「マジック」第9話
ダニョンからガンジェを離そうと、ダニョンを留学させようとするソンモ。一方、ヨンジンは、ガンジェとダニョンの仲に疑惑を持つ!…第9話。
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1話~8話までのあらすじ。
8年前。ガンジェは、賭博師の父親と転々と暮らしていた。子どもを見捨てて逃げる父親に絶望し、命の恩人デヘ(=ソンモ父)を父親のように慕う。デヘにも息子がいるが、家族を顧みなかったことで、ソンモに憎まれている。ガンジェとソンモ、ソンモの親友のドヨンは、友達として過ごす。一方、ドヨンは、5歳の時、養子にもらわれたダニョンを想いながら暮らし、ソンもはそれに同情する。
ダニョンは、体の弱いヨンジンと、とても仲がいいが、義母には嫌われている。兄を連れてこうようとした養父は、事故で命を失い、ダニョンは追い出される。
ドヨンがダニョンに会うことにした前日の夜、ガンジェは父親を助けるため、ドヨンを事件に巻き込むが、予想もつかぬ展開になり、ドヨンは死を迎える。ガンジェは、ソンモに事実をうち明けられず、ソンモはドヨンの死について、自分を責めながら、ユン ドヨンとして生き、罪をつぐなう道を選ぶ。
真実を知らないダニョンはソンモを実の兄だと信じ、そしてガンジェは、ソンモの穴をうめるべく、デヘを父親と思い、プンホ(=ガンジェ実父)と親子の縁を断つ。
8年の年月が流れ、ダニョンは、昔、会った、ガンジェに恋心を抱く。ガンジェも心ひかれるが、野望のため、ヨンジンに近づく。成功の扉を開けようとしたとき、ダニョンとヨンジンが姉妹だということを知る。
一方、ソンモは、兄と慕うダニョンを異性として意識し始める。
ソンモとガンジェは再会するが、ガンジェは、ソンモの父親と暮らしていることを、ソンモは兄を演ずることを隠さねばならないのだが…。
思わず、ダニョンを抱きしめてしまった!ソンモ。
*ダニョン 「兄さん、どうしたの?」
*ソンモ 「なぜ、黙ってた? ヨンジンさんを見た。誰と一緒にいたのかも。あいつ、ヨンジンさんと?」
*ダニョン 「結婚するの」
*ソンモ 「・・・・・・」
*ダニョン 「心配しないで。私は平気だから。正直に言うと、まだ平気じゃないけど、すぐ平気になるわ。私、くよくよする性格じゃないし」
*ソンモ 「奴を、愛してたんだろ」
*ダニョン 「分からない。もう、考えないことにしたの」
*ソンモ 「笑うな。俺の前でムリするな。イヤになる」
*ダニョン 「兄さんも?」
*ソンモ 「私も、自分がイヤだわ。イヤでたまらない」
*ソンモ "ドヨン、どうしたらいい? お前なら、こんなとき、うまく対処できたよな。今は、自分の気持ちでダニョンを見てしまう。もう、お前として生きることに幸せを感じない"
社長室で。カギを、ガンジェの前に置く、ヨンジン母。
*ヨンジン母 「引越しして」
*ヨンジン 「お気持ちだけ受け取ります。今の家で充分ですので」
*ヨンジン母 「格好つけなくていいわ。娘のように、その言葉をうのみにしないから」
*ヨンジン 「どうして、そんな言い方を。彼が気を悪くするわ」
*ヨンジン母 「このくらい何ともないでしょ。言われた通りにして。先のことはともかく、娘と交際する以上、レベルを合わせてもらうわ」
ガンジェのための家具選びを、ダニョンに手伝ってもらうヨンジン。
*ヨンジン 「最高のインテリアにしてあげたいんだけど」
*ダニョン 「彼に好みを聞けばいいでしょ」
*ヨンジン 「引越し前にそろえて、驚かせてあげるの」
ヨンジンが手にしたカップを見るダニョン。
*ダニョン 「それはイヤがるはずよ。彼、シンプルなのが好きでしょ」
*ヨンジン 「1度会っただけで、彼の趣味が分かるの?」
*ダニョン 「私、鋭いでしょ」←ごまかすダニョン。
家で。
*ガンジェ 「ずっと、ここで暮したいですか?」
*ガンジェ父 「そうだとありがたいけどな。知っての通り、他にあてもないし…」
*ガンジェ 「ずっと暮らしてください。俺は、ここを出ます」
*ガンジェ父 「出るとは?」
*ガンジェ 「よかったです。うんざりするものを、すべて置いていけて」
ヨンジン母の用意した家に、誘うガンジェ。
*ソンモ父 「私は行けない。お父様を連れて行け。これ以上は甘えられん」
*ガンジェ 「行きましょう。俺に感謝してるなら、借りを返して下さい。一回だけ、俺の願いを聞いてもらえませんか」
*ソンモ父 「無理じいは、よせ。実の父親がいらっしゃるだろ」
*ガンジェ 「俺は、とっくの昔に、血を取替えました。俺の血縁者は、お父さんだけです」
*ソンモ父 「いくら、お前がそう言っても…」
*ガンジェ 「来週の日曜日に、引っ越します」
自分の部屋で、ケータイで撮ったダニョンとの写真を眺めるガンジェ(T-T)。
ヨンジン母が用意したガンジェ家の掃除の手伝いをするダニョン。
んで、掃除が終わった後、ペアのカップを贈る。
*ダニョン 「二人の仲につらいことがあったら、これ見て、今を思い出して。彼をどれだけ愛したか、どれだけ努力して彼を守ったか忘れないで」
*ヨンジン 「ありがとう」
マンションを降りたトコで、ガンジェと会ってしまう!
*ガンジェ 「なぜ、ここまで来た。要領よく避けられないのか」
*ダニョン 「言われたとおり、普段どおりにしてるだけよ」
*ガンジェ 「なら、一緒に行こう。義妹になる人だろ。返すのは礼儀じゃない。姉さんも喜ぶ」
*ダニョン 「お姉ちゃんの前で、私をショーをやりたいの?」
*ガンジェ 「ショーじゃない。お前の事は、すべて忘れた」
*ダニョン 「うらやましいわ。記憶まで思いのままなんて、すごい人ね。私にはムリだから、お断りします。どうにかなりそうだわ」
*ガンジェ 「弱音を吐くな。お前はヨンジンじゃない。か弱いふりするのは、よせ」
*ダニョン 「もうやめて。今、踏みにじらなくても、私の心の中で育った気持ちは、枯れ果てたから」
去ってくダニョンの後ろ姿を見て、立ってるのが精いっぱいみたいに見える(T-T)…ガンジェ。
マンションで。感動なく(^^ゞ、スタスタと入り、ソファーへ座るガンジェ。
*ヨンジン 「疲れてるの?」
*ガンジェ 「ああ。明かりはいい。こっちへ。お疲れ様。ありがとう」
*ヨンジン 「本心なの? 喜んでる顔じゃないわ」
*ガンジェ 「本来なら、こういうのは俺がやるべきことだろ」
*ヨンジン 「そんなこと言わないで。私、すごく幸せなのよ。あなたに、私が必要だってことが。とても嬉しかった」
*ガンジェ 「今も必要だ。抱きしめてくれ。君の中で休みたい」
ミレ(=ダニョン友)と酒を飲むダニョン。ダニョンから、ガンジェとのハナシを聞き、酒にカラオケにとことん付き合う?ミレ。しかし! ミレ、先にダウンしてしまうし~。
自分の家に連れ帰り、ダニョンのベッドにミレを寝かせる。
*ソンモ 「かなり飲んだのか?」
*ダニョン 「酒豪のミレがつぶれちゃったのよ」
*ソンモ 「お前は普通だな」
*ダニョン 「分からない。酔わないのよ。いくら飲んでも、酔わないの。多分、胸に穴があいて、そこからもれたのよ。またそんな顔する。センチなことは言えないわ」
*ソンモ 「つらいか?」
*ダニョン 「兄さん、私、運がいいと思う。誰かを失ったら、誰かがそれをうめてくれるから。彼を失っても、ミレと兄さんが慰めてくれたでしょ」
*ソンモ 「もうイヤだ。もう誰かの代役はごめんだ」←兄でいるのがツライ。
*ダニョン 「そういうつもりじゃ」
*ソンモ 「俺を失ったら、そのときは、誰にうめてもらうんだ?」
援助も断り、できるだけ避けてきたヨンジェに会いに行くソンモ。
*ソンモ 「経済的な援助を、お願いできますか? ダニョンを、留学させたいんです」
*ヨンジン 「留学ですか?」
*ソンモ 「はい。嫌がるでしょうが、説得してください。お願いします」
留学のハナシを聞き、怒るダニョン。
*ソンモ 「留学しろ。ここにいてもつらいぞ。姉さんにも奴にも会う。傷が癒える間もないぞ」
*ダニョン 「私は逃げないわ」
*ソンモ 「お前が逃げても、悲しむ人は1人もいない」
*ダニョン 「兄さんがいるわ」
*ソンモ 「平気だ」
*ダニョン 「私は兄さんと離れて暮したくないわ」
*ソンモ 「じゃ、一緒に行こう。お前は勉強して、俺は働けばいい」
*ダニョン 「兄さんの人生はどうなるの」
*ソンモ 「お前が俺の人生だ」
*ダニョン 「そうじゃないでしょ。仲のいい兄妹でも、自分の人生は自分のものよ」
*ソンモ 「お前が俺の人生だ」
*ダニョン 「兄さん。それじゃ、息がつまるわ。私は失恋しただけよ。運悪く、お姉ちゃんと同じ人だっただけ。私は勝ち抜くし、新しい男も見つけるわ。この国でよ。私はやり直せるわ」
*ソンモ 「できないこともある。ここでは、やり直せないこともあるんだ」
バス停の近くで。ガンジェと座って時間を過ごした場所で、ガンジェを想うダニョン。ガンジェも、その場所に足が向いてしまってた! ダニョンに気づき、見つめる(>_<)ガンジェ。
ダニョンが帰ると、今度はその場所にガンジェが座り、ダニョンのぬくもりに触れる。←くうっ。苦しそ~~(>_<)。ガンジェのおバカさん。。
バス停を離れたダニョンだったんだけど、留学の説得しようとするヨンジンからの電話がかかってきて、バス停で待ち合わせるコトになり、戻るダニョン。んで、ガンジェを見つける!!
*ダニョン 「なぜ、ここに? 私に話があるから?」
*ガンジェ 「話はない」
*ダニョン 「心の中では申し訳ないと思ってるんでしょ」
*ガンジェ 「勝手に解釈しろ」
*ダニョン 「私に憎まれたいの?」
*ガンジェ 「俺には関係ない」
*ダニョン 「ひどい人だわ。でも、哀れだわ。私にひとこと謝りさえすれば、心も楽になるのに、絶対言わないもの。私だけじゃなく、自分自身も苦しめる、とても哀れな人よ」
*ガンジェ 「そんなことより、自分の心配をしろ。ヨンジンのために」
バス停にヨンジンが着く。深刻そうな2人を見て、ちょっと不思議に思うカンジなヨンジン。
3人で店に入る。留学の説得にかかるヨンジンに、ガンジェも留学を勧める!
*ヨンジン 「兄さんの気持ちも考えてあげて」
*ダニョン 「私が、仕事とかでつらかったからよ。兄さんが過敏すぎるの」
*ガンジェ 「留学をしてみては? いいチャンスだと思う。姉さんの援助を断る理由もないでしょ。姉さんも喜びますよ。自分のためだけでなく、ダニョンさんを愛する人たちのためだと思って」←ダニョン"さん"!、ふいてしまった(^_^;)。
アパートの屋上で。
*ダニョン 「兄さん。留学しようかな。遠くへ行って、すべて忘れて暮らそうかな」
*ソンモ 「ああ。そうしよう。誰も知らない所へ行って暮そう。過去なんか、思い出せない所へ行って」←自分自身に言ってるカンジ。
*ダニョン 「楽になれるわよね。お姉ちゃんも、彼も。でも、私、勝手よね。私が身を引くってことが、ちょっぴり悔しいの」
*ソンモ 「そうじゃないさ。お前のためだ」
*ダニョン 「私らしくないでしょ。彼がいなかったら、留学なんて、考えもしなかったはずよ。彼のせいで、私の人生が変わると思うと、腹が立つの。でも、行かなきゃダメ? 悔しくて腹が立っても、私が去るほうが正しい?」
*ソンモの心の声 "実は俺のためだ。ガンジェが、お前の周りにいるのが怖い。兄として生きる方が、お前を失うよりマシだ"
ココロが健康!なダニョンに比べて、ガンジェもソンモも、不健康!すぎだよね。。
ヒョヌ(=マジシャン)に勧められ、プロのマジシャンを目指す決心し、準備を始めるソンモ。
*ヒョヌ "マジシャンは、体で語るべきだ。腕がいいだけじゃ、観客は、ついてきてくれない。マジックで演技をするんだ。観客を笑わせたり、泣かせたりしなきゃダメだ"
家で。ビデオを見ながら、練習してるソンモを眺めるダニョン。
*ソンモ 「見るな」
*ダニョン 「男は何かに熱中してる時がかっこいいのよ」
*ソンモ 「お前のマネだ。つらくても、やるべき事はやる。一生懸命にな」
ヨンジン母の用意したマンションへの引越しの日。トラックを待たせ、ソンモ父を最後まで説得する。
「お父さん、お願いします」
「すまない。私はこの家が好きだ。もう、行きなさい。ひんぱんに顔を出せ」
ガンジェ、実父は、視界に入れず?、引っ越してく。。
マジック・バー(=ソンモがヒョヌにマジックを習ってるバー)に、ガンジェを連れてくヨンジン。カウンターにいたミレに手を振る。ミレ、不愉快そうに(^^ゞ、ヨンジンに手を振り返す。
ガンジェは、ソンモ父からの電話が入り、ヨンジンの側を離れる。そこで、バッタリ、ソンモと出くわしてしまう!
*ガンジェ 「こんな所で会うとはな」
*ソンモ 「なぜ、ここに?」
*ダニョン 「人に誘われたんだ。お前は?」
*ソンモ 「飲みにきた」
*ガンジェ 「先生の近況は聞いたか?」
*ソンモ 「いや」
*ガンジェ 「探す方法はあるはずだ」
*ソンモ 「俺の問題に口出すとは、お前らしくないな」←ガンジェとの再会に、動揺したソンモ、バーから出てく。
んで、入れ違いに入ってきたダニョン、外を眺めてるガンジェに気づく。ちょっち思い悩んだものの、ガンジェに声をかけるダニョン。
*ダニョン 「お姉ちゃんと一緒に?」
*ガンジェ 「ああ」
*ダニョン 「よかった。話があったの。私、留学なんかしません。私が去れば、気が楽になるでしょ。でも、行けないわ。ごめんなさい」
*ガンジェ 「芝居の楽しみを?」
*ダニョン 「謝ってくれたことにするから、お姉ちゃんと幸せになって下さい」
*ガンジェ 「許しなど望んでない」
*ダニョン 「私が望んでるの。許してあげたいの。許してあげて、昔みたいに笑いたいの」←ダニョンの目に、涙がたまるし(>_<)。
*ガンジェ 「笑いたいんだろ。なぜ、泣くんだ」
*ダニョン 「これで最後よ。ガンジェさんのせいで泣くのは、これで最後よ」
ダニョンの頬に手がいってしまう!ガンジェ。
んで、戻ってくるのが遅いガンジェを探しにきたヨンジンは、ダニョンの涙をぬぐってるガンジェを、見てしまう!!
--->> 第10話へ
KNTVにて視聴
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■ハマった度:★★★★★★★★★★(80%)
ココロが求めてるのはダニョンなのに、野望を捨てるコトができず、苦しむガンジェ。おバカさん。。
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■DATA
韓国放送日:2004年8月28日~2004年10月17日 16部作 (SBS週末ドラマ)
CAST: カン・ドンウォン(チャ・ガンジェ役)/キム・ヒョジン(ユン・ダニョン役)/ヤン・ジヌ(イ・ソンモ 役)/オム・ジウォン(ハ・ヨンジン役)
SBS「マジック」HP
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■送料無料■V.A. CD【韓国ヒットドラマ・主題歌集「恋人(ヨンイン)3」】12/21発売予定
●韓国で高視聴率を獲得したヒットドラマのオリジナル主題歌ベスト盤「恋人/ヨンイン」の第3弾
●(収録予定内容曲)1 初めてその時に/チョン・ジェウク「ごめんね、愛してる」 、2 The Story/SG WANNA BE「マジック」 、3 いけないいけない/ビョン・ジンソップ「ガラスの華」 、4 My Lady/アン・ジェモ&ジェイ「太陽に向かって」、5 離別がこ来ないように/ページ「ロマンス」、6 ミラクル/カン・ジュンハ「ライバル」、7 僕に来た愛/イ・ヒョンソク「トマト」、8 小さい宝石/T.B「波乱万丈ミスキム10億作り」、9 あまり痛くて/イ・キチャン「香港エクスプレス」、10 ロング・ロング・アゴー/パク・キヨン「環生ネクスト」、11 愛してる 愛してる/ハン・キョンイル「帰ってきたシングル」、12 Love Song/Rollacoaster「十八二十九」、13 いつもその席に/キム・ミンジョン「愛しなさい」、14 いつもの愛/イ・ヒョンソク「この世の果てまで」
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