキ 「住んでるからだ」
*ジヒョン 「早く出て行って」
*テッキ 「偉そうに出て行けだと?」
*ジヒョン 「私は土地を相続する人よ。出て行って」
*テッキ 「相続してから言え。今は違う」
*ジヒョン 「じゃあ、今夜だけ友人の家に泊まって。お願い」
*テッキ 「家があるんだ。行く必要がない」
*ジヒョン 「なら今夜は…ひとつ屋根の下? あなたを信じろと?」
*テッキ 「それはこっちのセリフだよ。あんな事、二度とするなよ」
*ジヒョン 「なんですって? 信じられない。一晩中、起きてろと?」
*テッキ 「好きにすればいい」

 翌朝。妄想(←第1話もそうだったけど、ジヒョンの妄想癖はちょっと、ひく…)たくましい夢を見てるトコを、テッキに起こされるし。
*テッキ 「今日もファッションショーか? 懲りない女だな」
*ジヒョン 「あの服は着れないわ。貯水池に落ちたから」
*テッキ 「(洗面器に放り投げてある服に目をやる) 洗っておかずにあのままにしたら、服が固まるだろ。ホントに女か?」

 荒れたブドウ畑に連れてかれるジヒョン。今日は雑草抜きな模様。
*テッキ 「カマを使ったことは?」
*ジヒョン 「見たのも初めてなのよ」
 テッキ、呆れて、雑草の刈り方のお手本を見せる。
 そこを通りがかった通勤途中のホンイ、しゃがんで草をかるジヒョンとテッキが目に入り、怒り!の形相になるし。

Budou037*ホンイ 「何してるのよ。こいつと何してるの?」
*ジヒョン 「こいつ?」←ジヒョン、ムキッ。
*テッキ 「畑仕事を教えてるんだ。早く会社へ行けよ」
*ホンイ 「それどころじゃないわ。田舎に来たら、おとなしくしてな。彼に付きまとわないで」←奪い取ったカマを持って言ってますぅ~~
*テッキ 「いい加減にしろ」
*ホンイ 「カマはね、本当に危ないのよ。彼女のいる男を誘惑したら…切ってやるわ。いい?」←カマを土に突き刺す! ひょえぇ~~。ホンイって、ホントにテッキの彼女なの??
*テッキ 「何てことする。会社に行け」
*ホンイ 「行くわよ」
*ジヒョン 「イカれてるわ」←さすがのジヒョンもびびりまくる。

 結構、マジメに草を刈ったジヒョン、限界なカンジで。
 カマを放り投げる。

*ジヒョン 「別の仕事にして。疲れるし、危ないから、もうムリだわ。楽なのにして」
*テッキ 「俺の仕事をしてくれ。簡単だよ。害虫を捕まえるだけだ」←ジヒョンの目の前に、虫を見せつける。
*ジヒョン 「絶対にイヤよ!」
 ジヒョンの反応に笑うテッキ。からかったってカンジ~。
*テッキ 「ならついて来い」
 広大なブドウ畑にビニールをかけなきゃいけないと聞いて、ゲンナリなジヒョン。
*ジヒョン 「仕事にキリがないわ。お腹空いて死にそう。ここは倒れるのが一番よ」←仮病しちゃったら、結果的にお昼の焼肉を食べそこなる。
 
 夜。部屋から悲鳴をあげて飛び出すジヒョン。
*ジヒョン 「助けて」
*テッキ 「どうしたんだ?」←ジヒョンの悲鳴に驚いたテッキも部屋から出てくる。
*ジヒョン 「あそこに虫がいる。気持ち悪い。鳥肌が立つわ」
*テッキ 「なんだよ。いい加減、疲れるよ」
*ジヒョン 「早く中に入って、退治してよ」←テッキを部屋に追いやるし。
 ジヒョンの部屋で、虫をさがすテッキ。

Budou038*テッキ 「まったく。虫が怖くてどうする」
*ジヒョン 「足がたくさんある虫がいない? 捕まえた?」
*テッキ 「ほらよ」→テッキ、からかって、ジヒョンの顔に虫を投げるマネするのよぉ(笑)。
 んで、悲鳴をあげるジヒョンに笑ってるし。

*ジヒョン 「何するのよ」
*テッキ 「寝ろ」
*ジヒョン 「よく探した?」←部屋に戻ろうとするテッキの腕をつかむ。
*テッキ 「いないよ。1度出たから、もう出ないよ」
*ジヒョン 「捕まえないつもり?」
*テッキ 「いないのにムリだよ」
*ジヒョン 「部屋に入れないわ。どうしよう」
 呆れて部屋に戻ろうとしたテッキなんだけど、根本的に優しいヤツなんだよねぇ。
*テッキ 「やってられないよ。なら、俺の部屋で寝ろ」←テッキは、虫のいるジヒョンの部屋で寝る気で入ってく。

 一方、ジヒョン。テッキの部屋
*ジヒョン 「やたら本が多いわね」
 本棚から、本を取り出してみる。
"有機果物栽培 研究報告 修士論文 チャン・テッキ"←へええ、スゴイ!
*ジヒョン 「大学院卒なのね。(ページを繰る) 本当にそうみたい。なのに、なぜこんな所に? 変った人ね」
 本から落ちた写真を拾う。テッキとオンナのツーショッと!
*ジヒョン 「この女は誰? 顔の割にはモテたのね」←言いたい放題。 んで、棚からシップを見つけたジヒョン、肩にシップを貼りはじめるのよぉ。そこに、ホンイがテッキを訪ねてきて、部屋にいたジヒョンに怒りまくる。
*ホンイ 「なぜここに? 何してるの? さっさと出て」
*ジヒョン 「何するの?」
*ホンイ 「テッキさんを狙ってるのね。誘惑するなと言ったはずよ。だからって、彼が落ちると思って?」
 ジヒョンの髪をつかんで!、追い出しにかかるホンイ。いや、迫力ありすぎだから
*ホンイ 「私を誰だと? 強盗を捕まえてニュースに出た銀行職員よ。タダじゃおかないわ。どうして彼を誘惑するのよ。10年以上を捧げた男を横取りする気? 絶対に許さない」←ホントにホント、テッキの彼女なわけ? テッキのタイプに見えなさすぎなんだけなあ。
*ジヒョン 「やってみなさいよ。私もストレス解消するわ」←うおお、ジヒョンも反撃開始! 韓国女性、マジでこうゆーケンカするのかしらあ~~。
 壮絶!なバトルの最中、テッキが来る。

Budou039*テッキ 「虫を捕まえたぞ。何してる?」
*ホンイ 「なぜ、あの女がテッキさんの部屋に? それになぜ、テッキさんの畑で働くの?」
*ジヒョン 「あの畑は私のよ。本当に笑わせるわ」
*テッキ 「うるさい」
*ホンイ 「虫は本当にいたの? ちゃんと捕まえた?」
*テッキ 「ああ」
*ホンイ 「虫ぐらいで大げさね。彼女の作戦なのよ。テッキさんは純朴すぎて、誘惑に気付かないのよ」
*ジヒョン 「なんですって? いつ誘惑した?」
*ホンイ 「ええ、見たわよ。この目でしっかりとね。人の男の部屋で服を脱ぐなんて、彼を誘惑するためよ」
*ジヒョン 「おかしくなりそう。私にも選ぶ権利があるの。あんなバカを誰が…」
*テッキ 「何だって? 俺に言ってるのか? 俺だって、最低女はごめんだ。1ダース積まれても、なんとも思わない」
*ジヒョン 「なんですって? 私のどこが問題なの? 私を好きだという男を数で数えきれないわ」
*テッキ 「いないんだからムリだよ」
*ジヒョン 「何よ。頭に来たわ」
*テッキ 「にらんでも怖くない」

 朝。ジヒョンをたたき起すテッキ。
*ジヒョン 「起きれないわ」
*テッキ 「また仮病か?」
*ジヒョン 「体が鉄みたいに重いのよ」
*テッキ 「原因が仕事なら、仕事で解決する。さあ行くぞ」
*ジヒョン 「お前なんか地獄におちろ。動けないのに、仕事なんてムリよ」
*テッキ 「そんなに痛いのか?」←心配になってくる。根はいいヤツだから。
*ジヒョン 「今日は死んでも仕事できないわ」
 薬を取ってくるテッキ。形状からいって、アンメルツみたいなもん?
*テッキ 「これを塗るといい」
 奪うようにして元気に薬を塗りまくるジヒョンに、やっぱり仮病!とわかったテッキ。イジワルゴコロがむくっと!
*テッキ 「ひどい筋肉痛みたいだな。そんな時は、目の下に塗ると一発で治るよ。人間の全神経が目の下に集まってるんだ。だからそこに塗ると痛みが消えるのさ。他は塗る必要がない」
*ジヒョン 「本当なの?」
 テッキのウソを信じるんかい!?>ジヒョン。ホントに塗っちゃうのよぉ。
*ジヒョン 「痛い、痛い。痛くて耐えられない」
 部屋の外に出てにんまりしてたテッキ、ジヒョンの声に慌てまくる!
Budou0310*テッキ 「まさか大量に塗ったのか?」←タオルを濡らして、ジヒョン部屋に戻る。
*ジヒョン 「目が痛い!」
*テッキ 「バカみたいに、本当に塗って」
*ジヒョン 「痛い」
*テッキ 「見せて」
*ジヒョン 「痛いのよ」←テッキを蹴飛ばす!
*テッキ 「大丈夫か?」
*ジヒョン 「出てって」
*テッキ 「自分で拭けよ」←ちょっちバツ悪げにタオルを置いてく。
*ジヒョン 「あんなヤツと住めないわ」
 荷物を持って部屋を出てく!ジヒョン。
*テッキ 「おいどこへ行く。待てよ」
*ジヒョン 「カミナリに打たれろ」←テッキを振り払う!

詳しいキャスト・登場人物>>

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KBSWORLDにて視聴(KBSWORLD「ぶどう畑のあの男」
□KBS「ぶどう畑のあの男」HP
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)
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■DATA
韓国放送日:2006年7月24日~2006年9月12日 全16話(KBS)
CAST:ユン・ウネ(イ・ジヒョン役)/ オ・マンソン(チャン・テッキ役)/チョン・ソヨン(カン・スジン役)他
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ぶとう畑のあの男OSTOST

photo
ぶどう畑のあの男 DVD-BOX
チョ・ミョンジュ
エプコット 2007-04-27
評価

photo
ぶどう畑のあの男 (講談社文庫 き 51-1)
金 智子
講談社 2007-05-15
評価

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2008.08.21

「ぶどう畑のあの男」第2話


20憶のぶどう畑をもらうために、1年間、ぶどう畑で働くコトを条件を呑んだジヒョンは、田舎ヨンドンへ。そのヨンドンで、成り行きで強姦犯にされてしまった挙句、ぶどうがダメになって、ジヒョンに対して超絶腹をたててるテッキとジヒョンが、ブタのキョンスクをはさんで再会する!…第2話。
------------------------------------------

 形勢逆転?なジヒョン、早く帰って服を作りたくて必死になる。
Budou021*ジヒョン 「常識的に考えてみてよ。何が悲しくてー、あんな汚い男なんか襲ったりするのよ。そう思いません?」
*テッキ 「何だって」
*刑事 「俺もヘンだと思うよ。よりによってなぜあんな男を…。あんたは男の趣味が本当に変わってるよ。なぜあの男を襲った?」
*ジヒョン 「何もしてないわ。彼を刑事と勘違いして、服を借りようと…」←思いっきり否定。
*テッキ 「借りようとしただと? 無理やり脱がせたのを刑事さんも見てたろ?」
 焦りまくるジニョン。
*ジヒョン 「早く私の服を探してください。あの服を今日の朝までに提出しないといけないの。探してください」

 釈放された途端、ダッシュでタクシーを拾おうとするジヒョン。
Budou022*テッキ 「おい。止まれ。ちょっと。どこへ行く気だ?」
*ジヒョン 「何よ」
*テッキ 「良心が痛まないのか?」
*ジヒョン 「解決したじゃない」
*テッキ 「解決だなんて、よく言えるな。なんて非常識な女なんだ」
*ジヒョン 「ヘンな人ね。私、急いでるの」
*テッキ 「土下座して謝罪して当然だ。それを忙しいだと? (ジヒョンがタクシーに乗るのを阻止!) 俺を犯罪者にしたくせに、黙って行くのか?」
*ジヒョン 「わざとじゃないし、私も被害者よ」
*テッキ 「一度も俺に謝罪してないぞ」
*ジヒョン 「悪かったわ。いい?」
*テッキ 「それが謝罪か?」
*ジヒョン 「悪かったわ。本当に時間がないの」
*テッキ 「俺だってそうだ。手短に言うよ。トラックはレッカーされ、侮辱もされた。何だっけ? そうだ、損害賠償だ。俺に払うべきだと思う」
*ジヒョン 「今は時間がないの。ここに連絡して。被害額を払うわ」→会社の連絡先を渡す。
*テッキ 「ちょっと、こんな紙きれであんたを信じろと? おい、待てよ」
 テッキが紙きれを見てる間に、ジヒョン、タクシーに乗り込んじゃうし~。

 社内公募 新製品発表会の会場に急ぐジヒョン。
 ジヒョンのデザインをそっくりキム室長が発表してたのよぉ! 拍手がわく!

*社長 「さすがキム室長だ。今シーズンはこれを押そう」
*キム室長 「ありがとうございます」
*ジヒョン 「待ってください。あれは私の服です」
*社長 「どういう意味だ?」
*キム室長 「さあ…」
*ジヒョン 「あれは私が作ったんです! すべてを投資して作った服なんです。私の集大成です。(キム室長に向かって) よくもこんなこと。人の服を盗むなんて」
*キム室長 「なんてことを言うの。私が盗用したと言うの?」
*ジヒョン 「盗用じゃなくて、丸ごと盗んだのよ」
*キム室長 「社長の前で、なぜこんなことを? 出て行って」←典型的なヤな女~~~。
Budou023 クビになり、荷物をまとめるジヒョン。
*ジヒョン 「あんたって最低だわ。そんな生き方、やめな」←キム室長に水をぶっかける! せめてもの報復なんだけど、これで限度なんてっ。一方、テッキ。レッカーされたトラックの荷台のぶどうは腐ってしまってて、取引先のホテルにも配達が出来ず、契約を打ち切られてしまう! ジヒョンへの怒りがこみあげてますぅ~~。
 ジヒョンの会社に乗り込むんだけど、退職したコトを聞かされるわけさ

 ウニョン家。
*ウニョン 「とんでもない女ね。黙って帰って来たの? 髪でも引っこ抜きなさいよ。本当にバカね」←血管ブチ切れそな勢いでムカつく。
*ジヒョン 「(泣きだす) すぐ追い出されたの。誰も私を信じてくれないの。味方もいなかった。本当に悔しくて頭にくるわよ。絶対に成功して見返してやる。それが復讐よ」
*ウニョン 「まったく、よく言ってるわ」
Budou024 ジヒョンのケータイが鳴る。
*テッキ 「チャン・テッキだ。このまま逃げる気か?」
*ジヒョン 「どなた?」
 怒りをぶちまける!テッキ。
*テッキ 「俺の信用も台無しだ。どうしてくれる? 補償すんだろ? なのに逃げる気か?」
*ジヒョン 「逃げてなんかないわ。被害額はいくらよ」
*テッキ 「取引先の件は別にして、ブドウ代を原価計算すると、有機ブドウだから高いぞ。1箱4万で100箱だから、400万払ってもらおうか。払うんだ」
 請求額に驚いて、電話を切っちゃうし~。
*ジヒョン 「ちょっと400万だなんて、サギじゃないの? ブドウが400万だなんて」
 電話の受け答えを聞いてたウニョン、好奇心まんまん!
*テッキ 「ソウルの女め。電話を切るとはな。絶対に許さないぞ」

 夜、ウニョン相手にヤケ酒を飲むジヒョン。
Budou025*ジヒョン 「なんて人生なの? 私たちってなぜこうなの? 人生は一発勝負なのに、ひと花咲かせられるかな?」
*ウニョン 「一発がいくらよ」
*ジヒョン 「欲は出さないわ。10億かな」
*ウニョン 「10億なら、十分、欲出してるわよ」
*ジヒョン 「その額じゃ、カンナムに家も買えないらしいわ」
*ウニョン 「それはそうだわ。10億で何する?」
*ジヒョン 「そうねえ。分からない。とりあえずカード代の350万を払ってー、1憶ウォン分の服をたくさん買うわ。いいわあ」←妄想!に浸る。
*ウニョン 「全身、ブランドだとオーラも違うわよ」
 妄想がエスカレートしてく!ジヒョンとウニョン。
 けど虚しくなるばかりで、重い足取りで家に帰る。

*ジヒョン 「ママになんて言ったらいいの。殺される」

 ジヒョン家。そーっと家に入るんだけど、ジヒョン家族の熱烈歓迎に合うし~。戸惑いまくるジヒョン。
*ジヒョン 「パパ、ママ、ごめんなさい。会社をクビになったの」
*ジヒョン母 「そんな会社、やめなさい」
*ジヒョン父 「明日から行く必要もない」
*ジヒョン弟 「よくやった。正しい選択だ」
Budou026 事情を聞かされるジヒョン。
*ジヒョン 「ちょっと。なぜ叔父さんが畑をくれるの? それに畑仕事なんて」←ノリ気になれない模様。
*ジヒョン母 「できるわよ。1万坪の畑よ」
*ジヒョン弟 「金に換算すると、1億だぞ」
*ジヒョン 「働いてもくれなかったら?」
 みんなで、畑をくれる=畑を売るって発想がスゴイと思うんだけど…。
*ジヒョン 「でも畑仕事なんかイヤ」
*ジヒョン母 「いいかい? 畑仕事じゃなくて、仕事するフリでいいの」
*ジヒョン父 「そうだよ。ジヒョンは監督をして叔父さんの相手をすればいい」
*ジヒョン 「ほんと?」
 けど、気乗りしないジヒョン。
*ジヒョン 「これは違うわ。いかない」
*ジヒョン母 「荷造りして、明日、行くのよ」
*ジヒョン 「行かないわよ。1年間も田舎で何するの?」
*ジヒョン母 「物わかりの悪い子ね。1億を稼ぐのに、何をするですって?」
*ジヒョン 「1年後には27歳よ。なのに1億のために行けと? ムリだわ。やることも多いの」
*ジヒョン母 「失業したくせに何をするの?」
*ジヒョン 「就職活動とか…結婚を考えると、男性と付き合ったりね。田舎に男はいないわ」
*ジヒョン母 「1年でいいのよ。一生じゃないのよ」
*ジヒョン父 「たった1年だ。5年や10年じゃない1年だよ」
*ジヒョン 「だからイヤよ。デザイナーになるの。それで勝負したいのよ。田舎に1年もいたら、流行にも遅れて感覚も鈍るわ。絶対ダメ。私が服を売って、1億稼ぐわ」
 部屋に逃げ込もうとするジヒョン、そうはさせじ!とジヒョン母、必死に説得!
*ジヒョン母 「私みたいになりたいの? お前だけでも幸せになってよ。たった1年よ」
*ジヒョン 「たった1年? 真っ黒に日焼けして田舎娘になったら、結婚できないわ。責任とれるの? 女の顔次第で、相手の給料が変わるの。私は年俸1億の男と結婚するわ」
*ジヒョン母 「だったら、1億が入ったら、エステに行くのよ。整形も好きなだけして。1千万あげるわ」
*ジヒョン 「1億もらうのは私なのよ。ママじゃないの」
*ジヒョン母 「この子ったら。私が管理しないと、お前はすぐ使い果たすわ」
*ジヒョン 「私だけ苦労させて、お金を横取りする気ね。絶対に行かない」
*ジヒョン母 「ならカード代の350万はどうする気?」
*ジヒョン 「・・・」
*ジヒョン母 「明日、ヨンドンに行きなさい」
 壮絶な?母娘のバトル、決着!?

 一方、ジヒョンにブチ切れっぱなしなテッキ。
*テッキ 「問題はブドウ代じゃない。金なんていい。非常識な人間は、根性を叩き直すべきだ。分かったな」←どっかに電話してる。
 んで、トラックで町内アナウンスをして、ジヒョンを捜し出す気マンマンなテッキ。

Budou027 テッキに見つかっちゃったジヒョン、焦って逃げ隠れたトコに、ジヒョンには助け舟のような電話がテッキかかってくる。
*テッキ 「分かったよ。すぐ戻ればいいんだろ。(電話を切る) チクショウ。あと一歩なのに、これで終わりじゃないぞ。必ず戻ってくる。キョンスクめ」

 ジヒョン母、不動屋に行って、ブドウ畑の土地の価格がが20憶になるコトを知る!
*ジヒョン 「本当に畑が20億なの?」
 翌日。ヨンドンに向かう!ジヒョン。電車の中で、思いっきり都合のいい妄想に浸っちゃって
Budou028 んで、ヨンドン到着。歩いても歩いても、緑が続くし~!
 うんざりしてきたトコで、ぶた?(←コレがキョンスクだった模様)に追いかけられるジヒョン、畑に落ちる
 やっとこさで、叔父さん家にたどりつく! ケンイとミスギの犬小屋が目に入る。で、叔父さんも見つける。

*ジヒョン 「こんにちは」
*ジヒョン叔父 「ジヒョンか? 何かあったのか?」←泥がつけてるジヒョンを見る。
*ジヒョン 「大丈夫です」

 叔父さんが用意してくれたおかずに目をやるジヒョン。
*ジヒョン心の声 "まともなおかずがないわ"←ご飯は口に合わないし、食器は、よく洗えてなく~。
*ジヒョン 「食べたら、私が洗いますね」
*ジヒョン叔父 「そんなの水のムダだ。水につけて、明日の朝、流せばいい」←そ、そなんだ!

 その夜。ジヒョンのリンゴの剥き方のヒサンさに、叔父さんが代わって、するすると剥くし。
Budou029*ジヒョン叔父 「会社には、お前を好きな男はいないのか?」
*ジヒョン 「"クビになったのに…"(←ココロでつぶやく) いるけど…私の方が気に入らないの」←見栄をはる(笑)。
*ジヒョン叔父 「そうか。会社には何て言った?」
*ジヒョン 「会社には休暇を出しました」
*ジヒョン叔父 「何だって? 何日だ」
*ジヒョン 「15日ほどです」
*ジヒョン叔父 「半月したら戻るのか? それだと畑はやらんぞ。父親に言ったはずだ。1年間、仕事するんだろ?」
*ジヒョン 「はい、そうです。会社は辞めます。すぐ辞めるのは会社に悪くて…」
*ジヒョン叔父 「そうか。畑仕事してみるか?」
*ジヒョン 「はい…がんばります。(言い直すし→)努力します」
*ジヒョン叔父 「お前も土地が欲しいだけか? みんな腹黒い奴らだ。そんなろくでなしに、土地はやらん。お前もそうなら帰るんだ」
*ジヒョン 「違います。とんでもないろくでなしだわ。悪い人ですね」←目が動いてますぅ(笑)。
*ジヒョン叔父 「最近の者は、土地をやっても畑仕事をせんのだ。土地を売って、ゴルフ場やスキー場にする。そんな奴らは人間じゃねえ」
*ジヒョン 「人間じゃなくて、ケダモノだわ」←ドキドキ。
*ジヒョン叔父 「お前も土地を売る気か?」
*ジヒョン 「とんでもない。土地は守ります。大切な土地ですから守らないと」
*ジヒョン叔父 「そうだ。優しい子だな。それでお前にやると言ったんだ。売らないと約束したぞ」
*ジヒョン 「はい」←笑顔がひきつってますぅ

 田舎トイレ?(←長方形の穴があいてる)に青ざめるジヒョン。
*ジヒョン 「ママ、ここには住めないわ。トイレで死ぬかと思った。何かがもぞもぞ動いてるの。ここには住めない」
*ジヒョン叔父 「昔はみんなそうだったの。大丈夫よ」
*ジヒョン 「汚いし怖いしお化けも…。ママ、夜にトイレは行けない。それじゃなくても便秘なのに…」
*ジヒョン叔父 「だったら、尿瓶を送ってあげるわ。少しは苦労しなさい」
*ジヒョン 「本気で言ってるの? 明日、帰るからね」
*ジヒョン叔父 「ガマンしなさい。20憶よ」
*ジヒョン 「20憶…そう20億よ」
 ジヒョンの部屋の引き戸をあける叔父さん。
*ジヒョン叔父 「電気代がかかる。電気を消すんだぞ。疲れただろ。早く寝なさい。明日は畑を見学して、仕事をよく見ると言い」
*ジヒョン 「はい」
*ジヒョン叔父 「おやすみ」

 まだ外は真っ暗なんだけど、朝…なんだよね?
 オトコがジヒョンの部屋の戸をガンガン叩く。

*オトコ 「おい。聞こえないのか。起きろと言ってるだろ?」
*ジヒョン 「どなた?」←寝ぼけまなこ。
*オトコ 「早く来い」
Budou0210 あくびしながら外に出るジヒョン。オトコがキョンスクと格闘。
*オトコ 「何してる。早く手伝ってくれ」
*ジヒョン 「そんなの、ムリよ」
*オトコ 「キョンスク、頼むよ。入ってくれ」←ブタ小屋に戻したいらしい。 早く手伝えよ」
*ジヒョン 「まったく」
*オトコ 「早く押してくれ」
*ジヒョン 「どうやって?」
*オトコ 「早くここを押してくれ」
 キョンスクを押すジヒョン、勢いで一緒にブタ小屋に入っちゃうし~。キャーキャー悲鳴をあげる!ジヒョン。
*オトコ 「何してる?」
 …って、オトコは、テッキだったのよねぇ
*オトコ 「お前…。あの最低女だな」
 オトコの顔を見るジヒョン。
*オトコ 「俺だよ。分かるよな。強姦犯だ(←イヤミ)

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KBSWORLDにて視聴(KBSWORLD「ぶどう畑のあの男」
□KBS「ぶどう畑のあの男」HP
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)ジヒョン、とても田舎暮らしが出来そなカンジじゃないんだけど、どんな過程で変化してくのかな~と、楽しみデス。
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■DATA
韓国放送日:2006年7月24日~2006年9月12日 全16話(KBS)
CAST:ユン・ウネ(イ・ジヒョン役)/ オ・マンソン(チャン・テッキ役)/チョン・ソヨン(カン・スジン役)他
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ぶとう畑のあの男OSTOST

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ぶどう畑のあの男 DVD-BOX
チョ・ミョンジュ
エプコット 2007-04-27
評価

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ぶどう畑のあの男 (講談社文庫 き 51-1)
金 智子
講談社 2007-05-15
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2008.08.07

「ぶどう畑のあの男」第1話

Budou011*ジヒョン 「美人アナウンサー、美人漢方医、美人弁護士。なぜデキる女が多いの? 家柄もよく、高学歴だし、職業も一流、容姿もバツグン。なのに、私は家柄は普通で学歴は並み、容姿がイマイチ? それ以下よ。だから、デキる女の100倍は努力しなきゃダメ」
 ”並み”のオンナ!イ・ジヒョンのココロの葛藤
*ジヒョン 「このままじゃダメ。綿密な準備をしないと」
 ブティック。マネキンが着てる服(←ミラノのショーでナオミが着てたらしい)をみて、うっとりするジヒョン。
*ジヒョン 「そうよ。この服だわ。一流ブランドを見ると体がしびれるのよ。着た瞬間、866086(←BWHよネ?)に変身する服」
 ケータイで撮りまくる!ジニョンに、店員が気づいて、イヤミったらしく撮影禁止の張り紙を指さすし~。
*ジヒョン 「撮ってないわ」
*店員 「ウソつかないで渡して。消去する規定なの」←ジヒョンのケータイを取ろうとする。
 逃げ切った?ジヒョン、今度は市場に立ち並んでる洋服店にぶらさげられてる服をみる。

*ジヒョン 「安物とブランド服って、なぜこんなに違うんだろ」

 友だちのウニョンを連れて、体がしびれるブランドの服を見せにいくジヒョン。ハイソな母娘が服を買ってるトコを目の当たりにしちゃうのよねぇ。
Budou012*ウニョン 「ああいう母親は、娘の未来のために大金を投資するのよ。うらやましい」
*ジヒョン 「私も投資して1憶を作るわ」
*ウニョン 「高い服を着て、金持ちを捕まえる気ね」
 ジニョン、ショップの店員に小バカにされたのも手伝って、勢いで、けどサインする手がかなり躊躇したけどね、350万ウォンの服をカードで買ってしまう!

 ウニョン家。服を着てみようとしたウニョンから取り上げるジニョン。
Budou013*ジヒョン 「この服の型紙が必要なの」
*ウニョン 「服をバラバラに?」
*ジヒョン 「秘密が知りたいの」
*ウニョン 「高い服よ。気は確かなの?」
*ジヒョン 「会社の新作発表会なの。服は作ったけど、何か物足りないの。問題は型紙にあると思う。ピンと来る服は、型紙に差があるのよ。高級感を出すには、その型紙がいるわ」
 ウニョンいわく、服が雑巾!状態に分解されてしまったトコで、ジヒョンのケータイが鳴る。超絶怒り爆発なジヒョン母だし。ジヒョンってば、母のカードを使いこんで服を買ったっぽいヨ
*ジヒョン母 「契約した保険を3件解約されて、お前のせいで大恥かいたのよ」
*ジヒョン 「ママ、落ち着いて」
*ジヒョン母 「服を買ったわね」
*ジヒョン 「だけど心配しないで。研究したら、服は返品するし…」
 ジヒョンに最後まで言わせない母!
*ジヒョン母 「家に帰っておいで。じゃないと警察に突き出すわよ」
 電話を切ったジヒョン、速攻で型紙を作って、元通りに縫う!縫いあげマシタ!
 感嘆しまくる!ウニョン。

*ウニョン 「完ぺきだわ。あんた、本当にすごいわ」
*ジヒョン 「おかしな所はない?」
*ウニョン 「ないわ。完ぺきだわ。パーフェクト。まるで神業ね。本当にすごいわ」
 そんなスゴ腕なら、立派なお針子になれるじゃん?って思うけど、ジヒョンの夢はデザイナーなんだよねぇ。

 ぶどうを乗せてトラックをゴキゲンに走らせてたテッギ、荷物たくさんで歩いてるオンナに目がつく。
*テッキ 「どこまで行くんだ? 荷物が重そうだな。俺が乗せてやるよ。大変だったろ。さあ乗って」←注:ナンパぢゃないの。ホントに下心ナシのただの親切! けどねぇ、警戒しまくりな都会ソウルのオンナ。
*女 「ヘンな人。トラックでナンパとはね」
*テッキ 「何だと? ナンパだと? おまえに興味があると思ったのか? 俺は目が高いんだぞ。ソウルの女は気性が荒いな。親切を文句で返すとはな。気分、悪いぜ」

 ブティック。服を返品するのに、演技モードにスイッチ入ったジヒョンとウニョン。
*ジヒョン 「家に帰って、すぐ着たかったんです。でも、家に着いた途端、母が倒れて入院したんです。乳ガンだなんて」
*ウニョン 「ジヒョン」
*ジヒョン 「費用が足りなくて、手術ができない状態なんです。この服を返品して、費用の足しにするために持って来たんです」
 抱き合うジヒョンとウニョンに、呆れた!視線を向ける店員。
*ジヒョン 「見てください。買ったままの状態です」
 けど、服のヒダの間に挟まってたラーメンの麺の切れ端を見つけた店員に責め立てられ、ジヒョンの目論見はあっけなくTHE END~

 家に重い足取りで向かうジヒョン。
*ウニョン 「ごめんね。あんなところに麺がついてるとは思わなかったの。ごめんね。こうなったらこの服で、年俸1億の男を捕まえに行こうよ。あんたに惚れる男がいるかもしれない」
 深いタメ息をつくジヒョン。
*ジヒョン 「明日から音信不通よ。死んだと思って」
*ウニョン 「ジヒョン、がんばって」ジヒョンが家に入ってくのを送り出す。。

 ジヒョン家。350万ウォンのカードの明細をみて、ふるふるするジヒョン母。
*ジヒョン 「たった350万で、娘を殺す気?」←母から髪をつかまれたと思われ。。
 ジヒョン弟も口出すし~。(ジヒョン弟、フェイスがかわいくない…。んで、お口もかわいくない…笑)

*ジヒョン弟 「もう何度目だ? 全部で3回分の留学費になる」
*ジヒョン母 「とにかく私は知らないわ。泥棒でもして、自分で払いなさい」
*ジヒョン 「心配しないで。新作発表で採用されれば、私も正社員よ」
 ジヒョンの肩を持つのは父だけんだけど、弱いですぅ。
*ジヒョン母 「他の家の娘はね、いい大学や企業に入って、母親にお小遣いもくれるの。それがダメなら、いい男と結婚して、娘婿にコートを買ってもらってるわ。」
*ジヒョン 「母親がミスコリアなら、私もマシだったはずよ。他の母親は整形費も出すのよ」

 母とバトルして家を出るジヒョン。入ったコーヒーショップで、オトコたちの注目を浴びるジヒョン。
*ジヒョン心の声 "こいつら、見る目はあるわね"
 けど、思いっきりジヒョンのカンチガイだったのよぉ。笑われてたんですねぇ>ジヒョン。
 名前を呼ばれて、振り向くジヒョン。

Budou014*キョンミン 「ジヒョンだろ?」
*ジヒョン 「キョンミンさん」
 キョンミンを胸キュンな顔で見つめるジヒョン。
*ジヒョン心の声 "大学時代にアタックした男。理想の男。この男のために言い寄る男たちを振ったのよ。再会するなんて"
*キョンミン 「久しぶりだな。卒業後、初めてかな」
*ジヒョン 「ええ」
*キョンミン 「昔と変わってないな」
*ジヒョン心の声 "何、見てるのよ。美人を見たことないの?"
*キョンミン 「ジヒョン、スカートが。(ジヒョンに顔を近づける) やることも相変わらずだな。スカートがめくれてるよ」
*ジヒョン 「やだ、もう」←自分の後ろをみてあわてるジヒョン。店内の客の笑い声の中、あわてまくってトイレに駆け込むし~~。
 トイレの中。

*ジヒョン 「朝から恥ずかしいわ。何年ぶりの再会かしら。会わないより最悪だわ」

 デザイン2チームの大部屋がジヒョンの職場。
*ジヒョン "大学を卒業して2年間遊び、やっと就職した会社。私はここが好き。いつか、特等室に行くわ。ファッション業界のイヨンヒやキムミヌ…みんなこの会社出身。大部屋から始まり、特等室を経て有名になった"
 新作発表に応募するために、会社で徹夜して仕上げるジヒョン。
*キム室長 「あなたが作ったの?」
*ジヒョン 「ええ。出品しようと思って」
*キム室長 「何を見て作ったの?」
*ジヒョン 「自分で考えました」
*キム室長 「そう」←表情がこわばってるゾ~~。

 仕上げた服を着て、ウニョンと待ち合わせたカフェに行くジヒョン。
 ジヒョンが作った服だと知り、出来ばえに驚き、ほめまくる!ウニョン。

*ウニョン 「明日はがんばるのよ」
*ジヒョン 「心配しないで。私の一人舞台よ」
*ウニョン 「今まで苦労したわね。これで、一気に吹き飛ばすのよ」
*ジヒョン 「正社員になったら、借金も一括払いよ。まず正社員になり、次に室長…そして独立するの」
 ウニョンと別れ、服が売れまくる妄想に浸るジヒョン、2人組のオトコに拉致されてしまう! 男子トイレに連れ込まれ、作った服を脱がされてしまう。オトコたちは、そのまま服を持って逃走! 男子トイレで下着姿で放置されたジヒョン、パニくって警察に電話する!
*ジヒョン 「警察ですか。たった今、強盗にあったんです」
 男子トイレの個室にこもり、警察が来るのを、まだかとイラッとしながら待つジヒョン。警察に催促の電話も入れるし。
 んで、トイレにのこのこやってきたのがテッキだったのよぉ。ジヒョンがそのテッキを警察と間違えるわけさ。

*ジヒョン 「ちょっと遅いじゃないの。早く服をちょうだい。ここにいるから服を投げて」←個室の中から叫ぶ!
 用をたそうとしてた(^^ゞテッキは、個室の方に振り向く。

*テッキ 「誰に話してるんだ?」
*ジヒョン 「聞こえてるの? 早くしてよ」
*テッキ 「誰に言ってるのか?」
*ジヒョン 「服は持ってきた?」←しびれを切らして、個室から出てくるし! 新聞紙で作った服を着てマス(笑)。
*テッキ 「いったい、何だよ? (ジヒョン、テッキのシャツをひっぺがす!)  何するんだ、やめてくれ。まだ途中なんだよ。(←用足しがっ(^^ゞ) 返してくれ」
*ジヒョン 「悪いけど、下も脱いで」
*テッキ 「何だって?」
 ジヒョン、テッキのズボンもひっぺがしにかかる!
Budou015*テッキ 「やめろ。はさまるだろ。お前は変態か? 服を返せ」
 ジヒョンとテッキ、揉み合いになる!
*ジヒョン 「ちょっとやめてってば」
 見事に襲いかかってるとしか見えない!シチュエーションなその時、ホンモノの警官たちが到着すんのよぉ
*刑事A 「何してる? 捕まえろ!」
*テッキ 「ちょっと放してくれ。これは濡れ衣だ」
*刑事A 「ここは強姦王国じゃないんだ。現行犯逮捕だ。行くぞ」
 手錠をかけられるわ、ぶどうを積んだトラックはレッカーされちゃうわなの、気の毒~~なテッキ。

 警察署。
*テッキ 「濡れ衣だよ。手錠を外してくれ。本当に何もしてない。小便したくてトイレに入っただけだ」
*テッキ 「いいから座れ」
 ジヒョンを見つける!テッキ。
*テッキ 「説明するんだ。協力してくれ」
 テッキを座らせる刑事。後ろで、バツの悪そなジヒョン
*刑事A 「名前は何だ」
*テッキ 「協力できません。名前を言う必要もない」
*刑事A 「名前は?」
*テッキ 「チャン・テッキ」
*刑事A 「強姦しそうな名前だ」
*テッキ 「なんだって? 強姦だって?」
*刑事A 「歳は?」
*テッキ 「(口をパクパクさせながら) 32歳」
*刑事A 「職業は? 仕事は?」
*テッキ 「草むしりにブラの世話と、肥料をまいたりしてる」
*刑事A 「無職ね。32歳、無職。典型的な強姦犯だ」
*テッキ 「さっきから言ってるだろ? 俺の話を聞いてくれ」
Budou016 ジヒョンに向かって、怒鳴りつける!
*刑事A 「何か言えよ。黙ってるつもりか?」
*ジヒョン 「つまりその、そうじゃなくて…彼が警察かと思ったの」
*刑事A 「警察のフリまで?」
*テッキ 「いつ俺が警察のフリをした?」
*ジヒョン 「違うんです。私がトイレにいて、彼が入ってきたので」
*刑事A 「つまりお嬢さんがトイレにいたら、お前が入ってきた。だから女が1人でトイレにいるのを見て、急に魔が差したのか? この野郎。だからって犯罪を犯すとは。(テッキをぶつし~) 反省するんだ。いいな?」
 こそこそと、刑事に近づくジヒョン。
*ジヒョン 「いつまでかかるの? 服が一着しかないから、また作らなきゃダメなの。帰っても?」
*テッキ 「この野郎! そのまま帰ったら、タダじゃすまねえぞ」←帰ろうとするジヒョンに腹たてまくる!
*刑事A 「まだ反省してないのか?」←テッキ、またぶたれるし~。

 ジヒョンも別の刑事に事情聴取を受けるんだけど、奪われた服を作らないと、発表会に間に合わないもんだから、帰りたくてそわそわなのよぉ。
*刑事B 「イライラするな。お嬢さん、暴行罪は被害者が告訴しないとダメなんだ」
*ジヒョン 「そうではなくて、彼じゃないんです」
*刑事B 「奴の仕返しが怖くて、そう言ってるんだね。俺を信じて」
*ジヒョン 「違うんです。彼じゃないんです」
*刑事B 「ふざけてるのか? いい加減にしろ」
*ジヒョン 「実は私…大切な用があるの。早く終わらないかしら?」
*刑事B 「だから、ここに早く拇印を押して。徹夜する気か? さあ早く」

 ジヒョン家。ヨンドンの叔父が、ブドウを持ってソウルに出てくる。ジヒョン母、この叔父さんのコト、苦手そ。
*叔父 「ジヒョンに持ってきた。わしのブドウが一番うまいと言うから、味見させるためにな」
*ジヒョン母 「そうですか」
*叔父 「ジヒョンは?」
*ジヒョン母 「まだ帰っていません」
*叔父 「顔でも見ようと思ったんだが…」
*ジヒョン母 「突然、なぜジヒョンに?」
*叔父 「ブドウ畑を譲ろうと思ってな。
*ジヒョン母 「お酒でも飲んだんですか?」
*叔父 「冗談ではない。ジヒョンに伝えてくれ。1年間、畑仕事をしたら、1万坪のブドウ畑をやる
*ジヒョン母 「ブドウ畑を1万坪?」
 ジヒョン父と母、顔を見合わせるし。
*叔父 「いつも帰りは遅いのか?」
*ジヒョン母 「最近、会社で残業が多いんです」
*叔父 「会社だって? それじゃムリだな。就職していないと思った。違うならブドウ畑はムリだろ」
*ジヒョン母 「いいえ。就職はしたけど、してないのと同じです。契約社員なので安月給ですし。いつクビになることか」←目がくらんで、必死ですわ。
*叔父 「そうか」
*ジヒョン父 「でも、なぜジヒョンに畑を譲るんですか?」
*叔父 「わしの土地をやるのに、理由なんかない。恋人は? ジヒョンに男はいるのか?」
*ジヒョン父 「男を知らなさすぎて問題なんです」
*叔父 「そうか。それならいい。(←お? うれしげ) 聞いといてくれ。畑をやる気があるか。1年働いたら畑をやる。イヤならやらない。帰る」

 遅々として進まず、呆れた目を向ける刑事たち。
Budou017*テッキ 「だから俺があの女に襲われたんだ。完全に変態だよ。最初から服を着てなかった。なんて人なの」
*ジヒョン 「変態じゃないわ。好きで脱いだとでも?」
*テッキ 「お嬢さん。服はどこだ? 証拠として必要だ」
*ジヒョン 「だから作らないといけないの。服があれば、奴の服なんて着ないわ。臭くて汚い…」
*テッキ 「俺の話が正しいだろ? あの女が服を奪ったんだ」←刑事の服をひっぱる。
*刑事B 「服はどこだ?」
*ジヒョン 「あいつらが持って逃げたの」
*刑事B 「あいつらって?」
*ジヒョン 「知らないわ。警察の仕事でしょ。私の服を取り返して。早く家に帰らないと…。服も作って、やることも多いのに」
 雲行きが、テッキからジヒョンにシフトしていくカンジ。
*刑事B 「話を整理しよう。最初から服を着てなかった。これは事実だな? だとしたら、あんたは最初から下着姿だった。そして潜伏していた。トイレに男が入ってきたら、飛びかかって服を脱がせた。それから襲ったんだな」
*テッキ 「その通り。さすが韓国の警察は間違った捜査をしない」
*ジヒョン 「ちょっと。あんたを襲っただなんてよく言うわ」
*テッキ 「服を脱がしただろ。刑事さんも見たろ。この女がやった最低の行為を」
*ジヒョン 「あの、早く帰らないと。時間がないの。早く帰して」←刑事に懇願!
*刑事B 「帰るだと? 調書の書き直しだ。早く手錠をしろ。今度はお嬢さんが強姦犯だ」
*ジヒョン 「強姦犯ですって?」

詳しいキャスト・登場人物>>

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KBSWORLDにて視聴(KBSWORLD「ぶどう畑のあの男」
□KBS「ぶどう畑のあの男」HP
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(70%)
初回から★7つ! わたしのテンションは初回から高いデス!笑った~。めっちゃ楽しみ~~♪
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■DATA
韓国放送日:2006年7月24日~2006年9月12日 全16話(KBS)
CAST:ユン・ウネ(イ・ジヒョン役)/ オ・マンソン(チャン・テッキ役)/チョン・ソヨン(カン・スジン役)他
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ぶとう畑のあの男OSTOST

photo
ぶどう畑のあの男 DVD-BOX
チョ・ミョンジュ
エプコット 2007-04-27
評価

photo
ぶどう畑のあの男 (講談社文庫 き 51-1)
金 智子
講談社 2007-05-15
評価

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